超必殺技(ヒーローモード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 10:24 UTC 版)
「メイ・リー」の記事における「超必殺技(ヒーローモード)」の解説
メイ・リー ダイナミック! 空中連続攻撃のあと、地上で連続攻撃を仕掛ける乱舞技。 メイ・ジ・エンド 「フルスイングチョップ」を相手に喰らわせた後に飛び蹴りをして、最後に相手を爆破する技。 キーオブビクトリー メイが2人に分身して、相手を攻撃するMAX2。
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超必殺技(隠し必殺技)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/09 00:42 UTC 版)
「極限流空手」の記事における「超必殺技(隠し必殺技)」の解説
覇王翔吼拳(覇王至高拳)(はおうしょうこうけん(はおうしこうけん)) 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、ロバート、タクマ(Mr.カラテ)、ユリ、マルコ 両手に気を溜めて構えてから、巨大な気弾を前方へ発射する。技名はタクマのみ「覇王至高拳」となる(『KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズの『MI2』以降に登場する二代目Mr.カラテも「皆伝奥義 覇王至高拳」として使用)。 初代『龍虎』のCPU戦では、ボーナスゲーム「超必殺技伝授」で習得する必要があった。同作において初めて対戦格闘ゲームに「超必殺技」という概念が生まれたため、後述の「龍虎乱舞」を除く場合、対戦格闘ゲーム史上初の超必殺技である。 『'94』『'95』では通常の必殺技扱いであり(『'98』のタクマも同様)、さらにユリは『'99』以降、「虎煌拳」を入力する際にボタンを押しっぱなしにすることでこの技が発動するようになった。『'97』以降のパワーMAX版では、通常版の「覇王翔吼拳」も貫通するようになった。 『SVC CHAOS』でのMr.カラテのEXCEEDとして、「覇王至高拳」を3連発する「超覇王至高拳(ちょうはおうしこうけん)」も存在する(元々は『'98』からのタクマのパワーマックス版「龍虎乱舞」の締め技)。なお、ボスキャラクターである「本気になったMr.カラテ」は、通常の必殺技として出すことができる。 『2002』以降のタクマのものは、その場での両手を揃えた掌底打ちになっている。ガードクラッシュ値が高く、強で出した場合は必ずガードクラッシュとなる。 『WILD AMBITION』のMr.カラテは空中からも出すことができる。 龍虎乱舞(りゅうこらんぶ) 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、ロバート、タクマ(Mr.カラテ)、マルコ その場で腕を交差させて構えてから突進し、相手の目前に立つとガードを許さない凄まじい連撃を喰らわせる。己の潜在能力を無意識に引き出して繰り出すため、極限まで追い詰められた状態で初めて使える極限流究極奥義。見た目が豪快で爽快感があり、しかも新規グラフィックを用意する必要がないため、以後に登場する格闘ゲームの定番となり同種の技が「乱舞技」と呼ばれる所以ともなった。 また格闘ゲームで初めて「レバー操作+ボタン同時押し」というコマンドを用いており、さらにこのコマンドは隠し要素とされ、操作説明書に記載されておらず、「覇王翔吼拳」のようにゲーム中でも明らかにされていなかった。 『KOF』シリーズなどでは、突進をガードで防がれるが、一部作でのみガードされても乱舞攻撃を繰り出したり(『'97』・『'98』のリョウとロバートのもの)、ガード不能なものも存在する(『2002』のリョウのMAX版(突進中完全無敵な上にガード不能)やロバートのMAX2「絶!!龍虎乱舞(ぜつ!!りゅうこらんぶ)」など)。また、リョウのみ『'95』に限り空中での使用が可能となっている。 リョウ、ロバートは基本的に最後はビルトアッパー(「虎咆」、「龍牙」)で締めるが、タクマは相手をふらふら状態にさせてから一旦離れて、「覇王至高拳」で締める。なお、タクマがMr.カラテとして登場した際は作品ごとに異なり、『SVC CHAOS』ではタクマと同じく「覇王至高拳」で締めているが、GB版『熱闘KOF'96』では「暫烈拳(ただし、モーションがアーケード版とは異なる)」、SFC版初代『龍虎の拳』では「ビルトアッパー」で締めていた。また、『WILD AMBITION』のMr.カラテ(リョウ)は「覇王至高拳」で締め、ロバートも作品によっては「龍斬翔」で締める。 マルコのみ、突進せずにその場で乱舞する。発動時にボタンを連打することで、より攻撃が激しいものになる。最大連打を達成すると乱舞の構成がそれ以下のものから大きく変わる。ただし、連続技に組み込めなくなるという弊害も生じる。 『武力』でも使えるが、こちらも突進はせず、さらに「天の構え(てんのかまえ)」から手動で攻撃する必要がある。『NBC』でも、通常の龍虎乱舞とは別にこれと同様の超必殺技「武力乱舞(ぶりきらんぶ)」が用意された。ただし、始動は「天地上下の構え(てんちじょうげのかまえ)」となる。 『MI2』の二代目Mr.カラテは「皆伝奥義 龍虎乱舞(かいでんおうぎ りゅうこらんぶ)」として使用。
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超必殺技(隠し必殺技)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/09 00:42 UTC 版)
「極限流空手」の記事における「超必殺技(隠し必殺技)」の解説
飛燕鳳凰脚(ひえんほうおうきゃく) 使用者:ユリ 腕を交差させて構えてから高速で突進、接触した相手に何度も踏みつけるように蹴りを喰らわせて蹴り飛ばすと、ユリは後方宙返りして着地する。『KOF』や、『CAPCOM VS. SNK』のMAX(レベル3スーパーコンボ)版ではフィニッシュが小さく宙返りして雷煌拳のモーションで殴りつけるものに変化する。 『KOF XI』ではリーダー超必殺技として空中版が追加される。こちらは急降下蹴りから始動する。
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超必殺技(R2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:19 UTC 版)
「仮面ライダー バトライド・ウォー」の記事における「超必殺技(R2)」の解説
ライフゲージに並列している「超必殺ゲージ」が満タンになると発動可能。そのキャラクターの最強形態に変身し、超必殺技を放つことができる。その後、ゲージが尽きるまで最強形態で戦闘可能となり、後述の連続ヒットが途切れなくなる(持続時間はレベルアップなどで増加する)。フォームチェンジとは異なり、変身モーションがない。なお、一部のライダーは後述のバイクに搭乗するアクションで初期形態に戻せるが、それ以外のキャラクターは一度最強形態になると、エネルギーが尽きるまで解除できない。
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