こくとは? わかりやすく解説

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こく

形容詞「こ(濃)し」の連用形「こく」の名詞化か。また、漢語「酷」からか》

濃厚なうまみ。「—のある酒」

内容に深い趣があること。「話に—がない」


こく【刻】


こく【刻】

きざむこと。彫りつけること。

(「剋」とも書く)旧暦時間および時刻単位漏刻漏壺(ろうこ)内の箭(や)に刻んである目盛りから。

一昼夜48等分した一。一時(いっとき)の4分の1

一昼夜100等分した一。1日一二時(とき)とし、日の長短によって差はあるが、平均して一時は8刻3分の1にあたる春分秋分昼夜50刻、冬至は昼40刻で夜60刻、夏至はその逆となる。

一昼夜12等分した一。午前零時を子(ね)の刻とし、以下順次丑(うし)の刻、寅(とら)の刻のように十二支配する。時(とき)ともいう。1刻をさらに四つ分け丑三つなどといい、また、1刻を上・中・下に3分し、寅の上刻、寅の下刻などの言い方をする。不定時法場合は、昼(夜明けから日暮れまで)と夜(日暮れから夜明けまで)をそれぞれ6等分する。季節によって昼夜長さ異なるため、昼と夜一刻長さ異なる。

[補説] 書名別項。→刻


こく【穀】

人がその種子などを食用にする農作物米・麦・豆など。


こ・く【転く/倒く】

[動カ下二「こ(転)ける」の文語形


こく【×剋】

[音]コク(呉)(漢) [訓]かつ

(「克」と通用)耐え抜いて打ちかつ。「相剋

(「刻」と通用)きびしい。むごい。「剋薄」

[補説] 「尅」は俗字


こく【×哭】

[音]コク(呉)(漢) [訓]なく

大声泣く。「鬼哭号哭痛哭慟哭(どうこく)」


こく【×轂】

車のこしき。車轂。

「—相撃ちては砕けぬべきをも覚えざるは」〈紅葉金色夜叉


こく【×鵠】

白鳥(はくちょう)の別名。

弓の的の中央にある黒い星。ほし。


こく【酷】

常用漢字] [音]コク(呉)(漢) [訓]ひどい むごい

容赦がなく、きびしい。むごい。「酷刑酷使酷薄酷吏苛酷(かこく)・過酷厳酷・残酷・冷酷

程度がひどい。はなはだ。「酷寒酷似酷暑酷熱

名のり]あつ


こく【酷】

形動[文]ナリ度を越し厳しいさま。思いやりがなくむごいさま。「—な処分」「彼にとってその評言は—だ」


こく【克】

常用漢字] [音]コク(呉)(漢) [訓]かつ よく

がんばって打ちかつ。「克己克服相克超克下克上

よく…する。十分に。「克明

[補説] 1は「剋」と通用する。

名のり]いそし・かつみ・すぐる・まさる・まり・よし

難読戎克(ジャンク)


こく【黒】

[音]コク(呉)(漢) [訓]くろ くろ

学習漢字2年

[一]コク

くろ。くろい。「黒雲黒点黒板漆黒

暗い。「暗黒

悪いこと有罪。「黒白(こくびゃく)」

[二]〈くろ(ぐろ)〉「黒星黒幕白黒腹黒

難読黒衣(くろご)・黒子(ほくろ)


こ・く【放く】

[動カ五(四)

からだの外に放出する。ひる。「屁(へ)を—・く」

ものを言うのを卑しみ、また乱暴にいう語。ほざく。ぬかす。「うそを—・くな」

何かをする意の俗な言い方。「ああ、びっくら—・いた」「とんずら—・く」「いい年—・いて」

得意になって行う意の俗な言い方。「調子—・いて失敗する


こく【×鵠】

[音]コク(漢) [訓]くぐい まと

鳥の名。ハクチョウ。「鴻鵠(こうこく)」

弓の的。的の中心。「正鵠


こく【刻】

[音]コク(呉)(漢) [訓]きざむ

学習漢字6年

刃物切れ目入れる。きざむ。「刻印印刻陰刻彫刻篆刻(てんこく)」

版木に彫る。書物刊行する。「板刻復刻覆刻翻刻

身をきざむようである。きびしい。「刻苦刻薄/深刻」

水時計のきざみ目。「漏刻

時間。「刻限刻刻一刻時刻先刻即刻遅刻定刻夕刻

昔の時間の単位。「下刻上刻

名のり]とき


こく【×轂】

[音]コク(呉)(漢) [訓]こしき

車輪の軸を受ける部分。こしき。「轂下(こっか)・轂撃(こくげき)/輦轂(れんこく)」


こく【告】

[音]コク(呉)(漢) [訓]つげる

学習漢字5年

つげる。知らせる。「告知告白告別警告広告申告宣告忠告通告布告報告密告予告

訴える。「告訴・告発原告抗告被告

名のり]つぐ

難読告天子(こうてんし・ひばり)・告文(こうもん)


こく【石】

⇒せき


こく【穀】

[音]コク(呉)(漢)

学習漢字6年

米・麦・粟(あわ)など、常食とする作物。「穀物穀類五穀雑穀新穀脱穀百穀米穀

名のり]よし・より

難読穀潰(ごくつぶ)し


こく【石/×斛】

尺貫法で、体積の単位。主に穀物量るのに用いる。1石は10斗で、180.39リットル。魁(さか)。

和船積載量単位。1石は10立方尺。

木材容積量の単位。1石は10立方尺で、約0.278立方メートル

大名武家知行高を表す語。玄米量り、1石の内容1に同じ。


こ・く【痩く】

[動カ下二「こ(痩)ける」の文語形


こく【谷】

[音]コク(呉)(漢) [訓]たに や やつ きわまる

学習漢字2年

[一]コク山間のくぼ地。たに。「谷風峡谷空谷渓谷幽谷

[二]〈たに〉「谷川谷底谷間(たにま・たにあい)」

[三]〈や・やつ〉たに。低地。「谷地(やち)・谷田(やつだ)」

名のり]ひろ

難読蟀谷(こめかみ)


こ・く【扱く】

[動カ五(四)

細長い本体に付いている物を手や物の間に挟んで引っぱりこすり落とす。しごく。「稲を—・く」

間にたるみをなくするためにこするようにして手前に引く。

両手に穿(は)めたミット入の黒の長手袋を—・きあげる」〈風葉・青春〉

「扱(こ)ぐ」に同じ。


こ‐く【古句】

昔からのことわざ格言など。古人詩文一節また、古い俳句


こく【国〔國〕】

[音]コク(呉)(漢) [訓]くに

学習漢字2年

[一]コク

くに。「国家国際国産国政国民国立王国外国帰国挙国建国諸国全国祖国他国大国万国亡国

わが国の。日本の。「国史国文国訳

昔の行政区画の一。「国司国府

ふるさと。「郷国

国際」「国有」などの略。「国鉄国連

[二]〈くに(ぐに)〉「国表国柄北国島国雪国

[補説] 「圀」は異体字

名のり]とき

難読国栖(くず)・国造(くにのみやつこ)・外国(とつくに)


濃く

読み方:こく

形容詞「濃い」の連用形


濃く

読み方:こく

【文語】ク活用形容詞濃し」の連用形

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こく

カ行下二段活用動詞「こく」の終止形
「こく」の口語形としては、カ行下一段活用動詞「こける」が対応する


こく

ク活用形容詞「こし」の連用形
「こし」の口語形としては、形容詞「こい」が対応する


倒く、転く、痩く


濃く

読み方:こく

ク活用形容詞濃し」の連用形
濃し」の口語形としては、形容詞「濃い」が対応する

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こく

・く 放く[動カ五] 動作する。行う。放つ~になる。「嘘をこく」「はっちゃきこく。」〈全〉

こく

[多]=勢いよく外へ出す、ほざく、ぬかす・「屁をこく」「嘘こくな」

~こく

方言共通語使用例または説明
~こく~するへをこく」(屁をする)、「嘘をこく」(嘘をつく

こく

甲州弁意味用例
こく言うなにょおこいてるだ(何を言うんだ)

こく

方言共通語・該当漢字語意解説または【使用例
こく する びっくり…】<う、べる>の俗語ぞくご

こ’く

但馬方言共通語用例備考
こ’く コクワガタ昆虫 庭の木にこくがくっついとった。

こく

大阪弁 訳語 解説
こく 言う、する 放く。「言う」「する」などを卑しめていう語。うそこけ、ええ年こいて、など。


・・こく

品詞動詞
標準語》(感心しない行為を)する、実行する
用例》「まんだ、だらずこいとっだか、おまいは」(まだ、馬鹿抜かしているのか、お前は)。
用例》ほかに「えんたこく」「とっぱあこく」「だらずこく」「かばちこく」「屁をこく」など。
参照動詞活用表(こく)

こく

  1. 単純殴打。〔第三類 犯罪行為
  2. 殴打する事を云ふ。
  3. 殴打することをいう。

読み方:こく

  1. 言ふと云ふことの下等語。「馬鹿-な」。

分類 東京下等

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読み方
こく

こく

出典:『Wiktionary』 (2021/09/17 10:31 UTC 版)

名詞

こく

  1. 飲食物深み有しうまみ
  2. 芸事芸術作品における深み

動詞: 語義1

こく

  1. 言う。あまり良い意味で使われる事は少なく主として蔑み自嘲批判際にいられる事が多い。
  2. する。何らかの動作を行うそのような結果になる。

活用

動詞: 語義2

こくく】

  1. 脱穀する

活用

複合語

関連語

翻訳

  • 英語: thresh (en)

同音異義語

動詞

こくく・く】

  1. こける。

「こく」の例文・使い方・用例

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