津田町津田とは? わかりやすく解説

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津田町津田

読み方:ツダマチツダ(tsudamachitsuda)

所在 香川県さぬき市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒769-2401  香川県さぬき市津田町津田

津田町津田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 14:23 UTC 版)

日本 > 香川県 > さぬき市 > 津田町津田
津田町津田
津田町津田
北緯34度17分16.84秒 東経134度15分3.26秒 / 北緯34.2880111度 東経134.2509056度 / 34.2880111; 134.2509056
日本
都道府県 香川県
市町村 さぬき市
地区 津田地区
人口
2012年(平成24年)3月31日現在)
 • 合計 4,703人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
769-2401
市外局番 0879(三本松MA)
ナンバープレート 香川

津田町津田(つだまちつだ)は、香川県さぬき市大字2012年(平成24年)3月31日現在の世帯数は1,925世帯、人口は4,703人[1]郵便番号は769-2401(長尾郵便局管区)。

地理

さぬき市の北東部に位置し、津田地区の北部一帯を占める。北で小田、西で鴨部・寒川町神前、南で大川町富田中・大川町富田東、南東で津田町鶴羽とそれぞれ接する。北・西・南はほぼ山地に囲まれており、東は津田湾(瀬戸内海)に面している。ほぼ海岸に並行する国道11号沿いに集落が多く、さぬき市役所津田支所、小中学校などの公的機関が集中している。津田湾南岸一帯は琴林公園(津田の松原)となっており、津田の松原海水浴場のほか、樹齢600年の根上がり松などの古松が存在する。

国道11号の西側の平地では稲作葉タバコなどの栽培が行われている。また津田湾内では、津田川の河口付近に遠洋漁業の基地である津田港で漁業も行われている。製造業では、海岸付近に三ツ星ベルト四国工場が置かれており、伝動ベルトが造られている。

河川

  • 津田川

山岳

  • 雨滝山
  • 火山
  • 円山

島嶼

  • 鷹島
  • 猿子島

歴史

沿革

人口

世帯数
(世帯)
人口
(人)
出典
1899年(明治24年) 1,347 6,077 [2]
1920年(大正9年) 1,348 5,324 [2]
1935年(昭和10年) 1,287 5,502 [2]
1950年(昭和25年) 1,738 8,021 [2]
2012年(平成24年) 1,925 4,703 [1]

交通

道の駅津田の松原

鉄道

道路

施設

琴林公園

公共

  • さぬき市役所津田支所
  • さぬき市津田保健センター
  • さぬき市公民館(津田公民館)
    • 津田公民館北山分館
  • 香川県東讃保健福祉事務所

教育

郵便局

  • 津田郵便局 - 2006年まで津田地区の集配を行っていた。現在は長尾郵便局に移管されている。

公園

産業

寺社

脚注

  1. ^ a b ようこそ市民課へ”. さぬき市. 2012年4月22日閲覧。
  2. ^ a b c d 角川日本地名大辞典 37 香川県
  3. ^ 津田の松原ゾーン”. さぬき市. 2012年4月22日閲覧。
  4. ^ 国・県指定有形民俗文化財”. 香川県. 2012年4月22日閲覧。

参考文献



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