シングル技
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ベルリンの赤い雨 凄まじい速さで手刀を繰り出すことによって衝撃波を発生させて相手を切り裂く技で、噴き出す血が雨を連想させるところから、この名が付いた。テーマソングのタイトルにもなったブロッケンJr.の代名詞的な技にしてブロッケン一族に代々伝わる技で、彼の異名にもなっている。初使用時は手刀から刃物が出ている描写があった。『キン肉マンII世』では当初はジェイドと違う形と区分されたが後にジェイド同様、手刀から炎が噴出している。 『キン肉マン』では左手で繰り出すが(右手での使用は「キン肉星王位争奪編」でのプリズマンに対してのみ)、『キン肉マンII世』では右利きとされ、ベルリンの赤い雨を繰り出すのは右手と解説されている。 ゲームではジェイドとともに放つ「ベルリンの赤い豪雨」や連続で放つ「連撃ベルリンの赤い雨」、「ベルリンの赤き猛雨」などもある。『キン肉マンII世』では「ベル赤」と略称されることが多くなった。 劇場版『キン肉マン 正義超人VS古代超人』ではジョーズ・サタンを相手にベルリンの赤い雨を放っているが、この時は両手両足を使った連続攻撃となっている。 PS2ゲーム『ジェネレーションズ』では左右の手で連続で斬り付ける技としても描写された。ベルリンの赤い豪雨 サイコマン戦で使用。連続で放つベルリンの赤い雨。過去に発売された一部のゲーム作品でも同名の技があるが別物である。 ブレーンクロー 相手の頭蓋を掌で捕らえ、強靭な指の力で絞め付ける、握力200kgを軽く超えるブロッケンJr.ならではの技。その威力は通常の「アイアンクロー」を遥かに上回り、ウォーズマンのマスクを砕くほどとされる。 原作では単行本内の企画「もしこの超人が戦ったら」で、ウォーズマンとの試合を想定した場面で繰り出していたが、アニメでは数回使用されており、劇場版『正義超人vs戦士超人』ではベルリンの赤い雨と並ぶブロッケンJr.の得意技として紹介。相手の頭部を捕らえ、パンチを繰り出したり、ブレーンクローで掴んだ敵を頭上で振り回し、ヘリコプターのように空を飛んで相手を投げ飛ばす荒技を披露している。 カリフォルニア・クラッシュ 相手を肩へ抱え上げ、ダッシュで勢いをつけた後マットに叩きつける「オクラホマ・スタンピード」と同様の技。キン肉マンは「この技から逃れた超人はいない」と発言したが、ザ・ニンジャには「順逆自在の術」によって返された。 この技にアメリカの地名カリフォルニアがついているのは、ハルク・ホーガンが「オクラホマ・スタンピード」をこの名前で使用しており、実際に存在する技であるため。 単行本の復刻版では技名がアバランシュホールドに変更されている。 順逆自在の術(じゅんぎゃくじざいのじゅつ) 技の掛け手と受け手を一瞬で入れ替える技。ザ・ニンジャの技を見よう見まねで使ったもの。 ハンブルグの黒い霧 相手の頭部に倒立した体勢から、その顔面目掛け両脚(アニメでは片脚)で蹴りを放つ。サイコマン戦では両手を掴んで押し返し、その状態から蹴りを放っている。 ブレーメン・サンセット 相手の両腕を自分の脇に抱え込み、かんぬきスープレックスのような体勢で相手を後方に投げる技。プリズマンを相打ちに持ち込むために使用。 アニメでは、とどめの技がフランケンシュタイナーの派生型に変更されたため使用していない。 トマホークチョップ クラッシュマン戦で使用。元はジェロニモの技だが、両手を組み合わせて放つのではなく、首元に叩き込むモンゴリアンチョップと同様のフォームになっている。 キャメルクラッチ ラーメンマンが父ブロッケンマンを惨殺した際に使用した技で、彼への復讐のため習得した。クラッシュマン戦ではアイアングローブの一つを破壊した。 殺超人ミスト 口から吐く毒霧。別名「ナチスガス殺法」「毒ガス攻撃」。『キン肉マン』では得意技とされているものの使う機会はなく、『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』において初使用となった。 叛乱の制服(はんらんのせいふく) 自分の着ている服を帯状に変化させ、相手を絡み捕らえる。シュトゥットガルトの憂鬱(シュトゥットガルトのゆううつ) 「叛乱の制服」から派生する。相手の両足を「叛乱の制服」で絡み捕らえ、ボストンクラブのように締め上げる技。その後相手を後方に投げ、ドロップキックで追撃した。 ブロッケンの帰還(ブロッケンのきかん) 時間超人に右腕を切断されベルリンの赤い雨が使えなくなったため、それに代わる必殺技として開発した。右肩を軸にコーナーポストで回転し、その勢いを利用して自分の片足首を掴んだ状態で相手に突進、己の足を鋭利な刃に変化させ相手を切り裂く。 ベルリンのつむじ風 錐揉み回転しながらのドロップキック。 ゾーリンゲンの鈍色刃(ゾーリンゲンのにびいろやいば) サイコマン戦で披露した新必殺技。強力な握力で相手の顔面と片手を押さえつけた状態で上空へ飛び上がり、上下反転して落下。相手の頭部をコーナーポストに叩き付ける。 原作担当の嶋田隆司によると、技名は地理用語集を持ち込みドイツの地名を書きだしていって決められており、最初はシュトゥットガルトにするつもりだったが、担当編集者に「そこはもう『II世』で使っています」と言われ変更することになったという。 ローレライの青碧雪崩(ローレライのせいへきなだれ) オメガ・グロリアス戦で、オメガマン・アリステラとマリキータマンに対して使用。両脇に2人の相手を抱え込み、ダブルのネックチャンスリードロップを叩きつける。
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シングル技
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マーシャルアーツキック 相手に背を向けた状態で飛び上がり、後方宙返りしながら放つキック。カメハメが使用したキン肉マングレートを代表する技であり、テリーマン、カオス共に当初は失敗していたが、後に使用可能とした。 ローリング・ソバット 横回転しながら飛び上がり、後ろ蹴りを放つ。 ラウンディング・ニールキック、サマーソルト・キック キン肉マングレートの得意技とされる蹴り技。 バック・フリップ キン肉マングレートの技。元はカメハメの「52の関節技」だが、本編未使用。 グレートパイン・ツリー iアプリゲーム『キン肉マン☆超人コロシアム』でのキン肉マングレートの必殺技。 スピニング・トーホールド 仰向けに寝ている相手の片足を取り、自分の足を差し込んで締め上げる関節技。テリーマンが最も得意とする技であり、2代目キン肉マングレートが使用(アニメでは「アメリカでも修行したことがある」と発言しながら使用)。この体勢から差し込んだ足を軸にして自ら回転することで、さらに威力が増す。 ネプチューンマンに使用した際は、正体を裏付ける結果になるといわれ技を解いてしまう。 テキサス・コンドルキック 両腕を広げ、空中から斜め角度で荒鷲のごとく膝蹴りで襲い掛かる打撃技。2代目キン肉マングレートが使用。 キング・ジャーマンスープレックス カオスが得意とする、美しいブリッジを描くジャーマン・スープレックス。ケビンが扮した際に使用したが、人差し指を伸ばして合わせた状態で放つわずかな違いがある。
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「ペンタゴン (キン肉マン)」の記事における「シングル技」の解説
スペースシャトル 空中から一度も着地することなく、四方八方からドロップキックの速射砲を浴びせる。 スペースファルコン 後方の相手を蹴り飛ばすカンガルーキック。 アニメでは体を反転させて後方からのフライングヘッドバットに変更された。 スペースラッシュ 名前は『キン肉マン ジェネレーションズ』から。スペースシャトルによる攻撃で相手をダウンさせた後、スペースファルコンで蹴り上げ、最後に上空から猛スピードでフライング・ボディ・プレスを仕掛ける。 クロノス・チェンジ 顔面の星を回し、時空間を操ることによりふたつの目標の位置関係を逆転させる技。 クロノスとは、ギリシア神話における時間を司る神のことである。 ストップ・ザ・タイム 顔面の星を回し相手の周りの時間を止める技。 アニメでは星を2回転させていた。 エンジェルウイングクローズ 翼を羽ばたかせることによって強風を巻き起こす。ジャック・チーのボイリングショットを吹き返し自滅させた。 フォーディメンションキル 本来はブラックホールの必殺技。ジャック・チーに対して仕掛けたが、フィニッシュの際はブラックホールの身体になっていた。
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シングル技
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ハリケーン・ミキサー ロングホーンを前に突き出して突進し、猛烈な体当たりを仕掛ける。受けた相手は空中に回転しながら跳ね上げられ、受身も取れぬままマットに脳天から落下する。発動前に片足で地面を蹴る動作を行うことがある。落下中にさらに追加のハリケーンミキサーを当て回転速度を増すことも可能で、ウォーズマン戦では4発の追撃を加えた(またの名を「ハリケーン・ミキサー死のコース」)。PlayStation 2ゲーム『キン肉マン ジェネレーションズ』では、サタンに支配されたバッファローマンの必殺技として同名の技があるが、こちらはハリケーン・ミキサーで打ち上げた相手を真下で待ち構え、ロングホーンで貫くというものになっている。 その他、いくつかのバリエーションがあり、悪魔将軍との戦いではスピン速度を100倍にした「スペシャル・ハリケーン・ミキサー」、ケンダマンに対してはモンゴルマンのキックを加え勢いを増した「パワーアップ・ハリケーン・ミキサー」、8000万以上のパワーを発揮してグリムリパーに放った「スーパー・ハリケーン・ミキサー」が登場している。 バッファローマンがテキサス遠征時、現地で目撃した巨大な竜巻をヒントに思いついた技。 『II世』においては、ロングホーンが片方折れていたため、威力が半減したという描写がある。ハリケーン・ミサイル アニメオリジナル技。ハリケーン・ミキサーと異なり、バッファローマン自身が切りもみ回転しながら体当たりを放つ。アニメの7人の悪魔超人編冒頭でウォーズマンに使用したのはこの技であり、アニメオリジナル編ではハリケーン・ミキサーに見せかけるかのように使用することも多かった。 ロングホーンブーメラン 相手にコーナー付近まで吹き飛ばされた際、鉄柱にロングホーンをひっかけてそれを軸にしてUターンし、相手目がけてドロップキックを放つ。ウォーズマン戦で使用。 超人風車(ちょうじんふうしゃ) 相手をダブルアーム・スープレックスの体勢に捕らえた後、回転しながら投げ飛ばす。ウォーズマンに対して使用したが不発に終わった。一部のコンピュータゲームでは技を完成させるところまで再現されている。 地獄の弾丸超特急(じごくのだんがんちょうとっきゅう) 相手をつかんで、回転させながら後方に放り投げる。キン肉マン戦で使用。 メガトンシュート 相手をハングマンホールドに捕らえ、前方に投げてコーナーポストに激突させる。この殺人投げによってキン肉マンのマスクをずらした。 バッファロー雪岩落とし(バッファローせつがんおとし) 高い位置にいる相手を捕らえ、後方に倒れ込むようにして脳天から叩き付ける雪崩式フロント・スープレックス。ビッグ・ザ・武道に対して使用。 ハリケーン・ヒート 「夢の超人タッグ編」において、2000万パワーズがネプチューンマンとビッグ・ザ・武道のコンビ「ヘル・ミッショネルズ」と対戦した際、ネプチューンマンに対して繰り出した。 着脱式のロングホーンの一方に、片方より遥かに長くした特製のロングホーンを着けて(アニメ版では新たに再生)そのまま突き出し、突進する。それを相手が見切って角と角の間に体を割り込ませたところで、角を内側に曲げて締め上げ、宙に放り投げて相手が落ちてくるところを角で突き刺し、肉を抉り抜いていく。 超人十字架落とし 「キン肉星王位争奪編」残虐チームvs知性チームの6人タッグマッチにおいてマンモスマンとの戦いで使用した。相手の両腕を掴んで動きを封じ、自分の身体ごと後ろに投げる荒技。マンモスマンが目の前に迫って来る窮地から過去、風で吹き飛んだ十字架が心臓めがけて飛んで来たことと重ねその場で会得。技が決まった時、相手は両手を開いた状態で頭からリングに突き刺さるため、十字架のようになることから名付けられた。 『II世』では、時系列では「キン肉星王位争奪編」の前となる「究極の超人タッグ編」においても使用した。 『キン肉マン ジェネレーションズ』ではハリケーン・ミキサーからの追撃技として使用されている。 バッファローBOMB(バッファローボム) 「キン肉星王位争奪編」残虐チームvs知性チームの6人タッグマッチにおいて、マンモスマンに使用した全力をかけたパワーボム。 ロングホーンソード 名前は「究極の超人タッグ編」より。身体にある傷を集めることによりロングホーンを伸ばして相手の胸に突き刺し、相手のパワーを吸収し、自分のものとする技。また以下の技につなげられる。トマホークハリケーン 延長したロングホーンを相手に傾けた状態で相手の周りを回転し、相手を切り刻む技。悪魔霊術キズうつし トマホークハリケーンで自分の体の傷を相手に移し、移した傷から一斉に血を出させる。 悪魔殺法デビルシャーク ロングホーンを突き出し状態でキャンバスの下に潜り込み、リングを縦横無尽に走り相手を切り裂く。 ドリル・アホール・ホルン 左右のロングホーンで相手を挟み、きりもみ回転させ、相手の脇腹をえぐる。 レッグウォーマードリル 足のレッグウォーマーをドリルのように回転させ、相手の足への関節技を防ぐ技。 リベンジ・バスター 名前は読切『キン肉マンの結婚式!!の巻』が初出。「6をひっくり返すと9になる」という理論に基づき、キン肉マンのキン肉バスターを10倍の超人強度 により上下逆転させ、キン肉バスターを仕掛ける技。テリーマンによると、大技の返し技は超人強度に差があって成立するものなので、「9をひっくり返して6にすることもできる」は通用しないと語っていたが、仕掛けた際に全パワーを使用するため、手のフックが甘くなってしまうという欠点があり、その部分をキン肉マンに突かれている。作画担当の中井義則が絵を見て、原作担当の嶋田に「技を逆さまにすると受け手が掛け手になるな」と発案したことで描かれた。 バッファロー・ハンマー 腕に装着したバッファローサポーターを相手の喉元に放つラリアート。 ハリケーン・デビルソード 全身の傷を集めて伸ばした超ロングホーンで相手を突き刺し、そのまま上空へ放る。 ハリケーン・ギガブラスター 完璧超人始祖編でガンマンを倒した新必殺技。ロングホーンを引っかけながら回転して四隅のコーナーポストを移動し、リング上の相手を取り囲んだ後に突撃する。 ハリケーン・ミキサー地獄殺し アニメオリジナル「極悪超人編」において、ラーメンマンに対して使用。相手をダブルアーム・スープレックスの体勢で回転させながら上空まで飛ばし、落ちてきたところに2回ハリケーンミキサーを見舞い、最後にロングホーンを立てて串刺しにする。「ハリケーン・ミキサー死のコース」よりもパワーアップしていると言われている。 ロングホーンロケット アニメオリジナル「極悪超人編」において、ラーメンマンに対して使用。ロングホーンを立てて空中で回転し、錐揉み状になって相手に突進する。 ロングホーン乱れ撃ち アニメオリジナル「極悪超人編」において、キン肉マンに対して使用。近距離から何度もロングホーンで攻撃する。
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シングル技
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「シャイニング・ティアーズ」の記事における「シングル技」の解説
パートナーとの協力を必要としない個人技。○ボタン長押しで溜め、離した瞬間に放つ。SPの消費が少ないのが利点だが、攻撃範囲が狭いことが短所。シオンは4種類、他のキャラは2種類ずつ習得する。
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シングル技
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「ジェロニモ (キン肉マン)」の記事における「シングル技」の解説
アパッチのおたけび チェロキー族に伝わる秘技で「ウララーーー!!」と大音量で叫ぶことで周囲の物質を振動させ、強力な衝撃波を生み出し、相手を攻撃する。その声の大きさは1000ホーン、台風並の風力があり、山を丸ごと一つ砕くほどの威力があるとも言われている。ストロング・ザ・武道に扮したザ・マンも、まともに浴びてはたまったものではないと評し、技の発動前に潰している。 元々はインディアンが白人の騎兵隊に対抗するために開発した技。ジェロニモは「インディアンの血を持つ自分にしかできない技」と解説している。 アニメ『キン肉マン キン肉星王位争奪編』では、名称が野生のおたけびに変更された。 アパッチの断末魔 アパッチのおたけびの強化版。イリューヒンのボイスレコーダーと連動することにより、時間超人の「“伝説”破壊鐘」を粉砕する。断末魔とは死に際の叫びのことで、その名の通りジェロニモはこの技の使用後にパワーを使い果たしてダウンする結果となった。 『週刊プレイボーイ』掲載時には「エアーズロックを穿つがごとく」という台詞から使用していたが、単行本では「モニュメントバレーを穿つがごとく」に変更された。 トマホークチョップ 大きく振りかぶって放つ強力なチョップ。当初はダブルハンマーのように両手を合わせて放っていた。 トマホーク・トルネード トマホークチョップを大回転させ、旋風を巻き起こして攻撃。 トマホークボンバー ジ・エクスキューショナー戦で使用。ダブルハンマーのように両手を合わせて放つ一撃。 ウッド・カッター・ハンド ジ・オメガマン戦で使用。大木を切り倒す威力を持った右手でのフライングチョップ。
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シングル技
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スピニング・トーホールド テリーマンが最も得意とする技。仰向けに寝ている相手の片足を取り、自分の足を差し込んで締め上げる関節技。この体勢から差し込んだ足を軸にして自ら回転することで、さらに威力が増す。 超人としてはあまり必殺技を持たないテリーマンが、父・シニアマンから伝授された伝家の宝刀。 技名は「トーホールド」、「トゥホールド」と表記されることもある。 カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し) 背後から相手の後頭部に自分の片膝をあて、そのまま勢い良く前方に倒れこむことで相手の頭をマットに叩きつける技。初使用はアメリカ遠征編だが、その際は後述のブルドッキングヘッドロックと同型の技だった。劇場版ではフィニッシュホールドとして使用されることが多かった。また劇場版では落下ではなく、斜め下に滑空して相手の顔面を柱に激突させるバージョンも使用した。 テキサス・クローバー・ホールド(テキサス四つ葉固め) 宇宙超人タッグ・トーナメントのために開発した技。仰向けに寝ている相手の右脚を脇の下に抱え込み、左脚を右太腿の上で両手をクラッチする関節技。サンシャインをギブアップ寸前まで追い込んだことがある。 ナックルパート 左ジャブを嚆矢とした連続パンチ。テキサスの荒々しいファイトを信条とするテリーマンの代名詞ともいえる技であり、彼は「悪党を懲らしめるにはこの技が一番」としている。 テキサス・コンドルキック 空中から荒鷲のごとく襲い掛かる両膝蹴り。宇宙超人タッグ・トーナメントで2代目キン肉マングレートとしてアシュラマンと戦った際に閃き、使ったのが初。その後、テリー一族の得意技として、息子のテリー・ザ・キッドも使用している。 ブロンコ・フィスト 左手を回転させてから放つ強烈なストレート。手の振りに関してはテリーマンの癖であり、幼い頃に父・ドリーマンとの特訓中にそれを指摘されているが大人になっても直っていない。テリーマンは優勢に立ったときに使うことが多い。 当初はテリーパンチ、ゲームではテキサス・ストレートと呼称されていたが、『究極の超人タッグ編』にて正式に設定された。 テキサスツイスター ロープを螺旋状に体へ巻きつけゴムの反動で飛び出し、高速回転しながらエルボーで相手の顔面をかち上げる打撃技。『究極の超人タッグ編』でカーペットボミングスのツープラトン「贖罪の千枚通し」と激突し、これを打ち破る。 ジャスティスマン戦でも同名の技を使用。こちらは体に巻きつけたロープとコーナーポストを振り回して竜巻を巻き起こす。 ブレーンバスター 逆さに抱え上げた相手の脳天をマットに叩きつける技。ザ・魔雲天やマックス・ラジアルに対するフィニッシュホールドとして使用された。 オクラホマ・スタンピード 相手の身体を抱え込み、そのまま自分の体を浴びせながらマットに叩きつける技。スカイマン戦でのフィニッシュホールドとして使用。劇場版『正義超人vs戦士超人』ではカーフブランディングと共にテリーマンの得意技として紹介されている。 ブルドッキングヘッドロック テリーマンの得意技。相手をヘッドロックに捕らえてマットに叩きつける。キン肉星王位争奪編では飛翔の神に対して使用している。ファミリーコンピュータソフト『キン肉マン マッスルタッグマッチ』では必殺技として使用。 テキサスブルドーザー(テキサス式頭蓋骨砕き) ジャスティスマン戦で使用。相手をヘッドロックにとらえ、頭部を腕で締め付けながら大きく左右に揺さぶる。 STF アニメのキング・ザ・100トン戦で使用。原作ではテキサスクローバーホールドだったがアニメではこちらを使用している。
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シングル技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:50 UTC 版)
喧嘩(クォーラル)ボンバー 左腕から繰り出す強烈なラリアット。 ザ・サムライの時には居合い斬りボンバーの名で使用した。また、モンゴリアンチョップのように両腕で相手を挟む派生技クォーラルプレスもある。 ハルク・ホーガンの「アックスボンバー」をモチーフにしている。見た目は普通のラリアットと同じであるが、その破壊力はマンモスマンをも吹き飛ばすほどであり、ロビンマスクは「これだけの破壊力があるラリアットを得意技とする使い手は彼のみ」と評している。ソード・ボンバー 「夢の超人タッグ編」決勝のソード・デスマッチにて使用。マグネットパワーでソードボードを左腕に吸着させて放つ。 『II世』ではクォーラル・ソード・ボンバーの名で使用した。 喧嘩(クォーラル)スペシャル 卍固めの変形で、使用者にある程度腕力と脚力がないと効果はあまり期待できないとされている。ロビンマスクは「喧嘩男にしかできない技」と語っており、ケンダマン相手に見せたこの技でネプチューンマンの正体に気付いた。アニメではケンカスペシャル。 ダブル・レッグ・スープレックス 相手をロープに振り、戻って来た所をコスチュームの巨大な棘に突き刺し捕らえ、膝裏から両太股を抱えて身体全体を持ち上げ強烈なスープレックスを繰り出す。 『キン肉マン』では主にクロス・ボンバーへの繋ぎ技として使用されてきたが、『II世』では完全な必殺技としての威力まで上がった。 アニメでは原作の初使用時である一回戦の該当シーンでは、「急降下ダブル・スープレックス」と棘に突き刺し捕らえたうえでのジャーマン・スープレックスを使い、2回戦から原作同様にダブル・レッグ・スープレックスを使用するようになった。 PS2ゲーム『キン肉マンジェネレーションズ』では喧嘩ボンバーから繋げる形で使用している。 掟破りのロビン・スペシャル 元々はロビンマスクの技のためこのように呼称。超人師弟コンビ戦の終盤、落下中のロビンマスクの鎧を奪い取り、重みを移すことにより使用。2000万パワーズ戦では落下中のモンゴルマンに使用している。 パーフェクトドロップ 『マッスルグランプリ』で命名。アトミック・ドロップからバックドロップにつなげる技。 磁気スープレックス 電磁力で相手を引き寄せ、ジャーマンスープレックスを決める。『マッスルグランプリ2』では磁気嵐スープレックス。 磁気嵐ドライバー 磁気スープレックスと同様の原理でツームストンドライバーを決める技。 魔の直滑降(まのちょかっこう) 相手の突進してくる勢いを利用して、自分の腕を前に出して後方へ相手を投げ飛ばす技。相手をリング下に叩き落とす「魔の直滑降スペシャル」も存在する。 地獄の三重刑 マスクマン相手に生み出した技。スリーパーホールドの体勢でスープレックスを決め(ゲーム『マッスルグランプリ2』ではスリーパースープレックスと命名)、相手の覆面を後ろ前にすることにより一時的に相手の声帯・視覚・聴覚を封じる。 審判のロックアップ 組み合うだけで相手の実力を知ることができる特殊能力。超能力の類ではなく、喧嘩男がロビンマスク相手にロックアップで見せた無数の激闘を潜り抜けた百戦錬磨の経験から相手の本質を見抜く優れた観察力・洞察力が、このように名付けられた。ロビンマスクは組み合った際の喧嘩男(ネプチューンマン)の強靭な筋肉を「両腕に重くのしかかる感触」と評していた。ただし、バッファローマンやマンモスマンなどと組み合った時は力負けしたり、時間超人や超人強度が大幅に上回る相手の場合だと組み合っても直ぐには本質を見抜けない時もある。 喧嘩(クォーラル)ライド ショルダーネックブリーカーの体勢から、さらに相手の両足首を自分の太ももでロック、高くジャンプして衝撃を加える技。 イグニッション・クラッシュ 喧嘩ボンバーに見せかけ相手に突進し、腕を背後から相手の腰に巻きつけ相手を抱え上げ脳天をキャンバスに落とす。 超人絞殺刑(ちょうじんこうさつけい) ロープを挟んで相手の背後から両手をつかみ、両足で相手の首を絞める全体重をかけた絞め技。元々はカメハメやキン肉マンが使う48の殺人技の一つだが、「若い時は他人の技は使いたくないが、年を取ると勝つために手段を選ばない」との理由から使用した。 アイアンバット・スクィーズ マグネット・パワーにより左腕に鉄柱を2本装着し、そのまま回転し相手に突撃する。作中では時間超人の死時計の刻印よりマンモスマンを救うために使用した。
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シングル技
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ベアークロー 手に仕込まれた4本ずつの爪。両手に仕込まれており、超人の肉体を易々と切り裂き、貫く凶器となる。このベアークローを用いた技が豊富に存在する。ポーラマン戦ではポーラネイルの打ち合いに敗れ破壊された。 スクリュー・ドライバー ウォーズマンの代名詞とも言える技。片手のベアークローを突き出し、錐揉み回転しながら相手に突っ込み刺し貫く。この技で数々の超人たちを再起不能にし、ラーメンマンにもトラウマや後遺症を植え付けた。真っ向から立ち向かって打ち勝ったのはバッファローマンだけで、それでも後述の二刀流版ではロングホーンを片方へし折り、彼に忌まわしい過去として回想されている。完璧超人始祖編では、ポーラマン相手にスクリュー・ドライバーを放つが分厚い筋肉の前には通用しなかった。その戦いでは両手でのスクリュー・ドライバーが「Wスクリュードライバー」と呼ばれた。 技名は同名のカクテル(スクリュー・ドライバー)から。二刀流ベアー・クロー 7人の悪魔超人編でバッファローマンに放った起死回生の一撃。普段は片手だけで使用するベアー・クローを両手から出して100万+100万で200万、トップロープから普段の2倍のジャンプを行い200万×2で400万、さらに3倍の回転を加えることにより400万×3で1200万。これらの要素によって一時的に超人強度1200万パワー相当の威力を発揮したスクリュー・ドライバー。その際、全身が発光して「光の矢」となる。 技名は『究極の超人タッグ編』にて明かされる。『キン肉マン ジェネレーションズ』では「二刀流スクリュー・ドライバー」と名付けられていた。またこちらでは技の際にウォーズマンスマイルを披露するという独自表現が付けられている。 パロ・スペシャル スクリュー・ドライバーと並びウォーズマンを代表する技。相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げる関節技。相手が逃れようとして、もがけばもがくほど技が深みにはまる。その態勢から相手を地面に叩きつけることにより、「パロ・スペシャル ジ・エンド」に移行する。「アリ地獄ホールド」「ツンドラの墓石」 とも表現される。 脱出不可能とされており、火事場のクソ力を使用したキン肉マンでも破ることはできなかった。しかしバッファローマンやネプチューンマンには力ずくで外されている(ネプチューンマンの時は片手が取れていた状態で使用し、アニメではこの状態のためと指摘されていた)。これは後に、ウォーズマンの心の中に迷いがあったために技の真価を100%発揮できなかったと説明されている。完璧超人始祖編でポーラマンと対決した際は数々の迷い・トラウマを振り切り上述の「パロスペシャル ジ・エンド」で倒している。 ロビンマスクはこの技を見てウォーズマンをスカウトしたが、アニメではロビンがさらに改良を加えたと設定。『キン肉マンII世』ではロビンがウォーズマンに伝授したと設定変更された。「ウォーズマン・ビギンズ」では、SKGB時代の遠隔感知能力を用いて世界の強豪超人の隠し技を探り、自身にインプットすることによりロビンの技を感知・体得し、その後ロビンに訓練され精度を上げたと設定がその都度に変更されている。往年の名超人、ジャッキー・パローマンが使った由緒ある技でもある。 34年の時を経た『究極の超人タッグ編』で使用した際は、自分から相手にかける技ではなく、相手の力を利用する技へと昇華したことにより、ロビンマスクから「真の境地にたどりついた」と賞賛された。 なお、実在のプロレスラー、ジャッキー・パロ(英語版)が用いた「パロ・スペシャル」とはかける側の身体が前後逆である 。漫画の中にパロ・スペシャルを登場させたのは『キン肉マン』の2代目編集担当である松井栄元のアイディアによるものだが、松井の電話による提案だったことから正確に情報が伝わらないため、推理して出来上がったものである。それから20年も経った頃に、格闘技専門誌『ゴング』の編集の人が、「このパロ・スペシャルは形が違いますよ」と本物のパロ・スペシャルの写真を持って来たことから、前後が逆であることが判明した。ウォーズマンは、語源はよくわからないとコメントしている。後に、正調パロ・スペシャルとほぼ同型の技をケビンマスクが「OLAP」として用いている他、ジャッキー・パロの正調パロ・スペシャルと区別するため、「ウォーズマン式」と称して実在のプロレスラー(主な使用者はつくし〈アイスリボン〉)も試合で使用している。 ベアークローフィニッシュ 相手の顔面にベアークローを突き刺し、そのまま下に引き裂く。原作でペンタゴンを葬った技にゲーム『キン肉マン マッスルグランプリ』で名前が付いた。 ベアクロー・ドロップ・キック ベアークローを両足に装着してドロップキックを放つ。名前はiアプリゲーム『キン肉マン☆超人コロシアム』より。 ウォーズ・レッグ・ブリーカー ザ・マンリキ戦で使用。仰向けにした相手の両脚を垂直に上げさせ、そこに自分の足を絡ませ体重を掛けて相手の両脚をへし折る関節技。 元々はザ・マンリキの仕掛けたロメロ・スペシャルへの返し技であるためゲーム作品では相手を仰向けに倒す動作が追加されている場合がある。完璧超人始祖編のポーラマン戦では片足で使用した。 ウォーズ・ピストンエルボー / エンパイヤーエルボースタンプ 相手の上に肩車の形で乗り、そのまま頭部へと肘打ちの連打を叩き込む技。相手の脇の下に自分の足を差し込み、両腕の動きも封じている。 名前は『究極の超人タッグ編』にて設定。初使用時は「エルボースタンプの連打」と呼ばれ、オニキスマン戦では「エンパイヤーエルボースタンプ」と呼ばれた。 後に弟子のケビンにも「暴風雨(ストーム)エルボー」として習得させた。一部ゲームではこの名称でウォーズマンも使用している。 つむじ風蹴り 『究極の超人タッグ編』にて使用。体を捻りながら両足を広げるように蹴りを放ち、一度に二人を攻撃する。 クロー・ウォール(爪の壁) ポーラマン戦で使用。ベアークローを爪と爪の隙間を合わせるように交差する、防御法。 超人ロケット ポーラマン戦で使用。ロビンマスクと同じく人間ロケットの要領で頭から突撃する。 シベリアン振り子落とし 相手の首に両足をかけ、それを支点に素早く回転して脇固めに捕えながら相手を組み伏せる技。 タワー・ブリッジ アニメのキン肉マン戦で使用。 タワーブリッジネイキッド 本来はロビンマスクの技。両腕をクロスさせて相手の頭と両足をホールドするタワーブリッジの派生技。ポーラマンへの反撃に使用し甚大なダメージを与えた。 ミサイルベアークロー アニメオリジナル技。相手を投げ、落下した隙を突いて喉元をベアークローで襲う。キン肉マン戦で使用。 シベリアの地吹雪 いわゆるコサックダンス。アニメオリジナルの「地獄の極悪超人編」での5対3の変則デスマッチにおいて、ブルドッキーに羽交い絞めにされ噛みつかれた状態で、ビッグマグナムを抱えコサックダンスを踊りながら、2人を道連れに谷底へ落下していった。 スーパーユウジョウ(超友情)モード ポーラマン戦で発現させたウォーズマンの新たな力。ザ・マンリキ戦で構築した「オモイヤリ(思いやり)+ヤサシサ(優しさ)+アイジョウ(愛情)=ユウジョウ(友情)」のユウジョウ(友情)モードに「シンジルココロ(信じる心)」を加えたことにより発動し、活動限界を5分伸ばし、さらには10倍のパワーを得た。
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シングル技
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阿修羅バスター(アシュラバスター) 別名「トリプルキン肉バスター」。キン肉バスターと同様の技だが、4本の腕で両脚(腿と足首)、2本の腕で両腕を固め、キン肉バスターより脱出困難な上に足首折りとチキンウイングの効果を得ているため威力で勝ると解説される。 キン肉バスター同様に、首のフックが甘いという弱点があり「ネックエスケープ」で破られた。キン肉星王位争奪編ではザ・ニンジャの作ったからくり肩当でこの欠点が解消されている。また、着地点がマット以外の柔らかい砂場や雪上、ロープ上では威力は相当落ちる。 キン肉バスターを見たのがきっかけで開発されたといわれており、キン肉マン(アニメではバッファローマン)はこの技を「キン肉バスターを元に作り出したコピー技」だと発言している。しかし元々はアシュラマンが幼少時にサムソンから教わった技であり、『キン肉マンII世』ではアシュラマンに似た過去の悪魔超人も、似たような技(敵の頭が自分の頭の上にきており、兜の突起が首の裏に刺さるようになっている)を使用している。改良阿修羅バスター(かいりょうアシュラバスター) 阿修羅バスターの改良型で、首のフックが甘い弱点を克服した技。2本の腕で両足首、2本の腕で両腕、残った2本の腕で相手の頭部を両サイドから挟み、インパクトの瞬間に相手の脳天をアシュラマンの兜の突起で砕く。 『キン肉マンII世』では、首に意識が集中するあまり技の威力が落ちてしまう欠点が指摘されている。 アルティメット・阿修羅バスター 通常の阿修羅バスター同様、6本の腕で相手の両腕・両脚を固めた後、さらに両脚を跳ね上げて首もフックする阿修羅バスター。阿修羅バスターと改良阿修羅バスターの欠点を克服した最強の阿修羅バスターで、絶大な威力を誇る。かつて息子のシバを死に至らしめたことで、再び悪魔超人に戻る切っ掛けとなった技である。 スカーフェイスの「アルティメット・スカー・バスター」よりも、より究極に近い美しさと破壊力があるということでこの名が付けられた。 ブラッドユニット阿修羅バスター 相手の頭部のみを固定した上2本の腕を、残りの4本の腕で支えるようにし、技の威力を全て脳天に集中させる阿修羅バスター。ジャスティスマンにより改良阿修羅バスターを破られた際、とっさに繰り出した。 竜巻地獄(たつまきじごく) 6本の腕を高速で振り回し、竜巻を起こす技。2つ同時に発生させて相手を空中に舞い上げ、阿修羅バスターを決める時にも使われた。腕が2本傷ついても残り4本で竜巻を起こせるが、威力は落ちる。雪のある場所で、身体全体を回転させて雪の渦巻きを作り出すバージョンも存在する。ジャスティスマン戦で他の悪魔超人たちの腕を借りた際は威力が増した。元はサムソン・ティーチャーより教わった技だったが未完成なものであったため、錬度を積んで今の形にしたという。 ウォーターロープ 口に貯めた雨水をロープ状の水流に変化させる。キン肉マンとのウェザー・デスマッチでクモの巣状のリングを張った他、転落を防ぐためにも使用した。 阿修羅魚雷(アシュラぎょらい) 身体を錐揉み回転させながら出すフライングパンチ。 雪花大輪咲き(せっかだいりんざき) 空に投げた灰を雪の結晶にし、大雪を降らせてリングを雪に覆われたスノーリングへと変える。 トリプルボディスラム 「シックスハンドボディスラム」とも。6本の腕で繰り出すボディスラム。通常の超人によるボディスラムの3倍の威力を持つと自称。 地獄のキャンバス アシュラマンがコスチュームの一部としていた、死亡した悪魔超人たちの血と汗が染み付いたキャンバスを広げることにより、悪魔超人の亡霊を呼び出す。アシュラマンいわく「悪魔超人最高の奥義」。 阿修羅稲綱落とし(アシュラいづなおとし) 相手をフルネルソンに捕らえ上空にジャンプ、真っ逆さまに落下する相手の足の上にダブル・ニードロップの体勢で膝を乗せ、全体重をかけてキャンバスに激突させる技。 バランスが悪いため、落下する際に上下をひっくり返されやすい(仕掛ける側と仕掛けられた側が入れ替わる)のが欠点。これを「数字の8の如く」と例えられている(「8」は上下対象)。またサタンクロスとの戦いでは一切ロックされていないため容易に外されてしまう点も指摘されている。 『キン肉マン』ではザ・ニンジャから託された肩当を膝に付けることで肩当から突き出した突起が相手の足をロックし、その後は膝の骨を変形させることで相手の足をフックしやすいように改良された。『キン肉マンII世』で使用した際は「阿修羅地獄芸」のひとつとされ、両膝から骨が突き出し相手の両脚をロックする描写がある。阿修羅∞パワー(アシュラムゲンダイパワー) 「∞稲綱落とし」とも。「阿修羅稲綱落とし」の体勢を横向きにし、お互いの足を中心として回転して無限大のパワーで相手を壁に激突させる技。横向きの場合はバランスがよいため、体勢を入れ替えられることがないと解説される。「8」を横向きにすると「∞」になる旨も発言されている。この技でサタンクロスを相打ちに持ち込んだ。 阿修羅・蓮華打ち(アシュラ・レンゲうち) 一番上の手で敵の顔に一打を放ち、それを防御した敵の腹部に下二つの手で打ちこむ技。PlayStation 2などのゲームでは6本の腕で繰り出す掌底のコンビネーション攻撃として登場。 阿修羅六道蓮華(アシュラりくどうれんげ) 6本の腕からストレート、フック、アッパーと打ちこむ技。6本の腕の複雑な動きによりパンチの出所が判らず相手を惑わす。 阿修羅金剛絡み(アシュラこんごうからみ) うつ伏せに倒した相手にクロス・フェイスロックを仕掛け、さらに下2本の右腕で相手の右腕をアームロック、残りの2本の左腕で相手の両脚を交差させた逆エビ固めに捕らえる。6本の腕と両脚を最大限に駆使し五体を固める強力な関節技。 波羅蜜多ラリアット(ハラミッタラリアット) 3本の腕を絡ませて1本の太い腕とし、強烈なラリアットを放つ。 涅槃ツイスト(ねはんツイスト) 仰向けの相手に膝十字固めとドラゴンスリーパーを同時に掛ける関節技。 魔界鳴辣封(まかいオラップ) ケビンマスクの必殺技OLAPを相手にかけ、残りの2本腕で頭を押さえつける技。そのまま場外へと飛び出し、壁に激突させることもできる。万太郎いわく、飛び上がる以前の状態はケビンのOLAPに劣る。 地獄の断頭台(じごくのだんとうだい) 元は悪魔将軍の必殺技(フェイバリット)、通称「“魔性の一撃”」。自ら片脚をわざと切断し、サタンより大量のジェネラルストーンを受け取ることで、悪魔将軍と同じダイヤモンドの脚ダイヤモンドストーン・フットを得た時に使用。万太郎は掌で押しのけようとしたが、触れたとたんその鋭い向こう脛で切られてしまった。威力はあるが、膝から上が将軍本人の体でないため隙が大きく、最終的には万太郎に破られた。 一念三千手刀 波羅蜜多ラリアットの要領で、三本の腕で三連の刀を作り出す。 曼荼羅腕 両腕を伸ばす技。アルティメット・阿修羅バスターから逃げようとする万太郎を捕獲。 頭寸尺変え 怒り面の状態で(他の面でできるかは不明)、口を大きく開け、一気に閉じることで自らの歯を砕くことでスペースを作り、頭の大きさを結果的に縮める技。アルティメット・スカーバスターを破る。 アングリースープレックス 上2本の腕でネックハンギングツリー、残り4本の腕で相手をかんぬきに捕らえて後方にジャンプして繰り出すスープレックス。
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シングル技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:43 UTC 版)
タワーブリッジ イギリス・ロンドンのタワーブリッジに見立てた、ロビンマスクの代表的な技にして必殺技。世界最古の必殺技ともいわれている。アルゼンチン・バックブリーカーと同様の技だが威力は段違いで、相手の背骨をへし折り、アムステルダムの跳ね橋の如く身体を真っ二つに引き裂いてしまう。下記のように派生技も多く応用が利く。なお、ロビンマスクだけでなくキン肉マンや悪魔超人のアトランティスも使用している。 ロビンマスクは昔はフィニッシュ・ホールドとして使用していたが、試合の流れを変える技として使うことが多くなったとコメントしている。 両足が地について初めて威力を発揮するが、色々な派生技が存在している。 「特別編 〜倫敦の若大将!〜」にて超人レスラーとしては素人であったロビンが、ギロチン・キングに対し両手で巨大な石を支えていたのをヒントに咄嗟に編み出したことが明かされた。 ゆでたまごは必殺技を考えるためにイギリスの旅行ガイドブックを眺めていたという。逆タワーブリッジ タワーブリッジの派生技。ジャンクマン戦で披露。うつ伏せになって倒れている相手の背中に頭部から落下しタワーブリッジを極める場合と、タワーブリッジの体勢でジャンプし、空中で逆さになり相手をキャンバスに叩きつける場合がある。いずれもマスクの角を背中に突き刺している。 「キン肉マンの結婚式!!の巻」では「逆」に「リバース」とルビが振られていた。 変形タワーブリッジ 両手ではなく両足でタワーブリッジを決め、そのままリングの外に落下し相手を道連れにする。アニメのみの使用だが、このときは極悪超人のグドンに羽交い締めにされながらジライヤーにこの技を決め、2人を道連れにした。 ロープワーク・タワーブリッジ タワーブリッジの派生技。超人預言書の消滅に伴い、両足、両腕が消滅してしまったロビン最後の技。相手の身体を背中に乗せた状態でリングの真横にとび、ロープを両腕の代わりにして相手の背骨をへし折る。この技でマンモスマンに止めを刺した。 タワーブリッジネイキッド タワーブリッジの派生技。両腕をクロスさせて相手の頭と両足をホールドする。通常のタワーブリッジの倍以上相手の体を弓なりに反らすことが可能である。対ネメシス戦で鎧を脱いで本気を出した際に使用。 ゆでたまごの嶋田によると「タワーブリッジは強力で恐ろしいイメージがあったのに、最近はそこまでの怖さがなくなっている気がして、腕を交差させることにより極限まで折り曲げる怖さを出せるのではないか」と思ったという。またパソコン内の3Dモデルに組ませたらエラーになってしまったという。 ロビン・スペシャル 対喧嘩男のために開発・温存したタワーブリッジと並ぶロビンの必殺技。相手の身体をエアプレンスピンで上空に放り投げると共に自分も跳躍し、相手と共に落下しながら首4の字を掛け、両手で着地することによりその衝撃で相手の首へと強烈なダメージを与える。相手の自重に加えて、ロビン自身の体重分、落下のスピードが増すことで一段上の衝撃となる。一部のゲームでは「ユニコーン・ヘッド」からロビン・スペシャルへと繋げている。 この技を使用するには、相手の身体を投げて一緒に落下する際に、自分の落下スピードが相手の落下スピードを上回っていなければならないため、鋼鉄の鎧を装着することで相手のスピードを上回るようにしていたが、夢の超人タッグ編ではネプチューンマンに落下中に鎧を奪われ、掟破りのロビン・スペシャルとして返された。 初披露の際、技のラストを首4の字ではなくパイルドライバーで締めており、こちらはゲームにて「ロビン・スペシャル1st」と名付けられている。 超人ロケット 飛び上がって頭からの体当たり。外観は実際のプロレス技ドラゴンロケットであり、当初は人間ロケットと呼ばれたが、後に言い直された。復刻版では当初から超人ロケットと呼ばれている。 死のコース 原作におけるキン肉マンとの初戦で使用。ペンジュラム・バックブリーカー、うつ伏せに倒れた相手に対しマスクの飾り(角)で何度も突き刺す、と連続攻撃を加えた後、最後はタワーブリッジでトドメを刺す。死のコース「オクトパスドリーム」 相手にフォールを繰り返すことにより、スタミナを奪うことを目的とする技。 ユニコーン・ヘッド ロビン家の家宝「アノアロの杖」を額に装備してのヘッドバット。この技でマリポーサのマッスル・リベンジャーを破った。一部のゲームではユニコーン・ヘッドからロビン・スペシャルへと繋げている。 ファイヤー・タービン 全身を回転させることにより「アノアロの杖」から出る炎を一点に集中させ、炎の気流を作り出し上空へ吹き飛ばす技。ユニコーン・ヘッドで上空へ打ち上げられ、尚もマッスル・リベンジャーで襲い掛かるマリポーサに使用した。アニメではマリポーサが展開していた炎を高速回転で一点集中させ、上空へと放つ技として描かれた。 ロビン流アイス・ロック・ジャイロ マンモスマン戦およびネメシス戦で使用。マンモスマンのアイス・ロック・ジャイロ同様、相手を放り投げ宙を飛び回ることにより凍らせる技。マンモスマンに使用した際はマンモスマンによって与えられた回転力を添加させることで技を放ち、キン肉マンいわく「マンモスマンの10倍以上の威力」があるという。ネメシス戦ではリングロープの弾力に加え自身の身体をねじることで回転を生み出し使用した。 バックドロップ 後方から相手を捉え、頭から叩きつける投げ技。ロビンマスクが使う型は相手の身体を自分と垂直になるように持ち上げて落とす滞空落下型であり、威力が分散されるためにKO率は低いとされている。 作中での使用はなく、巻末の特集にて紹介された。 スピニング・トゥーホールド アニメオリジナルストーリー「極悪超人編」のジライヤー戦で使用。 ライナータックル ラグビーの経験を活かしたシンプルなショルダータックル。 キングダム・ネックチャンスリー 相手の頭部を両腕で脇の下に捕らえ、後方に倒れ込んで相手の頭部を叩きつける投げ技。 グリニッジ・タイム・クラッシュ マスクの飾りで相手の胸を刺しながら落下する技。 超人サイクロン 相手の腕を極めながら背後に回り込み、足を絡めて相手をうつ伏せに倒す技。 テームズリバーストリーム 背面跳びで大きくジャンプ、そのままの体勢で相手の首を掴み、勢いをつけて遠方に投げ飛ばす技。 ユニコーン ファイヤーヘッド 額に装着した「アノアロの杖」から出る炎を全身に纏い、炎の高速砲弾と化して相手に突進する技。 パロ・スペシャル 相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げる関節技。ロビンマスクも使用できるが、本編の試合で直接披露はしておらず、基本的に弟子のウォーズマンの代表的な技とされている。劇中ではウォーズマンが感知した映像内で登場。 ロビンマスクはこの技を見てウォーズマンをスカウトしたと語っているが、『キン肉マンII世』で実はロビン家にも密かに伝わっていた技と判明。そして、「ウォーズマン・ビギンズ」で、SKGB時代のウォーズマンが遠隔感知能力を用いて世界の強豪超人の隠し技を探り、自身にインプットすることによりロビンの技を感知・体得し、その後ロビンに訓練され精度を上げたと描写された。アニメではロビンが改良を加えたと設定。 OLAP(オラップ) 相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングにかける、パロ・スペシャルと対をなす関節技。ロビンマスクも使用できるが、本編の試合で直接披露はしておらず、基本的に息子のケビンマスクの必殺技とされている。非常に難易度が高く誰も使いこなせず、長らく未完の技となっていた所をケビンマスクがウォーズマンからのコーチにより極める。『究極の超人タッグ編』では、ロビンマスクがオリジナル開発したのではなく、ロビン王朝に伝わる技と判明。ロビンマスクはウォーズマンにも伝授したが、難易度が高く習得できなかったと語っている。 ブリティッシュ・スティール・エッジ 相手の両腕をひねって上空高く投げ飛ばした後、頭から降下中の相手の両腕と首を横から手足でホールドして地面に叩きつける技。ネメシス戦で使用するが、この時点では未完成で「暫定超必殺奥義」と呼んでいた。息子ケビンマスクの必殺技「ビッグベン・エッジ」と似ている。
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シングル技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:41 UTC 版)
ナパーム・ストレッチ アタルのオリジナルホールド。相手をカンパーナ(釣鐘固め)の体勢に捕らえ、回転しながら空高く上昇した後急降下し、相手の胸部をキャンバスに激突させる技。 一撃で周囲を焼き払うナパーム弾並の威力を誇ることからこの名前が付いた。 相手は落下の際に胸部に強力な空気抵抗を受けるために胸にアルファベットの「A」の文字が刻まれる。アニメでは「X」の字が刻まれていた。 この技で本物の残虐チームを一掃するが、フェニックス戦ではマンモスマンのビッグタスク・ファン(アニメ版では投げつけた鉄柱)で失敗する。 アタル版マッスル・スパーク キン肉族三大奥義「マッスル・スパーク」のかけ方の50%。右脚で相手の首、左脚で左の太股を絡めて上昇し、空中で相手と背中合わせで覆いかぶさるようなブリッジの体勢となり、相手の両手をチキンウイングに捕らえ、相手の両足に自分の両足を絡ませた状態で落下しマットに激突させる。 50%の完成度ながら、相手の五体をくまなく破壊し、単独技としても充分通用する殺人技となっている。 フェニックス戦にて、スグルに技を伝えるために未完成のスグル版マッスル・スパークから技をかけてるが、オメガマン・アリステラ戦では、単体で技をかけている。まず相手を空中にドロップキックを連続で放ち相手を浮かせてホールドしてから、回転を加えて落下しマットに激突させる改良版を披露した。 『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』ではマッスル・スパーク"地"と命名された。 フィギュア雑誌では「アタルスパーク地」と表現されている。 ローリングキューブスープレックス 名前の初出は読切「超人血盟軍、結成秘話」より。立方体リングにて繰り出した連続のドラゴン・スープレックス。 肉のカーテン キン肉族の先祖・キン肉タツノリが考案した鉄壁の防御法。貝が殻を閉じるかのように両腕で自分の頭と身体をガードする。マンモスマンの攻撃を防ぐために使用した。 ダブル・タスク・スープレックス マンモスマンの2本のビック・タスクを両脇に抱え込んで後方に投げ捨てるスープレックス。 順逆自在の術 元はザ・ニンジャの忍術で、一瞬にして技の受け手と掛け手を入れ替える。フェニックスのマッスル・リベンジャーから逃れる際に使用。アニメ版では背転田楽刺しに変更された。 超人稲綱落とし 空中で逆さ状態にした相手の足の裏に自分の両膝を合わせて落下、リングに激突させる技。元はアシュラマンの「阿修羅稲綱落とし」。 ベルリンの赤い雨 元はブロッケンJr.の技。左腕で放つ鋭い手刀。 バッファロー・ハンマー 元はバッファローマンの技。バッファローマンのアームサポーターを装着し、左腕で繰り出すラリアット。 フェイス・フラッシュ マスクを捲り上げた素顔から放たれる、キン肉王家の正当な血を引く証の光。マンモスマンの振り上げた鉄柱に照射し、溶解した。「超人血盟軍、結成秘話」ではアクシデントから負傷したチームメイトの回復のために使用した。 グレネイドスープレックス 相手の両腕を立ち関節技に固めた状態のまま背後に投げるスープレックス。 肉の制圧(にくのサプレッション) ブリッジの体勢で屈んだ相手の頭に覆いかぶさり、両手両足を締め上げる。 肉の豪雨(にくのダウンポア) 相手の片足を両手で掴んだ状態から後方に投げる。
※この「シングル技」の解説は、「キン肉アタル」の解説の一部です。
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シングル技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 05:05 UTC 版)
シベリアンタルラーナ うつ伏せにダウンしている相手の背中を目掛け、アパッチに変化してプロペラで切り裂く。メルトダウン戦では上空から奇襲を仕掛けることで背中を切り裂いている。 ザ・タービュレンス 相手をフルネルソンに捕らえて上空に舞い上がり、回転しながら垂直落下のスープレックスを決めるイリューヒンの必殺技。 地獄の世界一周 オースイ・スープレックスを連発しながら次々へと側面リングを渡っていく、側面直立能力のあるイリューヒンならではの技。 レニングラードの黒いトゥネーリ アパッチへと変化し、プロペラの回転で岩盤を掘削し、その破片でトンネルを作り出す。メルトダウン戦で使用し、敵の超人ナビの弱点を突いた。なおトゥネーリとはトンネルを意味する。 ジェットコーティング 時空船建造の溶接作業にて使用。肘から炎を放出する。
※この「シングル技」の解説は、「イリューヒン」の解説の一部です。
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