瞬息とは? わかりやすく解説

しゅん‐そく【瞬息】

読み方:しゅんそく

1回またたきをし、息をする間の意》わずかの時間瞬間。「—の間(かん)」


瞬息

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 13:57 UTC 版)

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瞬息(しゅんそく)は、10-16(1京分の1)であることを示す漢字文化圏における単位である。須臾の1/10、弾指の10倍に当たる。国際単位系では0.1フェムトまたは100アトに相当する。

朱世傑『算学啓蒙』(値が異なる)や程大位『算法統宗』に見えるが、現実には使われない。

なお、瞬息という言葉には、「瞬間にする息のように短いもの」という意味がある。

関連項目


瞬息

出典:『Wiktionary』 (2021/10/07 14:23 UTC 版)

この単語漢字
しゅん
常用漢字
そく
第三学年
音読み 音読み

発音

名詞

(しゅんそく)

  1. (時間) またたきやいきをする)ごくわずか時間

類義語

数詞

  1. 数詞須臾十分の一10-16

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