アメリカ公演
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「1939年の宝塚歌劇公演一覧」の記事における「アメリカ公演」の解説
1939年4月5日(水)出発、7月4日(火)帰国。「訪米芸術使節団」として、ホノルル、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトルなど全米9都市で公演。 公演日、公演地と公演会場 4月14日 ホノルル 4月26日 サンフランシスコ 4月27日 サンフランシスコ:オペラハウス 4月28日 - 30日 サンフランシスコ:万国博会場 5月2日 サクラメント 5月4日 ストックトン 5月6日 フレズノ 5月6日 ロサンゼルス 5月9日 - 10日 ロサンゼルス:フィルハーモニック・オーディトリアム 5月14日 サンフランシスコ 5月19日 ニューヨーク 5月21日 - 28日・6月2日 ニューヨーク:ニューヨーク万国博覧会会場(フラッシング・メドウズ) 6月1日 ニューヨーク:ウォルドルフ=アストリア 6月8日 ポートランド 6月10日 - 11日 ポートランド:シビック・オーディトリアム 6月13日 シアトル 6月17日 - 18日 シアトル:ミュージックホール・シアター 主な演目 『宝塚をどり』(宝塚音頭、三番叟、大川端、でつくり人形、大漁おどり、曾我、日光陽門、軍兵のおどり、ミス・トーキョー、豊年おどり、春の宵、ミス・オーサカ、シヤンソン・ニツポン、雪片、三味線、京都、追羽根、フイナーレ)『彦根屏風』『棒しばり』『獨唱』『娘道成寺』 参加スタッフ 團長:吉岡重三郎 總監督:渋沢秀雄 庶務:三島通隆 背景:遠山静雄 生徒監:好本豊 舞臺監督:宇津秀男 〃 :加藤忠松 音樂:酒井協 〃 :津久井祐喜 小道具:馬來正太郎 〃 :川合平 大道具:岡本常吉 〃 :芦田長次郎 衣裳:小松榮 〃 :木下眞 〃 :吉川勝 鬘師:濱田菊夫 〃 :中川吉廣 効果:菅原猛 選抜生徒(40名) 組長:小夜福子 副組長:三浦時子 霜野長谷子 花里いさ子 草笛美子 佐保美代子 逢阪せき子 明野まち子 春日野八千代 難波章子 宮島あき子 梅野愛子 社敬子 桃園ゆみか 式部若子 玉葉輝子 江川鈴代 宮居昌子 靑桐しげみ 櫻町公子 曻道子 加賀松乃 有川恒子 山葉まさえ 響千鈴 夢たづる 雁音路子 月宮みつる 園生千草 玉松いさを 鶴萬龜子 霧野都 天城月江 花木ほまれ 三芳野衣子 川瀨ふじの 朝雲照代 谷間小百合 舞鶴あさひ 宮川五十鈴
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