火打ち石とは? わかりやすく解説

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ひうち‐いし【火打ち石/×燧石】

読み方:ひうちいし

玉髄似た石英一種緻密(ちみつ)で硬く灰色黒色のものが多い。火打ち金打ち合わせて発火させ、火打ち道具として用いたフリント


火打石

(火打ち石 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 16:33 UTC 版)

火打石(ひうちいし)とは、鋼鉄片の火打金にとがった石英などを打ちあわせて出る火花を火口に点火する「火花式発火法」に用いる硬質の、またその発火具。古くは燧石とも表記される。


  1. ^ 国立大洲青少年交流の家; 上野; 藤井, 野外で火打ち石体験!?, 体験活動ナビ, 国立青少年教育振興機構, http://navi.niye.go.jp/00060/ 2009年9月19日閲覧。 


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