ドラゴン・スープレックス
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ドラゴン・スープレックス(Dragon Suplex)は、プロレス技の一種でスープレックスから派生したものである。フルネルソン・スープレックス(Full Nelson Suplex)とも呼ばれる。日本名は飛龍原爆固め(ひりゅうげんばくがため)、羽交い締め式原爆固め(はがいじめしきげんばくがため)。
- ^ a b c d 『Gスピリッツ Vol.19』P15(2011年、辰巳出版、ISBN ISBN 4777808920)
- ^ ミスター高橋『流血の魔術 最強の演技』P160-161(2001年、講談社、ISBN 406211075X)
- 1 ドラゴン・スープレックスとは
- 2 ドラゴン・スープレックスの概要
- 3 主な使用者
- 4 関連項目
ドラゴン・スープレックス(フルネルソンスープレックス)
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「大森隆男」の記事における「ドラゴン・スープレックス(フルネルソンスープレックス)」の解説
大森が全日本時代から使用しているフィニッシュ技。全日本出身者はどちらかというと、三沢を中心としたタイガースープレックスの使い手が多いが、大森も最初からこの投げ技を得意技として使い続けている。大一番ではクラッチしたまま連発で放つ。
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ドラゴン・スープレックス(飛龍原爆固め)
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「藤波辰爾」の記事における「ドラゴン・スープレックス(飛龍原爆固め)」の解説
1978年1月23日、藤波がアメリカWWWF遠征中のマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたWWWF世界ジュニアヘビー級選手権戦でカルロス・ホセ・エストラーダを相手にフィニッシュとして使用。試合後記者達から「決め手となった技の名前は?」と質問され「あの技は世界で私1人しか使えません。名前はドラゴン・スープレックスです」と答えている。藤波はこの技を引っさげて凱旋帰国。ドラゴン・ロケットと共に「ドラゴン殺法」と呼ばれ、それまで日本には無かったジュニアヘビー級ならではのスピーディーで小気味良いレスリングとあわせ、藤波は一気にスター選手への道を駆け上っていった。
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