志布志郵便局とは? わかりやすく解説

志布志郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/07 13:51 UTC 版)

志布志郵便局
基本情報
正式名称 志布志郵便局
前身 志布志郵便取扱所
局番号 78004
設置者 日本郵便株式会社
所在地 899-7199
鹿児島県志布志市志布志町志布志2-12-1
位置

北緯31度28分25.9秒 東経131度5分50.1秒 / 北緯31.473861度 東経131.097250度 / 31.473861; 131.097250 (志布志郵便局)座標: 北緯31度28分25.9秒 東経131度5分50.1秒 / 北緯31.473861度 東経131.097250度 / 31.473861; 131.097250 (志布志郵便局)

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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志布志郵便局(しぶしゆうびんきょく)は鹿児島県志布志市志布志町志布志二丁目にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒899-7199 鹿児島県志布志市志布志町志布志2-12-1

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

  • 1874年明治7年)12月16日 - 志布志郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 志布志郵便局(五等)となる。
  • 1880年(明治13年) - 為替取扱を開始。
  • 1882年(明治15年) - 貯金取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)3月1日 - 志布志郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い志布志郵便局となる。
  • 1956年昭和31年)10月11日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[2]
  • 1984年(昭和59年)12月 - 局舎新築。
  • 1991年平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)2月11日 - 内之倉郵便局(志布志市志布志町内之倉)から「899-72xx」区域の集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業国分支店志布志集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業国分支店志布志集配センターを志布志郵便局に統合。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和31年郵政省告示第1239号(昭和31年11月9日付官報第8963号掲載)
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年1月31日発表分

外部リンク





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