死角

デジタル大辞泉

し‐かく【死角】

読み方：しかく

１ 銃砲の射程距離中にありながら、障害物や銃砲の構造上の理由などのため、射撃できない範囲。

２ ある角度からはどうしても見えない範囲。「バックミラーの—に入る」

３ 身近にありながら、気がつかない事柄。「行政の—」

短編小説作品名辞典

死角

作者阿部一

収載図書ノーチェス
出版社文芸社
刊行年月1997.12

死角

作者才田光昭

収載図書顔のない月 Limited Collection
出版社ぺんぎん書房
刊行年月2002.6
シリーズ名Moon Novels

死角

作者平山夢明

収載図書怖い本 3
出版社角川春樹事務所
刊行年月2002.7
シリーズ名ハルキ・ホラー文庫

死角

作者小中千昭

収載図書ひとにぎりの異形
出版社光文社
刊行年月2007.12
シリーズ名光文社文庫

ウィキペディア

死角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/04 02:23 UTC 版)

ウィキペディアには「死角」という見出しの百科事典記事はありません（タイトルに「死角」を含むページの一覧/「死角」で始まるページの一覧）。 代わりにウィクショナリーのページ「死角」が役に立つかもしれません。wikt:Special:Search/死角

関連項目

• 視野
• 盲点

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

死角

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 02:35 UTC 版)

名詞

死角 （しかく）

1. 物陰や後ろなど、視界になく活用できていない方向や場所。

語源

• 英語dead angleの訳。

Weblio日本語例文用例辞書

「死角」の例文・使い方・用例・文例

• そのバイクは車の死角に入っていたので, 左折した時に轢(ひ)いてしまった.
• 街(まち)全体を明るくして防犯の死角をなくすべきだ.
• それなしには死角となる視界を可能にする光学機器
• 射撃においての死角
• サッカーで相手の死角になっている側から攻撃
• 死角のない車いす
• 死角のない電動車いすが産業技術総合研究所によって開発された。