登場する敵
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野盗 自由商人などから略奪して生計を立てている武装したゴロツキの集まり。序盤に戦う事が多い。 共産主義者 原作ではほぼ設定のみの存在だった勢力。中盤に戦う。ゲームの敵としての特性は野盗とほぼ同じ。 ファシスト 第四帝国の構成員たち。中盤から終盤にかけて戦う事が多い。 ノサリス(Nosalis) もっとも頻繁に出現するミュータント。非常に凶暴で機敏であり、大群で人間を襲撃してくる。 人間同様手足があるが、大抵4足歩行で突進してくる。腕力は強く、爪や牙も鋭い。肉体も強靭である程度の銃撃にも耐えるが、頭が弱点らしくそこを狙えば速やかに無力化できる。 ムササビのような羽を生やした進化型などの亜種がいくつか存在する。 ハウラー(Howler) 地上に出没する四足歩行のミュータントでオオカミに似ている。行動パターンはノサリスのものに近い(ノサリスは地上にはあまり現れない)。 ラーカー(Lurker) 毛の無い犬の様なミュータントで、地下に穴を掘って暮らしている。無数に空いている穴を利用して八方から攻撃を仕掛けてくる難敵。ただし、耐久力は低め。 ライブラリアン(Librarian) 原作における「司書」。上記ノサリスより一回り大きいゴリラの様なミュータント。その名称どおり、ロシア国立図書館(ライブラリー)に住み着いている。肉体は非常に強靭で戦闘力も高く、排除することは困難である。原作同様、目を会わせ続けていると攻撃をしてこない(ゲームでは一定時間後に遠くに立ち去る)。ただし稀に攻撃してくる個体もいる。 デーモン(Demon) 翼の生えた怪物。上記のライブラリアン同様最高レベルの戦闘力を持っており、音もなく空から忍び寄り人間を襲撃する。建物の壁や天井を突き破ったり、装甲車を横転させるなど怪力なことが伺える。排除は困難だが、不可能でもない。 アメーバ(Amoeba) 秘密のミサイル基地「D6」の深部に登場するスライムの様な敵。こちらを取り囲む形で無数に出現し、特攻を仕掛けてくる。 ダークワン(Dark One) 原作の「チョルヌィ」。新種のミュータント。テレパシーを利用して人間の言葉を喋る上、度々アルチョムの精神に直接干渉してくる。 最後にはダークワンの作り出した幻想的な精神世界の中に引き込まれる事になる。
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登場する敵
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「NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班」の記事における「登場する敵」の解説
アブドゥル・ハバザ 演 - ハキーム・ケイ=カジーム シーズン2に登場。イエメンのテロリスト組織のボス。 マティアス・ドレーゲル 演 - ユルゲン・プロホノフ シーズン2とシーズン6に登場。ヘティの旧敵。 アレクサ・コメスク 演 - クリスティン・ローズ、日本語吹替 - 小宮和枝 シーズン2とシーズン3に登場。コメスクファミリーのボス。 タヒア・カレド 演 - アンスレム・リチャードソン シーズン3からシーズン8に登場するスーダンのテロリストで独裁者。サムの名前の読み方に訛りがあり、発音がおかしい(サムハンナと繋げて呼ぶ)。 潜入捜査により妹を誑かしたとサムを逆恨みしており、後々まで執拗にサムの妻子に危害を加え、サムの妻ミシェルを手に掛ける。 私怨を晴らすためなら一般市民など無関係の人間を巻き添えにすることも厭わない性格。 ミシェルの遺体を強奪してサムを誘い出そうとするが、妻を殺されたサムに追跡され爆死した。 カメレオン / ザヒド・デグラモン / マルセル・ジャンヴィエ 演 - クリストファー・ランバート、日本語吹替 - 堀勝之祐 シーズン3からシーズン5に登場。フランス系モロッコ人の武器商人。OSPが半年前に壊滅させたギャング組織のボス。 レンコーとハンターを死に追いやった張本人。カレンによって瀕死の重傷を負わされたことを逆恨みし、チームに近づいた。後にチームによって捕らえられるが、NSA分析官を人質に取り、自身の釈放を要求した。 ピーター・クレアモント 演 - スペンサー・ギャレット シーズン3に登場。ケンジーの父を殺した連続殺人犯。 アイザック・シドロフ 演 - ティモシー・V・マーフィ、日本語吹替 - 山野井仁 シーズン4とシーズン5に登場。ロシア人の武器商人。ATF捜査官アナ・コルチェックに丸腰の状態で撃たれ死亡。
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闇に支配された者達 闇に取り込まれてしまった人間達。闇の意思に従いアランや街の人間を襲う。体は闇に覆われ、まず光を浴びせて闇を取り払わなければ、ダメージを与えることはできない。 元は普通の人間であり、ネルシャツにヘルメット姿の屋外労働者風、フード付きパーカーを着た街の若者風など、姿は様々。刃物や鈍器を手に襲ってくるが、銃は使わない。 姿は様々だが、特徴は体格によって2種類に大別される。大柄なものはやや鈍重ながら、身体に纏う闇が厚く、体力と攻撃力も高い。標準的なものは素早く、複数で挟み撃ちを狙ってくることも多いが、闇の厚さ、体力、攻撃力は大柄なものに劣る。 また、ストーリー上で闇に取り込まれた人物は、ボス敵として復活することも多い。それらの敵は、半ば姿を消しながら高速で駆け回り、至近距離から急襲してくる。 鳥の群れ カラスのような黒い鳥の群れ。闇に支配された者達同様にアラン達に襲いかかる。 光を当てると消滅して群れの数が減り、一定数以下に減らすと攻撃性を失う。 ポルターガイスト 闇の力を受けてアランを襲う物体。木箱やドラム缶、鋼管といった物体は、浮き上がってから突っ込んでくる単純な動作を繰り返すだけだが、ボスとして登場する車両や重機は、休みなく執拗にアランを追い回す。 いずれも光を当て続ければ消滅させる事ができる。
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登場する敵
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ゾンビ 本作では、車にしがみついてニックを攻撃したり手に持った銃器を発砲する者もいる。通常の個体より能力の高い囚人服を着たゾンビ、ニックを見つけると突進してくるアメフト選手のゾンビがいる。 キングゾンビ 頭が蜂の巣のような見た目をしたゾンビ。倒されるとニックにもダメージを与え、周りのゾンビも破裂する。 バイカーギャング ハンターの部下のギャング達だが、ハンターを倒した後も、とあるイベントにて残党が襲ってくる。ハンターのテリトリーにいるギャングは、バイクに乗りながら突進、火炎瓶を投げる、ソードオフショットガンで発砲してくる。また、上で何もせず戦いを見る者もいる。街中にいるギャングはバール、鉛パイプ、木製バット、火炎瓶を装備している。 特殊部隊 ヘムロックの軍に所属する兵士。アサルトライフルまたはRPGを装備しており、手に持った銃器を発砲するほか銃器で殴りつけたり、手榴弾とフラッシュグレネードを投げてくる。
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登場する敵
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「ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム」の記事における「登場する敵」の解説
バトルを繰り返すことにより、「ダークロックマン」「ダークブルース」「ブルース」「獣化フォルテ」「フォルテ」「カーネル」などが登場するようになる。
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登場する敵
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ゾンビ 本作のゾンビはサンタ・カベザで開発された旧式の寄生虫から誕生するため、前作で作られたワクチンは効かない。特徴はこれまでのシリーズ他作品におけるゾンビと大差はなく、映画「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に登場するリビングデッドと似た特徴(動作は鈍く、知能も低いが、タフネスで噛まれると噛まれた者もゾンビ化する等)をもつ。 なりたてゾンビ 人間がゾンビ化して間もない状態。目が赤く発光している点が外見上の最大の特徴。肉体の壊死がほとんど無いため動作は俊敏でタフネス。肉体が欠損してもすぐに死なず、下半身を全て失っても這いつくばって追ってくる。食欲ではなく「怒り」に支配されている。 進化型ゾンビ なりたてゾンビが体内の寄生虫に抵抗した姿。上半身は裸でスキンヘッド。身体の周囲を緑色に発光する寄生蜂が飛び回っている。ある程度の知性を持っており、「ゾンビの大将」ことコールダーの命令に忠実に従い組織的な集団行動が可能だが、道具等は使用しない。なりたてゾンビを遥かに上回る俊敏な動きとタフネスを併せ持ち、壁に張り付いて高所から飛びかかったり、通常のゾンビやなりたてゾンビをおびき寄せる等、敵対的な生存者やオブスキュリスの兵士をも上回る脅威である。振りほどくことのできない攻撃を仕掛けてくる。通常のゾンビの近くで咆哮をするとゾンビが凶暴化し、なりたてゾンビと同じ動作をするようになる。 敵対的な生存者 アウトブレイクが起こった世界で、火事場泥棒や殺人などを行っている生存者。白いガスマスクをした一般人の姿。武器は重火器から日用品まで様々。オブスキュリスやマニアックとも敵対している(ただし、サンドラ女王とその手下とは敵対していない)。中にはオブスキュリスが捕まえた生存者を入れているコンテナや通信機を設置したコンテナを奪って占拠しているものがいる。敵対的な生存者(ボス) 『Frank rising』に登場する、セーフハウスを占拠した敵対的な生存者のボス二人組。コンボ武器の「フレイミングソード」を持った男性と「アイスソード」を持った女性で、耐久力が高く体力バーが表示されている。お姫様蜂回収ミッションの敵であるために倒すまでの時間制限があるほか、ボス格であるためスキルムーブに相当する「フィースト」を振りほどいて無効化する。 手下をゾンビ化したフランクに殲滅された上、屋上にて二人がかりでフランクに挑むも返り討ちに遭い死亡した。 トムの手下 トムの農場で暮らす、彼の手下達。仲間の印としてアームバンドを身に付けている。白いガスマスクを身に付けた「敵対的な生存者」と同様に重火器から日用品まで様々な物を武器とする。耐久力は白いガスマスク姿の敵対的な生存者より低い。当初はトム共々無害なNPCだったが、トムの暴走に伴い敵と化す。セーフハウスを占拠したり、トムの農場にてハモンドの仲間を殺そうとしたが、駆けつけたフランクによって皆殺しにされた。 兵士 傭兵組織オブスキュリスの地上部隊に所属する兵士。全員防弾ベストを着用している。白いガスマスクの敵対的な生存者や後述のマニアックと比べて重火器を扱う者が大半であるのに加え、シールドとミリタリーアックス等の対ゾンビ戦に適した本格的な武器を扱う。フランクや白いガスマスクを身に付けた敵対的な生存者、マニアックとは敵対関係にある。中には生存者をコンテナに閉じ込めていたり、コンテナの上に通信機を設置し、その通信機を守っているものがいる。オブスキュリス士官 「Frank rising」に登場する、橙色のベレー帽を被ったオブスキュリスの小隊長。体力バーが表示され耐久力が高く、「フィースト」を振りほどいて無効化する。武器はハンドガン。 エキゾ兵 少数精鋭のみに装備が許可されているエキゾスーツを装備したオブスキュリスの兵士。通常の兵士よりも攻撃力・耐久力が高いがフランクのスキルムーブで即死する。素手の者、専用のバトルアックスを装備した者、ミニガンを装備した者の三種類存在する。 ゾンビフランクのスキルムーブの代わりである「フィースト」は振りほどいて無効化するが、最大まで強化された「ハウリング」で即死してしまう。武装したエキゾ兵 エキゾ兵用に造られた専用ガトリングガンを携行したエキゾ兵。体力バーがあり、耐久力が通常のエキゾ兵より高い等、中ボス格として扱われているが、スキルムーブで即死させることができる。背中に弾薬ケースを背負っているため、背後から一定のダメージを受けると誘爆して爆死する。 また、中ボス格の敵としては唯一、フランクのスキルムーブが通用し、喰らうと即死する。
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登場する敵
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「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」の記事における「登場する敵」の解説
アリ・ハスワリ (英: Ari Haswari) 演 - ルドルフ・マーティン、日本語吹替 - / 菊本平 出演 - シーズン1第16話~シーズン3第2話 イスラエル諜報特務庁(モサド)局員 父親はイスラエル諜報特務庁局長のイーライ・ダヴィードであり、ジヴァの異母兄。母親はアラブ系で、ハマスに潜入させる人材として作られた子供だったことが本人からほのめかされている。幼い頃からスパイ養成訓練を受け、母親と共にガザの医療キャンプで働くために、英国エジンバラの医学部にも留学させられて医学知識と技術にも精通している。そのような生い立ちから父親への憎悪を抱き、母の死をきっかけにモサドを裏切ってハマスに参加、表向きはハマスに潜入したモサドとして活動する二重スパイになっていた。 ギブスは早くからアリの素行に疑念を抱いていたが、アリもまたギブスに父親を重ね合わせて敵視し、ハマスのテロ作戦の最中、ギブスを精神的に追い込むことを目的にケイトを射殺し、アビーの命を狙った。 ギブスにケイト殺害犯と睨まれるも一貫して犯行を否認。ギブスを挑発する一方で二重スパイの立場を使って捜査を翻弄した。やがて自分の命を賭けたギブスの罠にあえて乗り、ギブスを殺害しようと姿を現すが、そのことが彼の有罪を証明し、その場で自身の異母妹であるジヴァに射殺された。 なお、留学した医学部はダッキーと同じであるため、数十年の差はあるもののダッキーの後輩にあたる。 ラ・グルヌイユ (仏: La Grenouille) 演 - アーマンド・アサンテ、日本語吹替 - 金尾哲夫 出演 - シーズン4第14話〜シーズン5第1話、第14話(不定期) 「カエル」のコードネームを持つフランスの武器商人。本名はレネ・ブノワ (Rune Benoit)。ジャンヌという娘がいる。シェパードは彼を父親の死の原因と考え、その逮捕に10年以上に渡る強い執着を持っていた。その一環としてトニーをジャンヌへ接近させたが、実は彼がCIAの協力者であったため、作戦はCIAに妨害されて確保には至らなかった。この作戦をきっかけに、ダッキーはグルヌイユの人柄に強い興味を抱いていた。 その後、運河で射殺体として見つかった。NCISとシェパードが容疑者とされ、フォーネルの指揮でFBIによる捜査が行われるが、最終的にはコルトが現れ、グルヌイユが引退をほのめかしていたため、CIAにより暗殺されたものと結論付けられた。ただし、彼を殺害した拳銃はシェパードのものであったことが作中でほのめかされており、ギブスはシェパードが死ぬ直前まで真相に疑念を抱いていた。 マイケル・リフキン (英: Michael Rivkin) 演 - メリク・タドロス(英語版) 出演 - シーズン6第1話 -第25話 イスラエル諜報特務庁(モサド)局員。モサドでも暗殺部門・キドンに所属する局員で凄腕の暗殺者。ジヴァとは幼なじみであり、同僚であり、深い関係でもあった。一時モサドに復帰したジヴァとモロッコの潜入捜査を担当。 その後、アメリカ国内に潜伏するテロ組織を壊滅するべく、ロサンゼルスにてOSPの潜入捜査に割り込みG・カレン(『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』の主人公)達と対峙。ワシントンD.C.ではダベンポート海軍長官宅の会合に潜入を試み、警護の捜査官を死亡させた。これらの独断的な行動にメイシー、ギブス、トニーから帰国するよう忠告を受けるが聞き入れなかったばかりか、トニーのことはジヴァを巡る恋敵と考え挑発していた。 ジヴァの自宅に潜伏していたところ、テロリストの物証を辿って来訪したトニーと遭遇。確保を試みたトニーと乱闘になった。辛くも銃を手にしたトニーの警告にも関わらず襲いかかったため4発被弾、病院に搬送されるも死亡した。トニーがキドンのリフキンとの戦いに生き残ったのは、たまたまリフキンが深酒をしていたためだったことが判明している。リフキンの死はジヴァにトニーへの不信を抱かせ、彼女の二度目のイスラエル帰国のきっかけとなった。 テッド・バンクストン (英: Ted Bankston) 演 - デビッド・エイゲンバーグ 出演 - シーズン6第9話 元NSAの分析官。シーズン6の鍵となる軍事機密、ドミノ計画(イスラエルが攻撃された場合の軍事行動、経済状況を予測するもの)の管理を担当していた。リー捜査官が義妹のアマンダを人質にとられていたのと同様に、バンクストンも1年前に妻を人質にとられ、スパイ行為に加担させられていた。ドミノ計画が流出した際に発生する軍事的、経済的なあらゆる被害をNCISに説明し、協力を申し出た。 正体はドミノ計画に関する一連の事件の黒幕であり、ドミノ計画によって発生する大金がねらいだった。妻は人質にとられたと思われていたが、実は計画のために既に殺害されていた。ドミノ計画の受け渡し場所で自身の計画が露見したと分かると、リー捜査官を人質にして立てこもった。その後ギブスによってリーごと射殺された。シーズン中に登場する強敵の中で、テロなどではなく純粋に大金目当てで犯行に及んだ珍しい人物。 パロマ・レイノサ (西: Paloma Reynosa) 演 - ジャクリーン・オブラドース(英語版) 出演 - シーズン7第22話〜シーズン8第1話 メキシコの麻薬カルテルのボスで、ギブスの妻と娘を殺し、その後ギブスによって殺害されたペドロ・ヘルナンデスの娘。父親を殺したギブスを憎み、ベル大佐とマイク・フランクスを囮にメキシコにギブスをおびき寄せて軟禁する。ギブスに同じ思いをさせるために彼の父ジャクソンを襲撃するが、思わぬ迎撃にあって失敗する。その後アメリカに勢力を拡げながらギブスを徐々に追い詰めるが、最後はギブスとヴァンスの策により自身の弟アレハンドロ・リヴェラによって射殺された。 アレハンドロ・リヴェラ (西: Alejandro Rivera) 演 - マルコ・サンチェス(英語版)日本語吹替 - 山路和弘 出演 - シーズン7第22話〜シーズン8第1話、シーズン11第24話 メキシコの司法省の高官だが、姉のパロマ・レイノサによって政府内部に送り込まれた麻薬カルテルのシンパ。姉と違い短慮。父親を殺したギブスをすぐに殺すべきだと主張するが、姉に反対される。シーズン8の第1話にて、ギブスと思って発砲した相手が実は姉のパロマであり、自身が殺害してしまったことを後悔していた。その後収監されていたが、シーズン11にて父と姉が築き上げたカルテルの遺産を使い、ギブスに恨みを持つ疑いの同胞団の残党と共にギブスへの復讐を試みるが、僅か数日で露見し更には疑いの同胞団の残党まで一掃され、自分の立場を更に悪化させる結果となってしまった。 ライリー・マカリスター(英: Riley McCallister) 演 - マイケル・オニール 出演 - シーズン8第8話、第9話、シーズン9第14話 NCIS局員。サンディエゴ支局時代のギブスの上司。出世欲が強く、91年にアムステルダムでロシア人諜報員アナトリー・ズコフに接触するというヴァンスの初任務(コード名「トライデント」)の直属の上司となったが、実はヴァンスをズコフに殺させて米ロ間の緊張関係を捏造し、自らの出世の材料にしようとするものだった。しかしイーライの助けを得たヴァンスが暗殺チームへの反撃に成功して計画は失敗。逆にヴァンスを後々自分より出世させる契機となり、以後ヴァンスを排除する機会を狙っていた。またその後始末として、99年にギブスとシェパードにパリでのズコフらの暗殺を命令した人物でもある。だが、以上の「アムステルダム事件」の黒幕を暴こうとヴァンスとイーライが企画したNCIS元高官らが集う会合に脅威を覚え、イーライを狙った暗殺者の存在を利用してふたりの爆殺を企てた。さらに捜査で陰謀の全容が知られたことで、入院中のヴァンスの暗殺を自ら実行するが、ギブスにナイフを渡されていたヴァンスの逆襲により刺殺された。 200話記念回では、ギブスの回想シーンに上司として登場し、アドバイスを送った。 ポートキラー / ジョナス・コッブ (英: The Port to Port Killer/Jonas Cobb) 演 - カー・スミス 出演 - シーズン8第23話、第24話 佐世保、ロタ、ハワイなどの軍港で海兵を殺害していた連続殺人鬼。正体はジョナス・コッブ海軍大尉で、CIAやヴァンス局長などがアルカイダの撲滅のため、軍人を過酷な訓練で冷徹な殺人マシーンへと訓練し、海外での工作活動に利用するために立案した「フランケンシュタイン作戦」の被験者。訓練後はコルトやダベンポート海軍長官の秘密作戦や暗殺工作に使役されていた。本人は正義を信じていたが、作戦を通して人格が破壊され、殺人鬼に変貌した。 シーズン8の終盤、フランケンシュタイン作戦によって人格、人生を歪められたポートキラーは、作戦関係者に復讐を開始。ロタから海兵を殺害し始めたのも、当時ロタで勤務していたダベンポート海軍長官の姪であるバレットを誘き出すためであった 。犯行の過程でギブスに興味を持ちその自宅を訪れるが、その際にフランクスと格闘になり、彼を殺害する。 拉致したジヴァを取引材料に自らNCISに出頭したが、それは陽動で、隙を見てバレットとパーマーを拉致して逃亡。CIA工作員のコルトまでも拉致して、ダベンポート海軍長官をフランケンシュタイン作戦に使われていた施設に誘い出すが、海軍長官に随行していたギブスとヴァンスによって射殺された。 ハーパー・ディアリング (英: Harper Dearing) 演 - リチャード・シフ、日本語吹替 - 千葉繁 出演 - シーズン9第23話~シーズン10第1話 ドナルドヒルズ・インベストメント社の前CEO。シーズン9、10での最大の敵。海軍にいた息子をテロ攻撃で亡くし、その攻撃を予測できなかったことや息子を攻撃のあった空母に配属したことから、海軍を逆恨みしている。自身の会社の欠陥ケーブルが採用されている海軍の船に目を付け、部下に次々と破壊工作を仕掛けさせた。 ギブスが一連の事件の黒幕が彼だと知ると、最重要指名手配犯の壁にディアリングの顔写真を貼付け、NCIS職員に彼を徹底マークするように呼びかける。一見すると初老の男性だが、自分の正義(息子の復讐)のためなら手段を選ばない危険人物で、シーズン9最終話ではヴァンス局長の車に強力な爆弾を仕掛けてNCIS本部を爆破し、多数の死傷者を出す。逃亡したがギブスとの一騎討ちの末、刺殺された。 イラン・ボドナー (英: Ilan Bodnar) 演 - オデッド・フェール 出演 - シーズン10第12話、第21話、第22話 モサドに所属するイーライが最も信頼している副官。イスラエルと対立しているイランと平和的に関係を築きたいイーライとは違い、イランに対しては戦争による解決を主張するなど、強硬的な姿勢を示している。イーライがイランの諜報員と非公式に会合を行っていたことを受け、イスラエル本国の強硬派からイーライを排除したらモサド局長にすると約束され、傭兵を使いイーライをヴァンスの妻ごと殺害する。ジヴァによってイーライ殺害の黒幕がボドナーということが裏付けられるとベルリンへ逃亡、NCISを撹乱しながら追跡を振り切っていく。逃亡資金であるダイヤモンドをドイツで奪われるが、奪還するためにジヴァとトニーをアメリカで襲撃した。 アフリカ行きの船に乗り込み潜伏していたが、後を追ってきたジヴァによって船から突き落とされ、死亡する。この一件は正当防衛として処理されたが、ギブスのチームに新たな危機をもたらすことになった。イーライ殺害の疑惑がかかったことで、あてにしていたイスラエル政府の強行派からも見放され、CIAにはイランの上級工作員暗殺の犯人にまで仕立てあげられる、という不遇な扱いを受けた。 ベンサム・パーサ (英: Benham Parsa) 演 - カラン・オベロイ(英語版) 出演 - シーズン11第1話、第14話 パキスタン・ミンゴラ生まれのテロリストで、反米テロ組織「疑いの同胞団」のリーダー。ジャーヴィス海軍長官をワシントンD.C.で爆殺し、別の爆弾でマクギーの恋人であるデライラを下半身不随になるほどの重傷を負わせた。その他にもカイロやバーレーンなどの爆弾テロに関与していたとされ、NCISの指名手配者リストの中でも上位にランクづけされている。それだけでなくギブスが司法妨害になるきっかけを作った遠因の事件の首謀者でもあった。 少年時代にアメリカ軍のUAVで家族を殺されている。ビショップはNSA時代から彼を追跡しており、パーサとは何かの因縁がある様子。パキスタンに潜伏していたところを急襲されて捕まり、その際に負傷、艦内で取り調べを受けていたが脱走し、ギブスに射殺された。 マシュー・ルソー (英: Mathew Rousseau) インターネットを利用して自爆テロ犯にするために少年をリクルートするイラクの過激派組織“コーリング”の通信担当。S-マイン(対人地雷)を調達し、ドーニゲットを殉職させる爆弾テロを起こす。 セルゲイ・ミシュネフ (英: Sergei Mishnev) 出演 - シーズン12第1話、シーズン12第4話、シーズン12第11話、シーズン12第15話 ロシアのテロリストでアリ・ハスワリの異父兄弟。 ロシアの参事官のアントン・パブレンコとは大学の同期で手を組んでお互い私服を肥やしていた。バブレンコからはギブスに近づくなと警告されるがアリの報復の為アメリカに来る。 ギブスの親しい者の最期を真似たり、元妻のダイアンを射殺し追い詰める。しかしギブスに弱みを握られたパブレンコに裏切られ、ギブスの元におびき寄せられ、最後は弾が空の銃をフォーネルに向け、フォーネルに射殺される。 トレント・コルト (英: Trent Kort) 演 - デヴィッド・ダヤン・フィッシャー(英語版) 出演 - シーズン4第15話、シーズン5第14話、シーズン6第13話、第20話、シーズン8第21-24話、シーズン13第23話、第24話 CIA職員→元CIA職員。陰気で非人間的、狡猾怜悧で信用ならない人物で、当初はCIA職員として度々登場してはギブスのチームと敵対、あるいは協力していた。ギブスとは友人の風を装いつつも互いに決して信用せず、緊張感を持った関係だった。グルヌイユに関連するCIAの作戦の一環としてトニーを殺しかけており、またグルヌイユ暗殺に関してはCIAの犯行を否定せず、トニーに殴られてもいる。以来、彼からは露骨に嫌われており、関係は最悪だった。またギブスに秘かにCIAによるヴァンスの個人調査資料を渡し、恩を売り揺さぶりをかけたこともある(s6e13)。CIAとしてフランケンシュタイン作戦にも関与しており、その被験者ジョナス・コッブスの訓練教官だった。彼を非合法な任務に使い私腹を蓄えていたが、コッブスがポートキラー事件を起こした(s8)ことで失脚し、CIAを辞職した。またコッブスにより左眼球を奪われ、義眼を入れている。 その後、ロシアに核の情報を売り渡しており、それを知りえたトーマス・モローや関係者を殺し、その罪を元MI-6のスコットになすりつけていた。遂には自身の脅威となる情報を持っているジヴァを人を使って迫撃砲で小屋ごと吹き飛ばし暗殺したが、ジヴァの死の真相を突き止めたトニーとギブスにより報復され、射殺された。 ガブリエル・ヒックス (英: Gabriel Hicks ) 演 - グラハム・ハミルトン(英語版) 出演 - シーズン15第7話、シーズン15第15話 元海兵隊員でサイコパス。10年前に大尉殺害の容疑でフォーネルとMCISにより死刑判決を受けていたが、フォーネルが法を曲げて弁護士に情報を漏らしていた事を突き止めギブスやダッキーを騙し逆転無罪を勝ち取りフォーネルを失職に追い込む。 その後事情を知った弁護士を爆殺し刑務所送りにしたフォーネルに報復を企てる。調査の手が回ってると気付きフォーネルを拉致し逃走するが、フォーネルが抵抗し車は大破、その後ギブスに逮捕される。 同じ独房に居て司法取引に応じたポール・トリフの情報により、大尉と他5人の血痕の付いた指紋付きの鉄パイプが昔乗っていた車から発見される。それが決定的な証拠となり、無罪判決が取り消され再び死刑が確定する。
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登場する敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 23:11 UTC 版)
ゾンビ、レスラーゾンビ(Zombie) 生物をゾンビ化させてしまう寄生虫に感染した人間達。本作では『TiR』のイベント用に集められていた大量のゾンビが何者かの手によってフォーチュン・シティに解き放たれ、イベント観戦に来ていた大勢の人々がその犠牲となったことでゾンビ化し、シティ内全域がおびただしい数のゾンビで溢れている。生前の習性を残している者が多く、鉛パイプを持った作業員のゾンビやショットガンを持った警備員のゾンビなどがいる。中にはスロットマシンで遊び続けている個体がいたり、カートや車椅子をひたすら押している個体もいたりと行動パターンは多彩。 基本的な性質は前作と同じで、攻撃方法は引っ掻く、掴みかかって噛み付くといった原始的なものだが、噛み付かれた場合は素早く振り解かないと何度も噛まれてしまい、噛み付いた後更に押し倒してくる時もある。なお、前作のように複数で掴みかかってくることはなく、掴まれた際のレバガチャ(及び反撃スキル)も少ない回数で済むようになったため対処は楽になっている。性別によって耐久力が異なり、女性ゾンビは耐久力が男性に比べて低くなっている。前作と同じく19:00から翌7:00までの夜間から早朝にかけての間は動きが活性化し、耐久力が減る代わりに攻撃頻度が増すようになる。また、ある程度ストーリーが進むと女王蜂が体内に入り込んでいるゾンビが各地に出現するようになる。 『オフ・ザ・レコード』ではシティ内に出現するゾンビの数が増加している。倒れているゾンビが突如襲ってくる事があり、トイレの個室に入っていたり、死角から突然襲い掛かるゾンビが追加された。また、攻撃性が非常に高いプロレスラー姿のゾンビも追加された。 ガスゾンビ(Gas Zombie) 米軍によるフォーチュン・シティ突入後に出現する、フォーチュン・シティの地下から突如発生した謎のガスによって突然変異を引き起こしたゾンビ。通常のゾンビよりも歩行速度が速い上に耐久力も上昇しており、攻撃に至っては他のゾンビを突き飛ばしてまでこちらに向かってくるほど好戦的になっている他、口から酸のような血を吐き、これを受けると一定時間咳き込んで身動きが取れなくなる。また、噛み付かれるとレバガチャだけでは振り解けず、後に表示されるボタンを一定時間以内に入力出来ないと延々と噛まれ続けてしまう。女王蜂 でも殺せない(少しの間動きは止められる)という特徴を持つが、B.F.G(Blast Frequency Gunの略)という特殊な銃を使用すると一撃で殺す事が出来る。 ルーター(Looter) フォーチュン・シティのロゴがプリントされたグレーのパーカー、赤いスカーフのマスク、リュックサックを身に付けた火事場泥棒の集団。その口調から若者とみられ、懐中電灯・バール・トマホークなど(『オフ・ザ・レコード』ではコンボ武器の火炎瓶・ハッキングツールが加わる)で武装し、アウトブレイクの混乱に乗じてシティ内の店を物色しては金品を強奪している。 主に宝石店やスポーツ用品店、銃砲店などで商品を物色しているが、チャックを見つけると素早い動きで取り囲み、集団で襲い掛かる。また、追跡はかなりしつこく、エリア移動をしなければ振り切れない。たまに目眩ましにペイントスプレーを使い、これを吹きかけられた際にレバガチャに失敗すると殴られて気絶させられてしまい、衣類・所持品を全て奪われた状態でトイレに放り出されてしまう。倒すと500PP獲得できる。ガスゾンビ出現後は質屋以外で出現しなくなる。 『オフ・ザ・レコード』ではフランクを追跡し、レバガチャ中に金銭及び所持しているアイテムを奪って逃走する行動が加わる。 手に入れた盗品は「Looters」と呼ばれる、市内の4か所にある質屋でコンボ武器などとして売り捌いている。商品の中にはゾンブレックスもあるが、購入毎に価格は高騰する。(25000$→50000→$75000→$100000→$200000で最大5本買える。この値段はストーリーをやり直してもリセットされないが、200000$を超えることはない)ただし、ゾンブレックスは前述のとおり最大でも7本しか必要ないが、シティの中に隠されているものが5本、サバイバー救出及びサイドケースクリアで獲得できるものが3本、サイコパスの撃破で獲得できるものも1本あるため、最悪買わなくてもゲームクリアは可能。 オフ・ザ・レコードではマップ内に隠されているゾンブレックスが6本に増えている(場所は異なる)が必要となる最大のゾンブレックス及びミッションクリアで獲得できるゾンブレックスの本数は変わらないため、やはり買わなくてもゲームクリアは可能となっている。ただし、初期の値段が50000$になってはいるがストーリーやり直しで値段がリセットされるため多少購入のハードルは低い。(ただし、1プレイで4本しか買えない) マーセナリー(Mercenary) CASEを進めることで出現する。TK及びフェノトランス社に雇われたガスマスク、防弾ベスト、ヘルメットを着用した傭兵達。アサルトライフルと手榴弾で武装しており、正確にチャック目掛けて発砲してくるため、無傷で倒すのが非常に困難で、接近しても銃で殴りかかって攻撃してくる。倒すと1000PP獲得できる上、持っていた銃を必ず落とす。 『オフ・ザ・レコード』では通常の射撃が3発から6発に増えており、火力が上がっている。 TKの部下は黄色い作業服を着ているが、フェノトランス社の傭兵は青い作業服を着ている。 「オフ・ザ・レコード」の物語終盤では「エージェントS」ことステイシーが率いるフェノトランス社の保安警察も出現するが、彼らも名称は「マーセナリー」となっている。TKの部下より対ゾンビ戦に特化した重装備で、B.F.Gで武装した者も存在する。倒した時に得られるPPは同じ。 マーク&ピアース ゾンブレックスを製造しているフェノトランス社の科学者二名。戦闘訓練は受けていないためハンドガンの銃撃による攻撃しかしてこないが、連続してダメージを受けやすいために接近するのが困難。マーセナリーより耐久力が低く、数回殴られただけで死ぬ。大量のガスゾンビから女王蜂を採集して本社に出荷しようとしていたが、そこへ現れたチャックを不審者と見なして発砲する。B.F.Gで攻撃すると嘔吐して、極めて大きな隙が生じる。マーク・ブラッドソン(Mark Bradson) フェノトランス社の研究員の一人。52歳。PCを操作しながらフェノトランス社へ報告をしている時に声をかけたチャックの存在に気付き、チャックを迎撃するも倒される。その後、PCと電話、カードキーを奪われる。 『オフ・ザ・レコード』の場合はフランクが「電話を貸してくれればそれで済んだのに」と倒した後に語る。 ピアース・スチーフンズ(Pearce Stephens) フェノトランス社の研究員の一人。49歳。女王蜂の成熟状況をフェノトランス社に報告するようにマークに伝えており、直後にマークと共にチャックを迎撃するも倒される。 サグ(Thug) TKの部下である屈強な黒人の悪漢達。 ヘリで脱出しようとするTKを追う際にホテルのエレベーター前でアサルトライフルを持って出現する(行動パターンは傭兵と全く同じである)。 「オフ・ザ・レコード」では序盤にも登場し、TKとブランドンが裏取引を行っているところをフランクに目撃されてしまい、それの口封じの為にと鉛パイプを手に三人がかりでフランクに襲い掛かる。 また、ボスとして立ち塞がる後述の「ヘリコプター」もサグ二名によって運用されている。
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