牛折神(うしおりがみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 03:28 UTC 版)
「侍戦隊シンケンジャー」の記事における「牛折神(うしおりがみ)」の解説
赤い牛(牛車)型の折神。突進の属性を司り、秘伝ディスク型の車輪で走れば走るほど、モヂカラが増すため、特に折神の中でもモヂカラを増幅させる能力に秀でる。300年以上前、初代シンケンジャーの誕生よりも昔に作られた元祖折神。モヂカラ発祥当時の研究による偶然の産物であり、後方のディスク型の車輪が回転すればするほどパワーを増して暴走してしまうため、角笛の山に封印されていた。ヒロによってその封印が解かれたが、ヒロのディスクが不完全だったせいか敵味方関係無く暴走し、大ナナシ連中・シンケンオー・ダイカイオーを圧倒した。シンケンジャーと外道衆の争奪戦の末、シンケンジャーの新たな仲間となった。武器は頑強な角と上部にある猛牛砲(もうぎゅうほう)。シンケンオーを後部の牛車上に載せて走行可能で、後述のモウギュウダイオーへ侍変形する機能も持つ。
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