雨水とは? わかりやすく解説

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あま‐みず〔‐みづ〕【雨水】

読み方:あまみず

降るまた、降ってたまった天水(てんすい)。うすい。


う‐すい【雨水】

読み方:うすい

あまみず

二十四節気の一。2月19日ごろ。ぬるみ、草木出始めるころの意。《 春》「薩埵(さった)富士縞あらき—かな/風生


雨水

読み方ウスイ
【英】:rainwater

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ピットなどにたまった雨水のこと。浄水比べ少し高抵抗である。


雨水(うすい):太陽暦の2月18日(または19日)


雨水

読み方:ウスイ(usui)

二十四気一つ太陽黄経三三〇度

季節

分類 時候

月日 二月十九日ごろ


雨水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 02:04 UTC 版)

雨水(うすい)は、二十四節気の第2。正月中(通常旧暦1月内)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が330のときで2月18日ごろ[1]ではそれが起こるだが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/6年(約60.87日)後で2月20日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の啓蟄前日までである。

古代中国王朝は雨水を年始と定めており(三正)、西洋占星術では雨水を双魚宮うお座)の始まりとする。

雨水直前の朔日旧正月春節)であり、旧正月の日付を決める基準である。

季節

空から降るものがからに変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。実際は積雪の山場(ピーク)であり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。

春一番が吹き、の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。

日付

定気法による雨水の瞬間(世界時、UT)と、日本中国での雨水日の日付は表のとおり。日本における時刻はこの表の9時間後[2][3]、中国では8時間後となり、世界時15時台の2国の日付は異なる。

日時 (UT) 日本 中国
1966年 2月19日02:38 2月19日 2月19日
1967年 2月19日08:24 2月19日 2月19日
1968年 2月19日14:09 2月19日 2月19日
1969年 2月18日19:55 2月19日 2月19日
1970年 2月19日01:42 2月19日 2月19日
1971年 2月19日07:27 2月19日 2月19日
1972年 2月19日13:11 2月19日 2月19日
1973年 2月18日19:01 2月19日 2月19日
1974年 2月19日00:59 2月19日 2月19日
1975年 2月19日06:50 2月19日 2月19日
1976年 2月19日12:40 2月19日 2月19日
1977年 2月18日18:30 2月19日 2月19日
1978年 2月19日00:21 2月19日 2月19日
1979年 2月19日06:13 2月19日 2月19日
1980年 2月19日12:02 2月19日 2月19日
1981年 2月18日17:52 2月19日 2月19日
1982年 2月18日23:47 2月19日 2月19日
1983年 2月19日05:31 2月19日 2月19日
1984年 2月19日11:16 2月19日 2月19日
1985年 2月18日17:07 2月19日 2月19日
1986年 2月18日22:58 2月19日 2月19日
1987年 2月19日04:50 2月19日 2月19日
1988年 2月19日10:35 2月19日 2月19日
1989年 2月18日16:21 2月19日 2月19日
1990年 2月18日22:14 2月19日 2月19日
1991年 2月19日03:58 2月19日 2月19日
1992年 2月19日09:44 2月19日 2月19日
1993年 2月18日15:35 2月19日 2月18日
1994年 2月18日21:22 2月19日 2月19日
1995年 2月19日03:11 2月19日 2月19日
1996年 2月19日09:01 2月19日 2月19日
1997年 2月18日14:51 2月18日 2月18日
1998年 2月18日20:55 2月19日 2月19日
1999年 2月19日02:47 2月19日 2月19日
2000年 2月19日08:33 2月19日 2月19日
2001年 2月18日14:27 2月18日 2月18日
2002年 2月18日20:13 2月19日 2月19日
2003年 2月19日02:00 2月19日 2月19日
2004年 2月19日07:50 2月19日 2月19日
2005年 2月18日13:32 2月18日 2月18日
2006年 2月18日19:26 2月19日 2月19日
2007年 2月19日01:09 2月19日 2月19日
2008年 2月19日06:50 2月19日 2月19日
2009年 2月18日12:46 2月18日 2月18日
2010年 2月18日18:36 2月19日 2月19日
2011年 2月19日00:25 2月19日 2月19日
2012年 2月19日06:18 2月19日 2月19日
2013年 2月18日12:02 2月18日 2月18日
2014年 2月18日17:59 2月19日 2月19日
2015年 2月18日23:50 2月19日 2月19日
2016年 2月19日05:34 2月19日 2月19日
2017年 2月18日11:31 2月18日 2月18日
2018年 2月18日17:18 2月19日 2月19日
2019年 2月18日23:04 2月19日 2月19日
2020年 2月19日04:57 2月19日 2月19日
2021年 2月18日10:44 2月18日 2月18日
2022年 2月18日16:43 2月19日 2月19日
2023年 2月18日22:34 2月19日 2月19日
2024年 2月19日04:13 2月19日 2月19日
2025年 2月18日10:06 2月18日 2月18日
2026年 2月18日15:51 2月19日 2月18日
2027年 2月18日21:33 2月19日 2月19日
2028年 2月19日03:25 2月19日 2月19日
2029年 2月18日09:07 2月18日 2月18日
2030年 2月18日14:59 2月18日 2月18日
2031年 2月18日20:50 2月19日 2月19日
2032年 2月19日02:31 2月19日 2月19日
2033年 2月18日08:33 2月18日 2月18日
2034年 2月18日14:29 2月18日 2月18日
2035年 2月18日20:15 2月19日 2月19日
2036年 2月19日02:13 2月19日 2月19日
2037年 2月18日07:57 2月18日 2月18日
2038年 2月18日13:51 2月18日 2月18日
2039年 2月18日19:44 2月19日 2月19日
2040年 2月19日01:22 2月19日 2月19日
2041年 2月18日07:16 2月18日 2月18日
2042年 2月18日13:03 2月18日 2月18日
2043年 2月18日18:40 2月19日 2月19日
2044年 2月19日00:34 2月19日 2月19日
2045年 2月18日06:21 2月18日 2月18日
2046年 2月18日12:14 2月18日 2月18日
2047年 2月18日18:09 2月19日 2月19日
2048年 2月18日23:47 2月19日 2月19日
2049年 2月18日05:41 2月18日 2月18日
2050年 2月18日11:33 2月18日 2月18日
2051年 2月18日17:16 2月19日 2月19日
2052年 2月18日23:12 2月19日 2月19日
2053年 2月18日05:00 2月18日 2月18日
2054年 2月18日10:50 2月18日 2月18日
2055年 2月18日16:46 2月19日 2月19日
2056年 2月18日22:28 2月19日 2月19日
2057年 2月18日04:26 2月18日 2月18日
2058年 2月18日10:24 2月18日 2月18日
2059年 2月18日16:04 2月19日 2月19日
2060年 2月18日21:56 2月19日 2月19日

グレゴリオ暦

グレゴリオ暦による17世紀から24世紀までの日本の雨水は表のとおり[4][5][6]2024年の雨水は2月19日[更新]

365日からの超過分が毎年蓄積し、 4年に一度閏年でリセットされる様子がわかる(雨水は閏日の挿入される2月末日より前のため、 4で割って1余る年が先頭)。

1961年から2200年までは2月18日2月19日のいずれか。1960年までは2月20日のときもあった。

年を4で割った余り 確定困難な(日を跨ぐ)年
1 2 3 0 真夜中の前後10分
1601年 - 1624年 18日 19日 19日 19日
1625年 - 1656年 18日 18日 19日 19日
1657年 - 1692年 18日 18日 18日 19日 1692(18-19日),
1693年 - 1700年 18日 18日 18日 18日
1701年 - 1728年 19日 19日 19日 19日 1725(18-19日),
1729年 - 1760年 18日 19日 19日 19日
1761年 - 1792年 18日 18日 19日 19日
1793年 - 1800年 18日 18日 18日 19日
1801年 - 1824年 19日 19日 19日 20日
1825年 - 1860年 19日 19日 19日 19日
1861年 - 1896年 18日 19日 19日 19日 1861(18-19日),
1897年 - 1900年 18日 18日 19日 19日
1901年 - 1928年 19日 19日 20日 20日
1929年 - 1960年 19日 19日 19日 20日
1961年 - 1996年 19日 19日 19日 19日 1964(19-20日),
1997年 - 2028年 18日 19日 19日 19日 1997(18-19日),
2029年 - 2064年 18日 18日 19日 19日 2030(18-19日),
2065年 - 2096年 18日 18日 18日 19日
2097年 - 2100年 18日 18日 18日 18日
2101年 - 2132年 19日 19日 19日 19日
2133年 - 2168年 18日 19日 19日 19日 2133(18-19日), 2166(18-19日),
2169年 - 2200年 18日 18日 19日 19日 2199(18-19日),
2201年 - 2232年 19日 19日 19日 20日 2232(19-20日),
2233年 - 2268年 19日 19日 19日 19日
2269年 - 2300年 18日 19日 19日 19日
2301年 - 2336年 19日 19日 20日 20日 2302(19-20日), 2335(19-20日),
2337年 - 2368年 19日 19日 19日 20日 2368(19-20日),
2369年 - 2400年 19日 19日 19日 19日

七十二候

雨水の期間の七十二候は以下の通り。

初候
土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる):雨が降って土が湿り気を含む(日本)
獺祭魚(かわうそ うおを まつる):が捕らえた魚を並べて食べる(中国)
次候
霞始靆(かすみ はじめて たなびく):霞がたなびき始める(日本)
鴻雁来(こうがん きたる):が北へ渡って行く(中国)
末候
草木萌動(そうもく めばえ いずる):草木が芽吹き始める(日本)
草木萌動(そうもく きざし うごく):草木が芽吹き始める(中国)

前後の節気

立春雨水啓蟄

脚注

  1. ^ 「年中行事事典」p82 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版
  2. ^ 国立天文台 暦要項 各年版より世界時換算(1984年 - 2016年)
  3. ^ 2009年版より理論が更新されているが、「分」の精度でほとんど違いはない。
  4. ^ 現代の天体力学による位置推算のため、過去の暦の記述とは必ずしも一致しない(代わりに分単位の精度がある)。 将来の見積もりについては(主に閏秒の不確かさから)日付が前後する恐れがある(10分の誤差を見込んだが、表の末尾では恐らく不足)。
  5. ^ JPL HORIZONS Web-Interface (2015年8月22日 Ver 3.9.8) 取得後 TT→UT 変換
  6. ^ NASA による ΔT の解説計算式

雨水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 01:21 UTC 版)

水素イオン指数」の記事における「雨水」の解説

降水中に二酸化炭素溶け込むので、大気汚染がなくても雨水のpH7.0よりも5.6に近い値になり、わずかに酸性を示す。火山活動生物活動、あるいは化石燃料燃焼により放出され硫黄酸化物窒素酸化物大気含まれていると、これらが雨水に溶け込むことにより、pHは5.6よりも低くなるこのような酸性雨という。

※この「雨水」の解説は、「水素イオン指数」の解説の一部です。
「雨水」を含む「水素イオン指数」の記事については、「水素イオン指数」の概要を参照ください。


雨水(うすい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:35 UTC 版)

マルハーゲ帝国」の記事における「雨水(うすい)」の解説

IXEX黒賭博騎兵衆1人

※この「雨水(うすい)」の解説は、「マルハーゲ帝国」の解説の一部です。
「雨水(うすい)」を含む「マルハーゲ帝国」の記事については、「マルハーゲ帝国」の概要を参照ください。

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雨水

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 08:20 UTC 版)

名詞:うすい

うすい

  1. 《暦》二十四節気一つや氷が解け水になるころ。正月
    1. 定気法では、太陽黄経330度のときを含む日。2月19日ごろ。
    2. 平気法では、冬至から6分1年後2月20日ごろ。
  2. 《暦》雨水(1)から啓蟄までの期間。
  3. あまみずのことで、下水などにおいては、「うすい」とよばれる#名詞:あまみず、w:雨水浸透ます参照

発音(?)

う↘すい; usui (訓令式、ヘボン式)
IPA: /ɯsɯi/
X-SAMPA/MsMi/

関連語

名詞:あまみず

雨水あまみず

  1. によってもたらされる詳細あまみず参照。なお、建築下水などの場合は「うすい」とよまれる。

「雨水」の例文・使い方・用例・文例

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