おうな〔をうな〕【▽女】
おみな〔をみな〕【▽女】
おんな〔をんな〕【女】
読み方：おんな
《「をみな」の音変化》
１
２ 成熟した女性。子供を産むことができるまでに成長した女性。一人前の女性。
３ やさしいとか弱いとか、一般に1が備えていると考えられる性質をもっている人。「強いようでも、やっぱり—だ」
４ 女性としての名誉。容貌(ようぼう)や器量。女ぶり。「いい—」「—をあげる」
８ （接頭語的に名詞の上に付いて）一対のもののうち、小さいほうのもの、容易なほうのものなどを表す。「—扇」「—坂」
９ 妻。女房。
じょ【女】
読み方：じょ
［音］ジョ（ヂョ）（漢） ニョ（呉） ニョウ（慣） ［訓］おんな め
〈ジョ〉
１ おんな。「女医・女王・女子・女性・女流／悪女・才女・侍女・淑女・男女・老女」
２ むすめ。「女婿／皇女(おうじょ)・皇女(こうじょ)・次女・息女・養女」
〈ニョ〉おんな。「女性(にょしょう)／信女・天女・善男善女・老若男女(ろうにゃくなんにょ)」
〈
〈おんな〉「
〈め〉「［名のり］こ・たか・よし
［難読］貴女(あなた)・海女(あま)・郎女(いらつめ)・采女(うねめ)・女将(おかみ)・女郎花(おみなえし)・女形(おやま)・瞽女(ごぜ)・女衒(ぜげん)・手弱女(たおやめ)・巫女(みこ)・皇女(みこ)・湯女(ゆな)
じょ〔ヂヨ〕【女】
にょ【女／如】
読み方：にょ
〈女〉⇒じょ
〈如〉⇒じょ
にょう【女】
読み方：にょう
⇒じょ
め【女／▽妻】
女
女〈荻原守衛作／石膏原型〉
女
作者芥川龍之介
収載図書芥川龍之介全集 3
出版社筑摩書房
刊行年月1986.12
シリーズ名ちくま文庫
収載図書芥川龍之介全集 第6巻 南京の基督 杜子春
出版社岩波書店
刊行年月1996.4
収載図書ザ・龍之介―芥川龍之介全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月2000.7
女
女
女
女
女
女
女
女
女
女
女
女
女
女
読み方：たれ
- をんな、陰門、義太夫語の隠語。「－義太」。
- 女陰の異名。
- 女の陰部のことをいふ。又は女のことを「たれ」ともいふ。〔役者語〕
- 〔的・楽〕女のこと。「ゲン」「ナオ」「ナオン」「ナゴ」「ズベ」等にやや同じ。情婦を「ナゴ」、婦人、妻君を「シヤリマ」、淫奔女を「ラリコ」と云ふが、女の総称が「タレ」である。「シヤダレ」は芸妓のこと、「バアダレ」は老婆のこと。
- 女の陰部のことをいふ。又は女のことを「たれ」ともいふ。
- 〔隠〕女の陰部のこと。又は女のことをもいふ。
- 女子、又は女子の陰部を云ふ。
- 女子生殖器又は女。前橋。
- 女の陰部のこと、又女のことをもいう。蒲焼などに味をつける「たれ」から出たもので、人生に味をつけるものの意。
- 女の陰部のこと、又は女のこと。〔芸能（俳優）〕
- 女陰の陰語。情事関係では女のことに云われ「シャダレ」（芸者）「マダレ」（年増女）「バアダレ」（老婆）「タレギダ」（女義太夫）「タレをカク」（強淫）など用いられる。〔風流〕
- 女。女に関すること一さい。タレをかくといえば、女を姦すること。誰某のかいているタレだといえば色女だということ。従って、タレ義太は女義太夫。〔芸能（寄席・落語）〕
- 〔隠語〕女、女に関すること一さい。たれをかくと云えば、女を姦する事、誰それのかいてる女だと云えば、色女だという事。
- 女・女の陰門。
- 女。
女
読み方：なご
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=女=
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/15 09:41 UTC 版)
『＝女＝』（おんな）は、1962年8月6日～1962年11月26日にNET（現：テレビ朝日）系列の『黒龍劇場』（化粧品メーカー・黒龍堂の一社提供）で放送された単発ドラマ[1]。放送回数14回。放送時間は月曜22:00 - 22:30[1]。
- ^ a b c “＝女＝ 白い対流”
- ^ a b “＝女＝ 山燃ゆ”
- ^ “＝女＝ 禁断の花”
[続きの解説]
「=女=」の続きの解説一覧
- 1 =女=とは
- 2 =女=の概要
女性
(女 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/11 14:29 UTC 版)
女性（じょせい、希: γυναίκα、英: woman）は、男性と対比されるヒト（人間）の性別であり、女の人。一般的に「女性」という語は成人の女を指す[1]。未成年の女子に対しては「少女」となり、小児の場合は「女の子」や「女児」となる。
注釈
出典
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[続きの解説]
女（モデルは夢野まりあ）（岬直也「魔夢」）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/10/14 03:25 UTC 版)
「夏のグランドホテル」の記事における「女（モデルは夢野まりあ）（岬直也「魔夢」）」の解説
何故か自分が殺される『悪夢』を続けて見てしまい、ノイローゼとなってしまった女性。カウンセラーに勧められ、転地療養としてグランドホテルを訪れた。
※この「女（モデルは夢野まりあ）（岬直也「魔夢」）」の解説は、「夏のグランドホテル」の解説の一部です。
「女（モデルは夢野まりあ）（岬直也「魔夢」）」を含む「夏のグランドホテル」の記事については、「夏のグランドホテル」の概要を参照ください。
女（白姫）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/28 01:25 UTC 版)
白い着物を3枚重ね、それを、細い布紐で両端が前に来るようにして締め、白い衣を被いている。目元と唇に紅を差し、足元は裸足。身長と同じくらいの長さの黒髪を結うことなく流している。
※この「女（白姫）」の解説は、「白姫抄」の解説の一部です。
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女
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「女」の例文・使い方・用例・文例
- 駅近くの本屋で彼女と待ち合わせた
- 彼女は私に１本のフイルムをくれた
- 彼女に１か月会っていない
- いつか彼女は日本のマザーテレサになるだろう
- 驚きかもしれないけど，彼女とは別れたんだ
- 彼女はそうした考えをひどく嫌う
- 彼女は英語をすらすらと話すことができる
- 彼女は英語を教える才能が豊かだ
- 彼女が秋祭りを一番うまくまとめることができる
- 彼女には何か謎めいたところがある
- 彼女が会いにやってきたときぼくは出かけようとしているところだった
- 彼女は右膝の上にほくろがある
- その女は私たちのお金を持ち逃げした
- 彼女は風邪で学校を休んだ
- 彼女はその件の責任を認めなかった
- 結婚してほしいと言ったら彼女は承知してくれた
- 彼女は交通事故で死んだ
- 混んだバスの中で彼女に偶然会いました
- 彼女は友達についてコンサートに行った
- 彼女はピアノで歌手の伴奏をした
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