朱世傑とは? わかりやすく解説

しゅ‐せいけつ【朱世傑】

読み方:しゅせいけつ

中国元初期数学者。字(あざな)は漢卿。号は庭。正負の数四則平面図形求積算木用いて行う天元術代数)などを明らかにし、江戸時代和算大きな影響与えた。著「算学啓蒙」「四元玉鑑」。生没年未詳


朱世傑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:54 UTC 版)

朱 世傑(しゅ せいけつ、生没年不詳)は、初の数学者。字は漢卿。自号は松庭。朱世杰とも表記される。




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