じょ【助】
読み方:じょ
[音]ジョ(呉) [訓]たすける たすかる すけ すける
〈ジョ〉
1 たすける。たすけ。「助言・助成・助長・助命・助力/一助・援助・救助・互助・賛助・自助・神助・扶助・補助」
2 主となるものの添えとして働く。「助詞・助手・助役・助教授」
[名のり]たすく・ひろ・ます
じょ【叙〔敍〕】
じょ【女】
読み方:じょ
[音]ジョ(ヂョ)(漢) ニョ(呉) ニョウ(慣) [訓]おんな め
〈ジョ〉
1 おんな。「女医・女王・女子・女性・女流/悪女・才女・侍女・淑女・男女・老女」
2 むすめ。「女婿/皇女(おうじょ)・皇女(こうじょ)・次女・息女・養女」
〈ニョ〉おんな。「女性(にょしょう)/信女・天女・善男善女・老若男女(ろうにゃくなんにょ)」
[名のり]こ・たか・よし
[難読]貴女(あなた)・海女(あま)・郎女(いらつめ)・采女(うねめ)・女将(おかみ)・女郎花(おみなえし)・女形(おやま)・瞽女(ごぜ)・女衒(ぜげん)・手弱女(たおやめ)・巫女(みこ)・皇女(みこ)・湯女(ゆな)
じょ〔ヂヨ〕【女】
じょ【如】
読み方:じょ
[常用漢字] [音]ジョ(漢) ニョ(呉) [訓]ごとし しく もし
〈ジョ〉
2 状態を表す語に添えて調子を助ける語。「晏如(あんじょ)・欠如・突如・躍如・鞠躬如(きっきゅうじょ)」
〈ニョ〉そのとおり。そのまま。…のごとく。「如実・如法・如来・如是我聞(にょぜがもん)/一如・真如・不如意」
[難読]如何(いかが)・如何(どう)・如何(いか)なる・如何(いか)に・如月(きさらぎ)・不如(しかず)・莫如(しくはなし)・不如帰(ほととぎす)
じょ【序】
読み方:じょ
[音]ジョ(呉) [訓]ついで
1 ある基準に従った並び。「序列/花序・公序・次序・順序・秩序」
3 物事のいとぐち。最初の部分。「序曲・序説・序奏・序盤・序幕・序論」
[名のり]つき・つぐ・つね・のぶ・ひさし
じょ【序】
読み方:じょ
3 書物や詩文の初めに書き添える文。序言。「恩師に—を乞う」「—を寄せる」⇔跋(ばつ)。
5 舞楽や能などで、1曲全体または1曲中の舞などを序・破・急の三つに分けた場合、その最初の部分。→序破急
じょ【徐】
じょ【×恕】
じょ【×恕】
じょ【×抒】
じょ【×汝】
じょ【×絮】
じょ【×薯】
読み方:じょ
⇒しょ
じょ【×鋤】
じょ【除】
読み方:じょ
[音]ジョ(ヂョ)(呉) ジ(ヂ)(慣) [訓]のぞく
〈ジョ〉
1 取りのぞく。「除外・除去・除籍・除雪・除幕・除名/加除・解除・駆除・控除・削除・切除・排除・免除」
〈ジ〉
1 のぞく。「掃除」
[名のり]きよ・さる・のき
じょ〔ヂヨ〕【除】
~じょ
じょ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 10:24 UTC 版)
𥝱[注 1](じょ)および秭(し)は漢字文化圏における数の単位の一つ。𥝱がいくつを示すかは時代や地域により異なるが、現在一般的に行われている万進法では 1024 を示す。元々の漢字は秭(積み重ねる意)であり、日本で用いられる𥝱は和製漢字(国字)である。
注釈
- ^ 「禾+予」で構成された文字「」。JIS X 0213とUnicodeなどの文字コードには含まれており、JIS X 0213では1-89-39、UnicodeではU+25771(文字参照 : 𥝱)だが、追加面(追加漢字面)のため、環境によっては表示できない。似た文字の杼で代用されることもあるが、杼は機織りの横糸を通すものであり、本来は全く違う意味の字である。
出典
「じょ」の例文・使い方・用例・文例
- 疲れているようだけどだいじょうぶですか
- 彼は心配そうに「だいじょうぶかい」と言った
- このサルは長いしっぽを使ってじょうずに木登りができる
- その日本人の少年はフランス語が話せる,しかもとてもじょうずにね
- あなた、だいじょうぶ?
- マイケルはビルよりもじょうずに泳げます。
- だいじょうぶですか
- だいじょうぶですか?
- だいじょうぶなの?
- 相手が気に入るようなことを言ったりして、気を引くのがじょうずである。
- 「・・・おい・・・おい、先生!」「え?・・・あ、ああ」「マジだいじょうぶ?休講にしたら?」
- 「ぼくだいじょうぶ?」といわれました。 「だいじょうぶ」とこたえました。
- 冷凍食品をじょうずに利用している主婦が多い。
- 由香はアリスよりじょうずにタイプを打ちます。
- 母は料理がじょうずです。
- 彼女は私の言葉をじょうだんと受け取った。
- 彼女はチアガールの中で最もじょうずに踊ることができる。
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