ぬしさま

デジタル大辞泉

ぬし‐さま【主様】

読み方：ぬしさま

［代］二人称の人代名詞。江戸時代、女性が男性を敬って呼ぶ語。

「帯は裂けても—とわしが間はよも裂けじと」〈浄・曽根崎〉

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ぬしさま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/08 03:12 UTC 版)

「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の記事における「ぬしさま」の解説

オリガの願いを聞き、ツォの浜に魚を届ける海の魔物。その正体は女神の果実によって変身したオリガの父の魂。エンディング後のイベントでは「本物のぬしさま」が登場。こちらはかつてアユルダーマ島の周りに暮らしていた同種の魚たちの最後の生き残り（姿は同じ）。