商品概要・歴史
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台所用と洗濯用と業務用があった。 1950年、工業用洗浄剤として、「ライポンF103」「ライポンP105」発売開始。Fはフレーク、Pはペーストの剤形を表していた。 1951年、日本初の鉱油系家庭用合成洗剤として「ライポン」発売開始。毛・絹・化学繊維の洗濯の他、食器洗いにも適する多目的洗剤であった。他社の先行商品には、高級アルコール系の「モノゲン」(第一工業製薬)、「エキセリン」(花王石鹸)などがあった。 1956年5月、厚生省(現・厚生労働省)環境衛生部より、寄生虫による健康被害対策として、食器や野菜・果物類の洗浄に使用できる洗剤の開発の要望を受ける。同年8月に、日本食品衛生協会の推奨第1号品として発売。フレーク状の洗剤であった。 1959年、「液体ライポンF」発売 。欧米諸国では、台所洗剤というと、台所用液体洗剤を指すため、液体洗剤としては、世界初の米国、世界第2位及び第3位の欧州諸国に次いで、液体ライポンFがアジア初ならびに世界第4位となる。 1961年、住居用洗剤「リビンライポンF」発売。 1962年9月20日、東京都北区で粉末タイプの「ライポンF」を溶いたものを誤飲した男性が2時間後に死亡。妻が粉ミルクと誤って調合したものを子供が嫌がったため、試しにひと口飲んだことが原因であった。 1960年代末、(上記の死亡事件の影響かどうかは不明だが)一般家庭向け商品の販売終了。以降は業務用のみ発売[要出典]。
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商品概要・歴史
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「スパーク (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
1969年2月の発売当初は、大型洗剤で、有りんであった。ちなみに、当初のセールスポイントは、有効成分をマイクロカプセルに包み込み、それを白い洗剤の粒子に付着することで、水に溶かすと液がブルーになり、強力な洗浄力を発揮して、衣類を輝く白さに洗い上げるものであった。 やがて、同社の洗濯用洗剤において主力商品となり、蛍光増白剤の改良などにより、洗浄力の強化を重ねてきたが、1979年に「トップ」が発売されると、同社の洗濯用洗剤における主力がそちらに移ってしまい、「スパーク」の売上げが低迷したため、販売を一旦終了したとされる。 その後、1991年にこのシリーズでは初の無りん洗剤で、コンパクト洗剤として復活。この製品では、洗浄主成分にパーム油由来の植物原料を100%使用し、「おもしろいほどよく落ちる」のキャッチフレーズで発売された。しかし、同社の「Hiトップ」に比べると、売上げが低迷したとされ、最小使用量20g化、蛍光増白剤無配合の製品の発売を経て、販売終了となった。
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商品概要・歴史
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「ダッシュ (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
沿革 第1期 1967年 - 大型洗剤として発売開始。世界で初めてのAOS系洗剤であった。 1968年 - 改良(組成)。 1971年 - 改良(組成、デザイン)。 1974年 - 改良(組成、デザイン)。 1976年 - コンパクト洗剤「ダッシュ25」発売。 1977年 - 「液体ダッシュ」発売。 1978年 - 「ダッシュ」(大型洗剤)、「ダッシュ25」ともに製造終了。 1982年6月 - 「ダッシュ」改良(組成、デザイン)。 1982年9月 - 「ダッシュ スポット・クリーニング」発売。 1985年 - 粉末と液体ともに製造終了(ブランド消滅)。 第2期 1989年 - コンパクト洗剤「全自動用Dash」発売(ブランド復活)。 1990年7月 - 改良(組成)。 1991年8月 - 袋入り洗剤「低音ダッシュ」発売。 1992年3月 - 改良(組成、デザイン)。 1993年5月 - 液体「ウエットダッシュ」発売。 1994年10月 - 液体「ハードダッシュ」発売。 1995年2月 - 「漂白ダッシュ」発売(組成、デザイン、使用量)。 1996年1月 - 「スーパーダッシュ」発売(組成、デザイン)。 1999年9月 - 改良(組成、デザイン)。 2001年3月 - 「ブルーダイヤ」に統合される形で、発売を終了した。
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商品概要・歴史
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有りんで、ABS洗剤であった。 洗浄終了を色の変化で知らせるユニークな機能を持っていた。洗剤の色は、はじめは青、洗浄が終了したときは赤に変化する。洗剤の色が青いうちは何度でも洗える特徴があった。
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商品概要・歴史
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「ファミリー (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
ファミリー 1965年に発売。現在はコンパクトタイプの「ファミリーフレッシュコンパクト」と業務用で発売されている「ファミリーフレッシュ」の2製品のみ。以前はハーブと消臭成分を配合した「ファミリーピュア」、アロエ成分などを配合した「ファミリーピュア アロエin」やジェル状の「ファミリーパワージェル」、食洗機専用洗剤の「食器洗い機用ファミリー」や「自動食器洗い機用ファミリーピュア」が発売されていた。 キュキュット 2004年春頃に「ファミリーキュキュット」として発売。当初から「ファミリー」共通のロゴを使用していなかった。後にラインナップを増やし、2022年2月時点で食器用洗剤14種類(プレ洗剤・つけおき専用洗剤各1種を含む)、食洗機専用洗剤4種類の計18種類が発売されており、ラインナップの数が「ファミリー」よりも多くなっている。 沿革 2004年春 - 食器用洗剤「ファミリーキュキュット」発売。 2005年 - クエン酸を高濃度配合した食器用洗剤「ファミリーキュキュット クエン酸効果」を発売。 2006年3月 - 粉末タイプの自動食器洗い機用洗剤「食器洗い乾燥機専用 ファミリーキュキュット クエン酸効果」を発売。 4月 - 食器用洗剤「ファミリーキュキュット ピンクグレープフルーツ」を発売。 9月 - 食器用洗剤「ファミリーキュキュット 若竹」を発売。 2007年7月 - ジェルタイプの自動食器洗い機用洗剤「食器洗い乾燥機専用 キュキュット パワージェル」を発売(2010年9月末をもって生産終了)。併せて、既存製品を「キュキュット」に名称変更し、「ファミリー」から独立したブランドになる。 2008年2月 - 2007年に数量限定品として発売していた「キュキュット マスカットの香り」が通常製品として発売。 3月 - 「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果」に「オレンジオイル配合」を追加発売。 9月 - 食器用洗剤「キュキュット クエン酸効果」に「緑茶の香り」を追加発売。更に、「マスカットの香り」に「つめかえ用ジャンボサイズ」を追加発売。 2009年3月 - 数量限定品「キュキュット さくらの香り」を発売。 2010年1月 - 食器用洗剤「キュキュット ハンドビューティ」を発売。 3月 - 食器用洗剤「キュキュット」3種類(レギュラー・ピンクグレープフルーツの香り・マスカットの香り)をリニューアル発売。 5月 - 食器用洗剤「キュキュット クエン酸効果2種類(レギュラー・緑茶の香り)をリニューアル発売。併せて、「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果」、「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果 オレンジオイル配合」もパッケージデザインを変更。 7月 - 数量限定品「キュキュット シークァーサーの香り」を発売。 10月 - ジェルタイプの自動食器洗い機用洗剤「食器洗い乾燥機専用 キュキュット パワージェル オレンジオイル配合」を発売。 11月 - 数量限定品「キュキュット ハンドビューティ ホワイトフローラルの香り」を発売。 2011年1月 - 数量限定品「キュキュット ラズベリーの香り」を発売。 4月 - 「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果」・「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果 オレンジオイル配合」をリニューアル。リニューアルに合わせて内容量を変更(ボックス:700g→680g、つめかえ用:600g→550g)。 7月 - 数量限定品「キュキュット ピーチ&シトラスの香り」を発売。 9月 - 食器用洗剤「キュキュット ハンドビューティ」に「フローラルジャスミンの香り」を追加発売。既存品は「ロイヤルハニーの香り」に改名し、パッケージリニューアル。 10月 - 「キュキュット ピンクグレープフルーツの香り」・「キュキュット マスカットの香り」をリニューアル。 2012年1月 - 数量限定品「キュキュット チェリーの香り」を発売。 2月 - 「キュキュット(レギュラータイプ)」をリニューアル。 7月 - 数量限定品「キュキュット カシスの香り」を発売。 9月 - 食器用洗剤「キュキュット」3種類(レギュラー・ピンクグレープフルーツの香り・マスカットの香り)をリニューアル。 11月食器用洗剤「キュキュット クエン酸効果」・「キュキュット クエン酸効果 緑茶の香り」をリニューアル発売。 数量限定品「キュキュット ハンドビューティ ジュエルローズの香り」を発売。同時期に「キュキュット ハンドビューティ」のパッケージデザインを変更。 2013年4月 - 一部販売店限定の「キュキュット」つめかえ用ジャンボサイズ、つめかえ用スーパージャンボサイズをリニューアル発売。つめかえ用ジャンボサイズは内容量を増量(650ml→800ml)して約4回分に。つめかえ用スーパージャンボサイズは内容量を変更(1500ml→1400ml)して約7回分となったが、従来は詰替え時にキャップを外して装着する必要があった付属の注ぎ口がボトルに内蔵されたことで付属しなくなり、キャップを外して本体容器に直接注げるようになった。 5月 - 数量限定品「キュキュット クエン酸効果 フレッシュハーブの香り」を発売。 7月 - 数量限定品「キュキュット ライチの香り」を発売。 9月 - 「キュキュット クエン酸効果」、「キュキュット クエン酸効果 緑茶の香り」、「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果」、「食器洗い乾燥機専用 キュキュット クエン酸効果 オレンジオイル配合」をリニューアル。 10月 - 「キュキュット ハンドビューティ」をリニューアル発売。天然アロマエッセンスを配合した。 2014年3月 - 「キュキュット ホワイトピーチの香り」を発売。 4月 - 「食器洗い乾燥機専用 キュキュット プレミアムクリア」を発売。 5月 - 数量限定品「キュキュット クエン酸効果 スプラッシュレモンの香り」を発売(なお、Joint Projectの一環として、「食卓クイックル」にも同じ香りが数量限定で同時発売された)。 7月 - 発売10周年を記念し、レギュラーライン(レギュラー・ピンクグレープフルーツ・マスカット・ホワイトピーチ)に数量限定の「クリスタルポンプボトル」を発売(中身や内容量は通常製品と同じで、つめかえ用も使用できる)。 8月 - 「キュキュット」及び「キュキュット クエン酸効果」から改名した「キュキュット クリア除菌」をリニューアル発売。2種類の界面活性剤を組み合わせた「ハイブリッドウォッシュ」処方を採用。なお、リニューアルに伴って内容量を変更した(250ml→240ml、つめかえ用:400ml→385ml、つめかえ用ジャンボサイズ:800ml→770ml、つめかえ用スーパージャンボサイズ:1400ml→1380ml)。 10月 -「食器洗い乾燥機専用 キュキュット ワンプッシュクリアジェル」を発売。 同年7月に発売された数量限定品「クリスタルポンプボトル」を「ハイブリッドウォッシュ」処方を採用した新仕様で再発売。今回は「クリア除菌」・「クリア除菌 緑茶も香り」もラインナップされ、通常品と同じ6種類となった(内容量は従来と同じ250ml)。 12月 - 数量限定品「キュキュット デトックスハーブの香り」を発売。 2015年3月 - 「キュキュット クリア除菌」に「レモンの香り」を追加(2014年5月に数量限定品として発売されていた「キュキュット クエン酸効果 スプラッシュレモンの香り」を刷新して通常製品化したもの。「食卓クイックル スプラッシュレモンの香り」も「食卓クイックル レモンの香り」に改名して通常製品化)。 5月 - 数量限定品「キュキュット クリア除菌 エクストラクールの香り」を発売。 7月 - 数量限定品「キュキュット ゴールデンキウイの香り」を発売。 8月 - 「キュキュット ハーバルミントの香り」、「キュキュット ハンドマイルド」発売。 10月 -数量限定品「キュキュット クリア除菌 ユーカリの香り」を発売。 「食器洗い乾燥機専用 キュキュット」全製品(ワンプッシュクリアジェル・プレミアムクリア・クエン酸効果・クエン酸効果 オレンジオイル配合)をパッケージリニューアル。 「キュキュット」・「キュキュット クリア除菌」にポンプタイプを追加発売(幾度か数量限定で発売されていたが、初めて通常製品となり容器形状は右側面に「CuCute」の刻印が入った角型となった。なお、ピンクグレープフルーツの香り・マスカットの香り・ホワイトピーチの香り・ハーバルミントの香りにも数量限定でポンプタイプを発売)。 2016年1月 - 数量限定品「キュキュット クリア除菌 ゆずジンジャーの香り」を発売。 3月 - 数量限定品「キュキュット クリア除菌 澄みわたる竹林の香り」を発売。 5月 - 数量限定品「キュキュット クリスタルカットポンプ」6種を発売。 6月 - 数量限定品「キュキュット クリア除菌 涼やか梅の香り」を発売。 7月 - 数量限定品「キュキュット トロピカルサンバの香り」を発売。 8月 - 「キュキュット ライムミントの香り」を発売。 10月 - 「キュキュット CLEAR 泡スプレー」を発売。 2017年7月 - 「キュキュット」、「キュキュット クエン酸効果」を処方改良し、リニューアル。同時に、「ホワイトピーチの香り」に替わって「ビタミンベリーの香り」を発売。 10月 -「食器洗い機乾燥機専用 キュキュット ウルトラクリーン」を発売。 数量限定品「キュキュット CLEAR 泡スプレー 無香性」を発売。 2018年3月 - 数量限定品として発売されていた「キュキュット CLEAR 泡スプレー 無香性」がレギュラー製品化される。 9月 - 「キュキュット CLEAR 泡スプレー」をリニューアル。 10月 - 「食器洗い乾燥機専用 キュキュット ウルトラクリーン」に「さわやかハーブの香り」を追加発売(追加発売に伴い、既存品には「すっきりシトラスの香り」の香調名が付く)。 2019年1月 - 「キュキュット CLEAR 泡スプレー」に「つめかえ用」を追加発売。 7月 - 「キュキュット」・「キュキュット クリア除菌」・「キュキュット ハンドマイルド」をリニューアルし、新ライン「キュキュット Relax Days(リラックス デイズ)」を発売。リニューアルに際し、つめかえ用の「ジャンボサイズ」・「スーパージャンボサイズ」を「特大サイズ」・「超特大サイズ」に呼称変更され、「キュキュット」は香りのフレッシュ感向上、「キュキュット クリア除菌」は洗浄力向上の改良がおこなわれ、「キュキュット ハンドマイルド」もパッケージデザインが変更された。ポンプタイプは形状を変更し、内容量を300mlに増量した「デザインボトル」となり、「キュキュット」、「キュキュット クリア除菌」(いずれもレギュラータイプ)に加え、「キュキュット Relax Days ヴァーベナ&シトラスの香り」にも設定されて3種類となった。 2020年4月 - 食器用プレ洗剤「キュキュット あとラクミスト」を発売。 6月 - 数量限定品「キュキュット クリア除菌 無香性」を発売。 2021年3月 - 食器・調理器具用洗剤「キュキュット つけおき粉末」を発売。 4月 - 「キュキュット Clear泡スプレー」をリニューアル。リニューアルに際し、「つけかえ用」は「つめかえ用」に、「つめかえ用」は「つめかえ用特大サイズ」となり、ボトルタイプからパウチタイプに変更された。 10月 - 「キュキュット あとラクミスト」をリニューアル。無香性となり、つめかえ用は内容量はそのままでボトルタイプからパウチタイプに変更された。 2022年2月 - 「キュキュット」・「キュキュット クリア除菌」・「キュキュット ハンドマイルド」をリニューアルし、「キュキュット Relax Days」に替わる新ライン「キュキュット Natural Days +除菌(ナチュラルデイズ プラス除菌)」を発売。「キュキュット」・「キュキュット クリア除菌」共に洗浄力向上の改良が行われ、ポンプタイプは「キュキュット」・「キュキュット クリア除菌」の各レギュラータイプに、「Natural Days +除菌 無香性」を加えた3種類となった。また、パッケージ変更を行った「キュキュット ハンドマイルド」を含め、パッケージ正面右下に記載の「Kao」ロゴが「月のマーク」レスの新CIへ変更された。 3月 - 「キュキュット クリア除菌 Clear泡スプレー」を発売。 キャラクター 「キュキュット」に関しては発売当初からオリジナルキャラクターがCM等で登場しており、当初は「アラタさん」・「オトワさん」・「レンくん」の3人だったが、「クエン酸効果」の発売時に「オトワさん」の妹である「ヒカルさん」が加わり、「食器洗い乾燥機専用キュキュット クエン酸効果」には「ヒカルさん」の家にある食器洗い乾燥機で「センイチくん」が登場している。2010年はさらに増えており、「ハンドビューティ」発売時には「レイコさん(「オトワさん」・「ヒカルさん」のいとこで、フラワーアレンジメントの先生)」が、「クエン酸効果」のリニューアル時には「キヨミさん(「ヒカルさん」の幼なじみ)」が登場している。2013年9月の「クエン酸効果」のリニューアル時には「キララちゃん(ヒカルさんの娘)」が新たに登場している。 なお、「キュキュット ハンドビューティ」に関しては2010年11月から放映されているTVCMでは瀬戸朝香を起用していた。その後、TVCMでのオリジナルキャラクターの起用はすでに終了しており、谷原章介が起用されていた。2022年2月のリニューアルに伴い、多部未華子、志尊淳、見上愛の3人が新たに起用された。
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商品概要・歴史
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1本でシャンプーしながら髪がまとまるリンス成分を配合したリンスインシャンプーである。発売当初、キャッチコピー「ちゃん リン シャン」(=「ちゃんと リンスしてくれる シャンプーです。」)で話題となった。すなわち1本でちゃんとリンスができるシャンプーであることを謳っている。忙しい時、疲れた時、小さい子供との入浴時、入浴をシャワーで済ませる時などに便利であることから支持され、発売から30年以上を数えるロングセラー商品となっている。 沿革 1989年3月 - 「サラサラタイプ」と「しっとりタイプ」の2種類で発売開始。 1991年1月 - 「枝毛ケアタイプ」を追加発売。同時に改良(香調)。 1992年9月 - 改良(性能向上、香調)。 1994年3月 - 「フケ用タイプ」を追加発売。同時に改良(性能向上)。 1995年3月 - 「スッキリタイプ」を発売。 1996年2月 - 改良(3インシャンプーに)。 1998年3月 - 改良(性能向上)。 2000年4月 - 改良(水分保持力向上、香調)。 2002年3月2日 - 「ソフトインワン スタイリング」を発売。同時に改良(訴求強化、デザイン、液色、香調)。 2003年2月22日 - 改良(実感エンセンス香料配合)。 2005年6月25日 - 「スッキリデオドラントタイプ」を発売。同時に改良(海洋性ジェル成分配合)。 2007年8月1日 - 「ふんわりタイプ」を追加発売、同時に改良(組成、デザイン、香り、液色)。仕上がりのよさを明快に伝えるパッケージに変更。 2010年3月3日 - このシリーズから「シルキエ」を発売。同時に改良(デザイン、香り)。 2012年3月7日 - 改良(組成、デザイン、容量、香り、液色)。 2014年9月29日 - パッケージリニューアル(「サラサラタイプ」のミニサイズ・レギュラーサイズを除く)。 2017年2月8日 - 「サラサラタイプ」・「スッキリデオドラントタイプ」につめかえ用特大サイズを追加発売。同時に、全タイプのつめかえ用をデザインリニューアル。
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商品概要・歴史
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「Ban (制汗デオドラント)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
1962年7月 - 「ban」発売開始。当初はロールオンタイプで、現在のブリストル・マイヤーズ スクイブ社と技術・商標契約を締結し、同社との提携を行う形で展開されていた。当初のパッケージは米国とほぼ同じで、成人女性を対象としたエチケット用品。現在もほぼおなじ形状で販売されている。1998年の事業再編による制汗デオドラント剤事業のチャッテム社への売却の際も当社との提携で一定の成果があった日本においては対象から除外されていた。 1967年3月 - 『バンスプレー』発売。パウダースプレー式で手軽に使えるようになり、女子学生、特にスポーツ部員の間で人気となり想定外のユーザーを獲得。 1976年2月 - 『ニューバン16 パウダースプレー』発売。製品ラインを分離。16歳前後の顧客に訴求力をもたせる、明るいデザイン、数年毎の更新、女性アイドル起用のCM、「使っていることが知られると恥ずかしい」というイメージの払拭めざす。消臭に重きをおいた従来スプレーも並行販売するが、のちに、1987年にはban16の売り上げがブランド全体の約8割を占める。 1982年 - 『バンスプレー』を改良。成人向けは16との差別化のため、清涼感、消臭機能を強調し、医薬品のようなクールな配色のパッケージとなる。 1985年3月 -『バンスティック』発売。スティックタイプ。「Ban」表記となる。若年むけ16スプレーは、4種の香りを選べるファッション小物性を強調。 1986年3月 -『バン パウダースプレー』デオドラントスプレー発売。成人向けも女性に向けたやわらかな配色と丸みのある形状に変更。 1988年8月 - スティックタイプ『バンスティック』にソフトフレグランスとノンフレグランスを追加 1995年2月 - 『バン16 パウダースプレー』と『バン パウダースプレー』が統合され『バンセレクト パウダースプレー』に、『バンスティック』を『バンセレクト スティック』にそれぞれ改称当初は制汗消臭市場を独占していたが、この時期には「8x4」やその他の競合製品が台頭しシェア低下。2商品ライン上の多製品の開発・販売の煩雑さや重複解消のため統合したのが「バンセレクト」。しかし旧製品の2つのユーザー層どちらつかずの対象設定が、その後も続く低迷の一因となる。 1996年2月 - 『クール&ドライバン』発売。男性用デオドラントスプレー 1997年2月 - 『バンセレクト スティック』改良(組成変更)、足用スプレータイプ『バン 素足さらさら』発売。 1998年2月 - 『バンセレクト パウダースプレー』改良(キャップ一体型のワンタッチキャップが採用され、デザインを刷新。移動中にキャップが外れバッグが汚れるリスクへも対応)、『バンセレクト ロールオン』改良(容器とデザインを変更)、『バン 素足さらさら』に大サイズ(90g)を追加発売。 1999年2月 - 『バンセレクト ロールオン』、『クール&ドライバン』改良(セレクト ロールオンは香調が追加されデザインを変更、クール&ドライバンは容器とデザインが変更された)。 2000年3月 - 『バンセレクト スティック』改良(デザイン変更) 2001年2月 - 『バンセレクト パウダースプレー』、『バン 素足さらさら」改良(いずれもデザインが変更され、セレクト パウダースプレーは組成も変更。素足さらさらはワンタッチキャップが採用された)。 12月31日 - ブリストル・マイヤーズ スクイブ社から日本国内における商標権及びその他すべての知的財産を買収により取得。これにより、日本国内での「Ban」はライオン独自で展開するようになる。 2002年2月 - 『バンセレクト ロールオン』・『バン 男性用ロールオン』改良(デザインを変更し、『バンセレクト ロールオン』のレモンライムをグリーンレモンへ改称) 2月23日 -『クール&ドライバン』改良(内容量が120gに増量され、デザインを変更、清涼感の持続性を向上、アクアムスクを追加) 乳液タイプのロールオン『バン 薬用ロールオン』発売 『バンセレクト パウダースプレー』にベビーパウダーの香りを、『バンセレクト スティック』にせっけんの香りをそれぞれ追加発売。 3月16日 - ボディ用日焼け止めシート『バン UVシート』発売 2003年2月8日 -『バン パウダースプレー』改良 独自開発の「超ドライパウダー(高多孔質マグネシア・シリカ)」配合、デザイン変更、グレープフルーツとグリーンティーを追加して6種類に整理。ブランドロゴを「Ban」に戻し、イタリア人デザイナー・ピエルパオロ・ピタッコに依頼した大人向けデザインに変更。1999年の男女雇用機会均等法の改正を背景に、働く機会の増えた女性にも受け入れられる 天然フラボノイド(クワエキス・クララエキス)を配合した『バン ゼロ 薬用デオドラントスプレー』発売 『バン 素足さらさら』に特大サイズ(135g)追加 2004年1月31日『バン パウダースプレー』、『バン パウダーシート』、『バン ロールオン』改良 パウダースプレーは「汗センサーパウダー(エリスリトール含浸パウダー)」配合、フレッシュピーチの香りの追加、ヘアライン加工の新デザイン採用 『薬用バンゼロ デオドラントスプレー』を改良(「新ラスティング処方」が採用される)。同時に、『バン 薬用ロールオン」がクワエキスとクララエキスの追加配合により『薬用バンゼロ デオドラントローション』に、『バン 素足さらさら』はクララエキスの追加配合により『薬用バンゼロ フットデオドラントスプレー』にそれぞれ改称の上リニューアル 2005年1月29日 -『薬用バンゼロ』シリーズ(デオドラントスプレー・デオドラントローション・フットデオドラントスプレー)を改良 パッケージデザインが変更されたほか、デオドラントスプレーにはリフレッシュマリンノートとヒーリンググリーンノートが追加された 『薬用バンゼロ デオドラントミスト』、『メンズバンゼロ デオドラントスプレー』発売 2月19日 - 20g入りの小容量サイズ『バンプチスプレー』を期間限定発売 2006年2月1日 -シリーズ4アイテム(パウダースプレー・パウダーシート・ロールオン・パウダースティック)を改良 デザインを変更、パウダースプレーは「ナノテクカラッとパウダー」を採用し、ワイルドストロベリーとクリアシトラスを追加。パウダーシートはエンボス加工を施した「ワッフルシート」を採用 『メンズバンゼロ デオドラントスプレー』にスタイリッシュソープノートを追加 男性向け顔用シート『メンズバンゼロ フェイスリフレッシュシート』発売 2007年2月7日 - 従来の『バン』シリーズ・『薬用バンゼロ』シリーズのラインナップを整理・統合した『new Ban』シリーズ(デオドラントパウダースプレー・リフレッシュパウダーシート・デオドラントロールオン・デオドラントパウダースティック・フットデオドラントスプレー)発売ローズマリーエキスとオトギリソウエキスを追加したほか、デオドラントパウダースプレーは香りのラインナップが一部変更され、新たにウォーターリリーとアップルライチを加えた8種類となる。メタリック地に小さなロゴと鋭角的な形状をつかい、科学・機能性を強調するデザインを採用したが、店頭で見づらく埋没するなど失敗。デオドラントロールオンは植物エキスを6倍高濃度配合したミルキータイプ(無香性)が追加された 2008年2月6日 -フットデオドラントスプレーを除く既存アイテムもパッケージデザインをリニューアル 『new Ban デオドラントミスト』発売 『new Ban リフレッシュパウダーシート』に無香料を追加発売 2009年2月16日 - 6アイテムで全面刷新を行い、『Ban』シリーズとなるデオドラントパウダースプレーはロゼチェリーとアップルバニラを追加。デザインは、先述の反省から丸みある形状と白地に大きなロゴとなる。また、リフレッシュシャワーシートは肌あたりが柔らかい「ソフトメッシュシート」を新採用するとともに、シートを大判サイズに変更し2枚に切り分けられるミシン目を追加。香りのラインナップを4種類に整理された 2010年2月 -『Ban デオドラントパウダースプレー』改良(ロングラスティング香料採用) 『Ban リフレッシュシャワーシート』にウォーターリリーを追加 『Ban 薬用デオドラントロールオン 高濃度ミルキータイプ』ロールオンタイプ改良(デザインを変更) 3月17日 - 『Ban 薬用デオドラントスプレー 高密度タイプ』、『Ban 薬用デオドラントシート 高濃度タイプ』発売。薬用デオドラントシート 高濃度タイプは女性向け汗ふきシートで初めて制汗成分と殺菌成分を配合 2011年2月9日 -『Ban デオドラントパウダースプレー』、『Ban さっぱりシャワーシート』、『Ban デオドラントロールオン』改良 3アイテム共通でスタイリッシュさと機能表現として黒とナノイオン消臭を表現した星形のパッケージデザインを採用。清涼感を感じさせないとされる黒は異例の採用だったが売り上げは増加。デオドラントパウダースプレーは酸化亜鉛を配合した「ナノイオン消臭」を採用。香りはカクテルフルーツを追加。さっぱりシャワーシートは汗のベタつきやニオイの元まで吸着する「ナノイオン吸着パウダー」を配合。デオドラントロールオンは「ナノイオン殺菌」を採用した スティックタイプ『Ban 薬用デオドラントスティック 高密度処方』発売 2012年2月8日 -『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』、『Ban デオドラントロールオン』改良 爽感さっぱりシャワーシートは厚みが増し、エンボス加工を施した「厚手×立体メッシュシート」が採用され、リフレッシュウォーターを増量。デオドラントロールオンは高密着処方が採用され、容器がガラスからプラスチックへ変更、内容量が増量される 『Ban デオドラントパウダースプレー』には新しい香りとしてピンクプルメリアの香りとアクアスパークルの香りを追加した(これに伴い、ベビーパウダーの香りとカクテルフルーツの香りは製造終了) 4月19日 - 『Ban デオドラントパウダースプレー』(135g)と『Ban デオドラントロールオン』にディズニーデザイン限定パッケージを数量限定で発売。 2013年2月13日 -ウォータータイプ『Ban シャワーデオドラント』発売。 『トレンドコレクション』開始。『Ban デオドラントパウダースプレー』にその年や時期のトレンドを捉えた香り・カラー・デザインを採用した期間限定商品。第1弾として、「ハピネスドール(華やかなピンクローズの香り)」・「プレシャスレディ(可憐なホワイトブーケの香り)」・「シャイニーウーマン(すがすがしいピュアジャスミンの香り)」の3種類を発売(これに伴い、ピンクプルメリアの香り、ロゼチェリーの香り、アクアスパークルの香りは製造終了) 2014年2月12日 -「ナノイオンブロック効果」を採用したロールオンタイプ『Ban 汗ブロックロールオン』発売。2015年6月時点で累計販売個数が500万個を突破する大ヒットなる 『Ban シャワーデオドラント』に清涼成分を配合した「クールタイプ」2種を追加発売し、既存品もパッケージリニューアル 『Ban デオドラントパウダースプレー トレンドセレクション』の第2弾として、「可憐なフルーティフローラルの香り」、「魅惑のセクシーフローラルの香り」、「清楚なピュアフローラルの香り」の3種類を発売(これに伴い、2013年2月発売の『トレンドコレクション』3種は製造終了) 2015年2月12日 -『Ban デオドラントパウダースプレー トレンドセレクション』の第3弾として、「ロマンティックフローラルの香り」、「スウィートフローラルの香り」、「リフレッシュフローラルの香り」の3種類を発売(これに伴い、2014年2月発売の『トレンドコレクション』3種は製造終了) 『Ban シャワーデオドラント』に、ローズフレグランス調の香りを採用した新ライン「&PINK」2種を発売(なお、本品の発売に伴い、微香性(アクアの香り)とシトラスの香りは製造終了) ロールオンタイプの制汗剤『Ban ニオイブロックロールオン』発売 『Ban 汗ブロックロールオン』に「せっけんの香り」を追加発売 2016年2月10日 -『Ban デオドラントパウダースプレー トレンドセレクション』の第4弾として、「リッチフローラルの香り」、「ブリリアントフローラルの香り」、「クリアフローラルの香り」の3種類を発売(これに伴い、2015年2月発売の『トレンドコレクション』3種は製造終了) ロールオンタイプの制汗剤『Ban 汗ブロックロールオン プレミアムラベル』発売。「ナノブロックイオン効果」に「耐水皮膜成分」を配合した処方を採用 『Ban シャワーデオドラント』にフローラル系の香りを採用した新ライン「&Rich」2種を発売(これに伴い、『Ban シャワーデオドラント クールタイプ』は製造終了) 『Ban デオドラントパウダースプレー』4種、『Ban シャワーデオドラント』3種、『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』をパッケージリニューアル(これに伴い、『Ban デオドラントパウダースプレー』の「クリアシトラス」は製造終了) 4月1日 -『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』に、『Ban シャワーデオドラント &Rich』の香りとデザインを採用した数量限定品「&PINK エレガントローズの香り」、「&PINK フェミニンフローラルの香り」を発売(徳用サイズの36枚入りのみの設定) 2017年2月8日 -『Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベル』発売 『Ban 汗ブロックロールオン プレミアムラベル』に「せっけんの香り」を追加発売 『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』に「スパークリングフローラルの香り」を追加発売するとともに、既存の4香調も「さらさらパウダー」の改良と清涼剤の増量を行いリニューアル(これに伴い、クリアシトラスの香りは製造終了) 2018年2月7日 -『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』にノンパウダータイプ2種(シトラスフローラルの香り、ホワイトフローラルの香り)を、『Ban 汗ブロックロールオン プレミアムラベル』に「男性用」をそれぞれ追加発売 なお、同時期に『Ban デオドラントパウダースプレー』、『Ban シャワーデオドラント』、『Ban フットデオドラントスプレー』が製造終了となったことで、ロールオンタイプを主体とする直塗り型のデオドラント剤と汗ふきシートのみに集約されることになった 2019年2月6日 - 『Ban 汗ブロック足用ジェル』を発売。同時期に『Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベル』は「耐水皮膜成分WAX(架橋型メチルフェニルポリシロキサン-2(基剤))」が追加配合されリニューアル 4月1日 - 『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』に、冷感ウォーターとナノイオン吸着パウダーを配合した「クールタイプ」2種(クールシトラスの香り、クールフローラルの香り)を数量限定で発売 2020年2月5日 -『Ban 汗ブロック』シリーズのラインナップが一新され、ウォータープルーフ処方を採用し、「ハーモナイズド香料」とニオイ吸着性分のヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリンを配合した『Ban 汗ブロックロールオン プレミアムゴールドラベル』、『Ban 汗ブロックスティック プレミアムゴールドラベル』、ウォータープルーフ処方に加えて高密着成分の無水硫酸Naを配合した『Ban 汗ブロック プラチナロールオン』 の3種類を発売 『Ban 爽感さっぱりシャワーシート』をリニューアル ノンパウダータイプ(ホワイトフローラルの香り、シトラスフローラルの香り)はパッケージデザインを変更、せっけんの香りとウォーターリリーの香りは処方とパッケージデザインが変更されて「パウダーinタイプ」へ移行し、2019年4月に数量限定品として発売された「クールタイプ」をレギュラー品に格上げ(格上げに際し、クールシトラスの香りはシトラスクーラーの香りに、クールフローラルの香りはフローラルクーラーの香りにそれぞれ香調名を変更)され、3タイプとなった 4月1日 - 『Ban 爽快さっぱりシャワーシート クールタイプ』の数量限定品3種(桜の香り、柚子の香り、緑茶の香り)を発売 2021年1月 - 『Ban 汗ブロック プラチナロールオン』改良(パッケージデザインを変更、香料としてユーカリエキスを追加配合) 2022年1月 - 『Ban 汗ブロック プラチナロールオン』、『Ban 汗ブロックロールオン プレミアム』改良(パッケージデザインが変更され、汗ブロックロールオン プレミアムゴールドラベルは汗ブロックロールオン プレミアムへ改称) 2月9日 - 『Ban 汗ブロックスティック プレミアムゴールドラベル』を『Ban 汗ブロックスティック プレミアム』へ改称・リニューアル(ハーモナイズド香料を配合し、パッケージデザインを変更) 2月16日 - 『Ban さっぱり感PREMIUMシート』発売従来の『Ban 爽快さっぱりシャワーシート』の後継製品となり、メイク落としシートにも使用されているマイクロ繊維を使用した「新・なめらかシート」を採用し、シートの厚みを増して大判化。シートに含侵される液量を増量した。ラインナップも一部変更となり、「パウダーinタイプ」は従来品から継承したウォーターリリーの香りとせっけんの香りから改称したクリーンソープの香りの2種類。「ノンパウダータイプ」はフレッシュフローラルの香り1種類に集約。「クールタイプ」はシトラスクーラーの香りはひんやりシトラスの香りに、フローラルクーラーの香りはひんやりフローラルの香りにそれぞれ改称するとともに、ナチュラルソープの香りを追加した3種類となった。内容量は36枚から30枚に減容された。
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商品概要・歴史
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「チャーミー (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
1973年8月16日 - 脂肪酸エステル系台所洗剤「チャーミー」発売 1982年 - 「チャーミーグリーン」発売 1984年 - 「チャーミーグリーン」のCMソングに嶋大輔の「チャーミーダンス」を使用 1996年 - 「チャーミーコンパクト」発売 1997年4月 - 「全自動チャーミー」発売 1999年2月 - 「全自動チャーミー」改良(組成とデザインを変更) 2000年3月 - 「チャーミーV」発売 9月 - 「全自動チャーミー」改良(パッケージデザインを変更) 2001年4月20日 - 「チャーミー液ジェル」発売。 9月「チャーミーV」改良(組成とデザインを変更) 「全自動チャーミー」につめかえ用を追加発売 2002年3月 - 「全自動チャーミー」改良(天然消臭成分ローズマリーエキスを新配合) 9月 - 「チャーミーV」改良(天然由来速乾成分を新配合し、すすぎ後の乾きの速さを向上) 10月5日「チャーミーV」にポンプタイプ(290ml)を追加発売 「全自動チャーミー」改良(パッケージデザインを変更)。同時にボトルを傾けるだけで1回分を計量できる「片手で使える計量ボトル」を追加発売 2003年9月20日 - 「チャーミーV」に「クイック洗浄メカニズム」を採用して改良した「チャーミーVクイック」を発売 10月 - 「チャーミーマイルド」・「チャーミー液ジェル」のつめかえ用を改良(ボトル形状を変更し、再生ペット樹脂を採用) 2004年3月6日 - 「全自動チャーミー」改良(組成変更により溶けやすさを向上し、アミラーゼの高活性化と漂白成分の増量により、ご飯粒汚れ・茶渋汚れに対する洗浄料を向上) 5月29日 - 「チャーミーリブ」発売 2005年3月5日 - 「パワフルチャーミー」発売 9月14日 - 「チャーミーリブ」改良(「ベタつき除去イオン」を新配合し、洗浄力を向上)、「チャーミーリブマイルド」発売 2006年5月「チャーミーVクイック」・「チャーミーマイルド」改良(使用時の香り立ちを向上し、パッケージデザインを変更) 「パワフルチャーミー」改良(汚れ分解酵素を2倍配合し、洗浄力を向上) 6月26日 - 「チャーミークリスタ食器洗い機用ジェル」発売 8月23日 - 「チャーミークリスタ食器洗い機用ジェル」のつめかえ用を発売 10月19日 - 「チャーミーV」の数量限定品「ラ・フランス&アップルの香り」・「カシス&ベリーの香り」を発売 2007年3月21日 - 「CHARMY泡のチカラ」発売 4月18日 - 「CHARMY泡のチカラ」のつめかえ用を発売 5月10日 - 「CHARMY泡のチカラ」が発売1ヶ月で売上個数1,000万個突破したことを発表 6月20日 - 「CHARMY泡のチカラ パワーフォーム」発売 9月26日 - 「CHARMY泡のチカラ」に「地中海風オレンジの香り」を追加発売 12月5日 - 「CHARMY泡のチカラ」につめかえ用大型サイズ(870ml)を追加発売 2008年2月6日 - 「CHARMYクリスタ 庫内もすっきりジェル」発売(本製品の発売に先立ち、2007年12月5日に240g入りの「お試しサイズ」を数量限定で発売) 5月21日 - 「チャーミーVクイック」・「チャーミーマイルド」改良(ピュアオイル(天然エッセンシャルオイル)を高配合し、香り立ちも向上) 10月1日「CHARMY泡のチカラ エクストラクリーン」発売 「CHARMYクリスタ 庫内もすっきりジェル」の商品名を「CHARMYクリスタ ジェル」に改名し、数量限定で増量品(本体510g・つめかえ用470g)を発売 2009年2月19日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「もぎたてレモンの香り」を発売 3月25日 - 「CHARMYクリスタ パウダー」発売 4月17日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「早摘みレモンの香り」を発売 9月 - 「CHARMY泡のチカラ」改良(泡の分解パワーを20%向上し、「爽やかシードルの香り」と「地中海風オレンジの香り」にはスポンジ除菌機能を、「エクストラクリーン」はふきんの除菌機能を追加)。16日には同年2月に数量限定品として発売されていた「もぎたてレモンの香り」をレギュラー化 12月 - 「チャーミーマイルド」改良(低刺激性・植物由来の洗浄成分を増量) 2010年1月19日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「ローズヒップ&シトラスの香り」・「フレッシュカモミールの香り」を発売 3月17日 - 「CHARMYクリスタ ジェル」につめかえ用大型サイズ(840g)を追加発売 6月18日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「パイナップルシャワーの香り」・「シークワーサースカッシュの香り」を発売 10月6日 - 「CHARMY泡のチカラ 手肌プレミアム」発売 2011年1月19日 - 「CHARMY泡のチカラ 手肌プレミアム」の数量限定品「ゆずの香り」を発売 4月6日 - 「CHARMYクリスタ パウダー」改良(ポリカルボン酸塩を増量し、炭酸塩(アルカリ剤)・過炭酸塩(漂白剤)不使用化。容器もスプーン入れ付きのスリムボックスに改良) 9月21日 - 「CHARMY泡のチカラ」改良(ベーシックラインに天然アロマオイルを新配合し、ラインナップを「オレンジアロマの香り」・「アップルアロマの香り」・「ローズアロマの香り」に刷新。「エクストラクリーン」は「除菌EX」に改名し、パッケージリニューアル) 10月26日 - 「CHARMY泡のチカラ 手肌プレミアム」につめかえ用大型サイズ(740ml)を追加発売(既存サイズはパッケージをリニューアルし、同年9月をめどに自然切替) 2012年1月19日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「アロマセレクション ベリーベリーアロマの香り」を発売 6月19日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「アロマセレクション アイスシトラスアロマの香り」を発売 8月20日 - 「CHARMY泡のチカラ 手肌プレミアム」の数量限定品「ビューティフルーツの香り」を発売 10月19日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「アロマセレクション ホワイトフローラルアロマの香り」を発売 2013年1月23日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「アロマ紀行 プロヴァンスマルシェの香り」を発売 5月17日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「アロマ紀行 カリビアンリゾートの香り」を発売 8月28日 - 「CHARMYクリスタ 消臭ジェル」発売。同時に、「CHARMYクリスタ ジェル」は「CHARMYクリスタ クリアジェル」に改名し、リニューアル発売 10月1日 - 「CHARMY泡のチカラ」の数量限定品「アロマ紀行 ロマンティックアヴェニューの香り」を発売 2014年1月31日 - 「CHARMY泡のチカラ 手肌プレミアム」の数量限定品「スウィートハーブの香り」を発売 8月27日 - 「CHARMYクリスタ 消臭ジェル」につめかえ用大型サイズ(840g)を追加発売 2015年1月21日 - 「CHARMY Magica(チャーミー マジカ)」発売 4月8日 - 「CHARMY泡のチカラ 手肌プレミアム」のつめかえ用・つめかえ用大型サイズをリニューアル。内容量を増量し、通常サイズは380mlから550mlに、大型サイズは740mlから930mlとなった。 2016年3月16日 - 「CHARMY Magica 除菌+(プラス)」と「CHARMY Magica 無香性」を発売。 5月18日 - 「CHARMY Magica」に、ディズニーアニメーション「ふしぎの国のアリス」のキャラクターをあしらった「"アリス"デザイン」を数量限定で発売(「"アリス"デザイン」は通常品よりも内容量が少ない本体ボトルお試し容量品で、「除菌+」が160ml(通常品は220ml)、それ以外のアイテムは170ml(通常品は230ml)である)。 9月14日 - 「CHARMY Magica 除菌+」に「レモンピールの香り」を追加発売。 2017年3月1日 - 「CHARMY Magica」に、ディズニー作品の主人公として登場するプリンセスをデザインした「"ディズニープリンセス"デザイン」を数量限定で発売。2016年5月に発売された「"アリス"デザイン」同様、通常品よりも内容量が少ない本体ボトルお試し容量品となる。また、ラインナップは「無香性」を除く5種類が設定される。 5月12日 - 「CHARMY Magica 除菌+」に、ロッテの「クールミントガム」とコラボレーションした「クールミントの香り」を数量限定で発売。パッケージデザインもペンギンや氷山をあしらっている。 9月27日 - 「CHARMY Magica 速乾+」を発売。 11月17日 - 「CHARMY Magica」の企画品として、つめかえ用大型サイズ2本と「Kippis」オリジナルデザインポンプボトル(空ボトル)のセット品「Magica×Kippisコラボセット」を数量限定発売。ラインナップは「スプラッシュオレンジの香り」「除菌+」「速乾+ クリアミントの香り」の3種類。 2018年2月7日 - 「CHARMY Magica」に、ディズニーやディズニー/ピクサー作品に登場するキャラクターがデザインされた「ディズニーデザイン」を数量限定で発売。今回は通常品と同容量で、ラインナップは「ハーバルグリーンの香り」と「無香性」を除く6種類が設定される。 6月1日 - 2017年11月に発売された「Magica×Kippisコラボセット」の第2弾を数量限定発売。今回はオリジナルポンプボトルを角型からスリムタイプの円筒形型に変え、ラインナップも「速乾+」2種類のみとなった。 6月 - 「CHARMY Magica」の「スプラッシュオレンジの香り」「フレッシュピンクベリーの香り」「除菌+」「除菌+ レモンピールの香り」をパッケージリニューアル(自然切替)。「除菌+」以外の製品は香りのモチーフが新たに表記された。 7月18日 - 「CHARMY Magica」に「フレッシュグリーンアップルの香り」を追加発売。 9月5日 - 「CHARMYクリスタ」シリーズ(クリアジェル、消臭ジェル)をリニューアル(除菌成分が追加配合される、つめかえ用大型サイズは先行で同年8月に自然切替する形でリニューアル)。 2019年2月27日 - 「CHARMY Magica」に酵素を追加配合し、「CHARMY Magica 酵素+」としてリニューアル。同時に、「除菌+」と「速乾+」はパッケージデザインを変更(自然切替)し、3つのラインでパッケージデザインが統一された。 11月1日 - 「CHARMY Magica」にパッケージデザインと香りを変更した「和-Modern」シリーズを数量限定発売。ラインナップは「酵素+ 和薔薇の香り」、「速乾+ 森とせせらぎの香り」、「除菌+ 和果実の香り」の3種類で、本体は通常品と同容量(220ml)、つめかえ用は大型サイズのみの設定で、通常品よりも減容される(880ml、通常品は950ml)。 2020年3月25日 - 「CHARMY Magica 速乾+」をリニューアル(香りのラインナップをシトラスミントの香りとホワイトローズの香りに刷新し、パッケージデザインを変更、つめかえ用大型サイズの内容量を880mlに変更)。同日に「CHARMY Magica 酵素+」と「CHARMY Magica 除菌+」のつめかえ用大型サイズもリニューアル(内容量を880mlに変更)され、「CHARMY Magica 酵素+」と「CHARMY Magica 除菌+」の本体とつめかえ用はパッケージデザインが変更された(3月に自然切替)。 2021年2月24日 - 「CHARMY Magica 速乾+ カラッと除菌」を発売(従来の「CHARMY Magica 速乾+」にまな板とふきんの除菌機能をプラスした製品。香りは「CHARMY Magica 速乾+」から引き継いだ「シトラスミントの香り」と「ホワイトローズの香り」に、新香調の「クリアレモンの香り」を加えた3種類となる)。 9月29日 - ブランド初のスプレータイプの食器用洗剤「CHARMY Magica 一発洗浄スプレー」を発売。同時に「CHAMRY Magica 酵素+」にグレープフルーツの香りを追加発売し、フレッシュオレンジの香りからパッケージ変更に伴って改名したオレンジの香りと合わせて2種類に整理される。
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商品概要・歴史
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「ジャスト (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
コンパクト化され計量スプーンの誕生により使用量を明確化したことで最大で60回洗えるようになった。
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商品概要・歴史
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「アクロン (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
毛・綿・絹・麻・合成繊維の洗濯用。使用量の目安は、一般の洗濯機の場合は水30Lに対して40mL、ドラム式の場合は、衣類1kgに対して20mL、手洗いの場合は5Lに対して12.5mL。品名ロゴは、群青色。デザインは色柄物や絹などが載っており、中心はハートのデザイン。 沿革 1963年 - 当時のライオン油脂(現:ライオン)から粉末タイプの製品が発売開始した。当初はウールマークがなかったが、後に認定を受ける。 1972年 - デザインリニューアル。 1973年 - 液体タイプの製品が発売。10年間程度は粉末・液体双方が販売されたが、現在は液体タイプのみが販売されている。 1975年 - 組成とデザインリニューアル。 1976年 - デザインリニューアル。 1979年 - 組成とデザインリニューアル。 1985年 - デザインリニューアル(一旦ウールマークの表示がなくなる)。 1989年9月 - 液体アクロンを新発売。 1991年 - 初の全面改良。ボトルが大きくなり、植物系マイルドコート剤を新配合。 1993年2月 - 詰め替え用を発売。 1995年7月 - 組成・パッケージ改良。 1998年 - 「アクロンExcellent」発売(ウールマーク表示が復活する)。 2002年3月 - カジュアル衣料の洗濯に最適化した「アクロン コットン&カジュアル」を発売(現在は製造終了)。 2003年9月6日 - 高い洗浄力を実現し、"大切に洗いたい衣料"の洗濯習慣を提案したアクロン デイリーウォッシュを発売。 2005年7月30日 - 洗濯による型崩れや色落ちを防ぐ「スタイル保持成分ASP」を新配合しリニューアル。商品名を「アクロン」に戻す。 2006年1月14日〜2月28日 - 「アクロン」でスタイルアップキャンペーン実施。 4月 - 組成とデザインリニューアル。 9月29日 - 「フレッシュハーブの香り」数量限定発売。 2007年3月7日 - 数量限定品として発売されていた「フレッシュハーブの香り」が好評につき、通常商品として追加発売。 9月 - リニューアル。「スタイル保持成分ASP」の配合比を最適化することで型崩れ・色あせ防止効果を高めるとともに、おしゃれ着用洗剤としては初めて静電気防止効果も付与。パッケージデザインも変更された。併せて、香りの名称を「やさしく香るフローラルブーケ」と「みずみずしく香るフレッシュハーブ」に変更。 2008年8月 - 「フローラルブーケ」のパッケージデザインをリニューアル。なお、後にこの香りのみ、一部のホームセンター限定で通常サイズの2倍容量の大型サイズ(本体1000g/つめかえ用900g)が発売されていた。 9月10日 - 従来の「みずみずしく香るフレッシュハーブ」に代わり、「デオドラントグリーンの香り」を追加発売。 2010年9月8日 - 改良新発売。「自分♥服」をキーワードにしたコミュニケーションを展開。香水などのフレグランスで使われている香料を取り入れ、香り成分を従来品の約2倍に増量。従来の「リフレッシュグリーンの香り」は「グリーンリラックスの香り」に変更。 2011年7月20日 - 「キキララ」の愛称で知られるサンリオのキャラクター「リトルツインスターズ」をパッケージデザインに採用したデザインボトルを数量限定で発売。 10月1日 - 改良(組成、デザイン)。 2012年2月17日 - 2011年7月に発売した「リトルツインスターズ」を採用したデザインボトルを新デザインにリニューアルのうえ、数量限定で再発売。 5月2日 - 柔軟剤「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ Scarlett(スカーレット)」とコラボレーションした「スカーレットの香り」を数量限定で発売。なお、内容量は通常品より10%少なくなっている(本体450mL・つめかえ用360mL)。 9月19日 - リニューアル。独自の「高浸透ダメージケア組成」を採用するとともに、すすぎ性を向上。従来の「グリーンリラックスの香り」に代わり、新香調の「シャイニーフルーツの香り」を追加。 2013年1月23日 - 柔軟剤「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ Juliette(ジュリエット)」とコラボレーションした「ジュリエットの香り」を数量限定で発売。2012年5月に発売した数量限定品「スカーレットの香り」同様、内容量は通常品より10%少なく設定されている。 8月28日 - 柔軟剤「香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ Annie(アニー)」とコラボレーションした「アニーの香り」を数量限定で発売。「スカーレットの香り」・「ジュリエットの香り」同様、内容量は通常品より10%少なくなっている。 9月25日 - 「シャイニーフルーツの香り」をパッケージリニューアル。 2014年9月10日 - リニューアル。繊維表面をコーティングして着ている間の「こすれ毛玉」の原因となる摩擦を防ぐ「シルキータッチ成分」を配合。さらに、本体はボトル形状を「ドレス型形状ボトル」に変更した。 2015年3月11日 - 「フローラルブーケの香り」につめかえ用 大を追加発売。 4月29日 - ローズ・ミュゲ・グリーンアップルをミックスし、香りの成分をひかえめにした微香タイプ「ナチュラルソープの香り」を数量限定で発売。 2016年1月20日 - 数量限定品として発売されていた微香タイプ「ナチュラルソープの香り」をパッケージデザインを変更してレギュラー製品として発売(レギュラー製品化に合わせ、つめかえ用 大を追加設定、なお、「シャイニーフルーツの香り」は製造終了となる)。 2017年1月 - リニューアル。配合されている繊維保護成分SAPA(ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド)に制服やスーツのテカリの発生を抑制する効果を見出したことと、2016年12月に変更された新しい洗濯表示に対応するため、パッケージデザインを変更した。 2018年9月 - リニューアル。洗浄成分が衣類に残りにくい処方に改良され、弱水流コース(ドライコースやおうちクリーニングコースなど)でのすすぎ1回に対応。本体は内容量が減容(500mL → 450mL)された。 2020年3月 - リニューアル。パッケージデザインが変更された。
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商品概要・歴史
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「エマール (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
毛・絹・綿・麻・合成繊維の洗濯用。使用量の目安は、ドラム式洗濯機の場合は衣料1.5kg・タテ型洗濯機の場合は水30Lに対して40ml、手洗いの場合は水4Lに対して10ml。 沿革 第1期 1951年 - 家庭用「エマール」として発売開始。 1957年 - 「ピンクエマール」と「ブルーエマール」を発売。 1960年 - 液体「エマール」を発売。 第2期 1995年10月 - 植物系無けい光中性洗剤「エマール」を発売。 1996年9月 - 「ホームクリーニングエマール」を発売(組成、デザイン、商品名変更)。 1997年9月 - 「ホームクリーニングエマール ネット」を発売。 1999年 - 改良(組成、デザイン)。 2004年11月 - 改良(組成、デザイン)。 2007年7月 - 改良(組成、デザイン)。 2009年1月 - 改良(組成、デザイン)。「ハッピーフローラルの香り」を追加。 2010年4月 - 改良(デザイン)。 2011年6月 - 改良(デザイン)。 12月 - 数量限定品「フローラルスウィートの香り」と「フルーティフレッシュの香り」を発売。 2012年7月 - 数量限定品「パッションベリーの香り」を発売。 8月 - 全面リニューアル(組成、デザイン)。「アロマティックブーケの香り」を追加。 11月 - 数量限定品「エレガントスパイスの香り」を発売。 2014年9月 - 全面リニューアル(組成、デザイン)。 10月 - 数量限定品「心あたたまるホワイトフローラルの香り」を発売。 2016年10月 - 全面リニューアル(組成、デザイン)。 2017年5月 - 数量限定品「ブラックシリーズ リフレッシュシトラスの香り」を発売。 2018年10月 - 全面リニューアル(組成、デザイン)。 2020年5月 - 全面リニューアル(組成、デザイン)。
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商品概要・歴史
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沿革 1992年2月 - 植物成分のみを使用した化粧石鹸「エメロン植物物語」を発売。 1993年4月 - ボディソープ・シャンプー・リンスを発売。 1994年 - ハンドソープを発売。 1994年4月 - ボディソープにつめかえ用を追加。 1994年10月 - 洗顔フォームを発売。 1995年3月 - ボディソープ・シャンプー・リンスを改良(組成変更)。 1995年4月 - トリートメントを発売。 1996年 - 携帯用セット「旅の植物物語」を発売。 1996年3月 - ボディソープの価格を変更。 1996年4月 - メイク落としジェルを発売。 1997年3月 - 「もっとやさしく、もっと気持ちよく」をブランドメッセージに掲げ、シャンプー・リンス・トリートメントを改良(エメロン植物物語・ボディソープもパッケージ変更)。 1997年9月 - 泡メイク落としを発売。 1998年 - 敏感肌ラインを追加。 1998年9月 - シャンプー・リンスにつめかえ用を追加。 1999年3月 - シャンプー・リンス・トリートメントを改良(パッケージデザイン変更)。 1999年4月 - ボディソープを改良(パッケージデザインを変更し、ポンプサイズは容器を省資源化)。 2000年8月 - 化粧石鹸・ボディソープを改良(パッケージデザイン変更)。 2000年9月 - シャンプー・リンス・トリートメントを改良(パッケージデザイン変更、リンス・トリートメントは組成も変更)。 2000年8月 - メイク落としジェルを改良(組成変更)。 2000年9月 - 洗顔フォーム・泡メイク落としを改良(組成変更)、やわらかメイク落としシートを追加発売。 2001年9月 - 「植物物語 溶かして浮かせてしっかり落とすクレンジングオイル」を発売。 2002年2月 - 「いいものおぎなう デイリーサプリ」をブランドメッセージに、化粧石鹸・ボディソープ・シャンプー・リンス・トリートメントを改良(ボディソープ全アイテム、シャンプー・リンスのポンプサイズとつめかえ用は同年3月に改良)。なお、ボディソープのレギュラーサイズは廃止。 2002年9月 - 洗顔フォームを「テカリスッキリつっぱらない洗顔フォーム」に、メイク落としジェルを「毛穴の奥までしっかり吸着メイク落としジェル」、泡メイク落としを「泡立ていらずでたちまちなじむ洗顔&メイク落とし」に、やわらかメイク落としシートを「ふんわりやわらかメイク落としシート」にそれぞれ名称を変え、「溶かして浮かしてしっかり落とすクレンジングオイル」とともにリニューアル発売、「口もと・頬までたっぷりうるおうミルク洗顔料」を発売。 2003年9月 - 「種の保水力」をブランドメッセージに、化粧石鹸・ボディソープ・シャンプー・コンディショナー(リンスから変更)・トリートメントをリニューアル。この時点でシャンプー・コンディショナーにレギュラーサイズが設定されなくなる。 2005年2月26日 - 商品名が「植物物語 ハーブブレンド」となり、化粧石鹸・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔フォーム・泡洗顔の6種類をリニューアル。 2006年5月 - 化粧石鹸を改良(泡持ち性能向上・パッケージリニューアル)。 2012年3月7日 - 化粧石鹸を5年10ヶ月ぶりにリニューアルし、商品名を約7年ぶりに「植物物語 化粧石鹸」に戻す。 2021年3月 - 化粧石鹸と「旅の植物物語」の製造を終了したことで、一般向けの販売を終了。以降は、ライオンハイジーンが扱う業務用専用ブランドへ移行する。
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商品概要・歴史
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1971年に日本で「マイペット」の次の新しいブランドとして台所用洗剤「マジックリン」を発売。続く1973年には、浴室用洗剤「バスマジックリン」を発売。また1978年には、トイレ用洗剤「トイレマジックリン」を発売。2008年10月には「マイペット」ブランドで発売していたガラス用洗剤とフロア用つや出し洗剤、「クイックル」ブランドで発売されていたつや出し剤用シートを「マジックリン」ブランドに移行し、リニューアルされた。 台所用洗剤では、緑色の液体の「マジックリン」と2007年に発売されたオレンジのボトルの「キッチンマジックリン消臭プラス」がある(かつてはフォームタイプや「レンジマジックリン」からブランド移行したシートタイプ「キッチンマジックリンたわしシート」も発売されていた)。 浴室用洗剤では、黄色い液体の「バスマジックリン」が発売されていたが、2006年に浴室特有のこもった臭いもとる、黄緑色の液体の「バスマジックリン 泡立ちスプレー 消臭プラス」を、2010年には壁の防カビ効果が加わった水色のボトル「バスマジックリン 泡立ちスプレー 壁の防カビプラス」を、2013年にはエッセンシャルローズの香りのピンクのボトル「バスマジックリン 泡立ちスプレー アロマ消臭プラス」を順次発売し、タイプが異なる4種類をそろえている。同じ年に「バスマジックリン 泡立ちスプレー 消臭プラス」が除菌力を高めて「バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス」となり、併せて、「バスマジックリン 泡立ちスプレー」の本体全種類は仕様変更を行い、従来型の「広い泡」比約2倍広がる「新広泡スプレー」を採用した。(かつてはクレンザータイプも発売されていた。) トイレ用洗剤では、1996年に発売されたスプレータイプの「トイレマジックリン消臭・洗浄スプレー」(ミントの香りに加え2005年にオレンジの香り、2013年にAROMA エッセンシャルローズの香り、2014年にAROMA ジャスミン&オレンジの香り、2015年に消臭ストロングが追加された)と2003年に発売された水洗便器用洗浄剤「トイレマジックリン流すだけで勝手にキレイ(発売当初は「トイレマジックリンパワーリキッド」。2008年3月に抗菌成分を新たに配合し、名称もリニューアル)」があり、2009年10月にはこれまで液体のトイレ用洗剤として発売していた「トイレマジックリン」が研磨効果を高めてトイレ用クレンザーとして生まれ変わり「トイレマジックリン 強力クレンザー」に改称された。かつては強力酸性タイプも発売されていた。 住居用洗剤はフロア用つや出し洗剤の「フローリングマジックリン つや出しスプレー」とガラス用洗剤の「ガラスマジックリン」がある。かつては「クイックルワイパー」に取り付けて「フローリングマジックリン つや出しスプレー」と一緒に使うつや出し剤用シート「フローリングマジックリン つや出しスプレー専用シート」が発売されていた。 2014年10月には、水につけて使用する住宅用そうじシート「マジックリン ピカッと輝くシート」を発売した。 1970年代から80年代にかけて放映されたテレビCMでは、「しつこい汚れにマジックリン」と宣伝されたことがある。 何度かロゴデザインが変更されており、2011年10月から「マジックリン」がリニューアルされるとともに、「ガラスマジックリン」・「バスマジックリン」もパッケージリニューアルされ、ロゴデザインが変更された。 2015年8月に「バスマジックリン」がボトルタイプを含めて全面刷新。すすぎ性を向上するとともに、スプレータイプはユニバーサルデザインの視点を取り入れた新型スプレーを採用。内容量も変更となった(ボトル:500ml→485ml、スプレー:400ml→380ml、スプレーつめかえ用:350ml→330ml)。同年10月には、「マジックリン(ボトルタイプを含む)」、「ガラスマジックリン」、「トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー(AROMAを含む)」もパッケージリニューアルし、スプレー製品は新型スプレーとなった(「バスマジックリン」以外のスプレー製品は中身の変更がないため、つめかえ用・つけかえ用は新旧互換対応しており、内容量の変更もない。同時に「かんたんマイペット」もパッケージリニューアルに伴って新型スプレーとなった)。2016年3月に「フローリングマジックリン つや出しスプレー」も全面刷新して新型スプレーとなった(つけかえ用は新旧互換対応しており、内容量の変更は無い)。
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商品概要・歴史
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「ヘアー (シャンプー)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
髪と同じ成分を補給する、髪本来の美しさを大切に考えてきたシャンプー&コンディショナー。 沿革 1996年10月3日 - 発売開始。 1998年 - 改良(組成、デザイン)。 2000年9月 - 発売終了。
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商品概要・歴史
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柔軟仕上げ剤は、衣類をふっくら仕上げるのに役立つが、同時に水を吸わなくなるという問題があった。ライオンはその研究を重ね、水をよく吸い取る柔軟剤を開発し、読んで字の如く「ソフト&ドライ」として発売した。同時に台所用洗剤(英: Dishwashing liquid)「ママポケッティ」、衣類用洗剤(英: Laundry detergent)「ダッシュ」を発売した。 同業者である花王も「タッチ」を出して対抗するなど、競争が激しかった。 沿革 1989年1月 - 発売開始。 2001年9月 - 改良(組成、デザイン)。 2003年3月1日 - 改良(組成、容量)。
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商品概要・歴史
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「アルファ (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
棉・麻・合成繊維の洗濯用。無りん。 従来の洗剤には入っていない新成分「スーパーコントロール成分」を配合、すすぎ時間を半分にした。 キャッチフレーズは「高速すすぎのアルファ」であった。品名ロゴはオレンジ色で「ア」赤で「ル」緑で「フ」青で「ァ」とかかれていた。 しかし、この製品には酵素が配合されなかった。 沿革 1985年3月 - 「ブルーダイヤ」と入れ替わる形で新発売した。発売当初は、大型の粉末洗剤のみであった。 1987年5月 - 液体タイプの製品も発売された。 1989年 - 発売終了。
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商品概要・歴史
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「せせらぎ (洗剤)」の記事における「商品概要・歴史」の解説
内容量は1.5kg。価格は400円。 1970年代、海水の富栄養化により各地で赤潮が発生した。その原因の一つに、合成洗剤に配合されているリンの存在がクローズアップされた。大きなバッシングにさらされた洗剤メーカー各社は、これまで以上に環境にやさしい商品開発が求められるようになる。高い洗浄力に不可欠とされていたリンを排除するのは難しい技術だったが、ライオン油脂がいち早く無リン化に成功。世界初の無リン洗剤として「せせらぎ」を誕生させた。 だが洗浄力が弱く他の洗剤より高価であり、3ヶ月程度で販売中止となってしまった。
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