松平頼救

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松平頼救

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/29 07:37 UTC 版)

松平 頼救（まつだいら よりすけ）は、江戸時代中期から後期にかけての大名。常陸国宍戸藩5代藩主。官位は従五位下・大炊頭。書道や茶道に優れた教養人であり、『垂裕閣法帖』16巻を編纂している。三島由紀夫は来孫である。