志布志

デジタル大辞泉

しぶし【志布志】

読み方：しぶし

鹿児島県東端、志布志湾北岸にある市。江戸時代には貿易港として栄えた。白子(しらす)・縮緬雑魚(ちりめんざこ)の水揚げが多い。平成18年（2006）1月、松山町・志布志町・有明町が合併して成立。人口3.3万（2010）。

志布志市の位置

志布志市の市章

駅名辞典

志布志

読み方：シブシ（ｓｈｉｂｕｓｈｉ）

所在 鹿児島県(JR日南線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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志布志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/21 03:30 UTC 版)

志布志（しぶし）は、日本の鹿児島県の地名。

• 志布志市 - 鹿児島県の市。
• 志布志町 - 鹿児島県曽於郡にあった町。2006年に有明町・松山町と合併し、上記の志布志市の一部となった。
• 志布志町志布志 - 鹿児島県志布志市の大字。旧志布志町の大字「志布志」の区域と同一である。
• 志布志湾 - 鹿児島県の大隅半島東岸に面した湾。