ゾード(折神)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:25 UTC 版)
「パワーレンジャー・サムライ」の記事における「ゾード(折神)」の解説
サムライレンジャーの操る式神。レンジャーがそれぞれ所有しているものはフォールディングゾードと呼ばれ、エンブレム形態から動物形態へと展開する。「超」のサムライシンボルにより巨大化し、「合」のサムライシンボルによりメガゾードへ合体する。 原作のコクピットの金屏風などの描写がアメリカ人には理解しづらいことから、SF風のコクピットのセットが新規に作られている。 ライオンフォールディングゾード(獅子折神) ジェイデンのゾードで、合体の際には胴体となる。エンブレム形態は五角形。 ドラゴンフォールディングゾード(龍折神) ケビンのゾードで、合体の際には右脚と兜となる。エンブレム形態は六角形。 タートルフォールディングゾード(亀折神) ミアのゾードで、合体の際には右腕となる。エンブレム形態は円形。 ベアーフォールディングゾード(熊折神) マイクのゾードで、合体の際には左足となる。エンブレム形態は四角形。動物形態での戦闘では、後足で立ち上がり爪を振るうことも可能。 エイプフォールディングゾード(猿折神) エミリーのゾードで、合体の際には左腕となる。エンブレム形態は三角形。 ビートルゾード(兜折神) ビートルディスクで召喚されるヘラクレスオオカブト型の支援ゾード。頭部を回転させて角で敵を突いたり、エネルギー弾による遠距離攻撃が可能。 当初はジェイデンが所持していたが、現在はマイクが所持している。 ソードフィッシュゾード(舵木折神) ソードフィッシュディスクで召喚されるカジキ型の支援ゾード。毒を浄化する癒しの能力を持つ。魚雷を発射したり、鼻の刃で攻撃が可能。 長い間、行方不明になっていたが、釣り人の協力でケビンに釣り上げられる。 タイガーゾード(虎折神) タイガーディスクで召喚されるホワイトタイガー型の支援ゾード。地面に穴を掘る能力を持つ。ゾード形態では、地下を掘り抜いて地割れを作ることが可能。 かつてマスター・ザンドレッドが冥界に封じられた際に奈落に落ちてしまい、マディモットに支配されていた。その後、ジェイデンの手に渡る。 オクトゾード(烏賊折神) アントニオが幼い頃にジェイデンから託されたゾード。墨を吐いたり、吸盤で敵に貼り付いて攻撃する。 原作と同一のデザインにもかかわらず、なぜかモチーフがイカからタコに変更されている。普段はクーラーボックスの中で待機している。 クローゾード(海老折神) アントニオが使用するロブスター型ゾード。巨大なハサミを持ち、リング状の光弾を放つことができる。やはり普段はクーラーボックス内で待機している。 かつての戦闘で損傷したためジイが保管していたが、アントニオによって修復された(原作ではシンケンゴールドが一から造り出した)。 シャークゾード(恐竜折神) シャークディスクで召喚される支援ゾードで、4本足と稲妻型の頭部を備えた剣の姿をしている。レンジャー自身の刀とすることが可能でその場合にはレンジャーはディスクの力でシャークアタックレンジャーにパワーアップする。 巨大化したこのゾードを操縦する場合、レンジャーはメガシャークモードと呼ばれる姿になる。 モチーフが原作の恐竜からサメへと変更されている。シャークソード(キョウリュウマル) レッドレンジャーの主要武器。秘伝パワーディスクの力でレンジャーたちの誰か1人をハイパーサムライレンジャー(ハイパーシンケンジャー)にパワーアップすることができるようになった。 ライトゾード(ダイゴヨウ) アントニオが所持する知覚を備えたゾード。他のサムライは光の力を持っていなかったため開放することができなかったが、そのことはスイッチビーストの能力によって魚恐怖症に陥ったアントニオが恐れを克服する理由の一つにもなった。ふだんは携帯型魚用クーラーに似た姿をしているが、アントニオの剣を使うことで戦闘形態へと変わる。 原作では自我を持っているが、本編では自我は持っていない。 ブルゾード(牛折神) 2輪の貨車を牽引するウシ型ゾード。この世で最初に現れたフォールディングゾードで、最高の出力を有する。制御が外れて山間部で暴走したため、グランドショーグンによって300年間、山の中に封印されていた。代々ブルゾードを守る家系に生まれたコーディは3歳のころからブルゾードに話しかけてきたため、ブルゾードを手なずけられると信じていた。彼が解放のサムライシンボルを使うことでブルゾードは解き放たれ、実際にジェイデンが制御できるようになった。
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ゾード(獣電竜)
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「パワーレンジャー・ダイノチャージ」の記事における「ゾード(獣電竜)」の解説
スレッジからエナジェムを隠すためにキーパーが仮の資格者として選定した恐竜たちの魂が、エナジェムの力で実体化した存在。 エナジェムによって正式な資格者=パワーレンジャーが選ばれることで活動する。 原典と同様、各メンバーのダイノチャージャーを投げることで召喚する。 なお、『パワーレンジャー・サムライ(パワーレンジャー・スーパーサムライ)』と同様、コクピットのセットが新規に作られている。 Tレックスゾード(ガブティラ) ティラノサウルスのゾード。タイラーからは「レクシィ」の愛称で呼ばれる。Tレックススーパーチャージモーファー(ガブティラ・デ・カーニバル〈ガブティラ・オーバーチャージモード〉) TレックスゾードがTレックススーパーチャージャー(カーニバル獣電池)で小型になった姿。トリガーを引き、レッドレンジャーがTレックススーパーチャージレッドレンジャーに強化変身する。また、ダイノチャージメガゾードのバリエーション合体と同じ構成である3本のダイノチャージャーを装填することにより、Tレックススーパーチャージフォーメーション(カミツキチェンジ)による強化装備も可能。なお、Tレックススーパーチャージャーは原典と同じく、ダイノチャージモーファーで使用すると凶暴な姿(ガブティラ人間)として暴走してしまう。 パラゾード(パラサガン) パラサウロロフスのゾード。 ステゴゾード(ステゴッチ) ステゴサウルスのゾード。 ラプターゾード(ザクトル) ヴェロキラプトルのゾード。尾で相手を切りつける「ブレイブラプタースラッシュ」という技を持つ。 トライセラゾード(ドリケラ) トリケラトプスのゾード。尾のドリルで相手を貫通する「トライセラドリル」が必殺技。 アンキロゾード(アンキドン) アンキロサウルスのゾード。第2シーズンからアクアレンジャーのパートナーとなるが、アクアレンジャー不在でも他のメンバーが召喚することがある。 パッキーゾード(ブンパッキー) パキケファロサウルスのゾード。グラファイトレンジャー不在でも他のメンバーが召喚することがある。鉄球で相手を殴打する「パッキーボム」が必殺技。 プテラゾード(プテラゴードン) プテラノドンのゾード。単体でメガゾード形態へと変化できる。 プレシオゾード(プレズオン) プレシオサウルスのゾード。単体でメガゾード形態へと変化できる。パープルレンジャー不在でも他のメンバーが召喚することがある。 タイタノゾード(ブラギガス) タイタノサウルスのゾード。単体でメガゾードへと変化できる。シルバーレンジャー不在でも他のメンバーが召喚することがある。原典ではブラキオサウルスだったが、本作品ではタイタノサウルスに変更されている。 スパイノゾード(トバスピノ) スピノサウルスのゾード。対応するエナジェムは無く、バドゥーサの手で大半のゾードが使用不可となった際にシェルビーの手で応急措置的に作られた。劇中では最初はピンクレンジャーが召喚し、2度目はレッドレンジャーが召喚している。
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ゾード(騎士竜)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:48 UTC 版)
「パワーレンジャー・ダイノフューリー」の記事における「ゾード(騎士竜)」の解説
過去の恐竜をモチーフとしたパワーレンジャーのゾードと名称が被らないよう別の名前を付けている。また、原作では一部のモチーフが架空の恐竜となっていたが、本作品では実在の恐竜あるいは古代生物に置き換えられる。 T-rexチャンピオンゾード(ティラミーゴ) ダイノフューリーレッドレンジャー専用のティラノサウルス型のゾード。 トリケラブレードゾード(トリケーン) ダイノフューリーブルーレンジャー専用のトリケラトプス型ゾード。 アンキロハンマーゾード(アンキローゼ) ダイノフューリーピンクレンジャー専用のアンキロサウルス型ゾード。 タイガークローゾード(タイガランス) ダイノフューリーグリーンレンジャー専用のサーベルタイガー型ゾード。原典と異なり正式にサーベルタイガーと設定された。 ステゴスパイクゾード(ミルニードル) ダイノフューリーブラックレンジャー専用のステゴサウルス型ゾード。原典と異なりステゴサウルスの設定に変更された。
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ゾード(メガフォースレンジャー時)(ゴセイマシン/ゴセイヘッダー)
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「パワーレンジャー・メガフォース」の記事における「ゾード(メガフォースレンジャー時)(ゴセイマシン/ゴセイヘッダー)」の解説
パワーカードの使用によって呼び出される巨大マシン。メガゾードと名称が似ているが別物で、動物の頭部を模したゾードがメカニックの形に実体化したもの。 ドラゴンメカゾード(ゴセイドラゴン) レッドメガフォースレンジャー専用のメカゾード。ドラゴンのような頭部を持ち、ジャンボジェット機の姿を借りて実体化する。 フェニックスメカゾード(ゴセイフェニックス) ピンクメガフォースレンジャー専用のメカゾード。フェニックスのような頭部を持ち、戦闘機の姿を借りて実体化する。 スネークメカゾード(ゴセイスネーク) ブラックメガフォースレンジャー専用のメカゾード。蛇のような頭部を持ち、新幹線の姿を借りて実体化する。 タイガーメカゾード(ゴセイタイガー) イエローメガフォースレンジャー専用のメカゾード。タイガーのような頭部を持ち、ブルドーザーの姿を借りて実体化する。 シャークメカゾード(ゴセイシャーク) ブルーメガフォースレンジャー専用のメカゾード。鮫のような頭部を持ち、潜水艦の姿を借りて実体化する。 ライオンメカゾード(グランディオン) ロボナイトの変形したライオンゾードがダンプカーの姿を借りて実体化する。 ナイトブラザーズゾード(ナイトブラザー) シーライオンメカゾード(シーレオン)とスカイライオンメカゾード(スカイオン)の二体の総称。シーライオンが豪華客船、スカイライオンが飛行船の姿を借りて実体化する。
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ゾード(スーパーメガフォースレンジャー時)(ゴーカイマシン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:30 UTC 版)
「パワーレンジャー・メガフォース」の記事における「ゾード(スーパーメガフォースレンジャー時)(ゴーカイマシン)」の解説
スーパーメガフォースレンジャー状態のレンジャーたちが使うマシン。合体する場合は、原作同様にレッドがレジェンダリーモーファーでスカイシップゾードを呼び出し、それにレンジャー全員が乗り込んで、スカイシップゾードに格納されている他のゾードを外に出して合体するという仕組みである。 スカイシップゾード(ゴーカイガレオン) レッドスーパーメガフォースレンジャー専用のゾードだが、ゴーカイジャーと同様にレンジャーたちの移動要塞としても使用している。ガレオン船型で、合体の際は胴体となる。合体した後のコックピットもこのゾードのものを使う。 スーパーメガジェット(ゴーカイジェット) ブルースーパーメガフォースレンジャー専用のゾード。戦闘機型で、合体の際には右腕(ジェット本体)・帽子(垂直尾翼部)となる。 スーパーメガウィーラー(ゴーカイトレーラー) イエロースーパーメガフォースレンジャー専用のゾード。トレーラー型で、合体の際は左足となる。 スーパーメガレーサー(ゴーカイレーサー) グリーンスーパーメガフォースレンジャー専用のゾード。レーシングカー型で、合体の際には左腕となる。 スーパーメガサブ(ゴーカイマリン) ピンクスーパーメガフォースレンジャー専用のゾード。潜水艦型で、合体の際は右足となる。
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ゾード(ヘッダーブラザー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:30 UTC 版)
「パワーレンジャー・メガフォース」の記事における「ゾード(ヘッダーブラザー)」の解説
ここではメカゾードと違い、メカニックの形にはならないが、メガフォースレンジャー時のレンジャーとメガゾードたちをサポートするゾードたちを挙げる。 玩具では独自のビークル形態が存在するものもある。 シーブラザーズゾード(シーイックブラザー) マンタゾード(マンタヘッダー)、ハンマーヘッドゾード(ハンマーシャークヘッダー)、ソーシャークゾード(ソーシャークヘッダー)の三体から構成される。 ランドブラザーズゾード(ランディックブラザー) ビートルゾード(クワガヘッダー)、ダイノゾード(ティラノヘッダー)、ライノゾード(サイヘッダー)の三体から構成される。 スカイブラザーズゾード(スカイックブラザー) ホークゾード(タカヘッダー)、プテラゾード(プテラヘッダー)、クローゾード(クロウヘッダー)の三体から構成される。 ウルトラチェンジゾード(ハイパーチェンジヘッダー) ウルトラゴセイグレートメガゾードへ合体する力を与えるゾード。 ウルトラゾード(ミラクルゴセイヘッダー) ワイルドソード(アバレヘッダー)から復活し、メガフォースレンジャーたちをウルトラメガフォースレンジャー(スーパーゴセイジャー)にパワーアップさせる5体のゾード。 後に、ゴセイアルティメットメガゾードを召喚し、一体にもなる。 ウルトラドラゴンゾード(ミラクルドラゴンヘッダー)、ウルトラスネークゾード(ミラクルスネークヘッダー)、ウルトラシャークゾード(ミラクルシャークヘッダー)、ウルトラタイガーゾード(ミラクルタイガーヘッダー)、ウルトラフェニックスゾード(ミラクルフェニックスヘッダー)の五体から構成され、それぞれレッド、ブラック、ブルー、イエロー、ピンクに力を与える。
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ゾード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:13 UTC 版)
「スレイヤーズの登場人物」の記事における「ゾード」の解説
元ルヴィナガルド王室近衛兵。魔族と合成され人魔になり、ナイフほどの不可視の衝撃波を放つ力を手に入れている。元からか魔族との融合のためかは不明だが、自分の不可視の刃の流れ弾で死んだ仲間を爆笑したり、見物人を片っ端から殺そうとしたり、「殺し合いをやりたい」などという見境のない危険な性格。ソラリアでガウリイと戦いガウリイを追い詰めるがミリーナの「幻霧招散(スアイトフラング)」による霧によって不可視の刃を見切られ、上下半分に斬られて倒されたが死んでなく再生する。ベルギスの死後、暗殺者になりセレンティアで東の大神官フランシスに雇われ、他の大神官に雇われている傭兵を痛めつけて手を引かせろと命令されるが、偶然リナたちを見かけて復讐のため暴走、仲間を集めて西の大神官ブランを殺し、リナたちに戦いを挑む。ごろつきに紛れて剣に塗った毒でミリーナを殺害するが、その後憎悪に駆られたルークによって身体を少しずつ切り刻まれて命乞いをするが、逆に頭を潰されて最後は火の中に放り込まれ、死亡。
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ゾード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:19 UTC 版)
「女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ」の記事における「ゾード」の解説
謎の組織。ガイアを信奉し、魔獣を倒すことに心血を注ぐ。ガイアマイスターたちから敵視されている。
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