志度とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > 志度の意味・解説 

しど【志度】

読み方:しど

香川県さぬき市地名志度寺平賀源内旧邸がある。


志度

読み方:シド(shido)

所在 香川県さぬき市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

志度

読み方:シド(shido)

所在 香川県(JR高徳線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒769-2101  香川県さぬき市志度

志度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 14:21 UTC 版)

日本 > 香川県 > さぬき市 > 志度
志度
さぬき市役所
志度
志度の位置
北緯34度18分56秒 東経134度10分37秒 / 北緯34.31556度 東経134.17694度 / 34.31556; 134.17694
日本
都道府県 香川県
市町村 さぬき市
地区 志度地区
人口
2012年(平成24年)3月31日現在)
 • 合計 12,258人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
769-2101
市外局番 087(高松MA)
ナンバープレート 香川
※座標はさぬき市役所付近

志度(しど)は、香川県さぬき市大字。世帯数は5,114世帯、人口は12,258人(2012年(平成24年)3月31日現在)[1]郵便番号は769-2101(長尾郵便局管区)。

地理

市の北西に位置している。北部は志度寺のある門前町で、国道11号四国旅客鉄道(JR四国)高徳線が東西を通り、さぬき市役所やさぬき警察署、小中学校などの公的機関が集中するなど、市内の志度地区の中心市街を形成している。南部および東・西端は、雲附山のある丘陵地帯となっており、稲作のほかにブドウイチゴキュウリなどの施設園芸が行われている。高松市ベッドタウンとしての性質を持ち、その丘陵地帯に大規模な宅地開発が行われ、いくつかのニュータウンが存在している。

東で鴨庄・鴨部、南で造田是弘・造田宮西・昭和、西で木田郡三木町大字井上・高松市牟礼町原とそれぞれ接する。北は瀬戸内海志度湾に面しており、湾内のノリカキの養殖が行われている。1972年(昭和47年)以降、複数の会社が立地しており、湾東部には1977年(昭和52年)にできた広大な埋め立て造成地が広がっており、そこに南海プライウッドタダノなどの工場が立地している。

歴史

人口

世帯数
(世帯)
人口
(人)
出典
1891年(明治24年) 1,403 6,330 [2]
2012年(平成24年) 5,114 12,258 [1]

交通

鉄道

道路

高速自動車国道である高松自動車道が通るが、インターチェンジはない。隣接する市内末に志度ICが設立されている。

施設など

香川県立志度高等学校
志度郵便局

公的機関・教育機関

商業施設

企業・工場

寺社

その他

  • 平賀源内記念館 - 平賀源内の生誕地であり、源内の旧宅が展示されている。

脚注

  1. ^ a b ようこそ市民課へ”. さぬき市. 2012年4月18日閲覧。
  2. ^ 角川日本地名大辞典 37 香川県

参考文献




志度と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「志度」の関連用語

志度のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



志度のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの志度 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS