ボーナスゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/18 13:39 UTC 版)
ボーナスゲームとは、パチスロ機のゲーム状態の一種。パチスロ機のゲームは、通常ゲームとボーナスゲームに分けられる。
- 1 ボーナスゲームとは
- 2 ボーナスゲームの概要
ボーナスゲーム (BONUS GAME)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 00:30 UTC 版)
「GALILEO FACTORY」の記事における「ボーナスゲーム (BONUS GAME)」の解説
☆ことボーナスゲームステップが画面下に7つ集まると、ボーナスゲームとなる。ボーナスゲームは5種類あり、どのゲームに挑戦するかはランダムである。演出として☆が一つずつ消えていくが、最後に残った☆が赤い場合は、そのゲームの配当は5倍のスペシャルボーナスゲームが確定となる。なので単純に言えば「赤☆が多いほど、5倍ボーナスゲームゲームに行きやすい」ということになる。ボーナスゲームはどれもメダルを使用せず、通常時はメダル飛距離調整、発射方向固定に使う3つのボタンだけを使う。 MAXIMUM JUDGE(マキシマムジャッジ) 「ガリレオバレエ団」所属のロボットにより、コインを弾いてひっくり返す。数字が書いてある側が見えているコインの数字を合計したものが獲得枚数となるが、枚数に納得がいかない場合は最大4回までやり直しができる。ただし、やり直した場合、やり直しにした結果を採用することはできない。すべて数字の面が上になった場合は、強制終了となり、パーフェクトボーナスが貰える。コインは色分けされているが、色毎に表裏が決まるので注意。また、コインが飛び上がった際にスローモーションになった場合はチャンス演出であり、僅かだが配当の向上が期待できる。 RAPID FIRE CANNON(ラピッドファイアーキャノン) 三つの扉から一つを選択し、登場したターゲットを黄色ボタンの連打により破壊するゲーム。ターゲットの数字には「3」「5」「7」「10」がある。ターゲットは数字10個と最後の「?」で構成され、数字のターゲットは3発、「?」のターゲットは10発で破壊することができる。「?」の枚数は不定だが、最低は10枚、最高は500枚が確認されている。なお、数字のターゲットは基本「10」が最高だが、砲台の先端の炎が通常は赤いが、稀に青い時があり、その場合は3つの扉のどこかに「25」のターゲットが必ず出現する。赤い炎の時は出現しない。 CONTINUE FALL(コンティニューフォール) 冒険家風のロボットが、塔を落ちて行きつつ、宝石を獲得するゲーム。プレイヤーは3つのボタンから1つを選択し、キャラクターを落下させる。落下した先にあるものにより、メダルの獲得枚数が決定する。なお、最初の選択のみ選択肢に爆弾が存在しないので最低獲得枚数は10枚になる。 (1)赤ダイヤ 100枚。 (2)緑宝石 10枚。 (3)爆弾 2回目の選択から登場、ボーナスゲーム終了。 DANGER BOX(デンジャーボックス) ディーラー風のロボットが、プレイヤーの選択した箱を開けていき、その中身によって獲得枚数が決定する。中身はメダル獲得となるアイテムが9個、爆弾3個の合計12箱で構成されているが、アイテムとなるコインは最低5枚から、運が良ければ金のプレート(100枚以上)など多数。これに加え、爆弾を爆発させずにアイテム9個を全て獲得できればパーフェクトで、ボーナス100枚を獲得できる。また、爆弾は開いても爆発しない場合もあり、この場合はゲームが続行する(このとき、爆弾はロボットによって画面外に放り出される)。ただし3回爆弾を引いた場合は必ず爆発する。なお、運悪く一発目で爆発した場合は、どこからか5枚のチップが出現するため、最低獲得枚数は5枚となっている。 SKY MIX(スカイミックス) ソリティア風ゲーム。丸・三角・四角のパーツが、黄色・緑・赤と3色、つまり合計9種類ある。この中から手元に登場した3種類を選び、常に「同じ色か同じ形が出続ける」ように選んでいき、手詰まりで終了。配当は黄色1枚、緑3枚、赤5枚、丸1倍、三角2倍、四角3倍となっている。基本的には先を見据えて選ぶ必要があり、ボーナスゲームの中では最も頭を使うゲームになっている。最低獲得枚数は1枚だが、これはわざとやらない限りあり得ない。
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