ホモソーシャルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ホモソーシャルの意味・解説 

ホモソーシャル【homosocial】

読み方:ほもそーしゃる

homoは「同じ」の意》同性同士社会的なつながり

[補説] 近年ではマチスモ男性優位主義)を前提とした男性同士連帯感について、否定的に言及されるときに使われることが多い。


ホモソーシャル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 23:23 UTC 版)

ホモソーシャル: homosocial)とは、女性及び同性愛(ホモセクシュアル)を排除することによって成立する、男性間の緊密な結びつきや関係性を意味する社会学の用語。イヴ・セジウィックによる「男性のホモソーシャル(同性間の結びつき)への欲望」という議論によって普及した[1]。それよりも早い1976年に、ジーン・リップマン=ブルーメンが性的な意味ではなく、社会的な意味での、同性の仲間への選好をホモソーシャリティ(homosociality)と定義している[2]


  1. ^ J. Childers/G. Hentzi eds., The Columbia Dictionary of Modern Literary and Cultural Criticism (New York 1995) p. 138
  2. ^ Merl Storr, Latex and Lingerie (2003) pp. 39-40
  3. ^ 東園子「妄想の共同体――「やおい」コミュニティにおける恋愛コードの機能」『思想地図〈vol.5〉特集・社会の批評』 日本放送出版協会、2010年、264-270頁。ISBN 978-4140093481
  4. ^ 東園子 「女同士が見せる夢――「ファン」は宝塚をどう見ているか」『それぞれのファン研究―I am a fan 』 風塵社、2007年、230-231頁。ISBN 978-4776300359


「ホモソーシャル」の続きの解説一覧

「ホモソーシャル」の例文・使い方・用例・文例

  • 男性のホモソーシャルな関係
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ホモソーシャルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ホモソーシャルのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのホモソーシャル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS