クライマックスモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 17:35 UTC 版)
「アフターバーナー クライマックス」の記事における「クライマックスモード」の解説
前述の通り、スロットルレバーをFASTの位置からさらに先へ押し込むことで、クライマックスモードが発動する。ただし、クライマックスモード発動のためには、画面左下にあるクライマックスゲージがフルの状態でなければならない。 クライマックスモード発動中はクライマックスゲージが減少し続け、ゲージの残量がなくなると強制的に発動が終了する。発動中はスロットルレバーの押し込みをやめることで、任意のタイミングでゲージを残しつつ発動を終了できる。 クライマックスゲージは、時間経過と敵破壊で溜まる。自機速度が速いほど速く溜まる。なお、ステージデモの間でも溜まるので、その間にアフターバーナーを使用してゲージを稼ぐこともできる。 クライマックスモードの発動を行うとコンボ継続時間がリセットされるため、攻略パターンへ組み込むことでも有効活用できる。またクライマックスモード発動終了後は常にアフターバーナー動作状態となる。 クライマックスモード発動中は、以下の効果が発生する。 時間経過のスロー化 時間経過が遅くなることで、敵をロックオンしやすくなったり、敵からの攻撃を回避しやすくなる。この回避性能の向上を生かして、ダウン数0でゲームクリアすることもできる。 ロックオンカーソルの拡大 ロックオンカーソルが広がり、適当に機首を向けるだけで敵機をロックオンできる。 発動終了時の自動攻撃 発動と同時にミサイル残弾数が無限になり、また発動解除と同時にロックオンした全ての敵へミサイルが同時に発射される。このため、大量に出現した敵を一気に殲滅するのに有用である。発動終了後のミサイル残弾数は、発動前の数値に戻る。 ダウン数の増加 上述のロックオン中にミサイルトリガーを押すことで、敵1機あたりのダウン数を最大2倍にできる。これを行うためのミサイルトリガー連打は、当ゲームの特徴的なプレイスタイルである。
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クライマックスモード
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「仮面ライダー クライマックスヒーローズ」の記事における「クライマックスモード」の解説
『W』のメインモード。「制限時間内に怪人を○体倒せ」などのミッションをクリアすることでライダーカード・スチール写真を収集したり、隠しキャラクターが使用可能になる。
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