津田町 (香川県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/28 11:04 UTC 版)
| つだちょう 津田町 |
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| 廃止日 | 2002年4月1日 | ||||
| 廃止理由 | 新設合併 大川郡津田町・大川町・志度町・寒川町・長尾町 → さぬき市 |
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| 現在の自治体 | さぬき市 | ||||
| 廃止時点のデータ | |||||
| 国 |  日本 |
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| 地方 | 四国地方 | ||||
| 都道府県 | 香川県 | ||||
| 郡 | 大川郡 | ||||
| 市町村コード | 37304-4 | ||||
| 面積 | 13.72 km2 | ||||
| 総人口 | 8,370人 （2000年10月1日） |
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| 隣接自治体 | 大川町、志度町、寒川町 | ||||
| 津田町役場 | |||||
| 所在地 | 〒769-2492 香川県大川郡津田町大字津田138-15 |
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| 座標 | 北緯34度17分17秒 東経134度15分04秒 / 北緯34.28803度 東経134.251度座標: 北緯34度17分17秒 東経134度15分04秒 / 北緯34.28803度 東経134.251度 | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
津田町（つだちょう）は、香川県大川郡にあった町。高松市への通勤率は18.5%、志度町への通勤率は8.5%（いずれも平成12年国勢調査）。現在のさぬき市津田町津田、津田町鶴羽に当たる。
歴史
- 1890年（明治23年）2月15日 - 町村制施行により、寒川郡津田村が発足。
- 1898年（明治31年）2月11日 - 町制施行し津田町となる。
- 1899年（明治32年）4月1日 - 大川郡の所属となる。
- 1950年（昭和25年）3月14日 - 昭和天皇が町内に行幸（昭和天皇の戦後巡幸）。琴林公園グラウンドに奉迎場を設けて天皇を迎えた[1]。
- 1956年（昭和31年）9月8日 - 鶴羽村と新設合併し、改めて津田町が発足。
- 2002年（平成14年）4月1日 - 大川郡大川町・志度町・寒川町・長尾町と新設合併し、さぬき市が発足。同日津田町廃止。なお津田町の名前は、大字に冠する形で残された（津田町津田、津田町鶴羽）[2]。
交通
関連項目
脚注
- ^ 宮内庁『昭和天皇実録第11』東京書籍、2017年3月30日、31頁。ISBN 978-4-487-74411-4。
- ^ 合併市町の住所表示について｜香川県 2021年6月9日閲覧。
外部リンク
- 香川県大川郡津田町 (37304A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ
- 津田町 - 国立国会図書館 インターネット資料収集保存事業
- 津田町 - 津田町・大川町・志度町・寒川町・長尾町合併協議会
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