ボス敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 02:31 UTC 版)
各ステージのボスルームにて、ゴールするのに必要な宝玉を守っている。ボスとして登場した後、ザコ敵として再登場する者も多い。 ホッペグ 白い大きな卵のような敵で、高いジャンプ力を持つ。道中では、複数匹で出現することが多い。最初のボスだけもあり、体力は最も低く、連続攻撃するだけで簡単に倒せる。 マントスカル 魔法使いのようないでたちの骸骨怪人。移動スピードが速く、火の玉を発射する。体力もそれなりに高いが、一撃当てれば一方的に攻撃できるため、そこまで手強くはない。 ニギト 槍を持った動く甲冑。地形に沿って移動しながら、火の玉を連続で発射する。なぜか槍を攻撃に使うことはなく、追跡もしてこないが、攻撃しても動きを止められないので、近接攻撃で戦うのは危険。 スネイサ 大きな蛇女。地形に沿って床を往復する。段差を飛び越えることは出来ないため、動作は読みやすい。ただし移動速度が速いので、体当たりされないよう注意が必要。 ザードフライ 羽の生えたドラゴンのような獣人。動作や移動速度はスネイサと同じで、時々空中を走ることができる程度。しかし道中では、高い所から降りてくることがあるので、油断は禁物。 ペラスカル プロペラの付いた頭蓋骨。天井近くの空中を飛びながら体当たりを仕掛ける。体力は低めだが、狭い通路に出現したり、複数匹で固まって行動したりするなど、道中では意外と厄介な存在である。近接攻撃は届きにくいため、魔法攻撃が有効。 ガグズール 大きな翼を持ったドラゴン。沢山の火の玉をばらまきながら、ルシアを執拗に追跡してくる。攻撃しても動きを止められない上に、体力、攻撃力共に高く、強敵である。道中で出現した場合は、相手にしない方が無難。 ジョイライマー ライオンの顔をしたケンタウルス型の敵。独特の音を出しながら、緩急自在の動きで突進してくる。勢いをつける必要があるためなのか、方向転換に時間がかかる。移動速度も速くないので、回避するのは容易。 ブニョン 3つのステージでボスとして登場。バウンドしながら近付いてくる。2度目以降の登場では、倒されると最大2回に渡って分裂する。3度目の登場では、同じく分裂タイプのブニョンを最低2回以上倒さなければならない。 ボスパイド 巨大な蜘蛛。飛び跳ねつつ、無数の火の玉を乱射してくる。攻撃を完全に避けるのが難しく、正面から戦うと体力を消耗しやすい。 バイフォース 6本の腕を持つ、半人半蛇の怪物。間合いを取りながら体当たりを仕掛け、さらには火の玉も発射してくる。動きも素早く、油断すると痛い目に遭う。一定のダメージを受けると上半身のみの姿となり、空を飛びながら戦闘を続行する。ボスとして2回登場するが、ブニョンと違って能力に変化はない。 ダルトス 最終ボス。ラメール一族の裏切り者。設定上は人間であるが、ゲーム中では青いドラゴンの姿で登場する。 火の玉をばらまきつつ跳ね回る。
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ボス敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 12:22 UTC 版)
「西遊降魔録 流棒妖技ノ章」の記事における「ボス敵」の解説
銅角仙鬼 (どうかくせんき) 1面のボス。金棒を持った金色の鬼。金棒が強力で当たるとPOWが半分以上減る上に、距離が離れると身体が光り口から波動砲を発射してくる。 5面では複数の赤色と1匹の銀色のザコとして再登場し、銀色のザコを倒さないとボスが出現しない。 双刀使い (そうとうつかい) 2面のボス。白いレオタードを着用して耳が尖った黒髪の女妖怪。専用BGM持ちで二刀流が強力なボスで連続攻撃で1撃K.Oもありえる。 4面でザコ敵としてピンクのレオタードで再登場する。 ラーヴァナ 3面のボス。3つの頭と10本の宝珠を掌に持つ腕がある紫の魔神。専用BGM持ちで段差を無視しゆっくり空中浮遊してプレイヤーに近づいてくる。 手及び頭に攻撃判定があり当たると感電して強制落下させられる。さらには離れると細いビームを2連射してくる。足の部分には攻撃判定がなく、弱点である。 ニセ悟空 4面のボス。プレーヤーキャラクターの偽物。BGMは1面と共通。プレイヤーキャラクターの悟空と同じ動きをしてくるので打ち下ろし攻撃に当たると大ダメージ。 プレイヤーキャラクターと同じく空輪の術を使ってくるが使用前に一旦停止して左右にしか輪を出せず、また輪は戻らないので上下でやり過ごせば回避は容易。チビ悟空の術は使わない。 ネオ・ラーヴァナ 5面のボスにして最終ボス。3面ボスのバージョンアップ版で色は金色。BGMは3面と共通。攻撃するたびに両腕が順番に取れ、腕を取り切ると体が崩れ頭だけになり、頭でダメージを与え続けると脳髄に変わり、最後は脳髄が変形した目の出た怪物となる。 最終ボスだけあって通しの耐久力が高く、さらには脳髄以降攻撃を当てる度に放物線を描いて飛び、当たると強制ダウンの緑の粘液を放出して来る上、画面中央の銅像から細いビームを定期的に出してくるので、1人プレイでは回避と攻撃のタイミングを切り替えるのが難しい。5面を除き、ボスが現れる前には鶏の鳴き声のような効果音が鳴り雑魚敵が画面外に逃げ、その後画面が暗転してボスが登場する(逃げた雑魚敵は当たり判定が無くなる)。 各ボスとも、行動パターンが一定となる位置があるため、そこに持ち込めば一方的にダメージが与えられノーダメージで面クリアが可能である。
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ボス敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 06:05 UTC 版)
マズラ 「第1の神殿(パラパ砂漠の神殿)」のボス。馬のような頭を持つ戦士。初代ハイラル王により馬から創り出された守護神。大型の棍棒を振り回す。「第5の神殿」では中ボスとしても登場。 ジャーマフェンサ 「第2の神殿(モルゲ沼の神殿)」のボス。全身鎧を纏い剣と盾を装備した戦士。王国の親衛隊長が初代ハイラル王の力により神殿の守護神となった。前方にビームを吐く。頭部を攻撃すると兜が外れて宙を飛び回り、本体と同じようにビームを放つ。 レボナック 「第3の神殿(神の島の神殿)」のボス。空飛ぶ馬に騎乗した青色のアイアンナック。王国の親衛隊の精鋭が馬を与えられて神殿の守護神となった。宙に浮いたまま突進し、一定のダメージを受けると下馬して攻撃する。通常の青色アイアンナックよりも能力が高い。「第6の神殿」では中ボスとしても登場。 カロック 「第4の神殿(迷路島の神殿)」のボス。高位の魔導師。かつて初代ハイラル王に仕えていたが、勇気のトライフォースを求める者の資格を見定めるため神殿の守護神となった。ワープで移動し、下段に魔法を放つ。 ジャーマフェンサII 「第5の神殿(海上の神殿)」のボス。姿や攻撃方法は「第2の神殿」のジャーマフェンサと同じだが、頭部を攻撃すると2つの兜が飛び回りビームを放つ。 バルバジア 「第6の神殿(三つ目岩の神殿)」のボス。ハイラルに昔から棲む水の神であり、ヘビのように長い体を持つ竜。溶岩の中から姿を現し炎を吐く。 大守護神ボルバ 大神殿のボス。勇気のトライフォースを守る大守護神で、初代ハイラル王、カロック、ウィズザール、ウィズローブらにより生み出された究極の人工生命体。太古の神を模して造られた。空中を浮遊している。結界に守られている間はダメージを与えられず、結界が破られた後は大量の炎を撒き散らす。 ??? 本作のラストボス。ボルバを倒した者への最後の試練として現れる、リンクの姿に酷似した黒い影。リンクと同じ攻撃パターンを持つ。
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ボス敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 06:53 UTC 版)
「ディグダグ ディギング ストライク」の記事における「ボス敵」の解説
全15種類、ボスの名前はラスボスの大怪獣アバレットルを除いて外見上見たままの名前がほとんどである。地中に配置されているエサ(骨付き肉)が、他の敵にタッチされると泡に包まれて地上に送られてしまう。地上に送られる前にモリで突くことにより阻止は可能である。なおエサが送られてしまうと形態が3段階に変化して攻撃や速度がパワーアップしてしまう。またステージによってはボス敵の子分が登場する。地中にいる場合と、ボス敵から生み出される場合がある。これら子分はプーカァやファイガと同じく目変化して土中やひび割れをすり抜け、直接タイゾウに向かってくる。また特殊攻撃を繰り出すこともある。 怪獣 ステージ1のボスで、移動は全くしない。 岩 ステージ2のボスで、ゆっくりと歩き回る。 貝 ステージ3のボスで、島の上をサーキット場のように走り回っている。また地中では子分も登場し、時々横方向に回転アタックを繰り出す。回転中はモリによる攻撃が効かない。 タコ ステージ4のボスで、まれにビックイを踏みつけてくることがある。また地中では子分も登場し、プクプクポンで倒すと断末魔に上下左右4方向に墨を吐き出す。この墨に当たるとタイゾウは約一秒程の間行動不能になる。 コウモリ ステージ5のボスで、普段は空を飛んでいるので、ビックイを落とすタイミングが重要。また地中では子分も登場し、時々動きが止まり、この間はモリによる攻撃が効かない。 カモノハシ ステージ6のボスで、時々地面へ潜って雲隠れをする。またタコ同様にビックイを踏みつけてくることもある。また地中では子分も登場し、時々横方向に1ブロック分穴を掘り進む。 ペンギン ステージ7のボスで、氷の島の上を歩き回っている。また地中では子分も登場し、時々横方向に氷の塊を作り出し攻撃をしてくる。この氷の塊に当たるとミスになる。 ドラゴン ステージ8のボスで、すべるように島の上を走っている。また地中では子分も登場し、時々横方向にタックル攻撃を仕掛けてくる。このタックル攻撃はカモノハシの子分同様に1ブロック分の穴を掘る。 バク ステージ9のボスで、時々大ジャンプしてタイゾウにめがけて襲い掛かってくる。また地中では子分も登場し、足が非常に速くタイゾウをあっという間に追い詰め、ハリーアップになるとそのスピードはさらに増し本作中最速を誇る。タイゾウは「ウェポン」の「ダッシュブーツ」を装備していないと、そのスピードからはまず逃げ切れない。 トカゲ ステージ10のボスで、島の中央を歩き回っている。時々長い舌でタイゾウを飲み込もうとする。飲み込まれてもミスにはならないが時間のロスとなる。また地中(水中)では子分も登場し、通常はその場を動かないが、時々長い舌でタイゾウを舐めまわすことがあり、舐められると一定時間歩行速度が遅くなってしまう。 マンモス ステージ11のボスで、砂漠の上を歩き回りニセモノの穴を作り出す。間違って入ると違う場所に飛ばされたり、しばらく動けなくなったりする。 大怪獣アバレットル 本作のラスボス。ステージ12に登場し、地響き攻撃や大きな翼で空を飛び、上空からタイゾウに襲い掛かる。倒せばエンディングとなる。 以下のボスは隠しステージに登場する。 ティラノサウルス ステージ13のボスで、島の上を猛スピードで暴走し地響き攻撃をしてくる。 プテラノドン ステージ14のボスで、空を飛び回り、タイゾウにめがけて竜巻で攻撃をしてくる。 プテラノサウルス ステージ15のボスで、空を飛び回る上、地響き攻撃や上空から火の玉を乱射してくるきわめて凶暴で危険なボス。
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ボス・敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 04:20 UTC 版)
各ステージを一定まで進むとボスである魔神(ステージ4までは魔神の偽者)が現れ、この時獣人に変身していれば魔神が正体を現し、ボス戦へと突入する(変身していなかった場合は立ち去ってしまう)。最大三回まで出現し、三回目は獣人形態問わず強制的にボス戦になる。 ハガー ステージ1ボス。魔神が無数の屍に命を吹き込んで創り出した怪物。瞬時に再生できる鬼のような頭を持っており、自身の首を次々と千切って投げつけて攻撃してくる。 PS2リメイク版に登場するアナスタシアの第一段階の変身が(頭部に似た塊を投げつけたりするなど)それと酷似している。 オクトアイズ ステージ2ボス。巨大なシダ植物の化け物で、浮遊する無数の目玉のような胞子で攻撃してくる。 モルディスネイル ステージ3ボス。カタツムリのような殻を持つ巨大なサラマンダー。独特の軌道で飛んでくる弾を放つ。 ファティクロコダイル ステージ4ボス。浮遊するワニの化け物。口から小さな火竜を吐いたり、腹部から巨大な火炎弾を放つ。 セガ・バン・ベイダー 最終ボス。魔神の真の姿。金色のプロテクターを着けた屈強なサイの獣人で、突進攻撃やパンチなど、強烈な肉弾戦攻撃を行う。 ファミリーコンピュータ版では、アーケード版などとは違い上半身のみの巨体で登場する。 ディズニーアニメ映画「シュガー・ラッシュ」では悪役グループの一員として出演している。 PS2リメイク版にも酷似したボスが登場している。 キングオーガ ファミリーコンピュータ版オリジナルのボス。セガ・バン・ベイダーと同タイプのイノシシの獣人。 クラーケン ファミリーコンピュータ版オリジナルのボス。巨大なタコの化け物。 グレートデーモン ファミリーコンピュータ版オリジナルのボス。両腕が翼になった上半身のみの女悪魔。
※この「ボス・敵」の解説は、「獣王記」の解説の一部です。
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