『仮面ライダーアマゾン』
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「仮面ライダー」の記事における「『仮面ライダーアマゾン』」の解説
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『仮面ライダーアマゾン』
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『仮面ライダーアマゾン』第1話から第14話に登場。資料によっては単に十面鬼と記述している。 ゲドンの首領。 かつては古代インカ文明の末裔である長老バゴーの助手を務める科学者だったが、世界征服の野心に目覚め、改造人間と化した自分の下半身と9人の悪党の頭部を人面岩に結合し、残忍な十面鬼へと変貌した。定期的に「血の供物」と呼ばれる生き血の生贄を求める。30万度の火炎・液体爆弾・溶解液・ミサイル、呪術、飛行能力などを使用する。 古代インカ帝国の末裔を皆殺しにし、ガガの腕輪を手に入れ、対となるギギの腕輪を狙う。だが、ゲドンを裏切った獣人ヘビトンボ(成虫)におびき出され、アマゾンとの戦闘でガガの腕輪ごと大切断によって右腕を切断され、倒される。 武器・技 ガガの腕輪 右腕に装備されている腕輪。 人面岩 ゴルゴスの乗り物。口の部分から火炎や、燃える赤い液体を吐き出すことができる。 小説『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER AMAZON EDITION -プレ・ステージ-』では、隕石で造られていることになっている。 石森章太郎によるデザイン画では、名称をブレーン・マシーンと記述している。 ブラック・オン・ゴールド ゴルゴスが披露した技。「ブラック・オン・ゴールド」と唱えることで、周囲を暗闇が包む。 声 - 沢りつお スーツアクター - 河原崎洋夫その他、人面岩の顔は河原崎、中村文弥、中屋敷鉄也、山田茂、小沢章治ほか大野剣友会メンバーが主に担当。 制作関連 着想元は1973年の映画『未来惑星ザルドス』。 本編中は最後まで人面岩と一体化していたが、スーツは下半身も含めた全身が造形されており、特写で確認できる。マスクは、第3話で目に透明パーツが加えられた。
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『仮面ライダーアマゾン』
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「立花藤兵衛」の記事における「『仮面ライダーアマゾン』」の解説
第3話から登場。以前のように店は経営しておらず、自身がバイクレーサーとして活動していた。 オフロードレースに出場中、カマキリ獣人に襲われるがアマゾンに救われる。前作『X』同様にアマゾンの変身を目の当たりにし、瞬時に「仮面ライダー」と認めた。それ以後は第4話でジャングラーを製造するなど、アマゾンを支援するようになり、彼とともにゲドンやガランダー帝国と戦う。高坂博士とも知り合いで、岡村まさひこやりつ子のことも知っていた。 第5話では、警察に誤認逮捕されたアマゾンの身元引受人を買って出た。戦いが終わった後はアマゾンをバイクレーサーにしようと考え、育てている。
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