煩雑とは?

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煩雑

読み方:はんざつ

煩雑とは、煩雑の意味

煩雑とは、物事がこみいってい第三者理解しにくくなっているという意味のことである。煩雑の「煩」は「わずらわしい」という意味である。また、「雑」は「散らばっている」という意味を表す。すなわち、2つの文字組み合わせで、複数事象絡み合い混乱している状態を指し示している。物事が煩雑になることを「煩雑化する」という。なお、煩雑を表す英語は complicated である。

煩雑とはさまざまな場面で使われる言葉ではあるものの、最近はIT業界で用いられることが多くなってきた。例えば、社内システム整備しきれておらず、ユーザー使い勝手悪くなることを「煩雑になる」と表現する。

煩雑の類語、対義語

煩雑の類語として「複雑」が挙げられる。ただし、複雑には「事情説明しにくい」というニュアンス含まれる例文としては「彼の家庭の事情は複雑で口外しにくい」など。また、難解」も煩雑の類語で、「受け手理解追いついていない状態」を指す。「この文学作品難解すらすらとは読めない」などの使い方をする。

煩雑の対義語には「単純」「簡潔」などが挙げられる。単純とは物事構成する要素少なく事実関係がはっきりしているという意味である。「この事件動機は単純だ」といった使い方をする。簡潔物事要点がしぼられていることを指す。例文としては「煩雑さに拍車がかからないよう企画書簡潔さを意識して作成するべきだ」が挙げられる。



煩雑

読み方:はんざつ

煩雑(はんざつ)は、わずらわしく面倒であるさまを意味する言葉やることが多い、込み入っている、とりとめがない、といったニュアンス多分に含む。たいてい「煩雑な作業」「煩雑な業務」「煩雑な手続き」のような言い回しで用いられる。

「煩雑」の「煩」の字が用いられる語としては「煩悩」(ぼんのう)も挙げられる。煩悩の「煩」の字義は「思いわずらう」という意味合いが色濃い。煩の字を含む語としては他に「煩忙」「煩多」などの語もある。ただしこれらの語は「繁忙」「繁多」というふうに「繁」の字を用いて表記されることが多い。

「煩雑」の同音異義語に「繁雑」という語もある。「煩雑」と「繁雑」は異表記同義語として扱われる場合もあるが、「繁雑」には「事項多くまとまり欠ける(ゴタゴタしている)」というニュアンス中心とする。必ずしも「煩雑」における「込み入っていて面倒くさい」というニュアンス含まれるとは限らない

はん‐ざつ【煩雑】

[名・形動こみいっていわずらわしいこと。また、そのさま。「煩雑を極める」「煩雑な手続き

[派生] はんざつ[名]


煩雑

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 05:54 UTC 版)

名詞・形容動詞

 はんざつ

  1. 物事込み入っていて、わずらわしいさま。「煩雑手続き



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