電光石火

デジタル大辞泉

でんこう‐せっか〔デンクワウセキクワ〕【電光石火】

読み方：でんこうせっか

１ 稲妻や火打ち石が発する閃光(せんこう)。きわめて短い時間のたとえ。

２ 動作が、きわめて速いこと。すばやいこと。「—の早業(はやわざ)」

ウィキペディア

電光石火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/13 05:10 UTC 版)

電光石火（でんこうせっか）は、動きが非常に素早いこと、非常に短い時間のことのたとえ。「電光」は稲妻の光、「石火」は火打石が出す火のこと。

ウィキペディア小見出し辞書

電光石火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/05 04:07 UTC 版)

「FAB FIVE (フジファブリックのアルバム)」の記事における「電光石火」の解説

「J Sports Studium 2018」テーマソング。フジファブリックの楽曲のテーマソング起用は『Sugar!!』に続き2回目。

電光石火（ブラック・ライトニング, Black Lightning）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/01 08:36 UTC 版)

「カンピオーネ!」の記事における「電光石火（ブラック・ライトニング, Black Lightning）」の解説

アレクサンドル・ガスコインが雷と幻視を司る堕天使レミエルから簒奪した第1の権能。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

電光石火

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 05:16 UTC 版)

名詞・副詞

電 光 石 火（でんこうせっか）

1. 極めて短い時間のたとえ。
2. 動作や振る舞いが極めて素早いことのたとえ。

Weblio日本語例文用例辞書

「電光石火」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はそれを電光石火の早さで仕上げた。
• 電光石火の速さで走った。
• 電光石火の速さで, たちまち.
• 言うやいなや実行された[する]; 電光石火の速さでやった[やる].
• 彼は電光石火のごとく仕事を片づけた.
• 目にも止まらぬ（電光石火の如き）早業であった
• 電光石火の如く