Gアーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:29 UTC 版)
ガンダムを仰向けの状態でGパーツA, Bで挟んだ重爆撃機形態。全てのパーツを使用するためGフルとも呼ばれる。GパーツB側面の主翼を含むユニットはガンダムの腕部スペースの関係上、回転して後方に移動する。 操縦はガンダムよりも簡略化されており、火器管制をガンダム側から行うことも可能である。また、アムロ曰く「ガンダムの3倍は保つ」ほどにビームキャノンが高出力化している。ガンダムとの分離時にはGパーツA, Bはコンピューター制御により自動的に合体する。 ガンダムの腹部が剥き出しになるため、その両脇をガンダムの両腕に装備したガンダムシールド2枚で保護するという方法が実戦運用から誕生している。これにより装甲の強化だけでなく、機体の安定性と飛行特性が改善されている。当初はボルトアウト時に右腕のシールドを投棄するという無駄が発生していたが、アニメ『機動戦士ガンダム』第27話 - 第28話では、右腕から左腕のシールドにジョイントで2枚重ねに装着し直す案がアムロ・レイから提出され、実現に至っている。
※この「Gアーマー」の解説は、「Gファイター」の解説の一部です。
「Gアーマー」を含む「Gファイター」の記事については、「Gファイター」の概要を参照ください。
Gアーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 22:15 UTC 版)
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事における「Gアーマー」の解説
原典で収納時にガンダムの一部が露出していた中央部が本作ではすべて装甲によって覆われたデザインとなっており、外見からは収納しているかが解らないようになっている。砂漠の鷹旅団によってGファイター側のコックピットを狙撃されて墜落した。
※この「Gアーマー」の解説は、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の解説の一部です。
「Gアーマー」を含む「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事については、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の概要を参照ください。
- Gアーマーのページへのリンク