エクサとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > > エクサの意味・解説 

エクサ【exa】

読み方:えくさ

国際単位系SI)で、メートル法単位の上に付けて100京倍、すなわち1018を表す語。記号E


エクサ

【英】exa

エクサとは、数単位の接頭辞のひとつで、1018乗を意味するのである2進数においては、2の60乗を指す(2の10乗が103乗代わりに用いられるため)。「E」と表記される

情報処理のほかの用語一覧
フォント:  ドットフォント  Webフォント  游ゴシック
単位:  エクサ  エクサ級  エクサバイト  インチ

エクサ

英語 Exa

エクサとは天文学原子物理学などの分野使われている国際単位のひとつで、1018乗(100京)を意味する最大限単位である。スポーティで先進イメージ従来クーペ概念超える魅力秘めたクルマ、として命名した初代モデルはパルサー・エクサの名で、パルサークーペ版として1982年4月世に出たタイミングは、2代目パルサー登場のときだった。3ボックスクーペで、リトラクタブルヘッドランプスペシャリティらしさを感じさせた。エンジンは1.5Lを搭載

86年10月2代目から、独立したモデルになった。2ドアボディの後半部分をモジュール化したところがユニークで、上部取り替えることによりクーペにもハッチバックにもなるようにつくられていた。ただし当時法規では互換性もたせることは許されず、取付け方法異なっていた。FF車で、エンジンは1.6Lツインカムハッチバック型はキャノピー呼んだ初代同じくリトラクタブルヘッドランプ採用クーペリヤスポイラーハイマウントストップランプ付いたのが目新しかった

88年5月日米2つデザイン大賞受賞記念して車種追加89年4月にも新車種を設定したそのあと変更なく、90年8月をもって生産終了

エクサ

エクサ_2

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

エクサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 06:45 UTC 版)

エクサ(exa, 記号: E)は国際単位系 (SI) におけるSI接頭語の一つで、以下のように基礎となる単位の 1018(=百京)倍の量であることを示す。




「エクサ」の続きの解説一覧

エクサ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:50 UTC 版)

接頭辞

エクサ

  1. 国際単位系で、基本単位(1018)倍を示す接頭辞記号E
  2. 転じて基本単位の1,152,921,504,606,846,976(260)倍を示す接頭辞

翻訳

関連語


「エクサ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



エクサと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エクサ」の関連用語

エクサのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エクサのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ZDNetZDNet
Copyright ASAHI INTERACTIVE, Inc. All Rights Reserved.
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリエクサの記事を利用しております。
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのエクサ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのエクサ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS