増刊
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「たのしい幼稚園 (雑誌)」の記事における「増刊」の解説
たの幼ひめぐみ 2007年12月に『おともだち』増刊の『おともだちピンク』と同じく、女の子のみを対象とした雑誌として発売された。対象年齢は『おともだちピンク』と比べると高いが『なかよし』よりは低い、主に年中児〜小学校低学年を対象としている。そのため『ぷっちぐみ』(小学館発行)と一部競合するが、漫画の掲載は少なく、絵本が主体である。掲載キャラクターは基本的に本誌や『おともだちピンク』と同一の女の子向けキャラクターが網羅されているが、第8号まではそれに加えて『チーズスイートホーム』 が掲載されていた。比較的豪華な付録が付いており、価格は880円と本誌や『ぷっちぐみ』より高めである(第4号のみ790円に設定されていた)。不定期ながら続刊し、2017年5月現在は第37号まで発行されている。第1号から一貫して『プリキュアシリーズ』の(発刊されたときの最新作に当たる)主人公 が表紙を飾っている。 Aneひめ 2016年9月に、本誌及び『たの幼ひめぐみ』より年齢層が高めかつ『なかよし』より低めに設定し、小学1・2・3年生の女の子をターゲットにした増刊として発売された。2017年3月には第2号が発売された。完全に『ぷっちぐみ』との競合誌で、女子小学生以上に人気が高い『ディズニープリンセス』、『サンリオキャラクター』、『すみっコぐらし』の記事が主体で、おしゃれ系の記事も副次的に扱っている。一方で本誌や『たの幼ひめぐみ』で看板コンテンツである『プリキュアシリーズ』の記事は一切ない。 たの幼ゆめぐみ 2008年3月に、幼稚園入園準備雑誌として発売された。付録がCD-ROM化されており、手持ちのプリンターで印刷して使用する。第1号限りであった。 たのしい一年生 『学習幼稚園』(小学館発行)に対抗するために増刊として発行された小学入学準備雑誌である。本誌と同じく、アニメ・特撮のキャラクターが使用されている。なお、2006年度の分は『かしこい一年生』を名乗っていた。かつて『たのしい一年生』は小学1年生向けに定期的に刊行されており、小学館の『小学一年生』の競合誌であった。しかし、2008年度以降は『たのしい一年生』は一度も発刊されずに休刊状態となり、その代替として『たのしい幼稚園』には、小学館が発行する学習雑誌である『小学一年生』・『入学準備小学一年生』の広告が掲載されており、講談社と小学館が協力して『たのしい幼稚園』読者の『小学館の学習雑誌』への移行を図る形を採っている。 かつて存在した学年誌については、「たのしい一年生」を参照 別冊たのしい幼稚園 1972年8月から1973年10月まで刊行されていた月刊誌。1965年に発売されたテレビ人形劇『ひょっこりひょうたん島』特集増刊号以後、1970年代にかけて刊行されていたテレビキャラクター特集誌の流れを汲んでおり、『テレビマガジン』と同様のテレビ情報誌としても位置づけられていた。変身ブームの衰退やオイルショックの影響により、1年あまりで休刊となった。
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増刊
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入門者ガイドの他、システムリスト及び全国ショップリストといった内容で2冊刊行された。 『TRPGがやりたい!! 2001年度版TRPGガイド』(2002/5/1) 4-88375-028-0 『TRPGが「もっと」やりたい』 (2003/8/29) 4-88375-046-9
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増刊
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『COMIC阿呍』の増刊として『COMICミカエル』(隔月刊:VOL.1(1996年6月号) - VOL.7(1997年6月号))、『D-ANGE(ディ・アンジェ)』(隔月刊:VOL.1(1997年8月号) - VOL.25(2001年8月号))、『COMIC ASPS(アスパス)』(1999年9月号増刊)、『COMIC艶』(2002年5月号増刊、同年7月号増刊)、『痴漢天国』(2002年9月号増刊)、『少女天国』(2002年11月号増刊、2003年3月号増刊。後に『COMIC少女天国』として独立創刊)、『合歓天国』(2003年1月号増刊)を発行していたが、いずれも休刊(廃刊)している。
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増刊
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おともだちピンク 2歳〜4歳前後の女の子をターゲットとした増刊である。内容も女の子向け作品(『プリキュアシリーズ』、『マイメロディ』など)などに絞られている。『(小学館の)幼稚園』編集部も関わっている女の子向け雑誌『ぷっちぐみ』(小学館発行、2006年創刊)に対抗するために2007年に創刊された。本誌の売り上げが頭打ちな中、『プリキュア』人気に巧く乗り、豪華な付録(創刊号は携帯電話のおもちゃ)のために値段は680円と高めであるのにも関わらず、創刊号、第2号と共にすぐに完売している。2007年12月には第3号が発売され、これ以後は価格が880円(本体価格838円+消費税)に値上げされている。第2号までは2歳~6歳までを対象にしていたが、姉妹誌の『たのしい幼稚園』が本増刊と同じコンセプトの増刊『たの幼ひめぐみ』を2007年12月に発売したため、第3号からは対象年齢を本誌と同じ2歳~4歳に変更した。2014年2月現在では第24号までが発売されている。2014年7月現在(6/13号)の価格は890円(本体価格824円+消費税)となっている。偶数月(2月、4月、6月、8月、10月、12月)に発売される傾向にあるが、2011年ごろは奇数月に発売される事もあった。 おともだちゴールド 2歳〜4歳前後の男の子をターゲットにした増刊である。内容も男の子向け作品(『仮面ライダー』シリーズ、『スーパー戦隊シリーズ』、『ウルトラマン』、『チャギントン』など)やおもちゃ(プラレール、トミカ、LaQなど)に絞って掲載されている。男児向け雑誌である『テレビマガジン』やライバル誌の『てれびくん』(小学館発行)の購読者より更に低い年齢層に対応している。価格は838円+消費税。2007年12月に創刊し、2014年7月現在では第22号までが発売されている。第22号の値段は税込みで980円。4月、7月、12月に発売される傾向にある。
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増刊
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音楽と人 増刊『PHY』(ファイ)を2010年から不定期で発行している。 音楽と人 増刊 チャットとモンチー(2018年7月6日) 音楽と人 増刊 古市コータロー 東京(2019年3月26日) 特別増刊 特別増刊 音楽と人 ロックフェスグラフィティ2007 音楽と人 特別編集号 ロック・フェス・グラフィティ2008 特別増刊 音楽と人 JACK IN THE BOX 2009 特別増刊 音楽と人 ロック・フェス・グラフィティ2009 特別増刊 音楽と人 ロック・フェス・グラフィティ2010
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増刊
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『日本“怪奇”伝説』 ISBN 9784813020790 『不思議ナックルズ』の再録記事で構成。08年5月刊。 『ニッポン“タブー”事件簿』 ISBN 9784813062608 『不思議ナックルズ』の再録記事で構成。08年11月刊。
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増刊
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漫'sプレイボーイ 漫画作品を集めた増刊として、2009年4月30日に第1号刊行。以降、第2号は8月17日、第3号は10月13日、第4号は2010年1月30日、5月30日号(第5号)は4月30日に発行されている。
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増刊
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別冊コーラス 季刊。 ティアラ 『コーラス』『YOU』『ヤングユー』『COBALT』の共同編集だが、『コーラス』の増刊。1996年創刊。同じく集英社の『月刊ティアラ』とは異なる雑誌である。
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増刊
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女流漫画家のみによる世界初を謳ったレディス美少女コミックアンソロジー『いちごレディス』が、VOL.1(1987年8月号増刊)、VoL.2(同11月号増刊)として発売された。
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増刊
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「レプリカント (雑誌)」の記事における「増刊」の解説
レプリカントワークス 総集編。既刊6冊。 レプリカントEX フィギュア製作技法に特化した内容の増刊。塗装工程のDVD付属。既刊3冊。 レプリカントメカニクス メカモデルに特化した内容の増刊。既刊2冊。 宮川武作品集 T's CHRONICLES エヴァンゲリオン・フィギュア・アーカイヴ MONSTER HUNTER 3D ARCHIVE
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増刊
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毎月号の他に増刊として「私鉄特集」を、2002年からは過去のバックナンバーなどをまとめ直した「アーカイブスセレクション」の刊行を不定期に実施している。かつては毎年10月号の増刊として前年に登場した新型車両をまとめた『鉄道車両年鑑』(2001年までは『新車年鑑』)を発売していたが、2016年を最後に発行を取り止めている。
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