卍固め
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卍固め(まんじがため)はプロレス技の一種である。本来はヨーロッパでグレイプヴァイン・ストレッチ(Grapevine stretch)と呼ばれていた。メキシコのルチャリブレでもジャベの一種でセラヘーラとも呼ばれる。日本では使い手のアントニオ猪木にちなんでアントニオ・スペシャル(Antonio Special)とも呼ばれる。
- ^ Gスピリッツ追悼増刊『 "燃える闘魂" アントニオ猪木』 P42(2022年、辰巳出版、ISBN 4777829790)
- ^ 2010年5月21日放送「金曜プレステージ・みんなの教科SHOW」(フジテレビ)において徳光和夫が証言した。
- ^ 週刊プロレスSPECIAL『日本プロレス事件史 Vol.2』P20(2014年、ベースボール・マガジン社、ISBN 4583621876)
- ^ 公募の中には葡萄蔓固めなど様々な技名が寄せられた
- ^ 「選手本人が語る21世紀の技解説 vol.114 卍コブラ」、週刊プロレスNo.1730、平成26年3月26日号(3月12日発行)、45頁、2014年。
卍固め(オクトパス・ホールド)
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「アントニオ猪木」の記事における「卍固め(オクトパス・ホールド)」の解説
アントニオ猪木の代名詞的な技。コブラツイストに代わる新しい必殺技として使い始め、卍固めという名前は一般公募により名づけられた。別名アントニオ・スペシャル。
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