瀬島達佳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/01 07:41 UTC 版)
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| せじま たつよし 瀬島 達佳 |
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|---|---|
| 本名 | 瀬島 達佳 |
| 別名義 | 瀬嶋 将貴 |
| 生年月日 | 1950年4月17日（74歳） |
| 出生地 |  日本・岡山県 |
| 民族 | 日本人 |
| ジャンル | 俳優・スーツアクター |
| 主な作品 | |
| 仮面ライダーシリーズ | |
瀬島 達佳（せじま たつよし、1950年4月17日[1][2] - ）は、日本の元俳優。瀬嶋達佳とも表記される[1]。別名・
人物・経歴
叔父が大野幸太郎と大内剣友会での同期で、1968年に叔父を頼りに高校の同級生だった石丸強志とともに上京し、大野剣友会に入会した[1][2]。『柔道一直線』では吹き替えのほか、最終クールで麻生先輩役でレギュラー出演[1][2]。
『仮面ライダー』では多数の怪人のスーツアクターを務めたほか、第19話では、泳げないメンバーに代わって水絡み場面のスタントも担当している[3][1]。
若いころから髭ともみあげを生やしていた。
大野剣友会退会後は、コメディアン・関敬六のマネージャーなどを経て、芸能プロ「瀬嶋事務所」を主催している[1][2][注釈 1]。
出演作品
テレビドラマ
- 柔道一直線（1969年、TBS）吹き替え、麻生（第80話 - ）
- 仮面ライダー（1971 - 1973年、MBS） 怪人[注釈 2]、戦闘員、ダイバー（第19話）、ほか
- 好き! すき!! 魔女先生（1971 - 1972年、ABC）ギャング ほか
- 変身忍者 嵐（1972 - 1973年、MBS）怪人のスーツアクター
映画
- 仮面ライダー対ショッカー（1972年） - ザンジオー[6]
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i 仮面ライダー怪人大画報 2016, p. 193, 「仮面ライダー スタッフ・キャスト人名録 2016年版」
- ^ a b c d e f g h i j 『仮面ライダーSPIRITS公式ファンブック 受け継がれる魂』講談社、2002年6月19日、174頁。ISBN 4-06-334551-3。
- ^ OFM仮面ライダー9 2004, pp. 27–29, 和智正喜「特集 大野剣友会 ライダーアクション影の主役たち」
- ^ 仮面ライダー怪人大画報 2016, p. 199.
- ^ a b c d e f g 仮面ライダー怪人大全集 1986, pp. 10–47, 「ショッカー」
- ^ 仮面ライダー怪人大全集 1986, p. 134, 「仮面ライダー劇場用怪人大全」.
参考文献
- 大全集シリーズ（講談社）
- 『創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー大全集』講談社、1986年5月3日。 ISBN 4-06-178401-3。
- 『創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー怪人大全集』講談社、1986年10月10日。 ISBN 4-06-178402-1。
- 『大野剣友会伝』（風塵社・1999年）
- 『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』 Vol.9《仮面ライダースーパー1》、講談社、2004年9月10日。 ISBN 4-06-367090-2。
- 『宇宙船別冊 仮面ライダー怪人大画報2016』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2016年3月28日。 ISBN 978-4-7986-1202-7。
外部リンク
- 瀬嶋事務所
- 瀬嶋事務所 (@sejima_jimusho) - X（旧Twitter）
瀬島達佳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 14:17 UTC 版)
『仮面ライダー』第22話。泳ぎが得意だったので、水場でのアクションを担当した。ただし本格的な水中戦は、水中バレエのプロに交替している。
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