農業 農業の概要

農業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 08:20 UTC 版)

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概説

農業とは、土地を利用して有用な植物動物を育成し、生産物を得る活動のことである[2]。広義には、農産加工や林業までも含む[1]。このうち林業については林業を参照。

農業を職業としている人は農家や農民と呼ばれる。

2007年現在、全労働人口の3分の1が農業を中心とする第一次産業に従事している。世界全体では第三次産業に従事する人口が一次産業を凌駕している[3]

農業は、伝統的な分類では林業漁業と同じ第一次産業に分類される。農業・林業・水産業畜産業などに関わる研究は、農学という学問の一分野を成している。

歴史

人類はもともとはもっぱら狩猟採集を行って生きていたと考えられており(狩猟採集社会)、どこかの段階で農業を"始めた"と考えられている。農業の起源については諸説あるが、ハーバード大学テルアビブ大学ハイファ大学の共同チームは、イスラエルガリラヤ湖岸で、23,000年前の農耕の痕跡(オオムギライムギエンバク、エンメル麦)を発見したと、ニューヨーク・タイムズなどで報道されている[4][5]

また、約10000年ほど前、中国の長江流域で稲作を中心とした農耕が始められていたことが発掘調査で確認されている。またレバントシリア周辺、肥沃な三日月地帯の西半分)では、テル・アブ・フレイラ遺跡(11050BP, 紀元前9050年頃)で最古級の農耕の跡(ライムギ)が発見されている。イモ類ではパプアニューギニアにて9000年前の農業用灌漑施設の跡「クックの初期農耕遺跡」がオーストラリアの学術調査により発見されている。農耕の開始と同時期に牧畜も開始された。

中緯度の狩猟民が定住化した後に農耕や牧畜を開始したことは「農業革命」と呼ばれており、その後の人類の社会に大きな影響を与えた[6]

植物を栽培するためには自然の植生を取り払う必要があり、土地を焼いた後に種子をまく方法が行われていた[7]。原始人は意識していたかわからないが草木の灰には養分が含まれており一種の施肥行為になっていた(焼畑)[7]。しかし、これだけでは十分な養分の供給は難しく、完全な定着農業が実現したのはヨーロッパで発達した輪作や積極的な施肥(ヨーロッパでは主に厩肥、日本では主に刈草敷)といった方法が行われるようになったことによってである[7]

社会の分業化とともに自給自足、物々交換のための農業は商業化された農業へと移行した[7]

農業分野

フィリピン・コルディリェーラの棚田群 ユネスコ世界遺産に登録されている世界最大規模の棚田である。

産業分類や生産物分類では耕種農業と畜産農業(このほか農業サービスや園芸サービス)に大別される[8]。耕種部門と畜産部門の連携を耕畜連携という[9]

耕種農業

耕種農業とは米、麦、野菜等の生産活動を行う農業をいう[10]

耕作システム

「悪しき政府が田舎に及ぼす悪影響」。悪政によって田舎農村)が荒廃してしまっている図。(14世紀)

耕作システムは利用可能な資源や制約条件(地形気候天候、政府の政策、経済的・社会的・政治的な圧力、農家の経営方針や慣習)によって変化する[11][12]

焼畑農業は毎年のように森林を燃やして、解放された栄養素を耕作に利用するシステムで、その後は多年生作物を数年間栽培する[13]。その区画はその後休閑地とされて森林に自然に戻り、10年から20年後に再度焼いて利用する。休閑期間は人口密度が増加すると短くなるため、肥料を導入したり、病害虫管理が必要となってくる。

次の段階は休閑期を設けない耕作システムであり、栄養管理と病害虫管理がさらに必要となる。その後さらに工業化が進展すると、単一作物の大規模栽培システムが登場する。特定の栽培品種だけを作付けすると、生物多様性が低下し、必要な栄養素も均一化し、病害虫も発生しやすくなる。そのため、農薬や化学肥料にさらに頼ることになる[12]多毛作は1年間に複数種類の作物を次々と栽培するシステムで、間作は複数種類の作物を同時に栽培するシステムである。他にも混作という類似のシステムもある[13]

熱帯では、これら全ての耕作システムが実際に行われている。亜熱帯砂漠気候では、農作物の栽培は降雨の時期(雨期)に限定されて1年間に何度も栽培することができないか、さもなくば灌漑を必要とする。それらの環境では多年生作物(コーヒーチョコレート)が栽培され、アグロフォレストリーのような耕作システムも行われている。温帯では草原プレーリーが多く、年1回だけ収穫する生産性の高い耕作システムが支配的である[13]

20世紀は集約農業、農業における集中と分業が進んだ時代であり、農業化学の新技術(化学肥料農薬)、農業機械品種改良交雑遺伝子組み換え作物)がそれを支えた。ここ数十年間、社会経済学的な公正さと資源保全の考え方や耕作システムにおける環境の考え方と結びついた持続可能な農業への動きもある[14][15]。この動きから従来の農業とは異なる様々な農業の形態が生まれた。例えば、有機農業近郊農業community supported agriculture(地域で支える農業)、エコ農業、integrated farming などがあり、全体として農業の多様化に向かう傾向が明らかとなってきている。

耕種農業による生産物

生産物分類は複数あるが、主に耕種農業の生産物は穀物(コムギ、トウモロコシ、コメ、モロコシ、オオムギ、ライムギ、オート麦、雑穀、その他の穀物)、野菜果実及び堅果、脂肪種子及び脂肪性果実(ダイズ、ラッカセイ、綿花、オリーブ、ココナツなど)、香辛料植物及び香料作物(コーヒー、茶、コショウ、トウガラシ)、豆類、糖料作物(テンサイ、サトウキビなど)、その他の植物原料(飼料用植物、繊維料植物、タバコ)などに分類される[8]

国際連合食糧農業機関 (FAO) による作物の種類毎の生産量の推定を次に挙げる。

農作物の種類別生産量
(単位百万トン)2004年
穀物 2,263
野菜ウリ 866
と塊茎 715
619
果実 503
食肉 259
植物油 133
魚類(2001年推定量) 130
鶏卵 63
60
植物繊維 30
出典:
国際連合食糧農業機関 (FAO)
[16]
農作物の作物別生産量
(単位百万トン)2004年
サトウキビ 1,324
トウモロコシ 721
コムギ 627
605
ジャガイモ 328
テンサイ 249
ダイズ 204
アブラヤシの実 162
オオムギ 154
トマト 120
出典:
国際連合食糧農業機関 (FAO)
[16]

畜産農業

畜産は、基本的に、食肉鶏卵ウールなどを得るために動物を飼育することである。

歴史をたどれば、もともとは全て野生の動物であったのだが、その中から比較的飼いやすい種類(人間になついてくれる種類)や利用価値が高いものを見出し、人類が次第に家畜として利用するようになってきたのである。

畜産システム

「畜産システム」には、まず飼料を供給する草原に基づくもの、混合型システム、土地を持たないシステムなどがある[17]

草原に基づく畜産は、反芻動物の飼料を供給する低木林地、放牧地、牧草地のような草地に依存している。家畜の厩肥を肥料として直接草地に撒いたとしても、それ以外の肥料も使用することもある。畜産というのは、気候や土壌のせいで農作物の栽培が現実的でない地域では特に重要であり、世界には3,000万から4,000万人の牧畜民がいる[13]。混合型システムでは、飼料作物や穀物を生産して、反芻動物や単胃動物(主にニワトリとブタ)の飼料とする。厩肥は農作物の肥料として再利用される。統計的に見ると、実は、農地の約68%は飼料作物栽培地として畜産向けに使われている[18]。人々が食事で食べる食品が、先進国で起きがちな肉食偏重傾向などによって、植物性の食品(穀物・野菜 類)から動物性の食品(肉類)へとシフトすると、結果として、せっかく生産された穀物・野菜類の大部分が(人の口に入らず)肉のための家畜の口に入ってしまう、ということが指摘されている。直接 植物を食べるのと、家畜に食べさせてから肉として食べるのを比較すると、人が同程度の栄養をとる場合を比較すると、肉にしてから口に入れるほうが10倍程度の植物が必要になる、と指摘されている。つまり、わざわざ肉に変換してから口に入れるということをすると、「植物の生産→人間の栄養」という経路の効率は1/10程度まで落ちてしまう、ということである。)

土地を持たないシステムでは、飼料は農場外から供給する。つまり飼料作物の生産と家畜の飼育を別々に行うもので、特に経済協力開発機構 (OECD) 加盟国によく見られる。特に(肉食偏重の)アメリカ合衆国では、生産した穀物の、実に 70%が飼料として消費される(消費されてしまう)[13]。飼料作物の生産には化学肥料が多用されており、厩肥をどうするかも問題となっている。

使役動物の飼育

畜産は基本的に、食肉鶏卵ウールなどを得るために動物を飼育することであるが、「畜産」が(広義には)使役するための動物(使役動物)を産ませ育てることまで含めて指すこともある。 ウマラバウシラクダリャマアルパカイヌといった動物は、農地の耕作、作物の収穫、収穫物の運搬、他の家畜の番(牧羊犬など)などに使役されてきた。


  1. ^ バイオ燃料にはバイオマスから作られるメタンエタノールバイオディーゼル燃料などがある。

出典

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