かめんライダー【仮面ライダー】
仮面ライダー
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『仮面ライダー』(かめんライダー)は、1971年4月3日から1973年2月10日まで、NET系列で毎週土曜19時30分から20時(JST)に全98話が放送された、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。
注釈
- ^ 読売新聞1993年3月16日夕刊によると、これはスポ根ブームの影響で格闘技に徹したためだとされている。
- ^ 市川森一が企画時に考えたものが、テーマとして取り入れられた文言である。
- ^ ただし藤岡弘は第11 - 13話、66、67話には出演せず。
- ^ 第1話のみ城北大学と呼称。
- ^ 平山亨による設定文書では、ルリ子は本郷が受け取った旅券から本郷のヨーロッパ行きを知り後を追ったと記されている[9]。
- ^ 「仮面ライダー1号」「仮面ライダー2号」のクレジットが行なわれるようになったのは、次作『仮面ライダーV3』からである。
- ^ 本作品の劇中では語られることはなかった。語られたのはテレビスペシャル『全員集合!7人の仮面ライダー!!』のみだが、「力の1号・技の2号」と称されている。
- ^ 第9 - 13話は藤岡の負傷による影響で納谷六朗、66・67話は藤岡の「失踪騒動」の影響で市川治がアフレコを行っている。第11話から13話は全てライブラリーフィルムでの出演のため、藤岡は実際には出演していない。
- ^ 劇中のナレーションに加え、オープニングの最後および次回予告も担当している。ただし、第72話分以降の次回予告については中江以外にも納谷悟朗、潮や丹羽、怪人役の声優、藤岡、塚田など様々な演者が回替わりで担当した。
- ^ a b c d e クレジットでは役名未表記。
- ^ 当時の大阪アメリカンセンター館長の娘。本作品の大ファンだったことから、毎日放送の計らいで出演が実現した[16]。「特別出演」とクレジット。
- ^ 書籍『仮面ライダー大全』では、キャッシー役をグレース・ボールと記載している[17]。
- ^ 2号編最終ロケのため、新1号を務めた中屋敷が入った。
- ^ 佐々木の『一文字隼人 - 仮面ライダー2号伝説』 -(1998年、白夜書房) ISBN 4893675702 によれば左利きとなっているシーンが該当する。
- ^ 第72話の那智滝でのアクションシーンを担当[21]。
- ^ 第53話 - 第69話までは「プロデューサー」と表記。
- ^ a b c クレジットは高橋一俊のみ。
- ^ 主題歌・挿入歌のカラオケを除く。カラオケは『仮面ライダー COMPLETE SONG COLLECTION SERIES 1 仮面ライダー』(日本コロムビア、1992年)に収録されている。
- ^ オープニングテーマのテレビサイズは、オリジナル音源に加えて、放送用フィルムのサウンドトラックからSEやナレーションが入った音源も収録しているが、「ライダーアクション」は後者のみの収録となっている。ただし、この曲のテレビサイズはフルサイズを編集して作られたものなので、素材の音自体は収録されている。『TVサイズ! 仮面ライダー全主題歌集』(日本コロムビア、2001年)などには、フルサイズを新たに編集して再現したものが収録されている。
- ^ 資料によっては85万枚強[39]、90万枚[40]。
- ^ これは1972年の日本コロムビアのシングルレコード売上では第3位(1位はぴんからトリオの「女のみち」の400万枚、2位はちあきなおみの「喝采」の130万枚。いずれも数字は公称)。日本コロムビアのテレビ主題歌としては『オバケのQ太郎』以来のヒットであり[40]、当時の日本のテレビドラマ主題歌シングルでは最大のヒット曲となったとも[41]。
- ^ 当時日本コロムビアのディレクターであった木村英俊は著書の中で、「藤岡の歌ったテープを聴いたのち、藤(子門)の歌唱で録りなおした」という旨を述べている[43]が、記録では藤のレコーディングが1971年2月16日、藤岡のレコーディングが同年2月22日とされており[44]、作曲の菊池俊輔も藤岡の方が後であったことを証言している[45]。
- ^ 三由は、庄野の小学校時代の同級生であり、渡邊とはほぼ同期であった[46]。
- ^ 平山は、強力な裏番組に対して勝算のない仮面ヒーロー物をぶつけるという渡邊の提案は「奇跡を起こせ」と言われているのに等しく感じたが、渡邊の企画に対する勘を信じたと述べている[52]。
- ^ 翌年に制作された『変身忍者 嵐』も、企画当初は「謎の鉄仮面」が活躍するという趣向だった。
- ^ 廣瀬は戦時中に陸軍の自動車隊に学徒兵として所属し「陸王」という日本製オートバイを乗り回していた経験があり、若いころから自動車・機械好きであった[46]。
- ^ もともと劇作家で、テレビ番組の脚本は初めてだったため、初期の島田の担当脚本のほとんどは阿部との共同作業で執筆されたという。
- ^ 庄野は石森から最初に見せられたデザインが「ドクロ仮面」であったとも証言している[46]。
- ^ 『超人画報』では、江戸川乱歩の小説や1950 - 1960年代の海外モンスター映画の影響を指摘している[67]。
- ^ その後、実際に1971年4月17日から27日にかけて銀座の東映本社で賃上げ交渉に伴うロックアウトが実施された[70]。また、翌1972年も労働争議の影響で大泉撮影所が使用不能になっており、東映テレビ・プロダクション制作の『人造人間キカイダー』で撮影に支障が出ている[72]。
- ^ エキスプロダクションの八木功は、生田スタジオは独立プロのようなものであったと述べている[74]。
- ^ 日付は資料によって「3月30日[77]」「4月1日[78]」「4月2日[71]」「4月3日(第1話放映日)[79]」など異なっている。
- ^ 藤岡は第1話の放送を病院のベッドの上で見ていた[80]。
- ^ ショッカー首領役の納谷悟朗の弟。
- ^ 美術を担当した三上陸男は、仮面ライダーの巨大化のコスチュームを真剣に考えたと述べている[84]。また第13話に登場する怪人トカゲロンは、怪獣を意識して造形された[84]。
- ^ 第2話の段階で、夜間撮影時にまったく仮面ライダーのスーツが見えない事態が発生していた。平山によると、この時点でライダースーツの身体に銀のラインを付けるなどの変更が決定していた[88]。
- ^ 佐々木自身は、免許を所持していなかったから変身ポーズに変更されたという説明は受けていないと述べている[90]。
- ^ 阿部は正月の放送としたのは毎日放送側からの要望によるものであったと証言している[61]。
- ^ しかし、この時点でまだ藤岡の負傷した左脚の骨には、粉砕した骨片を繋ぐための金属パイプが入ったままだった[89]。主治医からは「これが撮影で曲がったら抜けなくなるどころか一生歩けなくなる」と猛反対されたが、藤岡はこれをスタッフに隠してロケに参加[89]。撮影中には足からパイプが出かかって出血するなどしていたが、東京へ戻ってすぐレントゲン撮影で曲がっていないことが確認され、無事に除去手術が行われた[89]。
- ^ 初めて変身ポーズを披露したのは、劇場版『仮面ライダー対ショッカー』である。ただし、この時は掛け声が「変身!」とエコーのかかった掛け声が入れられた。
- ^ ただし、1975年まで罰則規定はなく、全面義務化は1986年からである。
- ^ プロ野球中継のため、翌週の金曜19時30分 - 20時に振り替えて放送された第69話(1972年7月28日放送)を除く。
- ^ 漫画『ちびまる子ちゃん』でもこの社会問題を取り上げたエピソードがあった。類似の現象は『ビックリマンチョコ』でも起きている。
- ^ 北海道ロケの際には宿泊先のホテルに「山本リンダ様御一行」と掲げられたこともあった[12]。山本リンダ#『仮面ライダー』を参照。
- ^ 伊上が平山のプロデュース作品を兼任する傾向は『仮面ライダーX』のころまで続いた[131]。
- ^ 過去の書籍で三上によるデザイン画として紹介されたイラストが存在するが[137]、三上は2016年のインタビューで自身の手によるものではないと述べている[138]。
- ^ エキスプロ社長の八木正夫は東宝特美課にいた八木勘寿の実子でもあり、スタッフは東宝と縁が深かった。
- ^ もともとMBS側の制作ゴーサインが遅れたため、生田スタジオの内田所長が「パーになったら俺が制作費を払う」と、独断でエキスプロに仮面の制作発注をしたもので、それでも完成は遅れた。
- ^ 予告では、恐怖の蝙蝠男とナレーションされていた。
- ^ 劇中では「人間蝙蝠」とも呼ばれる。
- ^ 劇中では「サラセニア人間」と呼ばれる。
- ^ 予告では、怪人コブラ男とナレーションされていた。
- ^ 蜘蛛男、さそり男、サラセニア人間、かまきり男は水島晋、人間蝙蝠、改造コブラ男、ゲバコンドル、ヤモゲラスは市川治、カメレオン男は中村文弥が声を担当。
- ^ ゲバコンドルとサラセニアン。
- ^ カニバブラー、ムカデラス、モグラング、アルマジロングの4体。
- ^ 元日イベントとしてオンエアされ、視聴率は30%に達した。
- ^ モグラングとアルマジロングの2体。
- ^ ザンジオー(声 - 峰恵研)、ジャガーマン(声 - 谷津勲)、毒トカゲ男(声 - 関富也)、ハリネズラス(声 - 八代駿)、サイギャング(声 - 山下啓介)の5体。
- ^ サイギャングとカブトロングの2体。
- ^ 予告では、吸血モスキラスと二人のライダーとナレーションされていた。
- ^ 予告では、じごく牧場の決斗!とナレーションされていた。
- ^ 池水は第78・79話のみ、ガニコウモルの声を担当した。
- ^ 黄色い目をしているが、予告では青い目と紹介されていた
- ^ 第83話の予告ではブラック将軍のナレーションで二人の打ち合わせシーンも放送された
- ^ 予告では、恐怖のペット作戦第2弾ライダーS・O・S!とナレーションされていた。
- ^ ガニコウモル(声 - 八代駿)。
- ^ クラゲウルフとイノカブトンは安原義人、ウツボガメス、クモライオン、ムカデタイガー、サボテンバットは八代駿、ハエトリバチ、エイドクガー、ガラオックスは倉口佳三が声を担当。クラゲウルフ、ウツボガメス、クモライオン、ガラオックスは後半の戦闘シーンには参加していない。
- ^ この時間は本来、『アップダウンクイズ』(毎日放送制作)の時間帯であるが、中京広域圏では、同局で一旦打ち切られた後、中京テレビ(当時名古屋テレビと共に日本テレビ系列・NET系列に並列加盟)にもネットされていなかったが、同番組は1973年、中京広域圏のネット整理時に名古屋テレビにて同時ネットで再開されている。
- ^ 1973年7月までは「ポピニカ」のブランド名はなく、「ミニミニサイクロン号」の商品名で販売されていた。『V3』の「ハリケーン」も同様。
- ^ 藤岡弘、の長男[177]。
- ^ 当時は自宅の火災で負った大火傷によって顔出し出演が不可能となっていたため、VTRで初登場時のシーンが使用された以外は声のみの出演となった[90]。
- ^ 他方で、栗本の意見が採用されたとする第7話は、放映開始前に制作された作品であり、栗本の証言と時系列が合わない。また、栗本の証言を裏付ける制作スタッフ側の証言も確認されていない。
クレジットに関する注釈
- ^ 役名表記は第14話から。
- ^ 「藤兵ヱ」(「ぎょうにんべん」に「ヱ」で「彳ヱ」というような「衛」の略字表記のときも)とクレジットされる回もある。
- ^ 第14話以降のクレジットはひろみ。
- ^ 役名表記は第14、15話のみ。
- ^ 第6 - 8話と第11 - 13話はノンクレジット。
- ^ 第16、17話はノンクレジット。
- ^ 役名クレジットは五郎。第16、17、19、22、23、28、34話は役名表記なし。
- ^ 第59話までのクレジットはミツコ。
- ^ 第64話では「中島まち子」、第68・69話では「中島マチ子」とクレジット。
- ^ a b 役名表記は第63話から。
- ^ a b 第64話と第97話はノンクレジット。
- ^ 第66・67話のオープニングクレジットは「潮健二」
- ^ 第39話までのオープニングクレジットは「ショッカーの声」、ゲルショッカー編となる第80話以降も「ショッカー首領」と表記。
- ^ 第11 - 13話はノンクレジット。
- ^ オープニング表記は「荒井久二子」
- ^ オープニング表記は「市川修」
- ^ オープニング表記は「渡辺一也」
- ^ オープニング表記は「林宏子」
- ^ オープニングではノンクレジット。
- ^ オープニング表記は「大下哲也」
- ^ オープニング表記は「後藤良英」
- ^ オープニング表記は「池田唯夫」
- ^ オープニング表記は「田巌」
- ^ 「特別出演」とクレジット。
- ^ 演者としてはノンクレジット
- ^ エンディング映像での表記は「仮面ライダー」
- ^ エンディング映像での表記は「藤浩一」
- ^ a b オープニング表記は池永通洋。
- ^ オープニング表記は、スーツアクターの中村文弥。
- ^ a b c d e f オープニング表記なし。
- ^ オープニング表記では「ヒトデンヂャー」。
- ^ オープニング表記は、スーツアクターの甘利健二。
- ^ オープニング表記は岡田勝。
- ^ オープニング表記は辻村真人。
- ^ オープニング表記では「ギリザメスの声」。
- ^ オープニング表記は峰恵研。
- ^ オープニング表記は市川治。
- ^ オープニング表記は沢りつ夫。
- ^ オープニング表記は「飛世賛二」
- ^ オープニング表記は関富也。
出典
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出典(リンク)
仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/09 19:32 UTC 版)
「仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-」の記事における「仮面ライダー」の解説
門脇純以外の各ライダーのデザインは石ノ森オリジナルのものを使用し、特にXライダーのカラーリングは手袋が水色のNG版となっている。また、人間体の時の服装はそれぞれTVシリーズのファッションを踏襲しており、風見志郎が特にわかりやすく描かれている。 門脇 純/ガイボーグ/仮面ライダーガイア 本編の主人公。本編より30年前にショッカーに拉致され、改造されて「ガイボーグ」となる。ダブルライダーによるショッカー要塞崩壊後も保存カプセルが無事だったため、30年後に地震による土砂崩れの影響で蘇り、30年の時差が生んだ悲劇に直面しながらも成長して仮面ライダーの名を背負う。年齢は歴代の仮面ライダーが20代の青年であるのに対し改造当時17歳の高校生最年少である。改造前は剣道部に所属していた。仮面ライダーと同等の性能を持つ肉体に加え、植物に影響を施し、天候や炎を操るなど自然現象を自分の力とする能力を持つ。必殺技は触角から放つ電撃で、これで数多くの怪人を葬っている。 純と同時に蘇ったショッカー怪人たちが、当初は親しく話しかけていたことから、30年前は洗脳も施されていたと思われるが、偶然にも純は蘇った直後は記憶を失っていたため洗脳が解除されていた。イラストではバックルに埋め込まれている石のカラーはイエロー、文中では赤となっている点が食い違っている。 ガイボーグとは個体名ではなく、ショッカー首領を収める器として造られた改造人間の総称である。バックル部分に埋め込まれている石はショッカー首領の種子であり、これがないと体を維持することができない。ショッカー首領との戦いでは、首領に体を取り込まれてしまい、本郷猛のテレパシーと父・純一郎の残留思念による呼びかけで自我が目覚め、首領から分離するものの、石を奪われ体を維持できなくなってしまう。しかし、純を助けようとする10人ライダーの「ライダーシンドローム」によって彼らの力を注ぎ込まれ、仮面ライダーガイアへと生まれ変わった。そしてライダーキックでショッカー大首領を倒すも、大首領の爆発に巻き込まれ消息不明となる。 彼専用のマシン「クルセイダー」には、SMARTBRAINのロゴが描かれたパーツが使用されている。 本郷 猛/仮面ライダー1号 前作ではショッカーライダーとの戦いで肉体を失った後も、一文字隼人とテレパシーでコミュニケーションをとり、アンドロイドの体に脳を移植して共に戦い、漫画作品としては描かれていないものの、ショッカー及びゲルショッカーを壊滅させた。 その後は、ほぼTVシリーズと同じような経緯で多くの悪の組織と戦い続けていたようであるが、本作開始時では再び脳髄の状態で眠りについていた。終盤、結城丈二の手を借りて再びアンドロイドの体に脳を移植し完全復活する。 強化服のカラーリングはヘルメットのクラッシャーの色がグレーで、頭部にあった銀色のラインも無く、手足は白か銀色でスーツは黒一色と原作を意識したものとなっている。また、ショッカー首領に肉体を取り込まれた純を救出するため、純の精神世界の中で往年の肉体が健在だった頃の姿で純の前に現れる。 一文字 隼人/仮面ライダー2号 かつて、本郷猛とともにショッカーと闘った仮面ライダー。ショッカー残党の暗躍を知り、南米から駆けつけた。当初は改造人間として異質な純を危険視し拒絶する。その後も単身ショッカー残党と戦っていたが、やがて純からショッカー大首領の器のために改造されたという運命を背負った自らの“覚悟”を聞かされたことで、純とある約束を交わし、協力してショッカーと立ち向かうようになる。 そのスーツのカラーリングは、TV版の旧2号のままである。容姿はサイボーグである関係で、改造当時の青年の姿を留めており、30年の経過を全く感じさせない。 結城丈二/ライダーマン かつてデストロンの科学者であった4番目の仮面ライダー。歴代ライダーの中で唯一生身の肉体の持ち主。純の体組織を調べるため、藤兵衛に呼ばれ来日した。窮地に陥った一文字と滝を救出したり、本郷を仮面ライダー1号の身体で目覚めさせるなど、見せ場が多い。「オクトパスアーム」や「オペレーションアーム」など、設定のみ存在していたカセットアーム(アタッチメント)も使用している。 風見志郎/仮面ライダーV3 神 敬介/仮面ライダーX 城 茂/仮面ライダーストロンガー 村雨 良/仮面ライダーZX 山本 大介/仮面ライダーアマゾン 筑波 洋/スカイライダー 沖 一也/仮面ライダースーパー1 かつて数々の悪の組織に立ち向かった歴代仮面ライダー。滝や藤兵衛の口からその活躍が語られるが、終盤、復活したショッカー首領に立ち向かうために全員が日本に駆けつける。そのうちのアマゾン、スカイライダー、スーパー1は敵に操られて同士討ちを演じてしまうが、本郷の機転で正気に戻り、最終的に10人ライダー全員で、肉体が崩壊しかけていた純に「ライダーシンドローム」でエネルギーを注ぎ込む。 終盤の登場ながら、全員に絵や台詞が用意されており、村雨良が、悪が滅んだ後の自分たち改造人間の存在意義についてシビアでシニカルな発言をしたために、沖一也と殴り合いになりかけたところをアマゾンが割って入り、結城や一文字が、本郷と純の思いを伝えることでその場を収める、といった描写がなされている。
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仮面ライダー (新)(スカイライダー)
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「仮面ライダーの乗用マシン一覧」の記事における「仮面ライダー (新)(スカイライダー)」の解説
スカイターボ / スカイライダーベース車:「スズキ・SP370」 矢田勘次(がんがんじい)のバイク / がんがんじい「スズキ・ユーディ」 筑波洋(スカイライダー)のバイク「ホンダ・XL250」(1話、ネオショッカー戦闘員から強奪。シーンによってDT250Ⅱに変わっている) 「ヤマハ・DT250Ⅱ」(1話) 「スズキ・ハスラーTS250」 筑波洋(スカイライダー)の車「トヨタ・ハイエース(救急車仕様)(5話、救急隊員に変装して運転)
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仮面ライダー
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「仮面ライダーアマゾンズ」の記事における「仮面ライダー」の解説
本作品に登場するアマゾンのうち、変身ベルトのドライバーを使って変身する者たち。通常のアマゾンと違い、完全に理性は保たれている。そのため、アマゾンの本来持つ高い身体能力に加えて格闘技術や武器をも使いこなし、各種必殺技の発動もドライバーを介して行なえる。変身時には通常のアマゾン以上の高熱と衝撃波を発する。 アルファとオメガは通常のアマゾン以上にエネルギー消費が大きく、変身者は頻繁に食事をして栄養を摂取している様子がうかがえ、エネルギー切れに陥ったりドライバーが脱落したりすると強制的に変身が解除されてしまう。ただし、シグマだけは後述の理由からタンパク質の摂取が不要となっている。 デザインを担当したプレックスの小林大祐は『アマゾン』を観たことが無かったため、自身が思い浮かぶ『アマゾン』と聞いて思い浮かぶものが取り入れられた。 共通ツール アマゾンズドライバー オメガやアルファ、シグマへの変身に使用される変身ベルト。開発者は不明で、劇中では単に「ベルト」と呼称された。バックル部の目のようなパーツは変身するアマゾンの眼の色と形状に対応しており、変身者のエネルギー切れを察知すると消灯する。 ドライバーの左にあるアクショングリップアクセラーグリップを捻ることでドライバーのコアユニットコンドラーコアが作動し、コアから発する特殊パルスによって装着者のアマゾン細胞を刺激して変身する。アルファの場合は「アルファ」、オメガの場合は「オメガ」、シグマの場合は「シグマ」と英語風の電子音声が流れた後、変身者が「アマゾン」と発声することで肉体構造が変化して変身する。変身後は再びグリップを回すことで必殺攻撃を行う部位を強化し、英語風の電子音声で必殺技を発動する。 ドライバーの右にある可変武器バトラーグリップは引き抜くことで、アマゾンブレイド(小太刀)、アマゾンサイズ(鎌)、アマゾンスピア(槍)、アマゾンウィップ(鞭)などの武装を読み取った使用者のイメージによって状況に応じて瞬間的に選択・生成可能だが、使用したのはオメガのみ。 仁のものは、野座間製薬から持ち出したもので、表面にいくつもの傷が付いている。悠のものは本来、仁が予備として所持していたものを七羽が譲渡した。淳のものは、野座間製薬が仁を一時的に拘束した際に特殊研究開発本部が解析や複製に成功したものである。形状は『アマゾン』におけるコンドラーをベースに工業製品的なラインでまとめて現代的にアレンジしたもの。原典のように古代インカ文明の戦士ではないため、古代文明のような感じではなく科学的なハイテク機器のような匂いがするようにデザインしている。平成と昭和であることから、吊り目とタレ目になっている。原典のアマゾンの見た目で特徴的な部分を落とし込んだものとなっている。右側のグリップはデザインを担当した小林が原典のギミックを知らなかったため、小林の感覚でグリップを捻って変身するものとなり、左側のグリップは白倉からの提案で武器が生えてくるものにしたため、取れるようになっている。劇中のアルファのものにある傷跡は、玩具ではオメガとアルファにもなれることが売りであったためウェザリングは入っていない。 バトラーグリップのギミックは、フィギュア化の際のプラス要素として加えられたもので、子供向けなりきり玩具にはならないことから、テレビシリーズでは採用されない攻撃的なものが多い。デザインを担当した小林は、アマゾンより仮面ライダーX(のライドル)に近いと述べている。 ネオアマゾンズドライバー ネオとニューオメガの変身に使用される変身ベルト。千翼の使用しているものはドライバーのコアユニットネオコンドラーコアの複眼部が黄色で、悠のものは白色である。 ベルト中央部にあるインジェクタースロットにアマゾンズインジェクターをセットし、スロットを上げてインジェクターの薬液を注入することで、コアから特殊パルスを発して装着者のアマゾン細胞を刺激する。ネオの場合は「ネ・オ」、ニューオメガの場合は「ニュー・オ・メ・ガ」と英語風の電子音声が流れた後、変身者が「アマゾン」と発声することで変身する。アマゾンを強化するために改良を重ねて開発されており、インジェクター内部薬液の効果によって、装着者の体表のアマゾン細胞が活性化され、武器を機械のような複雑な構造を持つものへと変質させる機構となっている。高い性能であるため、現在は千翼しか扱えないものとなっている。 インジェクター上部のレバーを特定の回数押し込むことで、「○○(武器名)ローディング」の電子音声が流れ、アマゾンネオブレード(ニューオメガの場合はニューオメガソード)、アマゾンネオニードル(ニードルガン)、アマゾンネオクロー(ワイヤーフック)などの右腕部分のアマゾン細胞が変質した武器が武装される。また、インジェクターを再注入することで力が増強される。 千翼のものは4Cから無断で持ち出したものだったが、黒崎隊に所属してからも引き続き使用している。悠のものは駆除班のスポンサー(のちに令華と天条と判明)から贈られたが、劇場版でネオアルファに破壊される。形状はアマゾンズドライバーと同様にコンドラーがモデルだが、こちらはバックルを横から見た形をアレンジしている。アマゾンズインジェクターの装填ギミックは、平成仮面ライダーシリーズで用いられているキーアイテムのギミックを参考に、子供向け作品ではできない要素として注射器やアンプルがモチーフとなった。また、アマゾンズドライバー同様、武器も子供向けなりきり玩具にはならないことから、テレビシリーズでは採用されない一目で嫌な感じのする攻撃的なものが多く、ネオがアーマーを着用していることから腕のアーマーが展開して武器を構成するものとなったため、デザインの田嶋はライダーマンのアタッチメント的な要素が入っていると述べている。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 04:40 UTC 版)
「仮面ライダーゼロワン」の記事における「仮面ライダー」の解説
本作品における仮面ライダーは、後述するキーアイテムプログライズキーやゼツメライズキーで変身する。 プログライズキーやゼツメライズキーのライダモデルやロストモデルの力を全身を包むパワードスーツに加えるシステムとなっている。 造形では甲冑の厚みやスーツの素材が盛られるが、スマートなデザインのため、そのデザインを生かしてスマートに作るため、できるだけ削ぎ落としている。バルカンとバルキリーは平成の次に令和があるということやゼロワンとの対比という意味でアンダースーツがあって全身に甲冑が付いた平成寄りの造形でまとめ、迅と滅はゼロワンとバルカン・バルキリーの中間となっている。バルカンとバルキリーの左腕前腕の黒い部分は超硬質アーマーという設定で、接近戦で攻撃された場合はそこでガードして耐えるというイメージでデザインされた。迅と滅はケーブルの束で無理やりアーマーを固定しているというコンセプトで、無骨で力強い印象を与えるため、全身のステッチやケーブルで表現しており、チェッカープレートのようなテクスチャーやディテールをアーマーに配しているが、寄せ集めのパーツで作ったローテクなニュアンスを出すため、不規則な配置にしている。チェッカープレートは目の細かなものは実物だと大きすぎるため、新規造形してスケールを合わせている。フォースライザー系のライダーの複眼は直線的なラインで構成されたものとなっている。共通の特徴としてガーニッシュで複眼の周囲を覆うことでキャラクター性を強調させている。 『仮面ライダーオーズ/OOO』以降、変身音が歌ということが続いていたため、区切りとして従来のものとは違い、人類滅亡を危惧して作られたベルトという設定のため、ハイテク機器のシステム音声を彷彿させるものとなった。 滅亡迅雷.netの変身する仮面ライダーの変身エフェクトは、デザインポリシーが拘束バンドのようになっている全身のため、ゴムパッチンのように1回バンドが伸びて戻るようになっている。 また、本作品では仮面ライダーの必殺技が決まった際に必殺技名のテロップが表示されるが、これは『北斗の拳』などで、技が決まった後に技名が表示される描写から来ており、メイン監督の杉原が本作品で初めてパイロット監督を務めることとなったため、取り入れられることとなった。滅亡迅雷系のライダーは組織名が和風のため、筆文字となっており、鎖を周りに巻き付けたり、火の粉を散らしたりしている。
※この「仮面ライダー」の解説は、「仮面ライダーゼロワン」の解説の一部です。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:53 UTC 版)
「仮面ライダーゴースト」の記事における「仮面ライダー」の解説
「仮面ライダーゴーストの登場仮面ライダー」を参照 仮面ライダーゴースト 天空寺タケルが変身する。 仮面ライダースペクター 深海マコトが変身する。 仮面ライダーネクロム アランが変身する。
※この「仮面ライダー」の解説は、「仮面ライダーゴースト」の解説の一部です。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:00 UTC 版)
「仮面ライダーエグゼイド」の記事における「仮面ライダー」の解説
「仮面ライダーエグゼイドの登場仮面ライダー」を参照 仮面ライダーエグゼイド 宝生永夢が変身する仮面ライダー。ジャンルはアクションゲーム。 仮面ライダーブレイブ 鏡飛彩が変身する仮面ライダー。ジャンルはロールプレイングゲーム。 仮面ライダースナイプ 花家大我が変身する仮面ライダー。ジャンルはガンシューティングゲーム。 仮面ライダーレーザー 九条貴利矢が変身する仮面ライダー。ジャンルはレースゲーム。 仮面ライダーゲンム 檀黎斗が変身する仮面ライダー。ジャンルはエグゼイドと同じくアクションゲーム。 当初は「黒いエグゼイド」と呼ばれていた。 仮面ライダーポッピー ポッピーピポパポが変身する仮面ライダー。ジャンルは恋愛ゲーム。 仮面ライダーパラドクス パラドが変身する仮面ライダー。ジャンルはパズルゲーム・格闘ゲーム。 仮面ライダークロノス 檀正宗が変身する仮面ライダー。ジャンルはサバイバルゲーム。 ライドプレイヤー 仮面ライダークロニクルのプレイヤーが変身する姿。 西馬ニコが変身した姿はライドプレイヤーニコと呼ばれる。
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仮面ライダー(スカイライダー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 01:02 UTC 版)
「仮面ライダー (スカイライダー)」の記事における「仮面ライダー(スカイライダー)」の解説
掛け声とともに一定のポーズを取ることで、変身ベルトトルネードの風車から風圧エネルギーを取り入れ、スカイライダーに変身する。その最大の特徴は、ベルトの両脇に付いた重力低減装置によりセイリングジャンプで滑空飛行が可能な点である。 第28話で先輩ライダー全員の特訓を経て強化した。それに伴い体色が明るい色使いになる。それまでメイン必殺技だったスカイキックに加え、重力低減装置を利用した99種類の空中殺法を編み出した。強化後、セイリングジャンプを使用する描写は見られなくなったが、第49話では映像による具体的描写はないものの、セイリングジャンプを使って危機を脱している。最終話では7人ライダーと組んでセイリングジャンプを使用した。 赤いFマフラーに黒い斑点が複数見られる。マフラーはセイリングジャンプ時には翼の役割を果たし、強化後は取り外すことでロープとなるローピングマフラーとなった。また、強化後はベルトのトルネード部分が大型になり、重力低減装置は逆に小型化している。 怪人アブンガーにより、スカイライダーの1日に必要とするエネルギー量(基礎代謝)は10万カロリー(=100キロカロリー)、スカイキックに必要とするエネルギー量は2万カロリー(=20キロカロリー)であると分析されている。 なお、変身前に洋が着ていた服は、変身後には胸の人工強化筋肉と人工強化皮膚の間に収納される。 名称 第1話において志度によって「仮面ライダー」と名付けられ、第20話以降に登場した歴代(先輩)の仮面ライダーからも8人目の仮面ライダーとして認められていた。「スカイライダー」の名は第20話に登場したストロンガーが最初に呼び、以降歴代ライダーはこの呼称を使用している。また、第41話以降はネオショッカーもスカイライダーと呼ぶようになる。 強化前後とも特定の名称は設けられておらず、S.H.Figuartsでは強化前をスカイライダー(強化前)、S.I.C.では強化後を強化スカイライダーとそれぞれ区別して商品化している。「強化スカイライダー」の名称は一部書籍でも用いられている。『宇宙船Archives SPECIAL 仮面ライダー(新)&仮面ライダースーパー1』では、スカイライダー(強化型)と記載している。 デザイン・造形 モチーフはイナゴであるが、放送当時の児童誌など[要文献特定詳細情報]では「バッタの能力を持つ改造人間である」とのみ明記されていた。 デザインは仮面ライダー旧1号を意識しているが、1号よりも生物寄りになっており、この傾向は『仮面ライダーBLACK』や『真・仮面ライダー 序章』にかけて強まっていく。石ノ森が書いた最初期のラフ画では「仮面ライダー0号」と呼ばれ、『仮面ライダーX』のアポロガイストを彷彿とさせる仮面をつけている。 造形は第1期シリーズのエキスプロダクションからコスモプロダクションに替わったが、マスクの原型製作は第1作と同じく藤崎幸雄が担当した。 マスクは第1期シリーズで主流だった上下分割ではなく前後での分割となり、ラテックス製のアクション用マスクも廃止されFRP製のアップ用マスクでアクションも可能となった。分割の継ぎ目は、マスクのラインで隠されている。覗き穴はマジックミラー式となっている。 放送開始前の撮影会の時点では、胸部と腕部の色やマフラーの模様が異なり、ベルトは未完成であった。 強化後のスーツは、腕がレザー製になった。 アクション 殺陣を担当した岡田勝は、「初代のリメイク」という方向性のため明確な特徴を出せず、空を飛べるという設定もアクションには活かせないため、アクションをどう付けるか悩んだという。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 13:28 UTC 版)
「仮面ライダー鎧武/ガイム」の記事における「仮面ライダー」の解説
本節では『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場するヒーローキャラクター「仮面ライダー」について詳述する。 劇中では「仮面ライダー」という呼称は一切用いられず、代わって「アーマードライダー」と呼ばれている。
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仮面ライダー
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「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の記事における「仮面ライダー」の解説
本作品にのみ登場するサイガとオーガは、スマートブレイン社が反乱分子を排除して自らの権威をより強固なものにするためにファイズやカイザを基に開発したライダーズギアであり、劇中では帝王のベルトと呼称される。既存のライダーズギアを超える強大な力を秘めているが、高すぎる性能のためにオルフェノクの中でも相応の資質を備えた「上の上のクラスのオルフェノク」しか装着できず、並のオルフェノクが装着するとフォトンブラッドの威力に負けて灰化してしまう。 これら2体のライダーは、スーツの材質にファイズらに用いられるソルメタルの2倍以上の強度を持つスマートブレイン・マテリアルが開発した新素材の超鋼金属、ルナメタルを使用しているという設定がある。また、フォトンブラッドの流動量が多いため、常にファイズやカイザのように循環させると自壊することから、フォトンストリームを改良し、胸部中央のコアから必要分のフォトンブラッドを供給することで限界活動時間の上昇やスーツへの負荷を軽減している。
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仮面ライダー
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「仮面ライダーフォーゼ」の記事における「仮面ライダー」の解説
本作品における「仮面ライダー」とは、人知れず人類の敵と戦うと都市伝説で語られるヒーローの呼称である。天ノ川学園高校で暗躍する怪人ゾディアーツに、フォーゼシステムの力で立ち向かう如月弦太朗は、伝説になぞらえて自らを仮面ライダーフォーゼと呼ぶのだった。
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仮面ライダー
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「劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE」の記事における「仮面ライダー」の解説
本作品に登場する仮面ライダーは、便宜上「新世代ライダー」と「旧世代ライダー」の2つのカテゴリに大別される。これらの呼称は劇中では使用されず、主にマスメディアで用いられた。 新世代ライダーはアンデッドの復活を受け、橘朔也が新たに開発したライダーシステムを装着した適合者を指す。旧世代ライダーは彼らに対して、剣崎たちが変身するライダーを指しており、このうちブレイドとレンゲルは、変身に必要なスペードとクラブのカテゴリーAのアンデッドが共に解放されていたため、当初は変身ができない状態にあった。 「仮面ライダー剣の登場仮面ライダー」を参照 登場ライダー・使用カード一覧仮面ライダーフォーム使用コンボAP消費値使用カード攻撃対象仮面ライダーブレイド- ライトニングソニック 3800 ♠5+6+9 リザードアンデッド ジャックフォーム J・ライトニングスラッシュ 1600 ♠6+2 仮面ライダーグレイブ キングフォーム ロイヤルストレートフラッシュ 11200 ギルド♠10+J+Q+K+A 14、アルビノジョーカー 仮面ライダーカリス- 使用コンボなし 仮面ライダーギャレン- 使用コンボなし ジャックフォーム J・バーニングショット 2200 ♦2+4+6 スパイダーアンデッド 仮面ライダーレンゲル- ポーラーブリザード 1200 ♣6 ビートルアンデッド ドラゴンフライフロート 1000 ♥4 14 仮面ライダーグレイブ- ケルベロスチェンジ - WA 変身に使用 グラビティスラッシュ 3500 W アンデッド多数 仮面ライダーラルク- ケルベロスチェンジ - WA 変身に使用 レイバレット 3100 W アンデッド多数 仮面ライダーランス- ケルベロスチェンジ - WA 変身に使用 インパクトスタッブ 3400 W アンデッド多数
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仮面ライダー
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「仮面ライダー 正義の系譜」の記事における「仮面ライダー」の解説
ここでは便宜上シャドームーンも扱う。※のあるものは本作で操作可能の仮面ライダーである。 「声」の★マークは原典と同じキャストが演じているキャラクター 仮面ライダー1号 / 本郷猛 ※ 声 - 藤岡弘、★ 1972年11月、ゲルショッカーとの激闘を続ける中、蘇ったドクガンダーを追って稼動して間もない地熱発電所を訪れた。 本編ではゾル大佐の指揮による「ビールスガス」を使用した「人口生産計画」を阻止するために邪眼の甦らせたゾル大佐のショッカー軍団に立ち向かう。 未来のライダー達と通信したことにより、後輩の風見がライダーになったことを知る。 2周目からは桜島1号が使用可能。桜島1号を選択した場合はそれに伴い第4章の出だしは「1972年1月・死神博士の出現から後日」という設定になる。 仮面ライダー2号 / 一文字隼人 ※ 声 - 佐々木剛★ 本郷と同じく1972年11月、ゾル大佐の罠にかかり行動不能に陥った本郷を助けに登場。 本郷の代わりに一時的に使用可能となる。各時代に登場する助っ人ライダーの中で、唯一使用可能なライダーである。彼も成長し技も変化する。 2周目のスタートで桜島1号を選んだ場合、それに伴い旧2号になる。 仮面ライダーV3 / 風見志郎 ※ 声 - 宮内洋★ 1974年1月、ヨロイ元帥が指揮するデストロンとの激闘を続ける中、不穏な気配を感じて人気のない地熱発電所を訪れた。 本編では死神博士による「戦闘員改造計画」からの情勢悪化を阻止するために邪眼の甦らせた死神博士のショッカー軍団に立ち向かう。 ライダーマン / 結城丈二 声 - 滝下毅 志郎と同じく1974年1月、一人で事件解決のために奔走する。事件の発端となった田所博士と親交がある。 仮面ライダーBLACK / 南光太郎 ※ 声 - 倉田てつを★ 1988年8月、宿敵シャドームーンの出現によりゴルゴムとの激闘を続けて2ヶ月後、悪の気配を察知し稼動を止めた地熱発電所を訪れた。 ブラック将軍の指揮による「人間溶解ガス大量生産計画」を阻止するために邪眼の甦らせたブラック将軍のゲルショッカー軍団に立ち向かう。 創世王になり損ねた邪眼に憎まれており、第6章で人質にされ、キングストーンを奪われかけたが、シャドームーンに救われる。 同じ名前ということからゲルショッカー大幹部であるブラック将軍とは確執がある。 シャドームーン / 秋月信彦 声 - 黒田崇矢 光太郎と同じく1988年8月、世紀王同士の闘いに割り込んできた邪眼を敵視し、一人陰ながら邪眼の野望を追っていた。 第6章でBLACKのキングストーンを奪おうとしたヒルカメレオン転生体をサタンサーベルで倒し、結果的にはBLACKを助けることになるも、邪眼の力の前に敵わず姿を消す。 仮面ライダーアギト / 津上翔一(本名:沢木哲也) ※ 声 - 賀集利樹★ 2004年4月、アンノウンとの闘いを終え3ヶ月後、平穏な日々を送っていたが、悪の気配に感応し原子力発電所として再稼動していた発電所を訪れた。 地獄大使の指揮による世界征服の拠点とする「巨大基地開発計画」を阻止するために邪眼の甦らせた地獄大使のショッカー軍団に立ち向かう。 他の仮面ライダーと関わったことで、自らを「仮面ライダーアギト」と名乗ることになる(ただし、仮面ライダーを「アギトの力を持つ者」と認識している)。 通常はグランドフォームで行動するが、バーニングフォーム、シャイニングフォームは必殺技を使用する際にのみ登場。 仮面ライダーギルス / 葦原涼 声 - 高塚正也 アギト/津上翔一の仲間。2004年の時代で活躍。 第5章前半の終わりで海底基地の崩壊寸前に道に迷ったアギトに助言を与えてから消え、同章後半ではシードラゴンI - III世の出現により危機に陥ったアギトを助けるために駆けつけ、ヒールクロウの一撃でIII世を撃退した。
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仮面ライダー
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「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」の記事における「仮面ライダー」の解説
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仮面ライダー
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「仮面ライダーオーズ/OOO」の記事における「仮面ライダー」の解説
本作品のキーアイテムオーメダルの力で変身する戦士の名称。オーズに対しては「仮面ライダー」という単語は鴻上が使用することが多いが、通常は使用されない。ただし他作品の仮面ライダーと競演する映画では「仮面ライダー」を名乗っているほか、第27話では映司が自身を仮面ライダーと認識した上で他の人物と会話している描写がある。またバースは開発段階から「仮面ライダー」の名称が使用されている。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 06:41 UTC 版)
『仮面ライダーアギト』は、3人の仮面ライダーを主軸として描かれる群像劇である。 劇中の登場人物は彼らを「仮面ライダー」と呼称することはないが、テレビスペシャル『新たなる変身』ではナレーションが「仮面ライダー」付きの名称で紹介しているほか、変身時のテロップでも「仮面ライダー」 と表記されている。また、『百獣戦隊ガオレンジャー』との合同企画による2枚組アルバム『百獣戦隊ガオレンジャーVS仮面ライダーアギト』のドラマパートでは、『ガオレンジャー』のテトムに「仮面ライダー」と呼ばれている。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:58 UTC 版)
当時の東映作品は撮影がアップすると、石森プロの近くのスタジオで、製作関係者を集めて初号フィルムの試写会を行っていた。この時すがやが「こんちゅうはかせカブトロング」で描いたオリジナルの演出(はりつけにされたライダーに怪人が爆弾を投げて殺すが、実はライダーは人形で、「こうして本物を殺せ」と子供に命令する)がそのままテレビで使われた事があり、担当編集が「アイデアが良かったんだよ」とすがやを誉めた。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 02:58 UTC 版)
原作者の石ノ森が執筆した『仮面ライダー』では、本郷家の執事として登場した。本郷猛の父の代から本郷家で働き、猛を「ぼっちゃま」と呼んで仕えている。猛の秘密を承知し、戦いをサポートしている点はテレビ版と変わらないが、猛を主人として執事の立場に徹しているため、叱咤激励したりコーチ役を務めたりすることはない。猛の願いで管理していた本郷家の財産をつぎ込み、その地下に仮面ライダーの戦いを支援する巨大な研究所を建設した。猛の戦死後もその研究所を管理し、新たな仮面ライダー・一文字隼人を支援している。頭が禿げ上がり、口ひげをたくわえた老人という容姿の点でも、テレビ版とは大きく異なっている。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:22 UTC 版)
「変身ポーズ」を社会現象にまで押し上げたエポック作品。オートバイや変身ベルトなどのアイテムも人気となり商品化された。また、敵キャラクターに「怪獣」に代わる「怪人」の意匠を打ち出し、現在にも受け継がれる名称となった。
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仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:26 UTC 版)
2018年、仮面ライダー555とのコラボ。 2019年、仮面ライダー電王とのコラボ。
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仮面ライダー(『W』)
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「仮面ライダー クライマックスヒーローズ」の記事における「仮面ライダー(『W』)」の解説
仮面ライダーW(『仮面ライダーW』) バトルスタイル:フォームチェンジ(ハーフチェンジ)・シングル(ファングジョーカー)・パワーアップ(サイクロンジョーカーエクストリーム) 変身者:左翔太郎&フィリップ(園咲来人)、照井竜&フィリップ(園咲来人) 声 - 桐山漣(翔太郎)、菅田将暉(フィリップ)、木ノ本嶺浩(照井〈『オーズ』〉) 『W』のメインライダー。『W』ではヒート系・ルナ系のフォームはどちらかしか選べないが、『オーズ』以降は9フォームすべてに一度の戦闘でチェンジできるようになった。 『オーズ』ではファングジョーカー・サイクロンジョーカーエクストリーム・サイクロンアクセルエクストリームが新たに登場し、超必殺技のファングストライザー・ダブルエクストリームが追加された。照井とフィリップが変身するサイクロンアクセルエクストリームは別キャラクター扱いで登場し、超必殺技は持たない。 『フォーゼ』からはサイクロンアクセルエクストリームが登場しなくなった。 仮面ライダーカイザ(『仮面ライダー555』) 変身者:草加雅人 クライマックスモードで乱入してくるライダー。特定の条件を満たすことによりプレイヤー自身での使用が可能になる。 超必殺技は持たないが、『フォーゼ』で超必殺技が追加された。 仮面ライダーキックホッパー(『仮面ライダーカブト』) バトルスタイル:スピードアップ(クロックアップ) 変身者:矢車想 声 - 徳山秀典 クライマックスモードで乱入してくるライダー。特定の条件を満たすことによりプレイヤー自身での使用が可能になる。 超必殺技は持たないが、『フォーゼ』で超必殺技が追加された。 仮面ライダーパンチホッパー(『仮面ライダーカブト』) バトルスタイル:スピードアップ(クロックアップ) 変身者:影山瞬 声 - 内山眞人 クライマックスモードで乱入してくるライダー。特定の条件を満たすことによりプレイヤー自身での使用が可能になる。 超必殺技は持たないが、『フォーゼ』で超必殺技が、『超』で空中コンボが追加された。
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仮面ライダー(『オーズ』)
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「仮面ライダー クライマックスヒーローズ」の記事における「仮面ライダー(『オーズ』)」の解説
仮面ライダーオーズ(『仮面ライダーオーズ/OOO』) 変身者:火野映司 声 - 渡部秀 バトルスタイル:フォームチェンジ(タトバコンボ・ガタキリバコンボ・ラトラーターコンボ・サゴーゾコンボ・タジャドルコンボ・シャウタコンボ・亜種形態)・アサルト(タトバコンボ(パープルアイ))・パワーアップ(プトティラコンボ・ブラカワニコンボ) 『オーズ』のメインライダー。3枚のコアメダルの組み合わせにより、多彩なフォーム(『オーズ』では「頭4種類×胴体3種類×足3種類」の組み合わせで全36種類)を駆使して戦う。また『龍騎』・『剣』・『ディケイド』系のライダーとの専用台詞もある。 『フォーゼ』ではタジャドルコンボ・シャウタコンボ・プトティラコンボ・ブラカワニコンボ・タトバコンボ(パープルアイ)が新たに登場し、これにより「頭5種類× 胴体5種類×足5種類+プトティラコンボ+ブラカワニコンボ」の全127種類が登場する。さらに超必殺技にマグナブレイズ・ブラスティングフリーザ&ストレインドゥームが追加された。タトバコンボ(パープルアイ)は別のボタンを押しながらタトバコンボを選択すると使用可能で、他のキャラクターとタッグを組むことは不可能。フォームチェンジではデフォルトのタトバにガタキリバ・ラトラーター・サゴーゾ・タジャドル・シャウタの中から3つのコンボを選択する。さらにメダル選択時、おまかせもしくはパワーアップ(プトティラ、ブラカワニ)を選んだ場合、アンク(声 - 三浦涼介)のボイスが追加された。 『超』では亜種からコンボに自動的に変身するオートコンボチェンジがふつう操作で廃止され、タトバコンボ(パープルアイ)が登場しなくなった。 仮面ライダーナイト(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:パワーアップ(サバイブ)・サポートアタック(ダークウイング) 変身者:秋山蓮 声 - 尾崎裕紀 仮面ライダーシザース(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(ボルキャンサー) 変身者:須藤雅史 仮面ライダーゾルダ(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(マグナギガ) 変身者:北岡秀一 仮面ライダーライア(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(エビルダイバー) 変身者:手塚海之 仮面ライダーガイ(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(メタルゲラス) 変身者:芝浦淳 仮面ライダー王蛇(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(ジェノサイダー) 変身者:浅倉威 『W』まではディエンドのサポートアタック時のみ登場だったが、今作からプレイアブルキャラクターとして登場。 仮面ライダーベルデ(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(バイオグリーザ) 変身者:高見沢逸郎 仮面ライダータイガ(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(デストワイルダー) 変身者:東條悟 仮面ライダーインペラー(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(ギガゼール) 変身者:佐野満 仮面ライダーファム(『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』) バトルスタイル:サポートアタック(ブランウイング) 変身者:霧島美穂 声 - 津田美波 仮面ライダーオーディン(『仮面ライダー龍騎』) バトルスタイル:サポートアタック(ゴルトフェニックス) 『オーズ』では原典と設定が異なり、ラグナロクモードにおいてラグナロクの世界「最強の仮面ライダー」(ラストボス)として登場する。 仮面ライダーギャレン(『仮面ライダー剣』) 変身者:橘朔也 声 - 天野浩成(『超』) 『フォーゼ』では超必殺技が追加された。 仮面ライダーアクセル(『仮面ライダーW』) バトルスタイル:パワーアップ(アクセルトライアル) 変身者:照井竜 声 - 木ノ本嶺浩 オートバジン・仮面ライダーオーディンとの専用台詞もある。
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仮面ライダー(『フォーゼ』)
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「仮面ライダー クライマックスヒーローズ」の記事における「仮面ライダー(『フォーゼ』)」の解説
仮面ライダーフォーゼ(『仮面ライダーフォーゼ』) バトルスタイル:フォームチェンジ(スイッチチェンジ・エレキステイツ・ファイヤーステイツ)・サポートアタック(マグネットステイツ・パワーダイザー ダイザーモード)・パワーアップ(コズミックステイツ)・アサルト(メテオフュージョンステイツ) 変身者:如月弦太朗 声 - 福士蒼汰 『フォーゼ』のメインライダー。4つのアストロスイッチ(『フォーゼ』では1番から20番までの20種類)を切り替えつつ、スイッチを使って現れるモジュールを駆使して戦う。ただしモジュールが使えるのはベースステイツのみで、初期装備の1番から4番のスイッチから入れ替える他のスイッチを選択時に選ぶ。それ以外の未選択のスイッチはバトル中では使用不可。 『超』ではマグネットステイツ・コズミックステイツ・メテオフュージョンステイツが新たに登場し、パワーダイザーがサポートアタックとして追加され、アストロスイッチも全40種類が使用可能になった。さらに超必殺技にライダー超電磁タックル・ライダー超銀河フィニッシュが追加された。メテオフュージョンステイツはフォーゼでタッグスタイルを選び、別のボタンを押しながらメテオを選択すると選択可能。 仮面ライダー1号(『仮面ライダー』) 変身者:本郷猛 仮面ライダー2号(『仮面ライダー』) 変身者:一文字隼人 仮面ライダーV3(『仮面ライダーV3』) バトルスタイル:サポートアタック(ライダーマン) 変身者:風見志郎 仮面ライダーアマゾン(『仮面ライダーアマゾン』) 変身者:アマゾン(山本大介) 仮面ライダーBLACK(『仮面ライダーBLACK』) 変身者:南光太郎 シャドームーン(『仮面ライダーBLACK』) 変異者:秋月信彦 声 - てらそままさき 仮面ライダーBLACK RX(『仮面ライダーBLACK RX』) バトルスタイル:パワーアップ(ロボライダー・バイオライダー) 変身者:南光太郎 仮面ライダー威吹鬼(『仮面ライダー響鬼』) 変身者:イブキ(和泉伊織) 仮面ライダーNEW電王(『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』) 変身者:野上幸太郎 声 - 桜田通 超必殺技のカウンタースラッシュでは、原典通りテディ(声 - 小野大輔)によるカウントが行われる。 仮面ライダーバース(『仮面ライダーオーズ/OOO』) 変身者:伊達明、後藤慎太郎 声 - 岩永洋昭(伊達)、君嶋麻耶(後藤) 変身者が伊達か後藤かで技が変化する。バース・デイは後藤バースの超必殺技時にのみ、仮面ライダーバース・プロトタイプはバース同士のタッグスタイルでのみ登場する。
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