にじゅうし‐せっき〔ニジフシ‐〕【二十四節気】
二十四節気(にじゅうしせっき)
二十四節気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 09:12 UTC 版)
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう。
- ^ 古来、日本の旧暦では1月・2月・3月が春、4月・5月・6月が夏、 7月・8月・9月が秋、10月・11月・12月が冬とされていた。
- ^ “日本版の二十四節気つくります 気象協会、意見公募も”. asahi.com). (2011年5月10日). オリジナルの2011年5月11日時点におけるアーカイブ。 2011年5月10日閲覧。
- ^ “日本版二十四節気 ~日本気象協会は新しい季節のことばの提案に取り組みます~”. 2011年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月18日閲覧。
- ^ The Twenty-Four Solar Terms, knowledge of time and practices developed in China through observation of the sun’s annual motion アーカイブ 2016年12月3日 - ウェイバックマシン Intangible Heritage UNESCO
- ^ a b 日本標準時(UTC+9)または 中国標準時(UTC+8)で節気の瞬間を含む日(いずれも定気法)
- 1 二十四節気とは
- 2 二十四節気の概要
- 3 二十四節気の置き方
- 4 一覧
- 5 脚注
二十四節気
「二十四節気」の例文・使い方・用例・文例
- 二十四節気のうちの小寒と大寒
- 寒露という,二十四節気の節気
- 穀雨という二十四節気の一つ
- 陰暦で二十四節気以外の季節の目安とする日
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が60度になる5月21日ころ
- 暦の二十四節気のうち一つおきの節気
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が210度になる時
- 二十四節気の一つで,七月下旬太陽の黄経が120度になる日
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が255度になる12月7日〜8日ころ
- 二十四節気の一つで,9月7日〜8日ころ
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が75度になる6月5日〜6日ころ
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が45度になる5月5日〜6日ころ
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が135度になる8月7日〜8日ころ
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が315度になる2月4日ころ
- 二十四節気の一つで,太陽の黄経が225度になる11月7日〜8日ころ
- 二十四節気の一つとしての大雪
- 陰暦で小寒という二十四節気の一つ
二十四節気と同じ種類の言葉
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