都市・村・国家・ダンジョンなどとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 都市・村・国家・ダンジョンなどの意味・解説 

都市・村・国家・ダンジョンなど

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:12 UTC 版)

ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の記事における「都市・村・国家・ダンジョンなど」の解説

天使界 天空にある天使たちの住む世界最上階には世界樹があり、数多く天使達が何世代その生涯掛けて各地から集めた感謝オーラ捧げている。なお天使の階級絶対的なもので、下級天使どうやって上位天使に逆らうことはできない物語序盤邪悪な閃光により壊滅的な被害を受けるウォルロ村 主人公守護天使として新たに配属されで、大きな滝が特徴。どんな病気治すという名水が有名。主人公ウォルロ村守護天使として、この人間感謝の気持ち抱いたときに現れる星のオーラ集めることになる。天使たち天使界最上部に存在する世界樹へこの天使オーラ捧げる使命帯びている。長い時をかけて多く天使たち星のオーラ集めたことで、本編開始時点世界樹は実をつける寸前にまで至っている。 主人公集めた星のオーラ遂に世界樹は実を実らせる言い伝え通り天の方舟迎えやってくる直後謎の閃光地上から放たれ、これが天使界襲った天の方舟閃光直撃を受けバラバラになって地上落ちてしまい、主人公もまた吹き飛ばされ天使界からウォルロ村滝壺落ちてしまう。この際に翼と頭上の輪を失い人間にも姿が見えるようになってしまう。 ウォルロ村小さな宿屋切り盛りしている娘、リッカ滝壺落ちている主人公発見し自分の家に住まわせてくれた。 村長の息子であり、リッカ幼馴染であるニードはこれを面白く思わなかった。リッカへの好意主人公対す嫉妬から意地悪な態度をとるも、リッカにこれを叱られてしまい面食らう村長いつまで遊び呆けている息子ニード腹を立てており、ニードもこれに反発していた。そこでニードは、つい最近地震(邪悪な閃光影響よるもの)でセントシュタイン地方と繋がる峠の道の調査出かけるため主人公助力を頼む。 魔物退けながら峠の道へたどり着いた2人は、瓦礫向こう側セントシュタインの兵がいるのに気づき、彼らから近いうちにこの瓦礫撤去する旨を伝えられる。この朗報手柄として村長伝えるが、意味のないことだとして一蹴されてしまう。もはや回復しきっている主人公もこのにとどまる理由はなく、セントシュタイン抜けるため彼方へと続くと言われる古い遺跡目指すことにするのだったキサゴナ遺跡 ウォルロ村セントシュタイン城の間にある遺跡六角形部屋をつなぎ合わせた構成かつてはと城をつないでいたが、遺跡荒れ果てて危険な魔物が棲みついており、また現在では地上の峠の道で二つ地方繋がっているため久しく誰も利用していない。 閃光によって生じた大地震で峠の道が土砂遮断されているため主人公はこの遺跡訪れるが同じく遺跡の中も崩壊しているため通り抜けられなくなっている。遺跡内部探索する中で主人公ルイーダ出会う。彼女はウォルロにいるとされる宿屋王を求めてセントシュタインからやってきたらしいが、遺跡内で巨大な魔物ブルドーガ追われているところであった。これを退けた主人公ルイーダと共にウォルロへと再び戻る。 宿屋王とは実はリッカ父親のことであったが既に彼はこの世去っていた。しかしルイーダリッカ父親の才を受け継いでいることを見抜くこじんまりしていながらも客への気配り忘れない数々工夫からリッカ類まれな宿屋としての才能見出しリッカセントシュタイン宿屋任せたい旨を伝える。しかし、セントシュタイン城下町大きな宿屋経営任されると言われても、自信がなく決心つかないリッカ主人公はこのとき遺跡内部見かけた霊をリッカの家の外でも見かける。彼を家の外まで追いかけ話を聞いたところ、実は彼はリッカ父親であったことが判明する彼の頼み聞き教えられた場所を掘り返した中に埋まっていたのは宿屋王に与えられるトロフィーだった。主人公頼み通りそのトロフィーリッカのもとへと届ける。父親トロフィーを目にし、リッカセントシュタインへ行くことを決心するすったもんだがあった間に峠の道がセントシュタインの兵達のおかげで開通したらしい。リッカルイーダセントシュタインへと発ち主人公もまたを後にした。 主人公は峠の道で天の方舟を見つけ、そこで妖精サンディ出会う。羽も輪もないのに自身天使だと主張する主人公を訝しみながら天使界へと向かうことにするが、天の方舟は何も反応しないサンディはこれを翼と輪を喪っている主人公のせいだと考える。方舟天使であると信じてもらうために街で星のオーラ集めてみようという提案のもと、彼もまたセントシュタイン目指すこととなる。 セントシュタイン ウォルロ村近くにある王国主人公訪れ時点では謎の黒騎士襲来という事件が起きており、黒騎士討伐のための人物探している。主人公黒騎士討伐への志願の話を通して王との謁見を得る。黒騎士フィオーネ姫セントシュタイン湖まで連れてくることを要求しており、王の命により姫の代わりに主人公黒騎士討伐の命を受けて赴くことになる。 シュタイン湖 セントシュタイン北東にある湖。要求した姫でなく主人公が姿を現したことで黒騎士激昂戦闘となるが主人公はこれをなんとか退ける。そして冷静を取り戻した黒騎士からから身の上聴く。彼はルディアノ王国黒薔薇騎士レオコーンであり、ルディアノの姫メリア求めているらしい主人公セントシュタインにいるのはメリア姫ではなくフィオーネ姫であることを伝える。フィオーネ姫メリア姫瓜二つであったことから起きた事件であったレオコーン主人公から伝えられ事実受け止めセントシュタイン以降危険を及ばさないことを伝えメリア姫ルディアノ求めて去っていった。この旨をセントシュタイン王伝えた主人公であるが、ルディアノという名を聞いたとがないと言う。そして黒騎士本当にセントシュタインを襲わないという確証はないとして止めを刺さなかった主人公責める。王との謁見後、主人公秘密裏フィオーネ姫部屋招かれ、そこでルディアノという名前に聞き覚えがあることを伝える。彼女が言うには、昔乳母歌ってくれた童歌中に聞いた気がするとのこと。これを受け、主人公はかつて彼女の乳母がいるエラフィタ村訪ねてセントシュタイン北西目指すエラフィタ村 セントシュタインの北にあるご神木呼ばれる美し樹木中心にそびえている。フィオーネ姫乳母務めたソナなる人物訪ね、その童歌聞いた。どうやらルディアノはエラフィタのさらに西に存在するようである。また驚くべきことに、この童歌ルディアノ王国を滅ぼさんとする魔物討伐へ向かう黒騎士レオコーン歌っていた。 そして、故郷求めレオコーンもまたこのへとたどり着いた主人公レオコーン童歌から得たヒント童歌レオコーンについて歌っていることを伝える。自身故郷童歌となっている事実に驚くレオコーンであったが、主人公と共に西を目指すことを決める。 ルディアノ エラフィタの西の滅びにある古城かつては栄えた王国だったらしいが、現在ではその城跡が残るのみである。レオコーン主人公童歌従い西へ向かいルディアノ王国城跡へとたどり着いた。既に滅び去っていた故郷目の前にレオコーン狼狽えメリア姫求めて玉座へと急いだ追いかけ主人公玉座の間へと辿り着くがもちろんメリア姫誰もおらず、代わりにただ1人の女が座っているのみだった。彼女は300年前、ある者から命を受けてルディアノ滅亡させるため送り込まれ魔物妖女イシュダルであった主人公はこの魔物をなんとか退けたレオコーンはかつて、王国を守るため彼女を討伐せんとした敗北妖女イシュダルレオコーン惚れ、彼を異空間幽閉してしまった。長い時を異空間閉じ込められその間に守るべき故郷メリア姫失っていたこと、自身も既に屍人となっていることを知ったレオコーン絶望無力感打ちひしがれる。 しかし、そこへ既にこの世にはいないはずのメリア姫現れた。困惑するレオコーンにあなたをずっと待っていたと伝えダンスに誘う。しばし2人踊ったのち、レオコーンの魂は昇天始める。本当メリア姫ではなくフィオーネ姫であることに気づいていたこと、しかし自身の心は幾分救われたことメリア姫(フィオーネ姫)へと伝え昇天した。故郷を守ることに失敗し戻ったときには遠い昔に既に故郷愛する人を喪ってしまっていた彼が最後に小さな安らぎ得られたことでこの一件幕を閉じた配信クエストにてその滅亡衝撃的な原因明らかになる栄えていた王国がどうして一夜滅び、またセントシュタインでは何の痕跡すら伝わっていないのか。 300年前セントシュタインルディアノ友好な関係を築いていた。しかし、ガナン帝国侵攻してくると、国の存続危惧した当時セントシュタイン王秘密裏いにしえの魔神呼ばれる強大な力を持つ魔物召喚友好国であるルディアノ魔神に売る代わりにセントシュタイン魔神保護を得る取引を行う。これを承ったいにしえの魔神ルディアノ妖女イシュダル送り込むが、結果イシュダルは仕事果たさないままレオコーンと共に失踪してしまう。仕方なく魔神自らルディアノ王国滅ぼしたが、その圧倒的な力に恐怖した同時セントシュタイン王いにしえの魔神を再び封印してしまった。そしてルディアノ王国のこともいにしえの魔神のことも、王国歴史から抹消したのだった現代真実知ってしまったフィオーネ姫いにしえの魔神封印秘密裏解いた多くの命犠牲の上成り立ったセントシュタインなど滅ぼし代わりにルディアノらせてべきといにしえの魔神持ちかける。しかし、かつて理不尽に封印されいにしえの魔神人間憎悪抱いており、人間全てを滅ぼすと返すのだった主人公結局これを打ち倒すことになるのだが、その後フィオーネ姫に現セントシュタイン王説教する多く犠牲の上成り立った王国であることは否めない事実であり、黒い歴史であるが我々の命を犠牲に彼らが蘇って彼らは喜ぶのか?ということだそうだがなんとも固唾下がらないのであるベクセリア セントシュタイン関所抜けた先にある街。周り城壁囲まれており、市長の家は城になっている黒騎士騒動解決したことにより通行止めとなっていた関所通り抜けできるようになった主人公は北にあるベクセリアという街にたどり着く。この街で大地震の日より疫病流行しており、多くの人が命を奪われていた。 市長の娘エリザの夫であるルーフィンはこの疫病について研究しているらしく、彼を訪ねるがずいぶん気難しい人物遂に彼は原因ベクセリア西にある封印の祠にあると突き止め主人公憎まれ口叩きながらボディガードしてくれと頼んだ主人公とともに疫病封印のため封印のほこら目指す配信クエストにて、かつてはガナン帝国前身であるガナン王国の城があった場所であると判明する封印のほこら ベクセリアの西にあるほこら。100年前病魔封印した壷が奥にあり、地下には謎の墓がある。 大地震影響病魔パンデルム封じ込めていた壺が破損したというのが今回事件の原因であった主人公協力のもとルーフィン病魔パンデルム封印成功する。 街は戻ると、疫病はぱたりと止んでおり、町は救われのだった。しかし、これでこの一件は終わらなかった。彼の妻であるエリザだけは既に手遅れであり、自宅にて病魔によってすでに絶命していた。エリザ救えなかった無念に歳悩まれ研究室閉じこもるルーフィン市長の娘の死によって暗い町。星のオーラなど出るはずもなく、せっかく苦労して助けたのに何この暗いムード悪態をつくサンディエリザ葬式の日の夜、主人公は彼女の霊と出会う。彼女は塞ぎ込んでしまったルーフィンの身を案じており、彼を元気付けほしいと頼まれるエリザ助言のもとルーフィン説得し、共に彼が救った多くの命見て回るべく町中家々訪ねる。彼は自分救った命、命を救うことの本当意義知りエリザの死を受け入れ先へと進む決心をしたのであったちなみにであるが配信クエストでは封印の祠地下にある墓に封じられている人物明らかになるガナン帝国皇帝ガナサダイの父であり、かつてベクセリア存在しガナン帝国前身であるガナン王国の王ガンベクセンの墓である。自身息子謀殺され封印の祠地下に名前も記憶奪われ封印されているのであるセントシュタインベクセリア事件解決した後、サンディとともに主人公は峠の道にある天の方舟へと戻ってきた。2つの町を救ったことで主人公天使認めたのか、天の方舟はようやく動き出した。これによって天使界へと戻ることができた主人公。オムイ長老にことの全て話したところ、イザヤールが自分や他に地上落ちてしまった天使たち探して地上へ向かったことを伝えられる世界樹祈り捧げれば翼と輪が戻るかもしれないという長老助言のもと、主人公世界樹祈り捧げる。 翼も輪も戻ることはなかったが代わりに主人公不思議なお告げ聞く。「各地散らばった女神の果実集めてください。そのためにあなたに道を開きましょう」そう伝える声、アユルダーマ島世界樹の力を宿した青い木が現れる。この導きに従って主人公新たな大陸アユルダーマ島へと降り立つアユルダーマ島 ダーマ神殿ツォの浜がある島。 ダーマ神殿 転職司る神殿各地から転職転生悟り求めて人が訪れる。主人公初め訪れ時点では大神官不在転職不可能である。話を聞けば大神官は珍しい黄金の果実持ったままダーマの塔へと向かったまま戻ってこないとのこと。果実求め主人公ダーマの塔目指すダーマの塔 ダーマ神殿の東にそびえ立つ塔。かつては転職を行う場所だった。入り口の扉はある仕草(=おじぎ)をしないと開かない大神官最上階におり、皆を導くための力を求め女神の果実を口にする。しかし禍々しい力が彼を包む。自分求めたのはこんな力ではないと言う言葉発しながら魔物へと変貌してしまう大神官主人公正気失った大神官打ち倒すと彼は元の姿へともどり女神の果実その場残っていた。大神官ダーマ神殿へと戻り主人公女神の果実回収するツォの浜 アユルダーマ島の南にある漁村村人たち大地震の日以降オリガ祈り応えて与えてくれるぬしさま頼りきり、自分たちでは漁を行わなくなってしまっている。このため船は出ておらず、別の大陸へと渡る手段がない。 当のオリガぬしさま自身祈り頼り切りっている浜の生活をよく思っておらず、もう祈りはやめたいと村長申し出る。以上の旨を村長伝えたところ、村長見たともない形相オリガ連れて海辺の洞窟プライベートビーチ連れ去ってしまったと村長の息子トトより聞く主人公トト2人追いかけるため海辺の洞窟へと向かう。 海辺の洞窟 ツォの浜の西にある洞窟奥地にはツォの浜村長プライベートビーチがある。2人追ってプライベートビーチへたどり着いた主人公トト。そこでは改め祈り辞めたい旨を伝えオリガの姿があった。村長はそんなオリガ対し、「での祈りはやめよう。」と切り出すオリガ自身の意が通じたと喜ぶのも束の間、彼は続けた。「ここでたまに秘密に祈り捧げればいい。そしてぬしさまに海からお宝恵んでもらおう。」 「大地震の日の嵐以降父親がいなくて寂しいだろう。わたしの娘になってここで祈り捧げてくれ。そうすればお前も私もみんないい暮らしができるんだ。」と持ちかける村長欲深さ後退りするオルガ。 しかしそこへぬしさま乱入オリガ飲み込むと村長襲い始めた主人公ぬしさま打ち倒すと、なんとオリガ無傷のままぬしさま口の中から現れる。そしてぬしさま正体大地震の日に起きた大嵐死亡した漁師オリガの父であったことが明らかになる。彼は海に落ちた女神の果実を偶然手に入れ、嵐の波に飲まれる直前に浜に残した一人娘オリガのことを想ったのだった。父は欲深く堕落した浜の人間村長見限りオリガ自分と一緒に来るよう提案した自分ならずっと娘を守り苦労させないと。しかしオリガ苦しくとも自分の力で浜で生活していく意志、そして父を愛していることを伝える。父は娘の逞しい姿に安心して成仏し残った女神の果実主人公回収してこの件は解決するぬしさま恩恵なくなり、漁が再開した浜、このため船が再び出るようになった主人公この船に乗り込み新し大陸目指すのだった。 青い木 女神セレシアによって世界樹の力が宿った不思議な木。天の箱船呼び寄せることができる。作中には2本登場しそれぞれダーマ神殿西とガナン帝国城南に立つ。なお、ガナン帝国のものは元々は枯れ木だった。 ふなつきば ツォの浜の東にあり、ツォの浜との間で定期便「かざみ丸」が運行されている。 カラコタ それぞれの事情から他の土地生きていけなくなった者達が集まってできた集落流れ者たちの街なので街の外観は荒んでいて住民達の言葉も乱暴で汚いものであったり。しかし住民全員何にも縛られ自由にのんびりと暮らしているためどこか不思議な爽やかさを感じさせる何らかの理由で元の生活を失いここへやってきてずっとこの町を出ていくことを目標としていたが、まとまった金銭がようやくできていざ町を出ていく準備が整うとどこか寂しくてなかなか町を離れられないとある者はいう。彼の言葉はこの町の不思議な魅力簡素に表しているのかもしれないビタリ山 カラコタの東にあるビタリ平原そびえ立つ山。麓に有名な彫刻家住んでいるという。その山頂には彫刻家生涯費やした大作(=石の町)がある。石の町辿り着き、その姿を見たとき、主人公サンディはこの巨大かつ精巧な作品にどこか見覚え感じる。町だけでなく町に住んでいる人やまでもが作られている。唯一建物の中まで作り上げられている家があり、中を調べると一匹スライムがいる。スライムはこの町を彫った生前彫刻家知り合いだそうだが、彼が死んでから町を恐ろしい怪物徘徊しているというのだ。主人公がこの怪物退けたところ、ある男幽霊現れる。彼はこの町を作った彫刻家ラボオなる人物であった。この町は彼の生まれ故郷であるエラフィタ村精巧に再現しているのであるサンディ主人公黒騎士騒動の時訪れたであることを思い出す。 エラフィタのソナばあさん一緒にいた人物クロエばあさんラボオ将来誓い合った恋人であったラボオ彫刻家修行のため5年で必ず戻るという約束のもとクロエ残してここビタリ山に篭っていた。しかし修行没頭するあまり約束5年はとうに過ぎ去り長い時が流れた十数年のときを経て彼がようやく気づきへと戻ったとき、将来誓ったクロエは既に別の男性結婚していた。ラボオは夢を盲目に追いかけ結果取り返しつかない後悔打ちひしがれ以降故郷へ戻ることなく死ぬまでビタリ山に篭って彫刻作り続けたのである。彼は自信最後かつ最高の作品として、戻らない決めたがやはり心にあり続けた自身故郷を、このビタリ山の山頂彫ったのである。そして石の町完成した彼は自身死期悟り最後の贅沢として町で「食べたものの願いを何でも叶えると言われる果実購入したのだった。彼は果実食べながらこの石の町永久保存願ったこのため石の番人が町徘徊していたのだった。「君と一緒になれなくてもそばを離れるべきではなかった。愛す故郷離れるべきではなかった」と、クロエとの約束守れなかったという最大後悔、そして愛す捨ててしまったことへの後悔吐露し、彼は昇天するその場残った女神の果実主人公回収し山を下るのであった。 「愛する人失い故郷捨てて山に篭り愛する人故郷思い、そして故郷作る」という矛盾だらけの心中行動人間儚さ複雑さ織りなす人間らしい美しくも救いのない物語である。サンディがこぼす「人間のすることってよくわからないね」というセリフ印象的である。 サンマロウ 大商人花の街として知られる街。大商人は既に亡くその遺産相続した一人娘マキナがいる。主人公たちはより大きな世界へ踏み出すために船を求めてマキナ訪ねることになる。マキナ訪ねていたのは主人公だけではなかった。多くの人が貢物持ってきて親しくろうとしていた。当のマキナはどうかというともらったケーキ花瓶刺して飾ろうとするなどこれまたかなりズレ感性持ち主様子応接間入ってきた主人公一目見たマキナ主人公に何かを感じとり、「私を迎えにきたんでしょう帰って」と意味不明言葉叫び部屋こもってしまう。機嫌の悪い彼女を宥められるのは小さな時から面倒を見ていたカラクリ技師であると聞いた主人公カラクリ技師訪ね、彼と共にマキナ部屋へ向かう。しかし部屋間抜けの殻、代わりに彼女を誘拐したという書き置き残されていた。書き置きにはサンマロウ北の洞窟来いと書いてある。主人公はこの誘拐事件解決すべくサンマロウ北の洞窟へと向かう。 サンマロウ北の洞窟 サンマロウの北にある洞窟誘拐事件犯人アジトにしている。誘拐したマキナ丁重に扱って一緒に遊んだり、洞窟危険な箇所看板不器用な丁寧語で示すなど、根は悪人ではないのかどこか憎めない2人組である。閉じ込められていたマキナであったが、つまらないと言い残し素手いとも簡単鉄格子捻じ曲げるそのまま抜け出して洞窟の奥へと遊び行ってしまった。たどり着いた主人公誘拐犯とともに彼女のいる牢屋迎え行ったが彼女がいない。誘拐犯とともに洞窟のさらに深部へと捜索することになる。洞窟最深部にて佇む彼女を見つけるが、そこは巨大な毒蜘蛛魔物ズオーの巣であった。ズオーをユニークな人と褒め、「友達になろらましょう」とこれまたズレ発言飛ばしているマキナをズオーは激しく攻撃し吹き飛ばしてしまう。主人公はズオーを退治したが、マキナ地面転がったまま動かない遅れて到りついた誘拐犯たち急いでマキナ駆け寄るが彼女は呼吸もしておらず、心臓動いていない。マキナ死んだしまったと悲しむ誘拐犯。しかしなんとマキナ何事もなかったかのように起き上がった誘拐犯死んだはずのマキナ起き上がったことに恐れ慄き、彼女のことを化け物叫び逃げてしまった。化け物という言葉引っかかってしまったマキナ本当自分が人とうまくコミュニケーション取れていないことに気づいていた。友達作ろうとしてもやってくるのはお金お返し目当て擦り寄ってくる者ばかり。鉄格子いとも簡単に捻じ曲げてしまう腕力自分はやはり化け物だと落ち込む彼女の元に、なんとマキナ瓜二つ幽霊現れる幽霊こそが本当マキナであった。彼女は生前不治の病侵されており、いつも部屋ひとりぼっちであった。彼女を不憫に想ったカラクリ技師は彼女に生写し人形与えたマキナこの人形にマウリヤという名前を与えて唯一の友達とした。ある日マキナ元へ食べたものの願いを叶えると言われる黄金の果実が届く。しかし自身が既に手遅れであると感じていたマキナ自分食べず果実マウリヤ与える。これによりなんとマウリヤは命を得たマウリヤ友達になれると喜んだ束の間マキナ病状突如悪化、彼女はそのまま死んでしまった。死の直前マキナマウリヤに、「私の代わりにたくさん友達作って」と残す。この言葉受けてマウリヤマキナ誰にも知られないように密かに丁寧に埋葬した。彼女の代わりとして生き生前の彼女が果たせなかった「友達作る」という夢を代わりに自分が果たすこと。これを使命として、マキナとしてこれから生きていくことを決意した。しかしもともと人形であるために、自然な人間として生きること難しく周囲広がってしまう軋轢自分残した言葉縛られ1人ぼっちになっていくマウリヤマキナ見ていられなかった。マキナ自分が既に死んでしまったこと、マウリヤ自分にとって最高で唯一の友達であること、そしてマウリヤには人形に再び戻ってほしいことを伝える。人形であるために死が理解できないマウリヤはこれを受けてマキナが遠い場所へ旅に出たことと船を主人公与える旨を書き残し人形戻った。これによって町民マキナの死を知らないまま、帰ってこない彼女を待ち続けのだった裏庭の名前の無い墓に寄りかかるようにしてマウリヤは動かなくなっていた。マウリヤの隣に転がった女神の果実主人公回収し、船に乗って新たな大陸目指す。 グビアナ 砂漠覆われ大陸にある、ベリーダンス有名な王国。船を得た主人公はこの砂漠大陸上陸し、グビアナ王国到着する。ここで、主人公先日女王のもとへ黄金の果実献上されたことを町で耳にする。美しく傍若無人な女王ユリシス主人公言葉など意に介さず果実全てスライスし沐浴場の浮かべると伝え主人公嘲笑挑発するのだった。そんなとき、不器用な使用人の女ジーラ女王寵愛していたペットトカゲアノン逃してしまった。主人公はこれを見つけ出し女王元へ戻すがとくに状況好転しない。とうとう沐浴場へと行ってしまう女王追いかけるため、苦肉の策屋上噴水から男性禁制沐浴場へと突入する。しかし時すでに遅く女神の果実は既に薄くスライスされ浮かべられていた。女性のみの沐浴場にまで入ってきた主人公呆れていた女王の傍でこっそりとアノン女神の果実一切れ食べてしまう。突如アノン巨大なドラゴンへと変貌すると、女王連れてグビアナ地下水道へと逃げ去ってしまう。主人公ユリシス女王を救うためグビアナ地下水道の中を進んでいくことになる。 グビアナ地下水道 グビアナ城の地下広がる水路かつてはここがグビアナの水路だったか、新し水路作られたため利用されていない地下水道最深部にたどり着いた主人公アノンはなんと言葉話せるようになっていた。ユリシス誰にも渡さない激昂し襲いかかってくるが主人公はこれを退ける。倒されアノンユリシスの身を案じていることを吐露する。城の皆は傍若無人な女王嫌っており城はユリシスにとって敵だらけであるとアノンは心配していた。しかしトカゲ自分には何もできないため黄金の果実使って人間なりたい願ったのだった。そこへジーラやってくる父親との関係起因する女王心の内寂しさ悲しみを心配しており、皆を信じて打ち明けて欲しいこと、皆女王の力になりたい旨を伝えアノンはこれを受けて安心する主人公たちに感謝謝罪言葉を残してトカゲへと戻ったアノン。その横に残った女神の果実主人公回収する今回一件受けて自身在り方考え直したユリシス良き一国の王となるべく決意するのだったの島 グビアナのある島の南東にある、一年中降っている島。中央には不思議な青い木がある(先述の青い木とは別物)。 配信クエストにてこの木は過去サンドネラによって焼き払われ大木幽霊であることが判明し、彼女の墓もここで発見されるガナン帝国から追放されサンドネラはこの島に大賢者たちによって埋葬された。ある配信クエストサンディのために世界樹若葉なるアイテム手に入れるため訪れるが、この際「もう1人の私を頼みます」という意味深な言葉聞くまた、この島にサンドネラ埋葬されてからグビアナ近辺では若い女が死ぬと妖精になるという噂がたっている。サンドネラが夫であるガナサダイからサンディ呼ばれていたこと、彼女が死に際残した「私は生まれ変わる」という言葉など、サンドネラサンディの関係を匂わせる証拠多数見つかるがサンディ最後まで否定結局真相不明なまである。 オンゴリの崖 カルバドの西にある、大量墓標立ち並ぶ崖。本編中には特にイベントは無いが、配信クエストでは重要な地であることが判明する。オンゴリの崖はかつて流刑地であり、大量墓標罪人達作り上げた墓である。 カルバドの集落 大草原中央にあり、遊牧民族狩りしながら暮らしている小さな集落遊牧民達は族長一家除き東北弁のような口調で喋る。族長息子ナムジンはひどく臆病で魔物と戦うこともできず、集落の皆は心配していた。族長からその腕前評価され主人公ナムジン鍛錬依頼される主人公避けナムジン追いかけ主人公集落のはずれにある穴蔵に彼が入っていくを突き止める。彼を追って中へ入ると、ここはナムジンの既に亡き母親の墓だという。そして主人公ナムジン本当意図を彼から聞く。彼はわざと臆病なふりを演じているらしく、どうやら彼は最近集落にやってきたシャルマナを怪しんでいるのである。シャルマナはその美貌魔物打ち倒す強さ族長をはじめ集落の皆から信頼されきっていた。ナムジン一足先に集落へと戻った現れ彼の母の霊からカズチャにあるアバキ役に立つという助言を得る。これをナムジン伝え、彼と共にカズチャへと赴くことになる。 カズチャ カルバドの集落の東にあった魔物襲撃によって滅び、現在は封印されている。最深部にてアバキ見つけたナムジン主人公。これをうまく使えばシャルマナの本当の姿が明らかになる主人公一言礼を言う集落へと戻るナムジン。彼を追いかけ主人公もまた集落へと向かう。集落にたどり着いたとき、ナムジン相棒であるマンドリルポギー協力してシャルマナの隙を作り、彼女にアバキ煎じて作った液体をかける。シャルマナは悍ましいその本当の姿を表しナムジン集落の皆に今こそ戦う時だと主張する集落の民は恐れ慄き、動転しているばかり。ナムジン1人挑む敗れてしまう。主人公がなんとかシャルマナを打ち倒したところ、魔力を喪ったシャルマナはどんどんと縮んでいき、その本当の正体表した。なんと女神の果実強大な力を手に入れ草原我が者にせんと考えたただのテンツクだったのである非力自分集落の民や草原の強い魔物怯えながら暮らしてきたので力を望み、そして暴走してしまったのだという。許しを乞うシャルマナにナムジン慈悲与え一人ぼっちのシャルマナを案じ自身友人ポギー紹介した。シャルマナは感謝謝罪言葉述べポギー2人草原へと去っていった。残った女神の果実主人公回収し草原あとにするのだったエルシオン学院 カルバドの集落と同じ大陸北東にある、雪原名門校。なお、立地の悪い雪原地帯にあるのは、初代学院長が「子供達寒さにも負けない心身体持てるように」と願ってのことである(または金がなくいい土地建てられなかった為とも)。主人公訪れた時点では生徒行方不明者続出するという事件が起きており、探偵雇っている。主人公訪問依頼した探偵到着勘違いされるがサンディ助言もあり、流れ探偵として事件解決任されることになる。学院内で過ごしていく中で、生徒突如マインドコントロールされて自ら地下校舎へと入っていく場面目撃する主人公行方不明になっている生徒たち真相を掴むために地下校舎へと進む。 エルシオン地下校舎 エルシオン学院隠されている地下校舎最深部教室にたどり着いた主人公驚愕事実目にする態度の悪い生徒を席に金縛り縛り付け、故エルシオン卿が夜な夜なスパルタ授業をしているのだった主人公の姿を見たエルシオン卿は激昂襲い掛かる主人公はなんとかこれを退ける。敗れたエルシオン卿は冷静さ取り戻し、その心境話し始めた能力未来もある若者がそれを無駄にしてしまうことの勿体無さ死後の世界から憂いていたのだった。そんなとき偶然黄金の果実手に入れたところ、この感情暴走しこのように歪んだ形で現れのだった。酷いことをしてしまったことを詫び生徒達解放した翌日行方不明になっていた生徒全員戻り事件解決した。また本件真相学長伝え謝礼を貰う。女神の果実回収目標達成した主人公学院をあとにした。エルシオン卿に攫われた素行不良だった生徒達エルシオン卿の気持ち幾分伝わったのか、前向きに学院生活に臨んでいるようである。(たまにサボっているようだが) また、本件依頼されていた本物探偵主人公によって事件解決された後にやってきたらしく、偽物扱いをされてしまっている。 これにて女神の果実全て集め終わった主人公天の方舟天使界目指すが、その道中、意外な人物立ちはだかることになる。 ナザム地方上空(天の方舟内でのイベント) 天使界目指す主人公たちであったが、突如飛行中天の方舟ドア開きある人物入ってくる。その人物はなんと師匠であるイザヤールだった。自分天使界届けるから女神の果実を渡すよう要求するイザヤールに主人公違和感感じながらも天使の掟のため逆らえ果実明け渡す果実手に入れたイザヤールに「よくやった」と謎の声が届く。イザヤールは主人公攻撃し打ち倒してしまった。天の方舟ドア吹き飛ばす闇竜バルボロス乗るガナン帝国将軍ゲルニックと共に彼方へ飛び去ってしまった。意識失った主人公天の方舟から落下してしまう。 300年前にすでに滅亡したはずのガナン帝国蘇ったのだ。 ナザム村 東ナザム地方にある過去にあったある事件のため、住人よそ者に対して冷たい。主人公ナザム地方草原落下した。これを発見しナザムへと運び介抱したのは、最近サンマロウからこの引っ越してきたティルという名の少年である。しかし、余所者である主人公に対して冷たい。夜になると主人公村人たち会合呼ばれ闇竜バルボロス仲間ではないのかと問いただされる。どれだけ弁明しも少し主人公信用しようとしない村人たちティル嫌気がさし、から飛び出してしまう。彼を追って泉へたどり着いた主人公ティル落ち着かせるティルへと帰った後、カラコタですれ違った謎の女の霊が現れる。彼女はラテーナ名乗り守護天使像の下に隠した首飾り持ってきてほしいと頼まれる頼まれ通り首飾りを彼女に渡すと、首飾りの力で彼女は主人公天使であることを知る。そして彼女はナザム起きた悲劇について話し出した300年前ある日ガナン帝国攻撃によってひどく傷ついた大天使エルギオス自身守護天使努めナザム付近に落下する。これを見つけに連れて帰り介抱したのがラテーナであった。しかし翼の生えた男がナザムにいるという情報得た帝国兵隊ナザム送り込んだエルギオスはこれを退けた帝国さらなる大軍引き連れて戻ってきた。自分うまくやるから泉に隠れていてほしいと村長指示通りエルギオスラテーナと共に泉に身を潜めるが、やはり放っておけないとして戻ろうとするエルギオス対しエルギオス行動予期していたラテーナは彼が傷つくことを案じてからに睡眠薬盛っていた。一方で村長の安全を優先するあまり、帝国と裏で取引をしていた。エルギオス明け渡す代わりにには手を出さないという取引である。薄れゆく意識の中でエルギオス村長の手引きでやってきた帝国兵を目にし、村長の裏切りを知る。また、ラテーナ睡眠薬盛ったこともこの裏切りの一環勘違いしたまま意識を失う。こうしてエルギオス得た帝国はなんとラテーナまで連れ去ろうとする。約束無視する帝国村長抵抗する殺害されてしまい、ラテーナもまた帝国兵攻撃によって倒れる。(しかしこの時点ラテーナ一命取り留めている)帝国により深刻な攻撃受けたエルギオス愛す裏切られ、また愛すラテーナ裏切られたと勘違いしたまま以降300年以上も帝国地下深く牢獄囚われることになる。この事件によってナザム余所者に対して冷たいとなってしまったのであった図らずしもエルギオス対す裏切り加担してしまったラテーナエルギオス探し出し、そして彼を助け出すため彷徨っているのであったガナン帝国復活知った主人公は、300年前帝国戦った空の英雄がいるドミールを目指すため竜の門越え必要がある考える。竜の門越えるため、魔獣洞窟目指す魔獣洞窟 西ナザム地方にある洞窟竜の門越えるためのアイテム(=光の矢)が眠っている。 竜の門 ナザム地方とドミール地方分かつ底無しの谷。この谷のせいで二つ地方行き来できない魔獣洞窟封じられている光の矢射ることで光のが崖の両端繋ぎ旅人往来可能にする。 ドミールの里 竜戦士伝説今なお伝えられる火山中腹にある。かつての帝国との戦いから300年経った今もなお、空の英雄崇めている者達が住む。 ドミール火山 煮えたぎる溶岩ひしめく火山山頂には空の英雄グレイナルが住む。山頂にたどり着いた主人公サンディは空の英雄グレイナル対面するが、彼が人間でなくドラゴンであった事実に驚く。天の方舟での一件帝国接触していた主人公グレイナル帝国匂い感じ激昂し襲いかかってくる。主人公は彼を倒すが、グレイナルはやはり主人公気に入らないといってまともに取り合おうとしない困った主人公は一旦里へと戻ると、なんと帝国軍兵士がドミールの里を襲っていたのでこれを退ける。彼の好む酒を持っていけば機嫌良くなるだろうという助言従い竜の火酒持ってグレイナルを再び訪ねる火酒機嫌直したグレイナル彼に300年前帝国将軍殺したときに得た戦利品自分には無価値といって贈る。ドミール火山にまで帝国軍兵士攻めてくるが、これも打ち倒したことで、グレイナル遂に主人公のことを認める。主人公竜戦士の鎧を与え、彼を背に乗せると里に襲来したバルボロスを迎え撃った。しかし、自身年老いてしまったことに加え天使の力使って帝国によって改造されたバルボロスの力にグレイナルは及ばなかった。 「生きよウォルロ村守護天使よ。わしはわしの里を守ろう。」 真実見通す竜の聖なる力か、彼をウォルロ村守護天使見抜いていたグレイナル主人公を背から振り落とすと彼は、バルボロスの放った巨大な火球を里を庇ってその身に受け絶命してしまう。 ガナン帝国 かつてベクセリア地方のガンベクセン王が収めていたガナン王国前身とした帝国。ガンベクセン王の息子、ガナサダイ皇帝が父を謀殺封印した上で現在のガナン帝国領にあたる大陸領地移し、そこに建国した。他のあらゆる国に侵攻し恐怖象徴として恐れられていたが、300年前一夜にして滅亡した。 カデスの牢獄 ガナン帝国領内にある留置場帝国によって連れ去られ人間強制労働させられている。入り口にあるバリアは、帝国紋章を持つ者でしか通れない。 牢屋の中で主人公目を覚ました。隣の房にいるアギロなる人物からここがカデスの牢獄であることを教えられる。彼は囚人たちまとめ役で、多く囚人達から厚い信頼寄せられていた。囚人毎日なんのためのものかもわからない大きなを回すよう指示される。(この地下囚われている天使たちから力を奪うためのものである。)主人公初日アギロ牢獄内を案内してもらうが、この際主人公帝国紋章持っていることが判明する。(グレイナルから貰ったのである。元々は300年前グレイナルゴレオン将軍焼き殺した際に手に入れたのである。)これは脱獄に繋がる大きな鍵だとアギロ伝えると、チャンスを待つべきとして現時点では紋章所持隠しておくべきだと助言するある日あまりにも理不尽な理由仲間処刑されそうになり、これに我慢ができなくなったアギロ帝国兵打ち倒し、他の囚人と共に暴動起こした。彼は主人公紋章使ってバリア抜け中枢部にあるバリア発生源遮断しろと指示を出す。指示通り主人公バリアを切り、牢獄支配者ゴレオン将軍打ち倒した。これにより囚われていた天使達解放し囚人脱獄が可能となったがそこへバルボロスが襲来する。もうだめだと諦め囚人達をよそに未だ希望捨てないアギロ。「俺がなんとかする」とだけ言い、他の囚人たちには逃げるよう指示を出す。彼を信頼している囚人達は皆言われ通り散り散りに逃げ出した。そしてアギロ主人公のただ2人が残るのみとなったアギロホイッスルおもむろに出すと力強く吹き鳴らした。すると天の方舟現れ、バルボロスに一閃、これによってバルボロスは逃げ去っていった。なんと彼の正体は、箱舟撃ち落とされた日から現在まで行方不明だった天の方舟車掌アギロその人であった呼び出した天の方舟2人乗り込む傷ついた天使達を乗せて天使界へと向かった。 元々はガナサダイ皇帝の妃サンドネラ自身に逆らう者を捕えるために作らせたことが配信クエスト判明する神の国 創造神グランゼニス住まうとされる場所。 天使界へと戻った主人公達長老オムイガナン帝国魔物として復活したこと、そしてイザヤールが裏切って帝国の手となっていることを伝える。しかし、長老の口から出たのはこれまた不可解なのだった。なんとイザヤールは主人公から女神の果実奪った後、これを天使界届けていたのである。イザヤールが天使界女神の果実届けたという事実と主人公起きた事実いずれにせよできることをするしかない女神の果実天の方舟揃ったのでまずは神の国へ向かうとの意見一致する天の方舟神の国までやってきた一行だが、どうにも様子がおかしい。誰もおらず、多くの場所が崩落している。神のいるはずの宮殿は特に損壊がひどく、神の玉座吹き飛ばされ床には大きな孔が開いていた。これは世界樹が実をつけた日に放たれ閃光神の国襲った事実示していた。まさか神は閃光によって死んでしまったのか。一行途方に暮れた。 しかし突然女神の果実輝き始め一行は光に包まれた。気がつくとなんとそこは天使界最上階世界樹のもとであった世界樹女神の果実の力によって女神セレシアへと、本来のその姿を取り戻した。神は死んでしまったのかという問うオムイに女神セレシアは答える。閃光確かに神を襲い今は姿を失せているが神が消えればこの世界消えているはずなのでどこかにいるはずと答える。 女神セレシアはこの世界始まりの話を彼らに説いた遠い昔、神は争いばかり起こし自分たちのことしか考えない野蛮な人間失敗作見做し、滅ぼすことを決めた。しかし人々良き心信じ女神セレシアはこれに反対した。そして自らを世界樹として封印した世界樹となったセレシアは人間感謝の心を抱いた時に生まれ星のオーラ集めることでしか元の姿に戻ることが出来ない。自らを封印してまで人間信じる娘の意を汲み取りグランゼニス人間滅亡思いとどめた。そして星のオーラ世界樹元へ集めるための存在として天使達天使界創造したであった女神セレシアは混沌とした地上界にこそ今進むべき道があるとして、青く光る木をガナン帝国領に宿した。そして主人公突如謎の復活遂げた帝国ガナンに踏み込んでいくのだったガナン帝国ガナン帝国本拠地周りが堀と闇のオーラによって囲まれている。城内には大砲設置されている。あちこち崩れ枯れ木侵入している。 主人公は、城門にてゲルニック将軍打ち破り城内ギュメイ将軍破った。そしてとうとう玉座の間へとたどり着く玉座には皇帝ガナサダイと、そしてなんとイザヤールがいた。実はイザヤールは師匠エルギオスの仇であるガナン帝国皇帝ガナサダイに迫るために主人公を、天使界裏切ったであった。(完全に裏切ってはいなかったが、主人公仲間天使達対し嘘をついたことを強く悔いている。)皇帝に刃を向けるイザヤールであったが、皇帝の力は彼を遥かに上回っており、歯が立たず敗北した倒れた師匠代わり主人公皇帝打ち倒した皇帝は死の間際主人公不意に背中から突き刺そうとするがこれをイザヤールが間一髪庇い、そして皇帝にとどめを刺した。しかしこれが致命傷となってしまいイザヤールは主人公謝罪言葉を残し死亡してしまう。 閉ざされた牢獄 ガナン帝国城の地下広がる留置場。 ガナサダイは倒されガナン帝国は再び消滅したにも関わらず未だ禍々しい力の消えない帝国原因突き止めるべく主人公帝国内を捜索地下へと続く階段発見帝国地下広がる閉ざされた牢獄へと進んでいく。地上落ちた天使達はここにも囚われており、彼らを開放しながら深部へと進んでいく。最深部へと遂に到達した主人公は鎖に繋がれ囚われている翼の生えた男を見つける。もちろんこの男も解放するが、どうも男は様子がおかしい。彼はなんと300年前帝国に連れさられ既に死んだものと思われていた大天使エルギオスであった愛する人人間裏切られたという憎悪が彼を蝕み、堕天使となっていた。天使界神の国襲い、神を射抜いた閃光も、今回ガナン帝国復活も、すべて世界へ憎悪限界達した彼の仕業だったのだ。天使理により彼を攻撃できない主人公一撃で倒すと、世界を滅ぼすと残しどこかへと去ってしまう。彼が去った後、一足遅れてラテーナたどり着く。彼女はまたしてもあと一歩間に合わなかった。 絶望と憎悪の魔宮 本作ラストダンジョン天使界にて目を覚ました主人公長老オムイ一連の混沌黒幕堕天使となったエルギオスであることを伝える。驚き隠せないオムイ。エルギオス最上天使であり、天使界誰もエルギオスと戦うことはできない。そしてエルギオス止めることが出来なければ世界滅亡する唯一の打開策として女神セレシアは自らの力で女神の果実作り出し、これを主人公に渡す。これを食べ人間になることを願えば天使の掟から解放されエルギオスと戦うことができる。しかし、人間になるということはつまり、サンディアギロ仲間たち故郷永久に別れることを意味する主人公迷った決意し果実を口にした。天使としての理から解放され主人公は、天使の力が完全に失われてしまう前に(完全に失われしまえばそもそもエルギオス天使界神の国認識できず、天の方舟にも乗れなくなってしまう)エルギオス追って神の国へと向かう。 閉ざされた牢獄から解き放たれエルギオス神の国訪れていた。追ってきた主人公を再び迎え撃つが、自身攻撃できるようになっていることで主人公天使としての力を捨て人間成り下がったことを理解し主人公のその選択嘲笑する辛くもエルギオス勝った主人公だが、エルギオスはさらに力を増し、その禍々しいエネルギー神の国絶望と憎悪の魔宮へと変貌させ、自身の体もまた悍ましい姿へと変貌を遂げる世界破壊備えるため魔宮中央部へと飛び立った主人公道中のバルボロスによる妨害退けてこれを倒し遂に世界破壊備えているエルギオス元へ追いつく堕天使エルギオスをなんとか下す体力を完全に使い果たしてしまった主人公。しかしエルギオスその上で更なるエネルギー放出し世界破壊しようとする。万事休すかと思われその時ラテーナ現れる。彼女を目にし一瞬気が緩むエルギオス、しかし未だ彼女が裏切った勘違いしている彼は再び憎悪膨らませるそのときラテーナの星の首飾り光を放ちエルギオス全ての真実見せた。その光は彼を正気戻し天使として立ち戻らせた。エルギオス全てをようやく理解し長い間募らせ絶望憎悪から解放されラテーナと、そして世界和解した。彼は自身のしたことを詫びた神の国は元の姿を取り戻しエルギオスラテーナ主人公感謝の意伝えると星空へと昇った。時同じくして、世界樹女神セレシアとして目覚めたこと、そして世界混沌収まったことで天使達もまた遂にその役目終えたこととなった。こうして天使達は星として星空帰り、「星空守り人」となるのだった女神セレシアによって天使界最上階、彼女のもとへと戻され主人公天使達星空へと去り天使界役目終え消滅してゆく中、女神セレシアは労いの言葉をかけ、主人公星空へと昇っていく天使達をセレシアと2人見届ける。そして天使としての力が尽き始かけて、完全に人間になり始めている主人公天の方舟乗るよう促す最後に別れ感謝、そしてこれから人間として、「地上守り人」として生きてほしいと伝えたのだった地上へ送り届けられ主人公はもはや方舟アギロサンディまで見えなくなり始めていた。サンディ別れに耐えきれず泣き出しアギロ短く別れ激励の言葉送ってくれた。再び走り出何処かへと去っていく天の方舟サンディ最後の最後自身秘密主人公打ち明ける。しかし、風の音でそれはかき消され主人公の耳に届くことはなかったのだった天使達星空に昇った時の光は地上からも観測されたらしく、とてつもない数の流れ星流れたという話を各地聞くことができる。女神セレシアによって人々記憶から天使に関する記憶消されたため、誰も天使について知らず各地の守護天使像に刻まれた名前も読み取ることができなくなる。 クリア新たに人間として旅に繰り出す主人公。その空には一筋の光が伸びてツォの浜へと落ちていく。彼は一先ずツォの浜へと向かうことを決める。 ツォの浜 女神の果実一件後、久しぶり会ったオリガは漁を手伝って逞しく生きているようである。漁の最中に船から大きな尻尾見た等、最近ぬしさま存在が噂になっているらしい。前回事件ぬしさまオリガの父が果実の力によって変身した魔物であったが、それとは別に大昔から浜の守り神としてぬしさまはいたとのこと。(おそらくオリガの父がぬしさま変貌したのも、昔からのツォの浜言い伝えにあるぬしさまイメージなぞったからであると考えられる)かつては尼子ぬしさま呼び出す儀式をしていたそうで、その尼子と同じ服装をすればぬしさまやってくるのではと提案するいにしえ尼子服装海辺の洞窟最深部へ行くとなんとぬしさま現れた。ぬしさまが突然襲いかかってきたためこれをなんとか退けると、なんとぬしさま言葉話し始める。どうやら魅力的な服装をしていた人がいたからついつい寝ぼけてじゃれついてしまったとのことオリガ探していたため最近周辺の海で目撃されていたらしいオリガに海で見つけた父親形見渡した。そして迷惑をかけてしまった詫びとして海で拾った黄金の果実主人公渡し海へと帰っていった。これは天使達星空へと帰った日にただ一つ海に落ちた女神の果実であった主人公はこれを齧り、仲間会いたい願った。するとなんと、霊や神秘的な事象知覚することができる天使の力戻ったサンディアギロ再会した主人公アギロホイッスル渡し天の方舟操縦任せることにするのだったアルマの塔 ベクセリア付近にある塔。本編クリア後でしか入れない最上階には謎の魔物(=アルマトラ)が眠っている。 各地旅し人々依頼聞いて回っている中で主人公ナザム村にて竜もどきの話を耳にする。そして時を同じくしてグビアナやサンマロウ近辺竜の涙呼ばれる宝石探しているフード被った少女がいるという噂がたつ。この噂を聞いた主人公サンディの頭にはラテーナのことがよぎる。しかし、ラテーナエルギオスと共に確かに星空へと昇り、それをこの目で見届けたはず。真相は謎のままサンマロウでの依頼取り掛かる依頼ドラゴンの涙と呼ばれる宝石手に入れてきて欲しいというものであった。これを手に入れるためグビアナの商人取り合うのだが、そこへなんと霊体ではない実体ラテーナ現れる。彼女はドラゴンの涙を見るとこれは竜の涙ではないと残しまた何処かへと去っていってしまう。ますます深まる謎とりあえずそれは一先ず置き、主人公たちはドラゴンの涙をサンマロウの依頼主へと届ける。 しばらくしてアルマの塔のある人物から頼み事があると聞きつけてベクセリア北の高台アルマの塔へやってきた。なんと依頼主一匹スライム頂上にいる彼の友達のところまで連れて行ってほしいという依頼である。頂上待っていたのは眠っている大きな竜もどきアルマトラ300年間ずっと眠っている友達をいい加減起こすため、彼に力を与え竜の涙手に入れてきてほしいとのことである。スライムの話では、彼は300年前ラテーナという少女と共にガナン帝国へと向かったらしい。帰ってきたときには少女はおらず1人だけで、様子もおかしかったそうだ。これを受けて主人公ガナン帝国城に手がかりがあると推測帝国城へと向かう。帝国城で主人公過去の出来事幻影目にするアルマトラの背に乗り帝国城に侵入するラテーナ。なぜか帝国兵は彼女を捕らえようとせず、素直に通している。しかしその先閉ざされた牢獄ラテーナ牢獄兵士殺害される。この時アルマトラ哀しみ打ちひしがれ竜の涙流した。この幻影見たのち、閉ざされた牢獄内の同じ箇所竜の涙が見つける。これをアルマの塔へと持ち帰るアルマトラ目を覚ましたが、寝起きであることに加え過去の出来事によって人間嫌いとなっているために主人公襲い掛かる戦闘後真相を知ることができる。 ラテーナエルギオス助け出すために、彼に力を取り戻させる竜の涙なる奇跡宝石求めて旅をしていた。しかし、どれだけ旅をしても竜の涙は手に入らなかった。そんな中、彼女は竜もどきのアルマトラ知り合うアルマトラエルギオス助けたいという彼女に協力し、共にガナン帝国城へと向かった一方でガナン帝国の方では、長年帝国が行った数々暴虐兵士たち良心の呵責悩んでいた。このためエルギオス救出に来たアルマトララテーナをなんと帝国城の兵士のほとんどが支援したのである。(帝国城内幽霊から聴くことができる。この直後に力を解放したエルギオスによって帝国滅び去るので、自身最後にできた人間らしい行動だったと述べている。)しかし、あと一歩というところで閉ざされた牢獄内でラテーナ牢獄兵士によって殺害されてしまう。アルマトラはこの悲劇に涙を流し、そしてこの涙が奇跡の力によって竜の涙へと変わったのである竜の涙牢獄地面落ち、このときエルギオス不完全ながら力を取り戻した。しかし、エルギオスはすでに絶望憎悪中におり、怒り任せて力を解放した。これがガナン帝国一夜にして滅したのだったまた、主人公とは面識はないはずであるが、夢の中で主人公活躍見ていたようで、人間嫌いだが主人公のことは多少認めているようである。また、ラテーナとの記憶夢に見ていたようで、グビアナで出会ったラテーナ彼の夢の中から飛び出してしまった残留思念だったというのが真相である。(つまり幻影帝国内や各地見た幻影彼の見ている夢による者であると推測できる。) 元々、アルマトラ人間を滅ぼすためにグランゼニス想像した生き物の一体である。 セントシュタイン 宿屋にてラヴィエルから星の瞬く日がやってきたとして依頼を受ける。彼女曰く宝の地図にて「女神のいのり」なるアイテム入手して欲しいとのことである。言われ通り女神のいのりを入手した主人公であるが、今度はこれを女神セレシアのもとへ持って行って欲しいとのこと。神の国向い女神セレシアのもとへこれを持っていくと彼女は事情全て把握しており、主人公記憶世界へ送り込む主人公天使界頂上世界樹の下にいることに気づく。そこにはイザヤールとエルギオス2人何やら議論している姿がある。程なくしてエルギオス人間界へと去っていき、主人公女神のいのりをイザヤールに渡す。イザヤールは怪しみながらもこれを受けとり、その後主人公現実世界へと戻される女神セレシア曰く瞬いた星はエルギオスの星で、これによりイザヤールの運命変わったこと、そして感謝言葉述べる。地上へ戻りラヴィエル訪ねると彼女はイザヤールとの思い出の場所訪れてみろと言う。この言葉を受け、主人公ウォルロ村訪れた。すると死んだはずのイザヤールが翼と輪を失った姿で佇んでおり、話しかける何が起こったのかを話した。 ガナサダイの攻撃から主人公を庇った瞬間女神のいのりが輝きとっさにイザヤールは大切な人これ以上悲しませたくないと願った女神のいのりはこの願い聞き届け砕け散った全て終わったあと、イザヤールは女神のいのりの力によって一命取り留めていた。しかし、天使役目終えた今、天使として生きること出来ず女神セレシアの采配によって人間としての生を受けたであった。彼は主人公感謝言葉改め伝えると、人間として主人公の旅に協力する誓い新たな旅の仲間となるのだった

※この「都市・村・国家・ダンジョンなど」の解説は、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の解説の一部です。
「都市・村・国家・ダンジョンなど」を含む「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の記事については、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「都市・村・国家・ダンジョンなど」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「都市・村・国家・ダンジョンなど」の関連用語

都市・村・国家・ダンジョンなどのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



都市・村・国家・ダンジョンなどのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのドラゴンクエストIX 星空の守り人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS