長次郎とは? わかりやすく解説

ちょうじろう〔チヤウジラウ〕【長次郎】

読み方:ちょうじろう

[1516?〜1592?]室町末期から桃山時代陶工楽焼(らくやき)の始祖千利休指導を受け、聚楽第(じゅらくだい)で制作したので聚楽焼といわれ、楽印を拝領してからは楽焼よばれた


長次郎


長次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 13:09 UTC 版)

初代長次郎(ちょうじろう、? - )は、安土桃山時代を代表する京都陶工楽焼の創始者であり、千家十職の一つ・樂吉左衛門家の初代[1]。名は長祐[2]。通称は長次郎、又長二郎[3]


  1. ^ a b c d e f 佐々木(1994)pp.180-181
  2. ^ 長次郎とはコトバンク。2019年11月6日閲覧。
  3. ^ 『田中長次郎』1-23頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年1月14日閲覧。


「長次郎」の続きの解説一覧

長次郎

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和妻師・一蝶」の記事における「長次郎」の解説

和妻の幅を広げるため、大学馬術部より連れてきた馬。一は第2術で長次郎を使い呑馬術披露した

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長次郎(ちょうじろう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

センゴク」の記事における「長次郎(ちょうじろう)」の解説

天正記終盤登場した仙石家次男容姿父・権兵衛似。

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