ゴミを木に変える能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 07:34 UTC 版)
ゴミを木に変える能力 出せる木は植木のイメージによって様々な種類、形状になる。また、植木の神器は能力と一体化した「木の神器」であるが、植木の能力はゴミを木に変えるだけでなく、その木の一部をゴミにしてまた木にできると言う特性を持ち、他のAをBに変える一方通行の能力とは違いサイクル(アニメではリサイクルと呼ばれた)しているので、神器は通常一度に一つしか出せないのに対し、この木の神器は手の中で一つのゴミから生まれた神器をゴミとして別の神器を出すという方法で複数同時に出すことが出来るという特徴を持つ。 レベル2:BをAに変えるサイクルを木に付属させる事で、木に触れた相手の能力(AをBに変える能力)を元のAに戻す事が出来る超能力=リバース(回帰)自分が出した木にさえ触れさせられれば、どんな能力もAに戻すことが可能。(ただしロベルトの理想を現実に変える能力を使い、神器維持を理想とした神器は戻せず、相殺される) 非常に有用であるが、習得した時期があまりにも遅かったため劇中でも数回しか使用されなかった。 限定条件:両掌で覆える大きさのゴミ。(実際にはゴミでなくとも、本人がゴミと認識したものなら何でもよい)
※この「ゴミを木に変える能力」の解説は、「植木耕助」の解説の一部です。
「ゴミを木に変える能力」を含む「植木耕助」の記事については、「植木耕助」の概要を参照ください。
- ゴミを木に変える能力のページへのリンク