仮面ライダー
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『仮面ライダー』(かめんライダー)は、1971年4月3日から1973年2月10日まで、NET系列で毎週土曜19時30分から20時(JST)に全98話が放送された、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。
注釈
- ^ 読売新聞1993年3月16日夕刊によると、これはスポ根ブームの影響で格闘技に徹したためだとされている。
- ^ 市川森一が企画時に考えたものが、テーマとして取り入れられた文言である。
- ^ ただし藤岡弘は第11 - 13話、66、67話には出演せず。
- ^ 第1話のみ城北大学と呼称。
- ^ 平山亨による設定文書では、ルリ子は本郷が受け取った旅券から本郷のヨーロッパ行きを知り後を追ったと記されている[9]。
- ^ 「仮面ライダー1号」「仮面ライダー2号」のクレジットが行なわれるようになったのは、次作『仮面ライダーV3』からである。
- ^ 本作品の劇中では語られることはなかった。語られたのはテレビスペシャル『全員集合!7人の仮面ライダー!!』のみだが、「力の1号・技の2号」と称されている。
- ^ 第9 - 13話は藤岡の負傷による影響で納谷六朗、66・67話は藤岡の「失踪騒動」の影響で市川治がアフレコを行っている。第11話から13話は全てライブラリーフィルムでの出演のため、藤岡は実際には出演していない。
- ^ 劇中のナレーションに加え、オープニングの最後および次回予告も担当している。ただし、第72話分以降の次回予告については中江以外にも納谷悟朗、潮や丹羽、怪人役の声優、藤岡、塚田など様々な演者が回替わりで担当した。
- ^ a b c d e クレジットでは役名未表記。
- ^ 当時の大阪アメリカンセンター館長の娘。本作品の大ファンだったことから、毎日放送の計らいで出演が実現した[16]。「特別出演」とクレジット。
- ^ 書籍『仮面ライダー大全』では、キャッシー役をグレース・ボールと記載している[17]。
- ^ 2号編最終ロケのため、新1号を務めた中屋敷が入った。
- ^ 佐々木の『一文字隼人 - 仮面ライダー2号伝説』 -(1998年、白夜書房) ISBN 4893675702 によれば左利きとなっているシーンが該当する。
- ^ 第72話の那智滝でのアクションシーンを担当[21]。
- ^ 第53話 - 第69話までは「プロデューサー」と表記。
- ^ a b c クレジットは高橋一俊のみ。
- ^ 主題歌・挿入歌のカラオケを除く。カラオケは『仮面ライダー COMPLETE SONG COLLECTION SERIES 1 仮面ライダー』(日本コロムビア、1992年)に収録されている。
- ^ オープニングテーマのテレビサイズは、オリジナル音源に加えて、放送用フィルムのサウンドトラックからSEやナレーションが入った音源も収録しているが、「ライダーアクション」は後者のみの収録となっている。ただし、この曲のテレビサイズはフルサイズを編集して作られたものなので、素材の音自体は収録されている。『TVサイズ! 仮面ライダー全主題歌集』(日本コロムビア、2001年)などには、フルサイズを新たに編集して再現したものが収録されている。
- ^ 資料によっては85万枚強[39]、90万枚[40]。
- ^ これは1972年の日本コロムビアのシングルレコード売上では第3位(1位はぴんからトリオの「女のみち」の400万枚、2位はちあきなおみの「喝采」の130万枚。いずれも数字は公称)。日本コロムビアのテレビ主題歌としては『オバケのQ太郎』以来のヒットであり[40]、当時の日本のテレビドラマ主題歌シングルでは最大のヒット曲となったとも[41]。
- ^ 当時日本コロムビアのディレクターであった木村英俊は著書の中で、「藤岡の歌ったテープを聴いたのち、藤(子門)の歌唱で録りなおした」という旨を述べている[43]が、記録では藤のレコーディングが1971年2月16日、藤岡のレコーディングが同年2月22日とされており[44]、作曲の菊池俊輔も藤岡の方が後であったことを証言している[45]。
- ^ 三由は、庄野の小学校時代の同級生であり、渡邊とはほぼ同期であった[46]。
- ^ 平山は、強力な裏番組に対して勝算のない仮面ヒーロー物をぶつけるという渡邊の提案は「奇跡を起こせ」と言われているのに等しく感じたが、渡邊の企画に対する勘を信じたと述べている[52]。
- ^ 翌年に制作された『変身忍者 嵐』も、企画当初は「謎の鉄仮面」が活躍するという趣向だった。
- ^ 廣瀬は戦時中に陸軍の自動車隊に学徒兵として所属し「陸王」という日本製オートバイを乗り回していた経験があり、若いころから自動車・機械好きであった[46]。
- ^ もともと劇作家で、テレビ番組の脚本は初めてだったため、初期の島田の担当脚本のほとんどは阿部との共同作業で執筆されたという。
- ^ 庄野は石森から最初に見せられたデザインが「ドクロ仮面」であったとも証言している[46]。
- ^ 『超人画報』では、江戸川乱歩の小説や1950 - 1960年代の海外モンスター映画の影響を指摘している[67]。
- ^ その後、実際に1971年4月17日から27日にかけて銀座の東映本社で賃上げ交渉に伴うロックアウトが実施された[70]。また、翌1972年も労働争議の影響で大泉撮影所が使用不能になっており、東映テレビ・プロダクション制作の『人造人間キカイダー』で撮影に支障が出ている[72]。
- ^ エキスプロダクションの八木功は、生田スタジオは独立プロのようなものであったと述べている[74]。
- ^ 日付は資料によって「3月30日[77]」「4月1日[78]」「4月2日[71]」「4月3日(第1話放映日)[79]」など異なっている。
- ^ 藤岡は第1話の放送を病院のベッドの上で見ていた[80]。
- ^ ショッカー首領役の納谷悟朗の弟。
- ^ 美術を担当した三上陸男は、仮面ライダーの巨大化のコスチュームを真剣に考えたと述べている[84]。また第13話に登場する怪人トカゲロンは、怪獣を意識して造形された[84]。
- ^ 第2話の段階で、夜間撮影時にまったく仮面ライダーのスーツが見えない事態が発生していた。平山によると、この時点でライダースーツの身体に銀のラインを付けるなどの変更が決定していた[88]。
- ^ 佐々木自身は、免許を所持していなかったから変身ポーズに変更されたという説明は受けていないと述べている[90]。
- ^ 阿部は正月の放送としたのは毎日放送側からの要望によるものであったと証言している[61]。
- ^ しかし、この時点でまだ藤岡の負傷した左脚の骨には、粉砕した骨片を繋ぐための金属パイプが入ったままだった[89]。主治医からは「これが撮影で曲がったら抜けなくなるどころか一生歩けなくなる」と猛反対されたが、藤岡はこれをスタッフに隠してロケに参加[89]。撮影中には足からパイプが出かかって出血するなどしていたが、東京へ戻ってすぐレントゲン撮影で曲がっていないことが確認され、無事に除去手術が行われた[89]。
- ^ 初めて変身ポーズを披露したのは、劇場版『仮面ライダー対ショッカー』である。ただし、この時は掛け声が「変身!」とエコーのかかった掛け声が入れられた。
- ^ ただし、1975年まで罰則規定はなく、全面義務化は1986年からである。
- ^ プロ野球中継のため、翌週の金曜19時30分 - 20時に振り替えて放送された第69話(1972年7月28日放送)を除く。
- ^ 漫画『ちびまる子ちゃん』でもこの社会問題を取り上げたエピソードがあった。類似の現象は『ビックリマンチョコ』でも起きている。
- ^ 北海道ロケの際には宿泊先のホテルに「山本リンダ様御一行」と掲げられたこともあった[12]。山本リンダ#『仮面ライダー』を参照。
- ^ 伊上が平山のプロデュース作品を兼任する傾向は『仮面ライダーX』のころまで続いた[131]。
- ^ 過去の書籍で三上によるデザイン画として紹介されたイラストが存在するが[137]、三上は2016年のインタビューで自身の手によるものではないと述べている[138]。
- ^ エキスプロ社長の八木正夫は東宝特美課にいた八木勘寿の実子でもあり、スタッフは東宝と縁が深かった。
- ^ もともとMBS側の制作ゴーサインが遅れたため、生田スタジオの内田所長が「パーになったら俺が制作費を払う」と、独断でエキスプロに仮面の制作発注をしたもので、それでも完成は遅れた。
- ^ 予告では、恐怖の蝙蝠男とナレーションされていた。
- ^ 劇中では「人間蝙蝠」とも呼ばれる。
- ^ 劇中では「サラセニア人間」と呼ばれる。
- ^ 予告では、怪人コブラ男とナレーションされていた。
- ^ 蜘蛛男、さそり男、サラセニア人間、かまきり男は水島晋、人間蝙蝠、改造コブラ男、ゲバコンドル、ヤモゲラスは市川治、カメレオン男は中村文弥が声を担当。
- ^ ゲバコンドルとサラセニアン。
- ^ カニバブラー、ムカデラス、モグラング、アルマジロングの4体。
- ^ 元日イベントとしてオンエアされ、視聴率は30%に達した。
- ^ モグラングとアルマジロングの2体。
- ^ ザンジオー(声 - 峰恵研)、ジャガーマン(声 - 谷津勲)、毒トカゲ男(声 - 関富也)、ハリネズラス(声 - 八代駿)、サイギャング(声 - 山下啓介)の5体。
- ^ サイギャングとカブトロングの2体。
- ^ 予告では、吸血モスキラスと二人のライダーとナレーションされていた。
- ^ 予告では、じごく牧場の決斗!とナレーションされていた。
- ^ 池水は第78・79話のみ、ガニコウモルの声を担当した。
- ^ 黄色い目をしているが、予告では青い目と紹介されていた
- ^ 第83話の予告ではブラック将軍のナレーションで二人の打ち合わせシーンも放送された
- ^ 予告では、恐怖のペット作戦第2弾ライダーS・O・S!とナレーションされていた。
- ^ ガニコウモル(声 - 八代駿)。
- ^ クラゲウルフとイノカブトンは安原義人、ウツボガメス、クモライオン、ムカデタイガー、サボテンバットは八代駿、ハエトリバチ、エイドクガー、ガラオックスは倉口佳三が声を担当。クラゲウルフ、ウツボガメス、クモライオン、ガラオックスは後半の戦闘シーンには参加していない。
- ^ この時間は本来、『アップダウンクイズ』(毎日放送制作)の時間帯であるが、中京広域圏では、同局で一旦打ち切られた後、中京テレビ(当時名古屋テレビと共に日本テレビ系列・NET系列に並列加盟)にもネットされていなかったが、同番組は1973年、中京広域圏のネット整理時に名古屋テレビにて同時ネットで再開されている。
- ^ 1973年7月までは「ポピニカ」のブランド名はなく、「ミニミニサイクロン号」の商品名で販売されていた。『V3』の「ハリケーン」も同様。
- ^ 藤岡弘、の長男[177]。
- ^ 当時は自宅の火災で負った大火傷によって顔出し出演が不可能となっていたため、VTRで初登場時のシーンが使用された以外は声のみの出演となった[90]。
- ^ 他方で、栗本の意見が採用されたとする第7話は、放映開始前に制作された作品であり、栗本の証言と時系列が合わない。また、栗本の証言を裏付ける制作スタッフ側の証言も確認されていない。
クレジットに関する注釈
- ^ 役名表記は第14話から。
- ^ 「藤兵ヱ」(「ぎょうにんべん」に「ヱ」で「彳ヱ」というような「衛」の略字表記のときも)とクレジットされる回もある。
- ^ 第14話以降のクレジットはひろみ。
- ^ 役名表記は第14、15話のみ。
- ^ 第6 - 8話と第11 - 13話はノンクレジット。
- ^ 第16、17話はノンクレジット。
- ^ 役名クレジットは五郎。第16、17、19、22、23、28、34話は役名表記なし。
- ^ 第59話までのクレジットはミツコ。
- ^ 第64話では「中島まち子」、第68・69話では「中島マチ子」とクレジット。
- ^ a b 役名表記は第63話から。
- ^ a b 第64話と第97話はノンクレジット。
- ^ 第66・67話のオープニングクレジットは「潮健二」
- ^ 第39話までのオープニングクレジットは「ショッカーの声」、ゲルショッカー編となる第80話以降も「ショッカー首領」と表記。
- ^ 第11 - 13話はノンクレジット。
- ^ オープニング表記は「荒井久二子」
- ^ オープニング表記は「市川修」
- ^ オープニング表記は「渡辺一也」
- ^ オープニング表記は「林宏子」
- ^ オープニングではノンクレジット。
- ^ オープニング表記は「大下哲也」
- ^ オープニング表記は「後藤良英」
- ^ オープニング表記は「池田唯夫」
- ^ オープニング表記は「田巌」
- ^ 「特別出演」とクレジット。
- ^ 演者としてはノンクレジット
- ^ エンディング映像での表記は「仮面ライダー」
- ^ エンディング映像での表記は「藤浩一」
- ^ a b オープニング表記は池永通洋。
- ^ オープニング表記は、スーツアクターの中村文弥。
- ^ a b c d e f オープニング表記なし。
- ^ オープニング表記では「ヒトデンヂャー」。
- ^ オープニング表記は、スーツアクターの甘利健二。
- ^ オープニング表記は岡田勝。
- ^ オープニング表記は辻村真人。
- ^ オープニング表記では「ギリザメスの声」。
- ^ オープニング表記は峰恵研。
- ^ オープニング表記は市川治。
- ^ オープニング表記は沢りつ夫。
- ^ オープニング表記は「飛世賛二」
- ^ オープニング表記は関富也。
出典
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- ^ 【若手記者が行く】ついに完成「昆虫ソース」 イナゴのほかトノサマバッタも使用 焼き魚やコロッケに合う不思議な味(1/4ページ) - 産経WEST
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