超必殺技&潜在能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:48 UTC 版)
メニメニトーピードゥ 横っ飛びで無数の魚雷の形に見える蹴りを繰り出す。潜在能力版は錐揉み回転する。 『KOF MI』シリーズでは魚雷のエフェクトは出ない。 オーロラ 回転・上昇しつつドレスの裾で連続攻撃し、最後に投げキッスでハート型の飛び道具を飛ばす。 『KOF MI』シリーズでは上昇攻撃が腕を広げて回転する動作になっている。 エンジェルハート 『KOF MIA』から使用する技。空中から投げキッスでハートを飛ばす。 アンニュイ・マドモワゼル ハイヒールを脱いで手に持ち、何度も殴り、最後に打ち上げる。『餓狼MOW』ではジャストディフェンスをキャンセルしないと出せない技だったが、『KOF XI』と『KOF MI』シリーズでは当て身打ち技に変更された(『KOF XI』ではドリームキャンセルすると性能が変わり、すぐさま直接攻撃に移る)。
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超必殺技&潜在能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:56 UTC 版)
零牙(ぜろきば) 「震牙」と同じ動作で攻撃して、吹き飛んだ相手を追って飛び込み捕まえると首の上に乗りあがり、両足で締めて捻る。潜在能力版はさらに大きく後ろに跳び、高空から相手を地面に叩き付ける。 龍牙(たつきば) 気を纏った蹴りで真上に飛んでいく対空系の技。潜在能力版では錐揉み式の飛び蹴りになる。 天龍烈牙(てんりゅうれつが) 『餓狼MOW』では潜在能力、『KOF』では『KOF XI』までのリーダー超必殺技として使用する。頭突きから両腕を前後に広げての掌底(打開)、「猛虎硬爬山」を決めていく三連入力技。他の超必殺技や潜在能力と違い、暗転演出は三段目が発生した時に入る。攻撃をヒットさせないと連続入力は出来ない(『KOF2003』のみ空振り時でも繰り出せる)。 絶招・螺弾衝弓牙(ぜっしょう・らだんしょうきゅうが) 『KOF XV』で追加されたCLIMAX超必殺技。箭疾歩を放ち、ヒットすると相手を打ち上げて画面を往復するように連続で跳び蹴りを放ってから空中で蹴り落とす。
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超必殺技&潜在能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 15:03 UTC 版)
カデンツァの嵐 キム・カッファンの「鳳凰脚」に似た構えで、膝を立てて片足立ちで相手に向かって高速で滑りながら突進し、相手にヒットすると連続攻撃を浴びせる乱舞技。『餓狼3』の超必殺技・潜在能力、および『RB2』以外の『RB』シリーズの潜在能力。作品によって乱舞の演出が異なり、『RB』では乱舞のスピードが速く「制空烈火棍」で止めを刺し、『RBS』ではヒット後に相手の周りを回りながら攻撃して連続「制空烈火棍」で止めを刺す。 『餓狼3』のオプションでタイム設定を無限に設定すると潜在能力版が出せなくなる(タイムが奇数の時にコマンドを入力しなければならないため)。 爆発ゴロー 『RB』からの超必殺技。ヌンチャクを振り回しながら突進して「制空烈火棍」で止めを刺す。爆発ジロー 『RBS』のみの「爆発ゴロー」からの派生技。フィニッシュが伸身の宙返り蹴りから始まり、着地後の最後は後頭部側にヌンチャクを振り回すものに変化する。一応、相手には当たるのだが、同時にホンフゥの後頭部にも当たってしまう(ホンフゥ自身にダメージはない)。 よかトンハンマー 『RB2』のみの潜在能力。「電光石火の天」のようなモーションで、ヌンチャクを分離させて両腕に持ち、そのヌンチャクを持った両腕で飛び少し短めに突進しつつ、上昇しながら前宙してヌンチャクを叩きつけ、大爆発を起こす(爆発後は髪と服がボロボロになるが、すぐ元に戻る)。
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超必殺技&潜在能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 17:46 UTC 版)
「テリー・ボガード」の記事における「超必殺技&潜在能力」の解説
パワーゲイザー 初出は『餓狼2』。振り上げた拳を地面に叩き付け「気」の柱を立てる技。 技名の「ゲイザー(Geyser)」は英語で間欠泉の意味。 「気」の柱の形状は『RB』までは垂直に立ち昇るものだったが、『KOF』や『RBS』以降などではやや前方斜めに吹き出るようになった。『KOF MIA』ではテリー(ワイルドウルフでない方)のみ『RB』までと同様のものに変更されている。 空中ガード不能であるが、『餓狼3』では立ちガードも不能である。特定の状況で連続技に組み込むことが可能な場合がある(『RB』の対手前ライン立ち攻撃からなど)。『KOF』シリーズでは、強攻撃から連続技に繋げることが可能な場合が多い。『NBC』に至っては弱攻撃から繋がるほど発生が早い。 『CvS1』のCAPCOMグルーヴおよび『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』のCグルーヴでは、レベルに応じてゲイザーを2〜3発連続で出す。密着状態で出すと3発目がヒットしないことがある。 ゲームボーイ版ソフト『熱闘ザ・キング・オブ・ファイターズ'96』の隠しモードでは「パワーゲイザー」の内容が変化し、テリーが地面に垂直に拳を打ち付けると、相手の足元から「パワーゲイザー」が十数発連続で発動する。 また、石川賢の漫画『餓狼伝説 戦慄の魔王街』では、百鬼衆総帥・鬼竜幽心を直接殴ることで一撃で沈黙させた。 ツインゲイザー 初出は『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC CAHOS』と表記)。『SVC CAHOS』、『NBC』でのみ使用できるパワーゲイザーからの追加技。続けて追加入力することでトリプルゲイザーへ繋がる。浮かせ性能がありトリプルゲイザー以外の技で追撃することも可能。 『CvS』シリーズでのLV2パワーゲイザーにはこの表記は用いられていない。 トリプルゲイザー 初出は『RB』。左右の拳を交互に地面へ叩き付けて「パワーゲイザー」を3連続で放つ技。『KOF』のMAX版や『MOW』での潜在能力版、『CvS』シリーズでのLv3スーパーコンボ版・MAX版の「パワーゲイザー」も、実際はこちらとなる。 原型となった『餓狼3』の「潜在能力パワーゲイザー」は「3連ゲイザー」と表記され、特定のコンビネーションをヒットさせなければ発動しない。一応、通常のパワーゲイザーを入力した際1/1024という低確率で3連ゲイザーになる。 『SVC CAHOS』、『NBC』では「パワーゲイザー」からの追加技「ツインゲイザー」を経由し、さらに追加入力することで発動する。 画面端に相手を追い詰めた状態でこの技を決めると、2発目以降がヒットしない。また、『'96』などの一部の『KOF』作品では、空中ガードが可能。 正式名称は「トリプルゲイザー」だが、テリーはこの超必殺技を繰り出す時は「トリプルゲイザー」と叫ばず、「パワーゲイザー」と叫ぶ。 トリニティーゲイザー 『KOF XIII』初出。両手を組んで地面に叩き付け、自身の前方に画面全体を覆う超巨大な「パワーゲイザー」を放つ。 ハイアングルゲイザー 初出は『'97』。ショルダータックル・ジャンピングアッパーで相手を打ち上げて着地し、とどめに「パワーゲイザー」を決める。MAX版は最後の「パワーゲイザー」が複数連なったものになる。『'97』では画面端に相手を追い詰めた状態でこの技を決めると「パワーゲイザー」が空振りするが、『'98』以降はこのようなことは無くなった(ただしMAX版はそれでも全段ヒットしない)。 『RBDM』で隠し技として逆輸入されているが、「パワーチャージ」→「パワーダンク」の飛び膝→「トリプルゲイザー」という構成になっている。 ヒートアップゲイザー 『餓狼WA』のオーバードライブパワー。ボディブローを繰り出し、決まるとアッパーで浮かせて「パワーゲイザー」で追撃する。 バスターウルフ 初出は『MOW』。拳を突き出して突進し、当たると腕を支えながら気を前方へ噴出して相手を吹き飛ばす。『CvS』シリーズでは浮かせ性能があり追撃が可能。基本的に突進時がガードされても後半まで発動するが、作品によっては突進部分で終わる場合もある。 ライジングフォース 『2002』『NEOWAVE』『2002UM』のMAX2。「バスターウルフ」の様に突進し、「ハイアングルゲイザー」と同じショルダータックルと「ライジングタックル」に繋ぐ。突進時がガードされた場合は最後まで発動しない。ロックの潜在版「シャインナックル」と酷似している。 ライジングビート 『SVC CHAOS』のEXCEED。ギースの「デッドリーレイブ」のような追加入力式の乱舞技。『KOF MI2』では、別バージョンであるワイルドウルフが使用する。 パワーストリーム 『2003』『KOF XI』のリーダー超必殺技。両手を組んで地面を殴り、自身を中心に巨大な「気」の柱を発生させる。『NBC』ではロックとのアナザーダブルアサルトの演出でのみ使用する。『KOF MI2』『KOF MIA』では、ワイルドウルフが使用する。 スターダンクボルケーノ 『KOF XIV』のCLIMAX超必殺技。膝蹴りで打ち上げながら高く跳び上がり、そのまま「パワーダンク」で相手ごと地面に叩き付けて「気」の柱を発生させる。根元でヒットしなかった場合は『MOW』仕様の「パワーダンク」になり、威力が低下する。 また、この技を使用できる作品に限って、通常の「パワーダンク」が使えない。 スターダストイグニッション 『KOF XV』のCLIMAX超必殺技。「パワーチャージ」で相手を浮かせた後、「気」を纏った拳を大きく振りかぶってアッパーを放ち、衝撃波と共に高く打ち上げる。 トリプルウルフ 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の最後の切りふだ。「トリプルゲイザー」を繰り出し、3つ目の「気」の柱が当たった一人の相手に、さらに「パワーダンク」、「バスターウルフ」で追撃する。
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