しんき

実用日本語表現辞典

新奇

読み方：しんき

新しくて人の目を引くさま。目新しく、物珍しいさま。

（2011年9月30日更新）

新期

読み方：しんき

あたらしく迎える期間。「期」は時間の一区切りを表す表現。

（2011年9月4日更新）

デジタル大辞泉

しん‐き【心^×悸】

読み方：しんき

心臓の鼓動。動悸(どうき)。

しん‐き【心機】

読み方：しんき

心の働き。心の動き。気持ち。

「夫婦親子の間と雖も互に其—の変を測る可らず」〈福沢・文明論之概略〉

しん‐き【心気】

読み方：しんき

心持ち。気持ち。気分。

しん‐き【振気】

読み方：しんき

気を奮い立たせること。

しん‐き【振起】

読み方：しんき

［名］(スル)奮い立つこと。奮い起こすこと。

「当年の元気を再び—して、…活発に運動を試み給え」〈宙外・ありのすさび〉

しん‐き【新奇】

読み方：しんき

［名・形動］目新しくて珍しいこと。また、そのさま。「—を好む」「—な趣向」

[派生] しんきさ［名］

しん‐き【新^×禧】

読み方：しんき

新年の祝賀。「恭賀—」

しん‐き【新規】

読み方：しんき

［名・形動］

１ 新しく事をすること。また、そのさま。「—に加入する」「—採用」

「半蔵夫婦の—な生活は始まったばかりだ」〈藤村・夜明け前〉

２ （多く「御新規」の形で）飲食店などで、新しい客。「御—さんお二人御案内」

３ 新しい規則。

しん‐き【^×晨起】

読み方：しんき

朝早く起きること。早起き。

「—より夜臥(やが)に至るまで」〈中村訳・西国立志編〉

しん‐き【神亀】

読み方：しんき

瑞兆(ずいちょう)の印とされる不思議な亀。じんき。

しん‐き【神器】

読み方：しんき

１ 神を祭るのに使う器具。

２ ⇒じんぎ（神器）

じん‐ぎ【神器】

読み方：じんぎ

《古くは「しんぎ」「しんき」とも》神から受け伝えた宝器。特に、三種の神器。

しん‐き【神機】

読み方：しんき

神秘な働き。非常にすぐれた機略。「—縦横」

しん‐き【神気】

読み方：しんき

１ 万物のもとになる気。

２ 精神力。気力。「—を養う」

３ 不思議な霊気。「—森に満つ」

４ 神々しいような趣。「—あふれる作品」

しん‐き【神鬼】

読み方：しんき

神や鬼。神の霊や死人のたましい。また、人間を超えた霊力のあるもの。

しん‐き【辛気】

読み方：しんき

［名・形動］面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。気が重くなること。また、そのさま。「—な人」「—な話」

催奇形性所見用語集

新規、新しい

【英】Neo-
読み方：しんき、あたらしい

新規、新しいを意味する接頭語。

JMnedict

信貴

姓	読み方
信貴	しんき

新木

姓	読み方
新木	しんき

Weblio日本語例文用例辞書

「しんき」の例文・使い方・用例・文例

• 宸襟｛しんきん｝を悩まし奉る
• 娠襟｛しんきん｝を安んじ奉る