雑魚敵
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雑魚敵は1発で倒せるものと耐久力のある敵に分けられる。耐久力のある敵はライフゲージが表示され、これが0になると倒せる。頭を撃った方がダメージを多く与えられる。一瞬しか登場しない敵及び攻撃後すぐいなくなる敵を倒すと特別ボーナスが貰える。 日本刀を持った敵 最も多く登場する敵。外見・体力はバラエティ豊かだが攻撃方法は皆同じ。 弓矢で狙撃する敵 弓矢でプレイヤーを狙う。一撃で倒せる。飛んで来た矢は撃ち落せる。矢には青または橙の火が点火しているが、途中で燃え尽きずプレーヤーまで届く。通常は遠距離から攻撃する。ただし、稀に近くから攻撃する敵もいる。“焔神宮”にはパラシュートで空中から狙う敵もいる。手持ちの矢が無くなると逃げる。 槍で攻撃する敵 プレイヤーの死角を突いて攻撃する事が多い。一撃で倒せる。緑の顔をしている兵士1種類だけである。 からくり兵 からくりでできた人形のような敵。独特な動きをし、両手にもった刀で攻撃する。 かぎ爪を持つ敵 奇声を発しながら三角跳びを駆使して空間を跳び回り、こちらに飛び掛かって引っ掻いてくる。突然飛び出して奇襲してくる事もしばしば。ステージによっては手裏剣を投げてくる。目から赤い残光を伴う個体は非常に動きが素早い。 壁を這う敵 壁や屋根に張り付いて迫ってくる。口から紫色の粘液を吐いて攻撃してくる。 鉄球を投げてくる敵 大型で高い耐久力を持つ敵。鉄球を投げてきたり、殴りかかってきたりする。 小鬼 すばしっこく逃げ回り、手裏剣や爆発物を投げたり直接飛びかかって来たりする。 薙刀を持つ敵 笠をかぶり、巨大な薙刀を持つ敵。華麗な動きで斬りかかってくる。 トカゲのような敵 尻尾をもった獣人のような姿の敵。水中に潜んでおり、水面から飛び出してくる。 忍者のような敵 闇を使ってワープ移動を行う敵。鬼骸城で数多く出現し、手裏剣を投げてきたりこちらに斬りかかってきたりする。 蜘蛛のような敵 一撃で倒せる小型のものと耐久力のある大型が存在する。小型のものはちょこまかと地面や壁を動き回った後引っ掻いてくる。大型は非常に耐久力が高く、引っかき攻撃の他に砲弾を放ってくる。 砲台 “千里橋”にのみ登場する兵器。3つの砲門から砲弾で攻撃する。3つの砲門全て壊すと陥落する。
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雑魚敵
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「西遊降魔録 流棒妖技ノ章」の記事における「雑魚敵」の解説
ヤリ魔戦鬼 (ヤリませんき) 槍を使うザコ。上半身が裸の男。3面では火弓を使ってくる。 魔サカリ妖子 (まサカリようじ) 斧を使うザコ。頭頂部が禿げた小男。2面では手持ちの斧を投げてくる。 刀煩ジャン (とうばんジャン) 刀を使うザコ。漢族の衣装を着た男。2面から登場し、3面では弓を使ってくる。 鉄球鬼ング (てっきゅうきング) 鉄球を使うザコ。3面のみ登場する小男。 ニセ八戒・ニセ沙悟浄 3面に登場するプレイヤーキャラクターの偽物。術は使用してこない。
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雑魚敵
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「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の記事における「雑魚敵」の解説
ハチ ハチの巣を刺激すると現れ、群れでリンクを襲ってくる。倒すことはできないため、屋内に避難するか、ダメージ覚悟で水中に飛び込まないと逃げきれない。 クーリ クリの実に顔と足を付けたような魔物。リンクを見つけると体当たりで攻撃する。ただし、神の塔に出現する小さなカギを持つ個体は逆に逃げ回る。緑クーリ クーリの上位種。耐久力がクーリよりも高い。リンクの後ろに回り込んでから体当たりしてくる。 クロウリー カラスのような魔物。樹上などでリンクを待ち構えており、近づくと体当たりをくらわせてアイテムを奪っていく。奪われたアイテムは攻撃すれば取り返せる。なお、鳥使いの歌に反応する。 赤チュチュ スライム型モンスター「チュチュ」の一種。この系統は普段は地中に潜んでおり、リンクが近づくと出現する。赤チュチュはこれといった特徴を持たない。アイスチュチュ 冷気を纏った白いチュチュ。触れると氷漬けにされるため、疾風のプロペラやブーメランで麻痺させてから剣で攻撃するか、離れた位置から弓矢や石・壺などを投げつけて攻撃するといい。 黄チュチュ 電気を纏った黄色いチュチュで、触れると感電する。対処法はアイスチュチュと同じ。 兜チュチュ 兜を被った赤チュチュで、ほとんどの攻撃を無効化する。倒すにはバクダンで兜ごと破壊するか、ムチで兜をはぎ取る必要がある。 メタルチュチュ 最強のチュチュ。金属質の体と帯電性質を持つ。弓矢やバクダンが有効。 キース フラフラと飛ぶコウモリのような魔物。炎の燭台に触れるとファイアキースに、冷気の燭台に触れるとアイスキースになる。ファイアキース 炎を纏ったキース。疾風のプロペラで吹き飛ばすとキースになる。飛び道具が有効。 アイスキース 冷気を纏ったキースで、触れると氷漬けにされる。対処法はファイアキースと同じ。 グース ネズミのような魔物で、壁の穴から現れる。ゼルダはネズミを苦手としている為、グースが現れるとゼルダファントムは動けなくなる。 バブル シリーズおなじみの、宙を舞うドクロ。体に纏う毒ガスで剣撃を無効化する。疾風のプロペラやブーメランでガスを取り除いてから剣で斬りつけるか、弓矢が有効。 マグル 青い芋虫のような魔物。倒すと機雷のような姿になり、再度攻撃するか一定時間が経つと爆発する。これを利用して仕掛けを解いたり、他の敵を攻撃したりできる。 ムワード カメムシのような魔物。倒れるとその場に毒ガスを残す。ガスは疾風のプロペラで払える。 キーマスター ボスカギを取ると現れる、紫色の手の姿をした魔物。リンクからカギを奪い返そうと襲いかかってくる。倒しても次々に新たな個体が出現する。 プチブリン 海賊のアジトを拠点とする小鬼のような魔物。後述のブリン船やブリン戦車に乗っているのもコイツらで、汽車の乗客やアジトから逃げようとする捕虜に籠をかぶせて捕まえようとする。神の塔に現れるものは「アモス」と呼ばれる石像を乗りこなしており、ゼルダファントムに乗るなどしてリンクの位置を高くしないと攻撃が届かない。ただし、アイアンファントムならアモス諸共破壊できる。 ホワイトウルフォス 雪の中から集団で現れる白いオオカミのような魔物。動きが素早く、むやみな攻撃が当たりづらい。 オクタロック シリーズおなじみの、石の弾を吐いてくるタコのような魔物。フリザド 赤い一ツ目を持つ氷の魔物。触れると氷漬けにされる。剣などで攻撃すると地面を高速で滑走し始め、危険度が増す。ただし、光の弓矢かバクダンなら一発で倒せるので安全。その正体は氷を纏ったオクタロックで、氷を溶かすと正体を現す。 『トワイライトプリンセス』の「ミニフリザド」に似ている。尚、本作には大型のフリザドに相当する上位種は居ない。 水オクタ リンクが近づくと水上に現れ、弾を吐いてくる。弾は疾風のプロペラで撃ち返せる。 砂オクタ 砂の中を自在に動き回る、水オクタの亜種。動きが素早く、弾の撃ち返しや遠距離攻撃を砂に潜って避ける。砂オクタが現れる場所(地上に現れる直前に砂煙が立つ)をサンドロッドで隆起させれば麻痺した状態で地上に引っぱり出すことができる。 ヤミー 暗闇に潜む幽霊。光の弓矢を除く一切の攻撃を無効化するが、うまく明るい場所に誘い出せば他の攻撃も通じるようになる。 ライクライク シリーズおなじみの、筒状の軟体モンスター。吸い込みでリンクを引き寄せて丸呑みにし、盾を奪い取る。ただし、古の盾ならば取られずに済む。壺に擬態している個体もいるが、時折プルプルと震えるのでわかりやすい。 ピース シオマネキのような魔物。リンクの行く手を遮るように動き、大きなハサミで攻撃を弾き返す。基本的に背後に回り込めないが、ブーメランがあれば背中から攻撃できる。また、ムチがあればハサミをもぎ取ることができる。 ファイババ 過去作に登場したデクババの亜種。普段は小さく縮こまっていてただの植物のように見えるが、リンクが近づくと正体を現し、呑み込もうとしたり、火の弾を吐いたりする。攻撃して茎を切断しても頭部だけで襲いかかってくる。ただし、バクダンなら1発で倒せる。 ワインダー 黒い球電を3つ連ねたような敵。地形に沿って移動し、触れると感電する。先頭を弓矢で射抜けば倒せる。後述のヒータスと同時に出現することもあり、その場合はヒータスだけを倒せば先に進める。 スタルフォス シリーズおなじみの、骸骨の敵。骨を投げる攻撃を得意としている。体を破壊しても、頭部が無事ならしばらくして再生するという厄介な性質を持つ。ただし、バクダンなら1発で頭部ごと撃破できる。倒すとたまに「スタルのホネ」を落とすことがある。スタルフォス剣士 剣と兜で武装したスタルフォス。盾で防御できない強力な剣攻撃を仕掛けてくるので、常に距離をとって戦った方がいい。スタルフォスと同じくバクダンがかなり有効。 ボーズナー 砂山に顔を付けたような姿の魔物で、あらゆる攻撃が通じない。唯一サンドロッドを苦手としており、これで体を固めれば攻撃が通じるようになる。固めたボーズナーはスイッチの重石として利用できる。
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雑魚敵
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ウランオード オートマシー ガト コズンデール 有害な植物で、触れただけで1ミスとなる。シューターで倒す事ができるが、一切アイテムには変わらない。敵キャラクターというよりは障害物に近い。 ジュンルイ ズッコイ ダッカイ ヤクタイ ワルガト
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雑魚敵
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「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」の記事における「雑魚敵」の解説
ボコブリン 最もオーソドックスな敵で、物語の序盤から最終ダンジョンにかけて至る所に現れ、棍棒やナタで攻撃してくる。体の色は赤と青の2種類で、赤いほうは体力が高い。 ブルブリン キングブルブリンの手下。棍棒や弓矢で攻撃してくる。撃ってくる矢は基本的に火矢なので、木の盾で防ぐと燃えてしまうが、ハイリアの盾で防いだり避けたりすると矢を拾って補給できる。また、ブルボーという猪に乗っていることも多い。 デクババ 食虫植物型モンスター。普通の植物と同じように地面から生えているタイプと天井から生えているタイプがおり、いずれも噛みついてこちらの自由を奪いダメージを与え続ける。 ヘビババ デクババと容姿はあまり変わらないが、茎を切られるとヘビのように這いながら襲ってくる。 デクレシア 巨大な花のモンスター。近づいても攻撃されないが、上から落ちると飲み込まれてしまう。爆弾を飲み込ませることで倒せる。 ババレシア デクババとデクレシアの要素を併せ持つ大型のモンスター。頭を倒すと本体の花が開くので、デクレシアと同じ方法でとどめをさせる。 カーゴロック 小型の翼竜のようなモンスター。上空からリンクをしつこく追い回し、攻撃してくる。 スモモチャンのミニゲームでも登場する。 キース 蝙蝠のモンスター。普段は天井に張り付いているが、近づくと襲い掛かってくる。亜種として、炎に包まれた「ファイヤーキース」と冷気を帯びた「アイスキース」が存在する。 グエー カラスのモンスター。群れで出現し、リンクを目がけて突っ込んでくる。全滅させると大量のルピーを落とす。屋根の上にいることが多い。 グース ネズミのモンスター。暗い場所に潜み、近づくと飛び掛かってくる。ポゥグース 幽霊と化したネズミのモンスター。攻撃はしてこないが、リンクの体に張り付いて動きを鈍くする。霊体であるため、センスを使わないと見えない。 スタルチュラ クモのモンスター。体の部分にドクロの模様がある大型と、そうでない小型の二種類が存在する。天井からぶらさがって待ち伏せしており、大型は足でこちらの攻撃を防ぎながら噛みついてくる。 発売前に公開された映像では、糸をリンクの全身に巻き付け、顔に向かって足を絡ませ続けてライフを奪う攻撃を行っていた。 スタルウォール ツタのある壁に張り付いている小さなクモ。登ろうとするリンクを攻撃してくる。 ハジケラ 床に潜っているムカデ。リンクが上に乗ると突き飛ばそうとする。 タマケラ ハイラル平原を走り回る二本脚の丸い虫のようなモンスター。近づくと爆弾を撒いてくる。倒すと釣りエサとして使えるミミズを落とす。 チュチュ スライムのようなモンスター。赤、青、黄、紫の4種のほか、全身が輝く「レアチュチュ」も存在する。また、合体して大きくなることもあり、黄色と青のチュチュが合体することで通常は出てこない緑チュチュになる。 倒した後に残るゼリーはビンに入れることができ、体力回復などの用途に使える。なお、今作では『風のタクト』のように調合してもらう必要は無い。 チュチュケラ スライム型モンスター・シェルゼリーの中にいるモンスター。クローショットでシェルゼリーから引き出すか、爆弾矢で攻撃することで倒せる。 爆弾虫 丸い胴体をした昆虫。攻撃されると体を丸め、しばらくすると爆発する。巣穴から顔を出すだけで積極的な攻撃は仕掛けてこない。爆発する特性を謎解きに利用する場面もある。 マグポール、タドポール マグポールは溶岩、タドポールは水中から現れるカエルのモンスター。どちらも石を吐いて攻撃してくる。他作品に登場する敵「オクタロック」の特徴を受け継いでいる。 テクタイト 飛び跳ね回るアメンボのようなモンスター。赤と青の2種類が存在するが、能力の差はない。 バリ クラゲのモンスター。近づくと放電し、触れると感電してダメージを受ける。体内の核のような物体が弱点。 シェルブレード 二枚貝のモンスター。噛みついて攻撃してくる。貝柱が弱点。 爆弾魚 丸い体をした魚。爆弾虫と同様、攻撃されると爆発する。また、釣り竿で釣り上げることで水中爆弾を入手できる。 スカル魚 骨だけの魚のモンスター。リンクを見つけると噛み付いてくる。釣り竿で釣ることができるが、釣果が記録されるアイテム「ウキ釣り日誌」には載らない。 スタルフォス 骸骨剣士のモンスター。爆弾もしくはチェーンハンマーで完全に粉砕しないと復活する。 スタルベビー スタルフォスやリンクより体が小さい骸骨のモンスター。集団で現れる。単体では一撃で倒せるほど弱い。 スタルハウンド 骸骨犬。地中から出現して襲い掛かる。 ポゥフィー 各地に出現するカンテラを持った小型の幽霊。手にした鎌を振り回して攻撃してくる。夜のフィールドや洞窟内など暗い場所で主に出現する。狼状態の能力「センス」を用いないと本体の姿が見えず倒せない。倒すと「ゴーストの魂」が手に入る。ポゥ 砂漠の処刑場に4体出現するカンテラを持った幽霊。ポウフィーと違って人型をしており、カンテラを振り回して攻撃してくる。倒すとポウフィーと同様に「ゴーストの魂」が手に入る。 トーチスラグ 燃え盛るナメクジ型のモンスター。普段は天井に張り付いているが、リンクが近づくと落下してくる。タイミングを計れば「とどめ」で倒せる。 ドドンゴ 黒い皮膚を持つ巨大なトカゲ。口から炎を吐く。本作ではヤモリのような姿となり、天井に張り付いて歩けるようになっている。『時のオカリナ』の時と違い、倒しても爆発はしない。 ビーモス 回転する頭部を持つ柱のようなモンスター。リンクの姿を捉えると頭部の赤いコアから熱線を照射して攻撃してくるが、このコアを攻撃すれば停止する。外観の異なる茶と白の2種類が存在するが、能力の差はない。時の神殿では像を操ることで完全に倒せる。 モルドワーム ゲルド砂漠に生息する怪虫。砂の中を潜行しリンクが近付くと飛び出して噛みついてくるが、砂から出ると無防備になる。大型の個体もいる。 毒ムイ 集団で現れる黒い小型昆虫。まとわりつかれると動きが鈍くなる。カンテラの火が苦手。 ギブド 大剣を持つミイラのようなモンスター。こちらを見つけると恐ろしい声を張り上げて行動を封じた後、ゆっくり近寄ってきて高威力の大剣を振り下ろす。 バブル 羽の生えたドクロのモンスター。近づくと動き出し、不規則に飛びながら体当たりしてくる。亜種として、炎をまとった「ファイヤーバブル」、冷気をまとった「アイスバブル」が存在する。 ヒップループ 金属の仮面を被ったネズミ。正面からの攻撃は通じない。剥がした仮面は重りになる。 デグヒップ 巨大なヒップループ。ヒップループと違って仮面を剥がすことが出来ない。 リザルフォス 二足歩行のトカゲ型モンスター。剣と盾で武装している。時の神殿ではドクロの仮面をつけたリザルフォスも登場する。 ダイナフォス リザルフォスの亜種。こちらは鎧を身に纏っていて耐久力が高い。 ホワイトウルフォス スノーピークに生息する白い狼。雪の中から現れてリンクに飛び掛かってくる。 フリザド 氷像のモンスター。近づくと氷の息を吐いて氷漬けにしてくる。本作では旧作の時よりもかなり大型で、チェーンハンマーか大砲の弾でなければ倒せない。倒すと数体のミニフリザドに分裂する。 ミニフリザド 小さな氷塊のモンスター。触れると氷漬けになる。 フリザフォス 氷の騎士。氷の槍を生成して攻撃してくる。落下した氷柱から変化する個体もいる。 ゴーマ 時の神殿に出現する中型、及び小型のクモ。小型のものは幼生。他の作品ではボスとして登場しているが、本作では珍しく雑魚敵となっている。 アモス 時の神殿に出現する石像のモンスター。近づくと動きだし、手にした斧で攻撃してくる。背中のコアが弱点で、倒すと暴走後に爆発する。 タートナック 中ボスで登場するタートナックの雑魚版。中ボス版と比べて装備が異なり能力がやや劣る。 ハイラル城や試練の洞窟で登場する。
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雑魚敵
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「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」の記事における「雑魚敵」の解説
「バイオハザードシリーズ#登場クリーチャー」も参照 スペックオプス兵、U.B.C.S.兵、U.S.S.兵 敵兵士。 キャンペーンのU.S.S.シナリオではスペックオプス兵とU.B.C.S.兵が、スペックオプスシナリオではU.S.S.兵が敵として序盤から終盤まで立ち塞がる。物陰に身を隠しながら銃や手榴弾で攻撃してくる。 ゾンビ t-ウイルスに感染し、遺伝子構造が変化したラクーン市民。 新陳代謝機能の異常によって肉体は半ば壊死し大脳新皮質も侵食されて知能は昆虫並みとなり、飢餓感から新鮮な生き物の肉を求めてさまよう。 ゾンビ化した警官は防弾ベストを着ているため、耐久力が高い。また、ニコライが用意した爆弾が刺さったゾンビも登場する。 本作ではプレイヤーの出血に反応して襲いかかってくるが、逆にそれを利用して敵の兵士を負傷させてゾンビたちに襲わせることも可能である。 ゾンビ犬 過去作に比べると弱体化して体力が低く、飛びかかり攻撃しか行わなくなっている。 中にはゾンビ同様ニコライが用意した爆弾が刺さった個体も登場する。 クリムゾンヘッド 本作では生命活動を停止する前に赤いオーラを纏って変異する。 BC兵(フォーアイズやショーナ)のウィルスショットでゾンビを強制的にクリムゾンヘッド化させることができる。 リッカー ゾンビ化した人間がさらにt-ウィルスに汚染されて突然変異を起こした結果、誕生したクリーチャー。 NE-βパラサイト/パラサイトゾンビ 『4』に登場したプラーガ(成虫)のような見た目でゾンビに寄生する。 寄生されたゾンビは耐久力が高くなり、動きが俊敏になる。 MA-121/コードネーム:ハンター t-ウィルスを投与した人間に爬虫類の遺伝子を組み合わせて生み出されたB.O.W.。 過去作に比べて耐久力が高くなっている。 エリート・ハンター 体色がメタリックカラーになっているハンター。 通常のハンターより性能が上がっている。
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雑魚敵
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「ホーンテッドミュージアムII ようこそ幻影遊園地へ」の記事における「雑魚敵」の解説
今回は主にピエロを相手に戦う事になる。所により小人や蝙蝠など違った敵も現れる。中には倒さなくても影響の無い敵もいるい。 下級ピエロ 最も頻繁に現れる。主な攻撃手段はダイナマイト・斧・火炎瓶などの飛び道具である。投躑の技術は天下一品で、プレイヤー側に向かって飛んで来た時は必ず命中するが、撃墜可能。たまに斧または剣で直接切りつけることもある。飛び道具はステージによって異なり、フードコートならケチャップまたはマスタードのボトル、サーカス会場ではジャグリングに使う棍棒といった具合にバラエティ豊かである。観覧車へ向かう前に現れる消防士の格好をしたピエロは消火剤の代わりに炎を撒きちらし、これで攻撃する。民間人を襲っているのも大抵このピエロである。時限爆弾を仕掛けたり、プロペラ機やオートバイを運転できるなど、器用である。容姿は様々だが耐久力はどれも低い。 パンダの遊具 メリーゴーラウンド・コーヒーカップ・回転ブランコ・観覧車の周囲に現れる雑魚敵。一度に沢山現れるが耐久力は低い。クリス捜査官いわく「全然可愛くない」。 マシンガンを持ったピエロ 下級ピエロより少々耐久力が高い。倒すと2つの弾パックを必ず落とす。弾切れになると障害物に隠れてリロードすることがある。ボスまたは中ボスと交戦中に出てくることがある。所構わず乱射するが、銃弾が民間人や他のオブジェクトないし雑魚敵・ボスに当ることは決して無い。 肥満ピエロ 身長・体重・耐久力(個体差あり)ともに、マシンガンを持ったピエロを上回る。大きな箱または樽を投げて攻撃する。弾丸の絵が描いてある箱または樽を壊すと中から弾パックおよび得点アイテムの硬貨が大量に出てくる。箱または樽を壊した後は再び同じ物を投擲する事が有る。民間人を拉致しているのも大抵このピエロである。釦を押している間使える自動式拳銃を使えば13 - 14発で倒せる。 骸骨看守 お化け屋敷監獄エリアと墓地にのみ現れる。攻撃手段は斧またはダイナマイトの投擲。耐久力は極めて低く、拳銃1発で倒せる。墓地では地面から湧いて出て来ることがある。 魔女 人魚アトラクションの終盤に10人程現れる。「美味しい林檎はどうだい?」と明瞭な言葉を発する唯一の敵。物陰に隠れながら林檎を模った手榴弾を投げる。倒すとアイコンに赤の二重丸が表示される。なお、アイコンの位置と出現位置は合致している。民間人10人も一緒に出てくるので誤射に用心しなくてはならない。 兎の着ぐるみ サーカス小屋、お化け屋敷裏側にある従業員専用区域とパレード会場、メリーゴーラウンド周辺に現れる雑魚敵。鉄球付ハンマーで殴ったり、あるいは鉄球を投げつける。中に誰が入っているかは不明。射的屋の商品である兎のぬいぐるみは、このキャラクターがモデル。 熊の着ぐるみ 回転ブランコの周辺・パレード会場に現れる。中に誰が入っているかは不明。接近攻撃を主体とする。 小人 右端の列の第3エリアに位置する、小人の家にのみ現れる。機動力に富む。攻撃方法は斧の投躑。これを利用して、室内の電灯を消しプレイヤーの動きを制限する。 ピエロの顔をした小蜘蛛 どのような原理で誕生したのかは不明だが、ピエロの顔をしていて、足が8本生えている。耐久力は雑魚敵の中では最弱で、ボタンを押した時使える自動式拳銃1発で倒せる。 ピエロの顔をした羽虫 基本的なことは先述のピエロの顔をした小蜘蛛と同じ。一度に沢山現れるが、全部がプレイヤーを攻撃するわけではない。
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雑魚敵
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「ダークエスケープ 3D」の記事における「雑魚敵」の解説
仮面の男(後述)曰く、全ての敵は開発された細菌により兵器として生み出された元人間であるとのこと。 ゾンビ 最も大量に登場する敵で、最終ステージ以外全てのステージで対峙することになる。仮面の男からは「動く死体」と形容される。なお、彼らは仮面の男曰く「副産物」とのこと。 単に殴り掛かる・噛み付くだけではなく、口から胃液のようなものを吐いたり折れた棒や斧で攻撃してきたりする。時には猛スピードで飛び掛かってそのまま引っかいてきたり、攻撃すると見せかけて全く別の方向からの敵の登場から気を逸らしたりとその攻撃方法は多彩。また、山小屋では壁を突き破って手を出してくる場面もある(攻撃されるとダメージ)他、研究所では蜘蛛の巣に引っかかってもがいている個体も存在する(こちらは攻撃はしてこない)。また、背景をうろうろして攻撃してこない個体も存在する(倒せば得点は入る)。 弱点は頭だが、前述の通り耐久度はかなり高い。また、監獄の最初で遭遇する個体だけは他の個体よりも耐久度が高めになっている。 遭遇する場所によって若干ながら服装に差異が見られる。また、研究所のライフ回復イベントでハズレを引いた場合にも一体出現する(倒せば得点は入る)。 シェルボディゾンビ ゾンビの強化版として登場する、上半身が甲殻にガードされたゾンビ。雑魚敵の中では最も耐久度が高い。ゾンビと同様最終ステージ以外全てのステージで登場する。 監獄での最初の一体を除き、基本的には2体一組で登場。ボスと同じくターゲットサイトを破壊して倒す形の戦闘となる(当然、場面によっては別の雑魚敵の攻撃も凌ぐ必要がある)。なお、ある程度撃ち込むと甲殻が破壊され、中の骸骨のような素顔がむき出しになる。甲殻を破壊すると若干ながら怯む。 リザリッカー 両生類を思わせる骨格・質感と口のみの頭部が特徴的なクリーチャー。処刑場のみに登場する。 歯が二重になった伸縮自在な歯茎を伸ばしての噛み付きが主な攻撃。弱点はこの歯茎である。また、ゾンビ同様胃酸のようなものを飛ばしての攻撃も行う(銃で相殺可能)。 本作では数少ない、ある程度撃ち込みを行うと怯む敵。敵として登場するのは処刑場だけだが、研究所でも培養液に入った個体がいくつか存在する。また、処刑場開始直後に遭遇する個体は他の個体より耐久度が高めになっている。 ヒュードスパイダー 人間と蜘蛛を融合させたような姿をしたクリーチャー。研究所にのみ登場する。 素の耐久力はゾンビ以下だが、具体的な弱点は存在しないうえ、最初の一体を除いてかならず集団で登場し、さらに下半身にある甲殻が閉じているときは一切ダメージを与えられないという非常に厄介な特徴を持つ。 攻撃方法は画面に貼りついての噛み付きのみだが、貼りつく位置は個体ごとに決められた範囲でランダムであり、位置を覚えての対処が困難である。 道中では培養液から飛び出してくる白っぽい個体とも対峙する。また、研究所ステージ開始直後に登場する個体も他の雑魚敵の例に漏れず他の個体より耐久度が高めになっている。 ハエ 姿・大きさ共に基本的にはハエと変わらない。研究所にのみ登場する。 画面に貼りつき、一定時間内に処理できないと頭を3つに割っての噛み付きで攻撃してくる。耐久力は極めて低い他、ダメージ量も他の敵よりは小さい(それでも2 - 3割は削られるが)。 ヒル 死体に群がっていたり壁を這っていたりするヒルのような姿をした小型クリーチャー。口はヤモリのそれと似ている。処刑場にのみ登場。 こちらに近づいてから集団で画面に貼りつき、一定時間ののちに噛み付きで攻撃してくる。一部の連射できないマグナムで応戦しなければならない場面では手動で連射するほかなく、非常に厳しい戦いを強いられる。ハエ同様耐久度・ダメージ量はゲーム内の敵の中では最低である。
※この「雑魚敵」の解説は、「ダークエスケープ 3D」の解説の一部です。
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