写真集・関連書籍・DVD
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「中村吉右衛門 (2代目)」の記事における「写真集・関連書籍・DVD」の解説
特集・雑誌記事 『面白倶楽部 9月号』(1960.08、光文社)グラビア ホープ3人(歌舞伎)中村万之助 『演劇界 6月号』(1962年5月、演劇出版社) 四月の芝居を見る 木の芽会より 文・中村万之助の日記より 『演劇界 1月号』(1963年、演劇出版社) 東西の舞台から 舞台の若者たち <中村万之助> / 藤間正子 『週刊女性 10月16日号』(1963年、文芸社)飛び立つ若獅子 染五郎・中村万之助兄弟ヨーロッパへ・・・ 『週刊明星 7月11日号』(1965年、集英社) 中村万之助と染五郎 『週刊読売 7月11日号』(1965年、読売新聞社) 人 吉右衛門を襲名する / 中村万之助 『サンデー毎日 7月25日号』(1965年、毎日新聞社) 表紙:中村万之助 『婦人生活 9月号』 (1965年、婦人生活社) 期待を背負って・・・ 現代の新しい二枚目 中村萬之助 「市川染五郎ってステキネ」という声も多いが、最近「私は弟の萬之助の方がいいわ」というファンが増えてきた。(略)家庭の中の中村萬之助評は?「消極的な性格は自分似、次男同士共通点があるのだろう。稽古では若い頃の自分の悪い癖をそのままやっているのでハッとする」:初代白鸚 「何でもかんでも兄とは正反対、無類の無口。小さい頃は一番チャメでシャレばっかり言っていたが」:母・正子 「ひさのぶには本格的な二枚目に成長してもらいたい。日本にはハムレットをやれる貴公子タイプの役者が少ないが、彼なら充分素質がある」:二代目白鸚 『ヤングレディ 11月22日号』(1965年、講談社)グラビア 市川染五郎、中村万之助 背中合わせでふざけあう兄弟の写真 『演劇界 9月臨時増刊号 中村吉右衛門』(1966年1月1日、演劇出版社)初代吉右衛門の追悼号を兼ねており、17世勘三郎、8世三津五郎、2世又五郎、13世仁左衛門、6世歌右衛門、14世守田勘弥の追悼寄稿がある。幼少期、萬之助時代の写真(女方写真4枚、東宝「赤と黒」舞台写真、プライベート写真)も豊富。戸板康二の新吉右衛門論、父幸四郎の新吉右衛門への手紙、新しい吉右衛門への100の質問など。 『週刊現代 5月5日号』(1966年、講談社) "ヌード"と対決する中村萬之助 『週刊明星 9月4日号』(1966、集英社) グラビア 左:実父、実母、兄と浜辺で誕生日祝い 右:水着姿の兄弟 正座の万之助(木の守り札が付いた金鎖のネックレス付)と寝そべる染五郎 『国際写真情報12月号』(1966年、国際情報社)歌舞伎二代目中村吉右衛門襲名 『演劇界 2月号』(1967年、演劇出版社) 若手俳優論 中村吉右衛門 / 渡辺保 , 本社特別撮影 グラビヤ 連載 若手俳優 / 中村吉右衛門 『演劇界 9月号』(1967年、演劇出版社) 昭和二桁生れ、歌舞伎の群像 市川染五郎・中村吉右衛門・中村米吉・市川銀之助 / 和角仁 『東宝』(1968年11月号)中村吉右衛門・岡田茉莉子 カリーライス誕生 『週刊TVガイド』(1969年3月7日特大号)ポーラ名作劇場「ながい坂」広告 新番組 昭和元禄の若者に・・・・・吉右衛門が吐露する痛切な”男の心情” 『サンケイ新聞 週刊TVニュース』(1969年3月15日号、サンケイ新聞社)「ながい坂」一面で特集 『演劇界 5月号』(1969年、演劇出版社)特集 俳優わが子を語る ●松本幸四郎から中村吉右衛門へ / 松本幸四郎 ; 中村吉右衛門 『週刊平凡 5月29日号』(1969年) 凛々しい男/中村吉右衛門 / 橋本敬之亮 『週刊平凡 8月21日号』(1969年) 「このひたむきな恋をなんとか実らせてやりたい」と母・藤間正子さん 中村吉右衛門が命がけの恋! 『女性自身』(1970年)中村吉右衛門&若尾文子 中村吉右衛門と若尾文子の交際は愛に変わるか 東宝公演「雪国」がきっかけ 『週刊平凡 7月22日号』(1971年) 中村吉右衛門が絶対安静2か月 『週刊平凡 1月6日号』(1972年)来春再婚?!吉右衛門の母もみとめたふたりの仲 若尾文子と中村吉右衛門が熱愛! 『微笑』(1972年12月9日号)若尾文子・中村吉右衛門が迎えた愛の破局 その全真相 『演劇界 2月号』(1973年、演劇出版社)若手俳優技芸論 中村吉右衛門・その実在感 / 大笹吉雄 『週刊平凡 10月17日号』 (1974年、平凡出版)おしゃべりジャーナル 幼なじみと婚約、来年挙式 / 中村吉右衛門 『週刊明星 8月18日号』(1974年8月、集英社)誠実な愛がいま花開く・・・中村吉右衛門(30)が慶大生山本知佐さん(18)と晴れて婚約 『演劇界 3月号』(1975年、演劇出版社)表紙 鎌倉三代記 <中村吉右衛門の高綱> / 梅村豊 『週刊明星 5月25日号』(1975年6月、集英社)中村吉右衛門が華麗な挙式! 『週刊平凡 10月23日号』(1975年10月、平凡出版)中村吉右衛門におめでた!だが… 『演劇界 1月号』(1976年、演劇出版社)特集 新婚夫婦アツアツ風景 一周り違いの幼な馴染 / 中村吉右衛門・波野知佐 『週刊明星 5月16日号』(1976年、集英社)中村吉右衛門、森山良子に喜びの赤ちゃん誕生 『家庭画報』(1976年6月号、家庭画報社) 『週刊明星 6月27日号』(1976年、集英社)希望通りの女児を抱いて…中村吉右衛門一家 『演劇界 12月号』(1976年、演劇出版社)俳優論 中村吉右衛門 / 水落潔 『演劇界 7月号』(1978年、演劇出版社)グラビヤ8頁 俳優論の主役<中村吉右衛門> 『週刊明星 12月3日号』(1978年、集英社)中村吉右衛門、愛娘 喜びの七五三 『アサヒグラフ』(1981年1月16日増大号、朝日新聞社)「かぶき新時代-娘たちを酔わせる若手花形」 『婦人倶楽部 1月号』(1984年、講談社)父と娘のデート / 中村吉右衛門 『婦人倶楽部 1月号』(1985年、講談社)女性ばかりにかこまれたわが家のお正月 女系家族万歳! / 中村吉右衛門 『週刊新潮 7月11日号』(1985年7月11日号、新潮社)「復活・金毘羅大芝居」 『FRIDAY 9月13日号』(1985年、講談社)「森村桂さん軽井沢でティールーム店開き」一家5人で森村桂が開店したアリスの丘ティールームへ来ている写真 『週刊TVガイド』(1986年4月12-18日号、東京ニュース通信社)クローズアップ 中村吉右衛門 『グラフNHK』(1986年5月号、NHK)武蔵坊弁慶特集と表紙。 『週刊TVガイド』(1986年11/29-12月5日号、東京ニュース通信社)特集 『歴史と旅 5月号』(1986年、秋田書店)NHKドラマ弁慶を演じて / 中村吉右衛門 『オール読物 7月号』(1989年、文芸春秋)グラビア 四代目鬼平 中村吉右衛門、登場 『FOCUS 6月22日号』(1990年、新潮社)tour「船乗り込み」は観光遊覧船で-米国の「歌舞伎処女地」に挑んだ中村吉右衛門の強行軍 『サライ 4月4日号』(1991年)★ファッション「ペッカリー」モデル:中村吉右衛門 『婦人公論』(1999年2月7日) 娘4人に囲まれた果報者、わが家の「若草物語」 (p.42~45) 『FRIDAY 4月9日号』(1999年、講談社) 『文芸春秋 3月号』(2001年、文芸春秋)グラビア 事件(36)中村吉右衛門の見た「JFK暗殺」 『婦人画報』(2003年5月号、アシェット婦人画報社)特別編集 2003歌舞伎ブック 400年目の歌舞伎を楽しもう! 第1章 中村吉右衛門さんに聞く 『週刊朝日 2013年4月12日号』(2013年、朝日新聞出版)「80歳で弁慶をやってあの世に」歌舞伎俳優・中村吉右衛門さん 77歳で亡くなる前に明かした"夢” 『週刊新潮 2016年2月22日号 別冊』(2016年2月、新潮社)グラビア「週刊新潮」草創期を飾った主役たち 16 松本幸四郎(9世)・中村吉右衛門 『週刊新潮 2018年8月2日号』(2018年、新潮社)中村吉右衛門が仰天告白 〈ガス管をくわえたことも…〉 寄稿・対談・インタビュー 『レコード芸術 1月号』(1966.01 音楽之友社)試聴記 お年玉でえらんだ私のレコード:店員さんごめんなさい!「ヴィヴァ・サラ・ヴォーン」 / 中村万之助 ※ポケットに二千円突っ込んでレコード店に入り、あれこれ出させて2時間試聴した挙句、その時の気分に合ったレコードを1枚買いました、店員さんごめんなさいという内容。 『別冊女学生の友 オール小説秋号』(1966年?、小学館)中村万之助 寄稿 吉右衛門を襲名するぼくの気持ち※名前が変わったからと言って自分が変わるわけではないが、「もちろん、吉右衛門の名まえを継いだ以上、先代の名をけがすようなことは、ぜったいにしない。これは、あたりまえのことだ。そして、何十年かかっても、何とか先代の芸と人間に追いつき、さらに、できれば、追い越したい・・・・・・なんだか、気の遠くなるような計画だけれど、これが正直な心境だ。」古典歌舞伎、翻案劇、現代劇も挑戦し、ちゃんと卒業できないのは残念だが、歌舞伎の世界にとどまらず、聴講生として大学にも通いたい。「ぼくの現代劇をみてくれたお客さまが、ぼくの歌舞伎の舞台も見に来てくれる・・・・・・そうなったらうれしいのだけれど・・・・・・」 『映画情報 6月号』(1966年、国際情報社) スタンダールの地を訪ねて <赤と黒>上演を前に原作の地を訪問 中村万之助※岸田今日子とともにスタンダールの墓碑に献花、記念碑を訪ねブローニュのの森を散策。セーヌ河畔ではビート族と一緒にギターを弾きながらフォークソングを歌う写真など。当人の文章による報告。 『郵政 臨時増刊7月号』(1966年、日本郵政公社広報部門広報部)若い郵政職員の皆さんへ / 中村萬之助※業務に携わる若い職員の皆様方、毎日本当に御苦労の多い事と御推察申し上げます。付きましては、私もまだ勉学の途上にありかえって私が励まされる立場にありますので、申訳もございませんが又次の機会に投稿させていただきますので悪しからず。(注 中村万之助さんに原稿をお願いいたしましたところ、このような心あたたまるお返事をいただきました。ご諒解を得てこのまま掲載させていただきました。-編集部-) 『週刊読売 10月7日号』(1966年、読売新聞社)モダン中村吉右衛門の初口上――日出造対談 万之助から〝二代目〟を襲名して / 近藤日出造 『婦人生活 12月号』(1966、婦人生活社)スター対談 樫山文枝・中村吉右衛門 『人物往来 歴史読本1月号』(1967年、人物往来社)ブロンドと歌舞伎 / 中村吉右衛門 『週刊新潮』(1967年4月29日号、新潮社)対談 白川由美&中村吉右衛門 『週刊読売』(1968年1月26日号)対談 中村吉右衛門 太地喜和子 『週刊明星 3月30日号』(1969年、集英社)入籍はまだです 星由里子+中村吉右衛門 『演劇界 9月号』(1969年、演劇出版社)六〇分の会話 中村吉右衛門と藤村志保 『季刊同時代演劇1冬季号』(1970年2月10日)インタビュー 漂泊の演劇と都市の劇場 『音楽現代』(1971年5月号、芸術現代社)対談 中村吉右衛門+黛敏郎「東洋の心・西洋の心」 『潮 169号』(1973年7月、潮出版社)対談 伝統をこえる河原乞食の精神 / 岡本太郎 ; 中村吉右衛門 『銀座百点』(1973年11月号)座談会 中村吉右衛門・円地文子・戸板康二他 『演劇界 1月号』(1976年、演劇出版社)特集--菊・吉を検討する すべてが役者 うちのお祖父さん / 中村吉右衛門 『グラフNHK』(1977年9月号、NHK)中村吉右衛門 & 都倉俊一(作曲家) 連載対談 話の招待席 「音楽と芝居の世界」 『演劇界 11月号』(1977年、演劇出版社)劇評 対談 若手役者との一時間 中村吉右衛門 / 土岐迪子 『主婦と生活 6月号』(1978年5月、主婦と生活社)母を語る / 中村吉右衛門 『男が食べたい料理』(1980年、主婦の友社) 『太陽 3月号 No.262 』(1984年、平凡社)特集『日本の老舗』十一人が選ぶ馴染みの老舗・贔屓の老舗 『週刊平凡 4月4日号』(1986年、マガジンハウス)野次馬インタビュー/家ではものぐさでずぼらな毎日 / 中村吉右衛門 『演劇 第25号』 (1987年10月20日号、御園座)インタビュー 『図書 第500号』 (1991年2月1日号、岩波書店)寄稿「歌舞伎インUSA 」 『歌舞伎俳優大百科』(1993年、実業之日本社)責任編集:赤坂治績 俳優インタビュー「中村吉右衛門ひとり語り」 『日経アントロポス』(1993年7月号、日経ホーム出版)インタビュー「タフな女性より頼もしくなるのは至難の業」 『サンデー毎日 11月21日号』(1993年、毎日新聞出版)対談 小宮悦子のおしゃべりな時間 鬼平ファンの小宮と”僕の悦ちゃん”と語る小宮ファンの吉右衛門の対談。 『自警 1月号』(1994年、警視庁警務部教養課 自警会)強くて優しい鬼の長谷川平蔵~鬼平と語る平成の警察~ / 第79代警視総監の吉野準氏が吉右衛門にインタビュー。S58年頃、金丸座が現在地に移転した際に香川県警本部長だった吉野氏は「ここで芝居ができないか」と当時の県知事や町長に働きかけていたという。その後「すばらしき仲間」で吉右衛門たちの「ここで芝居をやりたい」という言葉が決定打となり「県警本部長がなにやらゴチャゴチャ言うとったが、ほんまにそうか」と地元代表が松竹の本社に行って決めてきた、と語っている。 『プレジデント』(1994年7月、プレジデント社)池波さんのことを語ろう―平蔵と同じ四五歳になった時、私は実父の演じたこの役を受ける決意をした / 中村吉右衛門 『日本ペイントPR誌 可視光』(1994年2月?、日本ペイント)早稲田仏文科時代の同級生である松岡正剛との色をテーマにした対談。「隈取りの紅はいよいよ赤く」1994年2月16日収録。 『サンサーラ』(1994年、徳間書店)「直言対論 佐高信の「時代を読む」」ゲスト。(対談日:94.1.20) 『日本への毒薬―13人の激辛断罪裁判』(1995年、徳間書店)佐高信 上記の佐高信氏との対談を収録。「磨かれた男」のダンディズムとは何か 酸いも甘いも噛み分けた「鬼平」/優れた男は女によって磨かれる/人見知りとひねくれ者の共通項/役者と本当の自分の切り替え方/ひねくれ者の渋柿論 『目の眼 11月号 No.230』(1995年、里文出版) 座談会「江戸の十手」中村吉右衛門 杉浦日向子 井出正信 『江戸の十手コレクション』(1995年、1998年、里文出版)「伝・長谷川平蔵の十手」をメインに、カラーで楽しめる十手の本。中村吉右衛門、杉浦日向子、井出正信の鼎談付き。 『淡交ムック 紋章とデザイン』(1996年、淡交社)インタビュー:中村吉右衛門、家紋と伝統を語る 『週刊文春 阿川佐和子のこの人に会いたい 中村吉右衛門』(1997年6月19日号、文芸春秋)「阿川佐和子のアハハのハ この人に会いたい2」に収録。 『広告批評 201号』(1997年1月号、マドラ出版)対談 中村吉右衛門 天野祐吉 「遊びの国へ出かけよう」 『同色対談 色っぽい人々』(1998年2月、淡交社)94年日本ペイントPR誌「可視光」対談の単行本化。「18 隈取りの紅はいよいよ赤く」(210p-223p) 『夢を語る役者たち』(1998年、演劇出版社)横溝幸子 「男のロマン・毛剃九右衛門」(演劇界平成6年10月号掲載分)「家の芸『俊寛』のアメリカ公演」(演劇界平成8年9月号掲載分) 『週刊朝日 9月25日号』(1998年、朝日新聞出版)林真理子対談 マリコの言わせてゴメン!(151)中村吉右衛門「兄と比べられるのがいやで,作家を目指したこともありました」 『夫婦の階段』(1999年、日本放送出版協会)谷口桂子 各界の著名人夫婦が「夫婦」を語る。『週刊朝日』連載中のインタビューをまとめた一冊。 『Aff = あふ』(1999年12月、農林水産省大臣官房広報評価課 編)21世紀に伝えたい、ご飯の本当の美味しさ--中村吉右衛門さんに聞く(p.8~11) 『阿川佐和子のアハハのハ この人に会いたい2』(1999年、文春文庫)週刊文春1997年6月19日号の連載対談を収録。文庫版。 『中村吉右衛門』(2000年、岩波現代文庫)小宮豊隆 寄稿。”あとがき「初代中村吉右衛門のこと」” 『FRaU 8月8日号』(2000年、講談社)早川タケジの「ジャルダン・デ・モード」中村吉右衛門 私なりに、映画は方針をもって見て居ります スチールモデル系。撮影/沢渡朔 『CREA』(2000年12月号、文芸春秋)カルティエのトリニティリングとのタイアップ広告用エッセイ。「ばあやが遺してくれたもの」 『毎日新聞 夕刊』(2001年1月9日(火)-12月25日(火)、毎日新聞社) 連載「播磨屋の楽屋で一服」(播磨屋画がたりに抜粋収録) 『家庭画報』(2001年2月号、世界文化社) 中村吉右衛門 播磨屋の芸を語る 『愛の記憶―Crea due 』(2002年、文藝春秋)『CREA』に掲載されたエッセイを収録。4 「ばあやが遺してくれたもの」(41p-52p) 『家庭画報』(2002年3月号、世界文化社) 特別対談「俳優とは」塩野七生さん+中村吉右衛門さん 『おやじ、ありがとう』(2002年、講談社)同タイトルの週刊現代の連載を再構成。コラム:養父の大きさと実父のありがたさ、両父と4歳の当代の写真。(168-169p) 『婦人画報』 (2003年1月号、アシェット婦人画報社)新連載スタート 特別インタビュー、中村吉右衛門の役者歳時記(1)以後12月まで連載。 『楽屋のれん』(2003年5月、演劇出版社)「演劇界」掲載の連載の単行本化。15 中村吉右衛門 (138p-145p) 『月刊文化財』(2003年11月、文化庁 監修 第一法規) 歌舞伎俳優に聞く 中村吉右衛門(p.16~23) 『週刊日本の美術館を楽しむ1国立西洋美術館◆◆クロード・モネ[睡蓮]』(2004年、毎日新聞社) 連載 美に親しむ(1) 中村吉右衛門 『朝日新聞文化芸能欄』(2005年5月27日、朝日新聞社)ARTIST MEETS ARTIST 「美の共有」人の心に残る芸が役者は大事 対談 田村能里子 中村吉右衛門 『月刊現代 11月号』(2005年、講談社) いまの一押しは「プーさんのハニーハント」です 鬼平「東京ディズニーランドにハマる」の記 ( p.248~255) 『俳句界』(2006年12月?)佐高信氏との「甘口対談」ゲスト。(2回目)2006年11月18日ホテルオークラにて収録。 『詩歌(うた)と俳句の湧き口―生命(いのち)のリズムを語る20人 佐高信対談集』(2007年、七つ森書館 )「世界遺産「歌舞伎」を遊ぶ」(p233-247) 『吉右衛門句集』(2007年、本阿弥書店)初代吉右衛門の句集。新装版出版につき、帯に寄稿。 『わたしの失敗(3) 著名35人の体験談』(2008年、産経新聞出版)『産経新聞』連載のインタビューを単行本化。15 中村吉右衛門さん(124p-133p)「大事な舞台に遅刻」「初舞台で号泣 代役と交代」「「もうちょっと」で絵が台無し」「背の高さに理不尽な批評」 『花とフォルムと 転換する時代の歌舞伎評論』(2011年7月、朝日新聞出版)中村 哲郎著 インタビューを掲載。62 こんぴら歌舞伎大芝居讃(320p-333p) 『文芸春秋』(2011年11月、文芸春秋)中村吉右衛門 初告白 私の胆石との長い闘い(p.322~326) 『週刊朝日 11月23日号』(2012年、朝日新聞出版)中村吉右衛門さん スケッチを通した意外な体験 『家庭画報 12月号』(2012年、世界文化社)父と娘の肖像 中村吉右衛門(歌舞伎役者)×波野瓔子 『池波正太郎生誕90年(没後30年)記念総特集』(2013年1月/2020年12月、河出書房新社)インタビュー 長谷川平蔵に学んだこと(230p-235p) 『週刊朝日 4月12日号』(2013年、朝日新聞出版)寿「歌舞伎座」こけら落とし大解剖 吉右衛門が語り尽くす 『天野祐吉対話集─さよなら広告 さよならニッポン』(2014年、芸術新聞社) 広告批評201号の対談 中村吉右衛門「遊びの国へ出かけよう」の単行本化。 『サピオ 2月号 』 (2014年、小学館))文化 :まずは己を知り、自国を知ってこそのグローバル そろそろ日本人の「情」を見直す時ではないか 中村吉右衛門 16p 『オール読物 70巻 6号』 (2015年5月増刊、文芸春秋) 私にとっての長谷川平蔵 中村吉右衛門 (304p) 『五郎治殿御始末 中公文庫 あ59-3 改版』(2014年、2021年、中央公論新社)浅田次郎の小説。巻末に浅田次郎との映画化記念対談「明治維新は歌舞伎にとってもたいへんだった 」 『オトコの別腹スイーツガイド』(2015年、朝日新聞出版)『朝日新聞』夕刊連載を単行本化。「鍵善良房」の甘露竹をお勧め。本人のコメントとともに紹介。 『PHP 2015年09月10日号』(2015年9月、PHP研究所)寄稿「決められた道を、自分らしく歩む」(41p) 『古典の男たち 』(2015年11月、マガジンハウス)伝統芸能の名人達のロングインタビュー。 「こんなもんじゃないッ、こんなもんじゃないんです。僕なんて全然、足りません。」(6p-13p) 『サンデー毎日 2018年9月9日号』(2018年9月、毎日新聞出版)対談 艶もたけなわ 阿木燿子 中村吉右衛門(56p) 『文藝春秋 2020年10月号』(2020年10月、文藝春秋)寄稿 「歌舞伎再開 半年ぶりの舞台で」(192p-199p) 『スポーツのうた 世界の子どもがハイクをよんだ (地球歳時記)』(2021年、JAL財団)序文 『わたしのなつかしい一冊』(2021年、毎日新聞出版)2 道に迷ったときに 中村吉右衛門・選 『紫陽花舎随筆』(鏑木清方) 『ラジオ深夜便 2021年4月No.249号』(2021年4月、NHKサービスセンター)インタビュー「伝統歌舞伎の継承が使命」(16p)2020年12月の放送をまとめたもの。 LP・カセット・ビデオ・CD・DVD(ブルーレイ) 『新日本風土記 飛騨路をゆく』(1971年5月、東宝レコード)2枚組のLPレコード。語り。吉右衛門27歳頃の録音。NHKの紀行番組のように、名古屋から高山、古川を経て白川郷までの飛騨の風物を馬子唄や木やり、祭りの音声、当時の列車の車内アナウンス、地元の古老の談話などを交えて紹介。漢詩紀行と同じく、共演の佐々木愛と交互にナレーションしながらの進行。落ち着いた語り口で、民話の紹介では芝居をしたり、しばしば土地の言葉でしゃべったりもする。SIDE1:A面「高山まで」B面「高山と古川」SIDE2:A面:「白川郷への道」、B面:飛騨民謡。 『肉声できく昭和の証言 芸術家芸能人編 中村吉右衛門 (NHKカセットブック)』(1991年7月1日、NHKサービスセンター) 『世界最長の河ナイル 1、2 新世界紀行 悠久なる大河編 河口から5,000キロ』(1991年、パック・イン・ビデオ)東京放送放映「新世界紀行」のビデオ。ナレーションで出演。YOUTUBE 新世界紀行チャンネル by kazoo!にてネット閲覧可能。 『石川忠久の漢詩紀行100選』(1996年、2020年、NHK)公式のサイトの出演者欄には未掲載だが、6巻-10巻に朗読を収録。 『キングCD文庫 ホッと倶楽部 極めつけ名人芸 歌舞伎十八番~勧進帳~』(1998年、キングレコード)8世松本幸四郎、17世中村勘九郎、7代目尾上梅幸、中村萬之助 『古事記』(2006年、新潮社)中村吉右衛門/朗読。「上つ巻」「中つ巻」「下つ巻」(以上CD9枚)。 『NHKスペシャル 空海の風景』(2006年、 NHKエンタープライズ)DVD2枚組。 『阿部一族 ディレクターズ・カット』(2008年、松竹ホームビデオ)DVD 深作欣二監督作品。 『K2 白き氷河の果てに』(直販あり、海公房)DVD。海公房オンラインショップより直販可能。 『名演名作選 初代 二代目 中村吉右衛門の芸(小学館DVD BOOK -シリーズ歌舞伎名演名作選)』(2010年、小学館)朝田富次、中村吉右衛門事務所 『原典 平家物語』巻一 (2010年、株式会社ハゴロモ) 「祇園精舎」朗読(DVD) 『鬼平犯科帳シリーズ』(1989年ー2017年、松竹) 『日本の伝統芸能と和楽器[伝統芸能編]第3巻』(NHKエンタープライズ)『勧進帳』(かんじんちょう)(19分30秒)武蔵坊弁慶:中村吉右衛門 富樫左衛門:中村富十郎 源義経:中村雀右衛門 書籍 『天才の横顔』(1997年、ベネッセコーポレーション)渡辺保、ほか 現代ニッポンをリードする各界の天才たちを「読み解く」それぞれ力の入った人物論。 『21世紀の歌舞伎俳優たち』(2000年、三月書房)上村以和於 「中村吉右衛門―実事の風貌」 『良い広告とは何か』(2009年、ファーストプレス)百瀬伸夫 第2章 ネスカフェゴールドブレンド <違いがわかる男(ひと)>広告キャンペーン 『二代目 聞き書き 中村吉右衛門』(2009年、毎日新聞社)小玉祥子 写真集 『中村吉右衛門』(1992年、用美社)稲越功一 1979年から12年あまりの吉右衛門の舞台写真集第1弾。渡辺保「吉右衛門の芸」福田恆存「吉右衛門丈との三十余年」野田秀樹「熱を発する星」 『吉右衛門のパレット』(2000年、新潮社)稲越功一 阿川佐和子との対談も収録。1990年から1995年までの舞台写真を収録。第2弾。 『去年の夏、突然に』(2002年、中央公論新社)操上和美、山本容子とのコラボ写真集。吉右衛門の写真は見開き1枚のみ。撮影時間もあっという間だったというが、最盛期に演じることがなかった、現代劇の舞台の一場面のような気迫あふれる芸術写真。一見の価値はある。2001年7月、港区海岸で撮影。 『播磨屋一九九二〜二〇〇四 中村吉右衛門』(2004年、求龍堂)稲越功一 稲越氏との対談も収録。第3弾。 『“手”をめぐる四百字―文字は人なり、手は人生なり』(2007年、文化出版局)著名人の肉筆原稿の複写を掲載。松貫四「手柄話し」の肉筆稿。 『佐高信の百人百話 私が出会ったこの人あの話』(2014年、平凡社)「時代を読む」+「甘口対談」の内容、「半ズボンをはいた播磨屋」の引用、吉右衛門が鬼平の撮影ロケの合間に(金戒光明寺の黒谷墓地であろうか)ちょんまげ姿のままで墓碑などを見ていたら、修学旅行生の一団に「あの人なんだっけ!」と指を差されて連呼され、「吉右衛門だ」とか「鬼平だ」と言われるかなと期待したら「江戸の人だ」と言われた、と語った逸話を紹介している。(218p-220p) 『隈取 大鳥順一郎押隈コレクション』(2016年6月、New York Art)歌舞伎の隈取を形あるものとして遺した「押隈」。昭和から当代随一の歌舞伎俳優らの協力を得て実現した貴重な写真集。 『歌舞伎俳優二代目中村吉右衛門-別冊芸談付き』(2018年、小学館)稲越功一 歌舞伎の歴史に残したい播磨屋の芸の集大成 初舞台から70年、播磨屋・中村吉右衛門の記録。
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