シーズン2に登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 23:33 UTC 版)
「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の記事における「シーズン2に登場」の解説
サンダーゾード(気伝獣) ロード・ゼッドに対抗するためにサンダーパワーによってダイノゾードが強化された物。ダイノゾードがモーフィング状に変形し、この姿となる。召喚コードは「サンダーメガゾードパワー今だ」(メガが付かないこともある)と叫んだ後、ダイノゾード名とサンダーゾード名を叫んで召喚する。レッドドラゴンゾード(龍星王) 真の強さを持つとされるゾード。ドラゴン形態では炎が武器。人型のレッドドラゴンゾードバトルモードに変形することができ、この形態では棒状の武器を持つ。その棒を回転させて突撃し、敵に一撃を叩き込む必殺技を持つ。 ライオンゾード(星獅子) 勇気と強さの象徴とされるゾード。玩具では日本版と違い緑色の部分が黒になっている。 ユニコーンゾード(星天馬) もっとも深い知恵を持つとされるゾード。 グリフィンゾード(星麒麟) 俊敏で聡明とされるゾード。 ファイヤーバードゾード(星鳳凰) 強く軽快だとされるゾード。 サンダーゾード・アサルトチーム(天空気殿) ライオン、グリフィン、ユニコーン、ファイヤーバードが合体した飛行メカ。レッドドラゴンを載せて飛行することができる。 メガサンダーゾード/サンダーメガゾード(大連王) サンダーゾードが合体した姿。武器は日本刀風のサンダーサーベルで電撃を放つことが可能。そして手のひらからはガスと光線を放つ。最大の必殺技はサンダーサーベルによる一刀両断。第116話のリトと再生モンスター軍団との戦いで敗北、破壊された。 ホワイトタイガーゾード(ウォンタイガー) ホワイトレンジャーとなったトミーが操る新たなゾード。召喚コードは「タイガーゾードパワー今だ」。人型のホワイトタイガーゾードバルトモードに変形することができる。武器は変形前の尻尾が変化した刀。そして胸のトラの口から発射するサンダーボルトが必殺技。サーバがあれば外部からでも操作ができる。第116話でメガサンダーゾード同様、破壊された。ダイノゾードと合体する新規デザインのものがデザインされていたが、採用されていない。 メガタイガーゾード(牙大王) ホワイトタイガーゾードがレッドドラゴンを除くサンダーゾードと合体した姿。ファイヤーバードを打ち出して敵を粉砕する必殺技を持つ。 トール・キャリアゾード(ダイムゲン) 防御力が高い亀型ゾードで、人型にも変形する。キャノン砲が武器。内部に他のゾードを収納し、敵の攻撃をしのぐために使われる。 サンダーウルトラゾード(重甲気殿) トールにレッドドラゴンの乗ったアサルトチームが合体し、ホワイトタイガーを収納した形体。この形体でもキャノン砲が発射できる他、レッドドラゴンの棒状の武器を回転させヘリコプターの如く空を飛び、敵を押し潰す。 サンダーバイク(キバーバイク) 玩具のみのバイク。 セルペンテラ(大神龍) ゼッドが造った巨大ゾード。惑星を破壊できる威力を持ったビームキャノンが武器。燃費が悪く、登場してもエネルギーがすぐに尽きてレンジャーと直接戦わずすぐに撤退してしまうことが多い。当初はゼッドとゴルダーが操縦していたが、リタがゼッドと結婚してからはゴルダーに代わってリタが乗り込んでいる。シーズン3に時折登場した後、パワーレンジャー・ジオでマシン・エンパイアの襲撃で宮殿を失ったゼッドたちがマスター・ヴァイルの支配する銀河に逃れるために使用した。その後、パワーレンジャー・ワイルドフォースでマシン・エンパイアの残党が月から掘り出し、弱点である燃費の悪さを改善して利用しようとしたが、破壊された。
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