かんざんとは? わかりやすく解説

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かん‐ざん【寒山】

読み方:かんざん

草木枯れ寒々とした冬の山


かんざん【寒山】


かん‐さん〔クワン‐〕【換算】

読み方:かんさん

[名](スル)《「かんざん」とも》ある数量を他の単位換え計算しなおすこと。「尺をメートルに—する」「—率」


かんざん・じっとく 【寒山・拾得】

中国唐代脱俗奇行二人仏僧。共に豊干天台山国清寺詩僧)の弟子で、この三人を国清三隠と呼ぶ。寒山は寒石山住んだので寒山と呼ばれ、詩をよくし詩集がある。拾得孤児豊干拾われたので、この名がある両人併称され画材などで知られる。よく仏教奥義通じ、寒山などは文殊菩薩化身かといわれた。

観山

読み方:かんざん

江戸中・後期一向宗の僧・茶人大坂明福寺住職法諱は元隆、別号寥々庵(斎)・漸至庵等。藤村正斎に師事する庸軒流能くし、師の歿後庸軒流の系脈を伝えた天明5年(1785)寂、70才。

かんざん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 09:46 UTC 版)

同音異義語

かんざん



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