甑とは? わかりやすく解説

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読み方:こしき

米を蒸す用途などに用いられた、穴の開いた形の道具古く蒸篭登場以前使われとされる。甑で蒸した米は「強飯と言った強飯に対して釜で蒸す飯を「姫飯と言う

こしき【×甑】

読み方:こしき

昔、強飯(こわいい)などを蒸すのに使った器。底に湯気を通す数個小さ穴を開けた鉢形素焼き土器で、湯釜の上にのせて使った。のちの、蒸籠(せいろう)にあたる


そう【×甑】

読み方:そう

古代中国用いた土製などの蒸し器湯を沸かす鬲(れき)と合わせて甗(げん)とする。こしき。


読み方:コシキ(koshiki)

湯釜にのせ穀物を蒸す調理器。


甑(こしき)

昔から米を蒸すために使用されている木製の底に甑穴(こしきあな)と呼ばれる穴があり、ここから蒸気噴き上がっ中の白米を蒸す。アルミニウム製もある。

甑(こしき)

飯を炊く道具酒造用の甑は底に箕子(すのこ)を置き、その上に布を敷いてコメなどを乗せる張った和釜(わがま)に小さな孔(あな)を開けた厚板女郎板(じょうろういた))をかぶせ、甑を置き、釜をたたいて蒸気を甑に通して飯をたく。東アジア焼酎は甑の上に冷水張った大鍋おおなべ)を置き、熟成醪(もろみ)を釜に入れ固形醪は箕子の上に置く)蒸留する

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 20:44 UTC 版)

(こしき)は古代中国を発祥とするなどを蒸すための土器とも。竹や木などで造られた同目的のものは一般に蒸籠と呼称される。 日本各地の遺跡で発見されており、弥生時代には米を蒸すための調理道具として使われていたと考えられる。


  1. ^ 菅野利猛. “世界文化遺産、韮山反射炉の10大ミステリーを解く”. 2020年5月15日閲覧。


「甑」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/23 09:06 UTC 版)

蒸し器」の記事における「甑」の解説

詳細は「甑」を参照 甑(こしき)は土器作った、米を蒸すための古代器具入れて下から火で熱する鬲(かなえ)の上に乗せて用いる。

※この「甑」の解説は、「蒸し器」の解説の一部です。
「甑」を含む「蒸し器」の記事については、「蒸し器」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 07:13 UTC 版)

発音(?)


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「甑」の例文・使い方・用例・文例

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