ブローニュ【ブローニュ】(草花類)
登録番号 | 第6496号 | |
登録年月日 | 1998年 6月 8日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | ブローニュ よみ:ブローニュ | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2004年 6月 9日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社向山蘭園 | |
品種登録者の住所 | 山梨県塩山市熊野274番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 向山武彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ゴールデン エルフ」に「ローズ アームストロング」を交配して育成されたものであり,花はセパル及びペタルが浅黄緑の単色で,リップが長三角形で淡緑黄の地色に浅緑黄のぼかしが入る中型種である。 草型の大きさは中,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは31~60㎜,長径は21~30㎜である。葉の全体の形は線形,先端の形は鋭先形,頂点の角度は30~45度,先端の角度は30~60度,葉の長さは45~75㎝,幅は21~30㎜,葉色は濃緑,葉数は10~12枚である。1花茎の花数は11~20,花茎の太さは6.1~9.0㎜,長さは50~80㎝,上部,中部及び下部の色は淡緑である。咲き型は部分抱え・平咲き,花の横径及び縦径は61~80㎜,ドーサル・セパルの正面の形は長楕円形,先端の形は微突形,横径は15~20㎜,ラテラル・セパルの正面の形は湾曲広線形,先端の形は不等鋭形,ペタル正面の形は広線形,先端の形は不等鋭形である。リップの正面の形は長三角形,先端の形は微突形,周縁の反転及び波打ちは小である。全体的な花色は緑系,花色はセパル及びペタルは浅黄緑(JHS カラーチャート3103)の単色,リップは淡緑黄(同2903)の地色に浅緑黄(同2904)のぼかしが入る。花の香りは弱,開花期は冬咲きである。 「エンザンドリーム パストラル」と比較して,ドーサル・セパルの横径が小さいこと,リップ正面の形が長三角形であること,セパルの内側の花色の分布が単色であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成2年に出願者の温室(山梨県塩山市)において,「ゴールデン エルフ」に「ローズ アームストロング」を交配して得られた実生の開花株の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「ムコウヤマ RG260」であった。 |
ブローニュ
ブローニュ
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ブローニュ(Boulogne)
- 1 ブローニュとは
- 2 ブローニュの概要
ブローニュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:47 UTC 版)
10歳の時に教師に勧められサッカーを始め、2001年に入団したシュレンヌのユースで9年間を過ごした。2010年にブローニュのユースへ移籍。2012年5月18日に行われたリーグ・ドゥのASモナコ戦でトップチームデビューを果たしたが、クラブはシーズンを19位で終えたため、フランス全国選手権(3部)への降格を余儀なくされた。2012-13シーズンには主力選手として37試合3得点を記録し、評価を高めた。
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